38歳妻子持ちの会社員。



175cm70kg、チュート徳井似。



酒は飲めないが口は営業向き。



性癖はS、自分好みに調教するのが好き。



長編ですが宜しく。






以前務めていた会社での出来事。



その会社は家庭用美容機器の販売会社で、男性営業社員は契約外交員の同行販売と販売指導(コンプライアンス)が主な仕事。



創立して間もない会社で、当時23歳の俺は一番若い営業社員。



50代・60代のおばちゃん外交員の同行販売や、育成について回る先輩社員のアシスタントを一年くらいやってた。



給料もアシスタントでは生活するのがやっとで、土日祝日も外交員が働くならお客様のところに同行しなければならない。



先輩達と仲が良かったのでなんとか続いていた。






24歳になり、そろそろ1人で育成をやれと会社から言われてた5月のある日、60代のおばちゃん外交員の同行販売に先輩社員のピンチヒッターとして1人でついて行く事になった。



そこは地元でも有名な老舗の高級和食店。



女性オーナーと知り合いのおばちゃん外交員が説得して、やっときちんと商談する時間を取り付けたらしく、入るなりペコペコしっぱなし。



俺もそれに倣い、低姿勢に尚且つ簡潔に商品の説明をした。



けどどうやら出来レースのようで、オーナーは外交員が事前に渡していたパンフレットを見て購入を決めていたらしく、その日に契約書にサインし、更に代金も現金で支払ってくれた。






但し、即決の条件としてオーナーの娘と友達になって欲しいとの事。



俺はてっきり娘の花嫁道具として美容機器の購入かと思って話していたのだか、違ったらしい。








娘は俺より4歳上の当時28歳、彼氏もいなければ仕事もしていない。



更には友達が少ないから、出不精。



そして見た目もぽっちゃり太った柴咲コウ(以下コウ)。



後で聞いたら当時の俺の体重と同じ60キロ(ひょっとしたらそれ以上あったかも)、更に身長は155cmだからデブ専まではいかなくてもぽちゃ専。






とにかく、「顔は綺麗のに惜しいなぁ・・・」が第一印象だった。






髪型は市役所務めか(?)と思うような黒髪をピンで止め、眼鏡で化粧っ気なし。



お店で会うからなのか?



パンツスーツで、全く興味がなかった。






しかし外交員の成績もあり、ましてや俺の初単独仕事の成功もかかっていたので、娘と連絡先を交換して会社に戻った。



会社では初単独仕事成功を祝福され、先輩達から飯を誘われたが、飲めない酒を勧められるのも嫌だし初仕事成功にホッとしたのもあって疲れていたので、定時で自宅へ帰る事にした。






我が家は、お寺の隣に建つ元々看護婦の寮だった築5年の2階建てのハイツ。



間取りは玄関からすぐ右側にバストイレが別々にあり、左側にキッチン、扉を挟んで7畳のフローリングと3畳のロフトとなっていて、病院に近い看護婦寮だから、一般人が住めないはずだったのだが、幽霊が出るとの噂で看護婦さん達が恐がって住まなくなり、一般向けに借り手を探してたところたまたま俺の住まいになった。



他は何人か貧乏学生が住んでいたが、ほとんど借り手が付かず、超格安料金で住んでいた。






もうすぐ家近くのコンビニに寄ろうかとしてたところ、コウから電話があった。



内容は商品の使い方を色々質問され、その後に『食事はしたか?』と聞かれた。






一応友達になった(?)ので、タメグチで・・・。






「今からコンビニに寄って弁当買おうとしてた」






「独り暮らし?作ってくれる彼女や奥さんはいないの?」






「独り暮らしで独身だし、忙しくて彼女もいないよ」






「今から店のお弁当持って行くから、住所を教えて」






正直高級弁当は食ってみたいが、今日会ったばかりのさして興味の無い女。



更には“お客様の娘に自宅を教えるのはどうか・・・”と思ったが、あまりにもグイグイ聞いてくるコウと、高級弁当に負けて教えてしまった。



コンビニでは飲み物だけを買って自宅に戻り、普段から綺麗好きな部屋なのだが、もし部屋に上がるかもしれないと思い、念入りに掃除した。



その後する事もないので風呂に入った。






Tシャツにスウェットと楽な格好に着替え髪を乾かしてる頃に着信があり・・・。






「あと10分くらいね♪」






お茶の準備をしてたら、ピーンポーン♪と鳴ったので玄関を開けた。



そこには高級弁当を抱えたコウが立っていたのだが、昼間会った時とは違い、髪を下ろして軽く化粧もし、眼鏡はコンタクトに。



更にFカップ(後に聞いた)の巨乳が強調された黒のタンクトップに肩がざっくり開いた白のニット。



そしてムチムチの生脚がデニムのミニから出ていた。






玄関で当たり前のようにサンダルを脱ぐと、「お邪魔しま~す」と扉を開け室内入っていった。



俺はお茶の入ったグラスを2つ持ってソファーに座り、「どうぞ」とお茶を勧めた。






「ありがとう。じゃあ俺君はこれ食べて。板前さんにコース料理詰めてもらったから、美味しいと思うよ」






風呂敷にもビックリしたが、中には3段のお重と魔法瓶に入ったお吸い物。



お重の中身は店で食べたら3~4万円くらいのコース料理が入っていた。






「えっ!!これホントに食べていいの???」






「もちろん。俺君は友達だから、気にしないで食べて」






どうせ請求されても持ち合わせも無いし。



食べなきゃコウは捨てるだけとか言うから、意を決して箸をつけた。






「うっっま~~!」






どれもこれも当時食べた事の無いような美味で、気まずい雰囲気も忘れガツガツ食べていた。






「美味しい?俺君が食べたい時はいつでも連絡して、持ってきてあげるから」






マジか?と思いつつも、その旨さに負けてガツガツ食い続けて、あっという間に完食した。



いつの間にかコウは狭いソファーの俺の隣に座り、ガツガツ食う姿を見守っていた。






「ご馳走~さま~でした」






そう言うと隣にいたコウは照れ臭そうに、後片付けを始めた。



その間も、「部屋が綺麗だからホントは彼女がいて掃除してるんじゃないのか?」「独り暮らしの冷蔵庫って超ちっちゃい!!」とか、俺の生活に興味津々。






そしてコウが立ち上がって洗い物をしようとした時・・・。






「あれってロフト??」と聞いてきた。






「そうだよ。狭いし夏は暑いけど、落ち着くんだよね」






「上がってみていい?」と、コウが聞くので・・・。






「いいよ♪」とテレビをリモコンで点けながら答えた。






ソファーに横になりながら、テレビを見てるとコウが慣れない梯子に足をかけて登り始めた。



もうその時点でパンツ丸見え!!



テレビを見るフリしながら、コウのパンツもチラチラ見ていた。



デニムのミニの中には黒のシンプルなパンツ。



ポチャでムチムチ足を開いて梯子に登るから、はち切れんばかりのケツを包んでる黒の布までハッキリ見えた。






「私、生まれて初めて梯子昇ってるかも~」とか言いながら慎重に登り、ロフトの上から、「結構高いんだね~。うわぁ~、俺君の布団だ!」などと、コウは1人でキャッキャ騒いでいた。






俺はテレビを見ながら、「そうだね。布団干してないから臭いかもよ」と生返事をしてると、急に静かになった。






アレ?と思ったが、冷静に考えたら、まさかロフトは見ないだろうと思ってたので、小さな本棚に並べたままのエロ本にコウは釘付けになっていた。



当時はDVDの無い時代だし、多種多様なジャンルのエロ本をオカズにしてたから、コウからすれば未知の世界だっただろう。



けど、Sの俺はテレビを見るフリをしながら意識はロフトに向け、しばらく放置した。






ペラッペラッっと、微かに本のページを捲る音はするが放置。



更に、「フゥ~~」と深呼吸する声も聞こえるが放置。






そして捲る音が聞こえなくなった頃にそーっとロフトに上がっていき・・・。






「何やってんの!?」と急に声を掛けた。






そこにはトロ~ンとした顔で、ページを摘み、結合した男女の裸を見つめるコウがいた。



俺の声に、「えっ!?あぁっ!!」とビックリして、摘んでいたページを思いっきり破ってしまった。






「あっ!!こっこれっ・・・ごっごめんなさい!」






別にエロ本だから大した事ないのだが、風呂にも入って最高の飯を食った後に、ドSなら堪らん状況が出来上がった。






「別に破ってしまったのは構わないけど、今日友達になったばかりの男の部屋でエロ本見てるって大胆やなぁ」






そう言うと、コウは顔を真っ赤にして・・・。






「ホント・・・ごっごめんなさい。わっ、わたし・・・」と過去の話をし始めた。






短大の同級生3人で行った卒業旅行で、知り合った男性3人に飲み会に誘われ、コウは嫌がったが他の2人にしぶしぶついて行き、しこたま飲まされ意識朦朧の中、処女を奪われた。



そして他の2人同様、男性3人に犯され、コウだけが妊娠してしまったらしい。



友人達もお嬢様の身分、更にコウには老舗の1人娘という看板があり、示談金だけで和解したそうだ。



すぐに堕胎し、それ以来男性経験もなかったとの事。






けど、ホントは今頃結婚して老舗の若女将になってたはず・・・と深く考え出すと過呼吸が出たりするらしい。






俺に関しては、異性というより弟みたいな感じで親しみやすかったのと、実家から遠く離れた場所で独り暮らしをしてる俺に友達として、してあげれる事って考えたら、お弁当を届けてあげようと思い付いたらしい。



そんな話をロフトの狭い空間で話し合っていた。






「俺君、ホントごめんね・・・。どうしたらいい?」






俺はニヤける顔をバレないように整えながら・・・。






「どうしたらいいって聞かれてもなぁ・・・。じゃあコウの男性恐怖症のリハビリを手伝うわ」と訳のわからない答えをした。






当然コウは“?”って顔で「どういう意味?」と聞いてきたが、俺はコウの手を取り、握った。






「いやっ・・・」と少し抵抗はあったが・・・。






「弟みたいな俺に手を握られてもビクビクしてたら、一生結婚なんて出来ないぞ!!」






そう言うと大人しくなり、次は顔を近付けて、コウの髪を撫でた。



小さく震えるコウの呼吸が少し荒い。






男性経験も少なく想像だけで今まで過ごしてきた訳だし、過去に経験したレイプより優しいプレイなら何でも受け入れるはず。






(こりゃM要素あるな)と確信した俺は、コウの後ろに回った。






されるがままになったコウの後ろから、一気に巨乳を鷲掴みにした。






「イヤッ・・・ねっ・・・俺君やめよぅ・・・」






「俺の大事なエロ本破ったのはコウだろ?それにこれはコウのリハビリだろ?」と言うと大人しくなる。






俺は彼女以外キスを好んでしない。



なのでコウにもキスはせずに、後ろからオッパイを揉みながら、耳を舐めてみた。






すると、「ヒーッ!!」と奇声を発する。






28年間、男性経験は3人の男にレイプされただけだから、妄想の愛撫と、今現実にされている愛撫の実感にギャップを感じているのだろう。



続けていると少しずつ、「ハァ・・・ハァ・・・」と感じている声に変わり、俺も耳の穴に下を入れたりニットの中に手を入れて、更にはタンクトップの中に手を入れて少しずつ生乳に近づいていった。






「ハァ・・・ハァ・・・、俺君・・・気持ちいい・・・」






「だろ?セックスって気持ちいいんだよ。コウは俺の為に飯を持ってきてくれるんだよな?だったら俺はお礼にコウのリハビリをしてやるよ」






「ハァ・・・気持ちっ・・・いい、事してくれるっ・・・くはっ・・・て事?」






「あぁ、そういう事!その代わり実家の人には言うな。俺の仕事に悪影響が出るから」






実際、コウの実家経由で外交員のおばちゃんに知れたら、たちまち会社中に広がる。






「アッ・・・、分かった。ハァ・・・ハァ・・・俺君に迷惑かかるような事はしないからっハァ・・・いっぱい気持ち良くして下さいッッ」






「じゃあ、これから俺のする事は全て受け入れて、コウは俺の為に俺の指示する事は全てやりなさい。いいな?」






「分かった・・・俺君の言う通りにします!」






俺の中のセフレ調教契約書に判が捺された。



それを合図に、コウに全裸になるよう指示をした。






「エッ!?・・・でっ電気明るいから・・・恥ずかしい・・・」






「俺の言う通りにするんだろ?」






そう言うと、「はい・・・」と小さな声で脱ぎ始めた。






28歳の割には色が白く、肌が透き通るように綺麗で、アソコの毛も薄い。



ポチャだからくびれはないのだが、オッパイが大きい分抱き心地良さそう。



深キョンが太ったらこんな感じかなと思いながらも、恥ずかしそうに布団の上で全裸で寝そべるコウを観察した。






「わっ私・・・太ってるから・・・恥ずかしいょ・・・」






ジロジロ観察する俺にそう言ってくるが、無視して隠していた手を払いのけ、足をM字に開かせた。






「キャッ!!いやっ・・・」






手を元に戻し、足を閉じようとするが、俺に軽く睨まれると力が抜ける。



そう、思った通りアソコは洪水。



布団にも小さなシミが出来ていた。






それを感じたのか、胸は曝け出し足も開いたままだが、益々恥ずかしそうに顔を背けた。






じっくり見たし、バレなきゃこれっきりになっても別に構わない相手だしと、そろそろ攻め始めた。






仰向けで緊張するコウの右側に寝そべり、左のオッパイを揉みながら、右乳首に舌を這わせた。



ポチャとデブの違いは肉感の固さの違いかと思うのだが、コウの身体、時にオッパイはめちゃくちゃ柔らかい。



しかし、年齢の割りにはそう垂れている訳でもなく、赤ん坊ならずっと離れないだろうと思うその軟巨乳を揉みしだき、乳首の回りを丁寧に舐めて、乳首をピンピンに立たせていった。






「ハァ・・・ハウッ!!アッアッ・・・アッ・・・ハァ・・・」






揉んでも舐めても気持ちいいようで、コウの胸に顔を埋めて、両乳を中心に寄せて両乳首をいっぺんに舐めたりした。






「すッ凄い・・・こッこんなに気持ち・・・ハァ・・・いい~」






ある意味初体験を堪能するコウ。






コウの場合は、今、俺がしている事をセックスと認識し記憶する訳だから、出来る限り俺好みにしたい。



なので今度はコウの両手を頭の上でタオルで縛り、動きを遮ってみた。



たまたまエロ本にも同じような写真があったので、それを見せながら縛ると違和感なくされるがままに・・・。






「ハァ・・・動けないよぉ・・・ハァ・・・ハッ・・・ハウッ」






身動きを奪われ、更には開いた脇にも舌を這わせたので、身をよじりながら・・・。






「ハウッ・・・ねっ・・・ねっ俺君・・・そこは・・・きっ汚ないよ・・・ハァ・・・」と、脇も感じていた。






次に首、背中、腹、脇腹とどこを触っても舐めても気持ちいいようで・・・。






「ヤバイ・・・ハァッ・・・俺君・・・気持ちいい・・・」と喘ぎながら、白い肌はピンクに上気していた。






上半身から下半身に手が伸び、内腿をさわさわしていると、明らかにその付近の体温が他よりも高い。






「ハァ・・・俺君・・・熱い・・・」






「コウのアソコスゲェ濡れてる!!」






「はっ・・・恥ずかしいぃ・・・けっ・・・けど、ホント・・・気持ちいいの・・・」






「いいじゃん、気持ちいいなら」






長い愛撫で男性への恐怖心より、快楽の方が勝った状態になり、いよいよアソコに触れる。






「エッ・・・アッ・・・!!」






すぅーとなぞるだけで、今までの10倍くらいの感じ方をする。



幽霊ハイツじゃなきゃ即苦情が来てるくらいの声で、「俺くぅ~ん、ハウッ!!」と、身悶えた。



もう粘質性の高い愛液でビショビショの状態。






そのままクリに中指の腹を当てて、軽く円を書いてやると、「アッアッアッ・・・アッ!!」と今にもイキそうになる。






楽しくなってきた俺は両足をガッチリ開いて、コウには膝の裏を抱えさせて、指を這わせる&クリに円を書くを何度も繰り返した。



すると、アソコからドロッ、ドロッと愛液が溢れ出す。






「ハッ!はうぅぃあ・・・アッアッ!!」と喘ぎながら呼吸も更に荒くなった。






そこで、クリに当てていた中指をアソコにゆっくりと差し入れていくと、中は燃えるような熱さと大量の粘液、更にぽちゃで経験の浅さから押し返すような膣圧。






「まっ待って・・・俺君、だっだめ、、オシッコ出そう!!」






無視してゆっくりとゆっくりと、指を差し入れ完全に中指が膣内に入っていった。






「ひ~っ!!でっでッ出そう~」






膣内の中指を曲げ膣の壁を指でなぞると・・・。






「だめ~~ンッ~~」






そのまま壁に指を這わせて上下に腕を動かしていくと、ジュッジュッジュッジュッと、泡の混じった粘液が溢れ出て、俺の手の甲から手首までビショビショになっていった。






「だめッ~~出るゥゥ~~ン~!!」






そう言うと、俺の手の平にも大量の粘液が溢れ出し、コウは腰を上下にさせピクピク痙攣し、俺の手の動きを止めるとゆっくりと脱力していった。






「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・俺君、スゴいよ・・・ハァ・・・。エッチってこんな気持ちいいもんなの?」






「そうだよ。ちゃんと相手を気持ちよくさせようと一生懸命やると、伝わるんだ」






コウはしっとりと汗をかいて、ピンクに火照った綺麗な肌の身体で視線だけを俺に向けながら話していた。






「ハァ・・・ハァ・・・じゃあ俺君はコウの事を気持ちよくさせようと一生懸命してくれたんだね。嬉しい・・・ハァ・・・けど、オシッコ漏らしちゃった。どうしよう」






改めて見るとシーツの真ん中には直径80cmくらいの水溜まりが出来ていて、コウは恥ずかしそうに顔を手で隠していた。






「これはオシッコじゃないよ。愛液って言ってコウがいっぱい感じて気持ち良かったから、アソコから出てきた別の物」






「じゃあ恥ずかしい事じゃないんだよね?」






「うん大丈夫だよ」






安心したような顔を見せたコウは・・・。






「俺君ホントありがとう。コウをいっぱい気持ちよくしてくれたから今度は俺君を気持ち良くしたい。どうすればいい?」






「じゃあ、俺がコウにしたように、次はコウの舌で俺の身体を舐めてくれ!!」






「はい。はぁ・・・けど、初めてだからうまく出来るかな?俺君みたいにうまく出来ないかも!?」と少し困った表情に。






「一生懸命やれば伝わるって言っただろ?」






そう言うと・・・。






「・・・分かった!頑張ります」と笑顔でコウは返事した。






「じゃあまずは俺の服を脱がせてくれ」






「はーい!!」と返事したコウは俺のTシャツを脱がせ、綺麗に畳み、スウェットもパンツも同様に脱がせては綺麗に畳んだ。






さすがにチンポの方は見ないようにしながら、横たわる俺に「せっ、背中冷たくない?大丈夫??」と聞きながら・・・。






「じゃあやるね・・・けど、ダメなところは1つ1つ注意してね!!俺君の為に一生懸命頑張るから!!」と言うと、巨乳を押し付けるように俺に被さってきた。






さっきの愛撫でピンピンに立った乳首の上から弾力のある巨乳が覆い被さってるだけでも気持ちいいのだが、ポチャの舌もやっぱりポチャポチャしてるみたいで、耳の裏を舐められるだけ勃起してしまう気持ち良さ。



ましてや初めての経験に興奮するコウは、静かな部屋に、「ふぅーん、ふぅーん」と鼻息が響く。






「俺君どう?気持ちいい・・・ハァ・・・」






どうやら、コウは愛撫されるだけでなく愛撫しても感じるようだ。






「気持ちいいよ。一生懸命さが伝わる」






「ハァ・・・良かった・・・ハァ・・・ハァ・・・」






俺が気持ちいいと答えると尚更感じるみたいで、当たる乳首が更に固く感じる。



俺の指示通りに首や肩、脇の下から脇腹から乳首と舌で奉仕させた。



そろそろフェラさせたいのだが、コウはトラウマもあるだろうから、ここからはタオルでコウを目隠しした。






「エッ・・・見えないよ・・・」






「まずはこれを手で触ってみて」






既にギンギンに勃起したチンポをコウに握らせた。






「俺君の・・・熱い・・・」






俺のチンポを握ったコウの手を上下に動かし、コウの後頭部を押さえながら少しずつコウの唇に俺のチンポを近づけていった。



唇に触れた瞬間、「アッ・・・」と声が漏れたが、気にせず後頭部を押さえていくと、唾液いっぱいの口の中に入っていった。



決してデブ専ぽちゃ専ではないが、もれなく口の中までぽちゃぽちゃして気持ちいい。



更にはアソコと同じく唾液も粘質性が高いようで、軽く舌を動かさせたりすると危うくイキそうになる。



しかし色々試したいから必★に我慢した。






なかでもディープスロートをさせようとゆっくり後頭部を押さえていくと、どんどん入っていき、とうとう根元まで咥え込んだ。






「ぷはーッ!!はぁッ、はぁッ」






「苦しいか?」






「ううん、大丈夫。俺君のが私の奥に入ってると思うと、苦しいはずなのに気持ちいいの」






(コウは完全にMだ!奉仕する事を喜びに感じ、苦痛を快楽と思えるのだ)






「じゃあリハビリの時はいつもこれやろうな」






「はーい!!」






ここでそろそろ目隠しのタオルを外した。



今まで喉の奥に入っていた、決して小さくない膨張したチンポを愛おしそうに舐め始めた。



俺は頭の後ろで手を組んで、足の間で丸まってチンポを奉仕するポチャにニヤニヤしながら、色々な技を教えて実践させた。



何1つ嫌がらないし、俺の大好きなアナル舐めも、腰に大きなクッションを引いて浮かせ、両手で開いたアナルを綺麗に丁寧に舐めあげた。






「舌を固くして穴に入れて」と言うと、ほじほじとアナルドリルをやってくれる。






また舌が長いのもあってか、指で例えるなら第1関節くらいの長さは舌が入っていた。



大分気持ちよくなってきたので、チンポを舐め続けるコウの腰を俺の顔の方へ引き寄せ、69の体勢になった。






「エッ・・・!!ヤダ・・・俺君、そこはホント汚ないから!!」






嫌がる腰を押さえ、クリを舐め上げた。






「ヒーーーッ!!」






指とはまた違う感覚、更には奉仕中も感じていた訳だから、ひと舐めでイキそうなコウ。






「ハァ・・・まっまっ待って・・・それはヤバイ・・・」






「コウは俺のチンポを舐め続けなさい。いいね?」






「アッ・・・けど、ダメっ」






またクリを一舐め・・・。






「ヒーーーッ!!!!」






もう俺のチンポを舐める事を忘れ、更には俺が舐めるのを注意する事もせず、身体を仰け反らせては、「ヒーーーッ!!ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」と感じている。



俺の好きな攻め方で、左手中指でアナルをさわさわ、右手中指でアソコをほじほじ、更にクリを舌先で舐め続ける事30秒くらいで、ビシャッ!ビシャッ!と俺の顔に潮を噴射、仰け反ってた身体をそのまま俺を押し潰さん勢いで脱力した。



潮をまみれのアソコが俺の顔に乗っかり、ムチムチの太ももで頭が固定されてしまい、危うく窒息しそうになったが、身体を反転させてコウを寝かせた。






「ハァ~・・・ハァ~・・・ハァ~・・・」






目を見開いて口は半開き、肩で激しく息をするコウの足をM字に開いて、俺はチンポを押し当てた。



コウは妊娠して以来、ピルを飲んでいるらしく、それで妊娠からの恐怖心が少し和らいだそうだ。



心置きなく中出し出来るぽちゃ可愛のコウのアソコにゆっくりとチンポを押し進めた。



少しずつ入っていくにつれ、コウは、「アッ・・・アッ・・・」と声を出し、「スゴい・・・スゴいよ・・・俺君のが入ってる・・・入ってるよ」と、確認するように感じていた。



根元まで入った段階で、コウは嬉そうな表情で俺を見つめる。






「どう?セックスは気持ちいいだろ?」






「うん、気持ちいい。俺君のがコウの奥まで入ってる」






その言葉を聞いて、ゆっくりとピストンを開始した。






「ハァ・・・ハァ・・・ハァッ!!」






ゆっくり抜き差しする俺のチンポに合わせて声を漏らすコウ。






改めて見ると程よい乳輪の中にはピンピンに立ったピンクの乳首があった。



それを舐めながらFカップの巨乳を鷲掴みし、徐々にピンピンスピードを上げる。






次第に、「アッ・・・アッ・・・」と吐息が声に変わり、開いた口に愛液がたっぷり付いた指を入れると荒々しく舐め続けた。






ただでさえポチャのコウのアソコは締まりがいいのだが、巨乳を力強く鷲掴みしたり、自分の愛液を舐めさせたりすると興奮度が増すのか、異常な締め付けをする。



ゴムも着けず、ピルで中出しOKのコウのアソコには何1つ遠慮が要らないのだから、俺が気を抜けば一瞬でイケる。



しかし、1度イクとなかなか回復しない俺は、チンポでコウをイカせてからイキたいと思い必★に我慢した。



ここでコウを四つん這いにし、後ろから指を入れて一気に掻き出す。






すると、「ダメッ!ダメッ!イクぅ~~~ン!!」と、大量の粘液が溢れ出た。






グッタリと肩で息をするコウの肉厚な尻を強引開き、アナル丸見えの状態にしチンポをアソコに突き刺した。






「ぐぉ~~~!!!」






もう何が何かわからないのだろう、何度も指や舌でイカされ、初めてまともなセックスをしているのだから。



次第にチンポのリズムとコウの喘ぐ声が一致してきて・・・。






「ハァ・・・だめ~、ハァ・・・だめ~、まっまたイキそう・・・」






「いいよ。イッていいよ」






「アッ・・・アッ・・・おっ俺君もイケそう?コウの中でイケそう?アッ・・・アッ」






「イケそうだよ。じゃあコウは“中でイッて下さい”ってお願いしな!!」






そこから一層激しく、コウのアソコに突き刺した。






「アッアッ・・・アッ・・・、俺くぅ~ん、ハッハウッ・・・コウのアソコの中で、イッ・・・アッ・・・アッ・・・イッて下さい!!!!アッ!!!だめ~ッ、イッちゃうぅ~~~」






「俺もイクッ!!!!」






コウの尻に手形が残るくらい力強く鷲掴みにし、コウのアソコの奥に大量の精子をぶちまけた。






「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」






「どう?セックスは気持ち良かった?」






「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・まっ待って・・・まだ喋れない・・・」






グッタリとしているコウをそのままに、俺はロフトから降りてグラスに水を入れてタバコと一緒にロフトへと運んだ。



少し落ち着いてきたコウに水を飲ませて、俺はタバコに火をつけた。






「俺君・・・ホントありがとう。めちゃくちゃ気持ち良かった」






「そうか。良かったな。けど、最後に汚れたチンポを掃除しないとダメだな」






そう言うと、コウは丁寧にチンポ舐めた。



それとする必要のないアナル舐めやアナルドリルまで。






それからは、俺が出張が無い時で腹が減ったらいつでも電話1本で高級弁当を持参し、俺に食事を与え、その代わりに俺のチンポを舐め続けて、毎回中出しされて帰る最高のセフレになった。



セックスし始めてから、体型はポチャのままだが、ホルモンバランスがいいのか周囲から「綺麗になったね」と誉められているらしく、“こりゃマズい!”と思い、元々薄かったアソコの毛は定期的に剃らせて、出張で不在の時は他の男に行けないようにし、当時出始めた携帯のカメラで裸はもちろん、フェラ顔や結合部分も撮影した。






まぁ、お嬢様育ちでこんな事は他の男に頼めないだろうから、男が近寄ってもコウの方から断ってたみたいだし、今は結婚したり、妊娠→出産よりも俺に食事を持ってきて身の回りの世話をして、ご褒美のセックスするのが何よりの生き甲斐だと言っていた。



俺が“仕事重視で、付き合ったり結婚願望が全く無い”と伝えてた事もあったから、俺に付き合って欲しいとかは一切言わなかった。






本心は分からないけどね。