突然のY先生の告白に固まる俺。






Y「ちょっと~。なんでなんも反応がないわけ!?」






俺「いえ・・・ちょっとびっくりしたので・・・」



Y「びっくりしないって約束でしょ?」






俺「約束って・・・そんな話って思ってなかったので。それにそんな話されたら誰でもびっくりすると思いますよ!?」






Y「ま~普通はそうよね」






俺「ですよね?」






なおも先生の手は動き続ける。



正直言って下半身が気になって話に身が入らない。






Y「K君は先生のこと、どう思ってるの?」






俺「・・・」






下半身の気持ちよさにY先生の声が耳に入らなくなってきた。








Y「ちょっと、K君聞いてるの?」






そう言ってY先生は上の方にずれてきた。



俺の耳元にY先生の唇の感触を感じる。



Y先生の息が俺の耳に当たる。



くすぐったいよな気持ちいいような、なんとも言えない気持ち。






俺「聞こえてますけど、ちょっと話に身が入らないんで・・・」






Y「どうして?」






今の状況を考えれば分かるのに、自分には分からないとはぐらかそうとするY先生。






俺「先生、分かるでしょ?」






Y「えっ?なにが?」






あくまでも分からない素振りをするY先生。






俺「ちょっと気になる部分があるので・・・」






Y「気になる部分?どこが?」






Y先生の話し方は耳のそばで話をしているので囁くような口調。



Y先生が話すたびに耳が刺激される。






(気持ちいい~)






ジュニアを刺激され、耳を攻撃され、言葉でいじめようとするするY先生。



もう我慢の限界っす。






俺「あそこですよあそこ。下半身が気持ちいいんで話に身が入らないんですよ」






Y「そうなの?」






くすっと笑う先生。






Y「じゃ、話に集中できるようにする?」






もう俺とジュニアのボルテージは最高潮も上がってる。



ここで下らない話をされるよりは、気持ちよさを選択をすることに迷いはない。






俺「いえ、話はもういいです」






Y「じゃ、どうするの?」






もうここまできたら開き直りっすよ。






俺「そのまま続けてください」






Y「続けるって?もしかしてこれのこと?」






そう言って少しジュニアを強く握るY先生。






俺「うん・・・そう・・・」






Y「K君はどうしてもらうと気持ちいいの?」






俺「どうって、他人にしてもらったことないから分からないですよ」






Y「K君もしかしてまだ、童貞?」






俺「・・・」






Y「彼女とはこういったことしたことないの?」






なんて答えていいのか分からないので無言な俺。






Y「K君、これだけは答えて頂戴ね?いい?」






俺「なんですか?」






Y「K君、初めてか、そうじゃないかってことよ。正直に言ってよ?」






正直に答えていいのかどうなのか、かなり迷った。



ここで未経験って言うと、子ども扱いされそうだし、かといって経験済みっていうと、おろらくY先生は相手は今の彼女って思うだろうし。



彼女に対して悪いと思ったことと、自分の見栄の為に彼女を使いたくなかったので・・・。






俺「・・・初めてです」って答えました。






Y「ほんと?」






なぜか嬉しそうな声で聞き返してくるY先生。






俺「嘘じゃないですよ。本当ですよ」






Y「じゃもう一つ質問ね」






さっきこれだけはって言ってなかったか?まぁ~いいや。






俺「なんですか?」






Y「先生が、初めての相手になってあげるって言ったら・・・イヤかな?」






(えっ!?手コキだけじゃないの!?)






俺は焦ったよ。



先生とセックスするなんて、手コキされてる最中でさえ考えてなかったよ。






俺「・・・」






無言の俺の態度に不安を感じたのかY先生は力なく・・・。






Y「やっぱ、先生みたいなおばちゃんじゃイヤよね・・・」






・・・って、呟くように言った。






俺「・・・そんなことはないですよ」






俺は先生の『おばちゃん発言』に対して返事をしたつもりだったが、Y先生は初めての相手に対する答えと勘違い。






Y「じゃあ、先生が相手でもいいの・・・?」






セックスすることに反対する理由はないし、ましてや相手が先生、しかも担任で新婚。



俺は異性に異常な関心がある年頃、これで盛り上がらないって方が不思議ってもんよ。






俺「先生がよければ俺はいいですよ」






Y「そっ。よかった」






そう言いながらY先生は俺の首筋に軽くチューをした。






Y先生の体重を感じならが、どうしていいのか分からない脱チェリー暦2ヶ月の俺。



そう考えていると、さっきまで俺のジュニアを触っていたY先生の手が今度は俺の太ももに移動。



その手がだんだんと内側に移動してくる。



撫でるようなその手つき。



気持ちいいというよりは、心地いい感触。






内側から外側、外側から内側。



内側に来るたびにだんだんとロンパンの深いところまで入り込んでくるY先生の手。






(はぁ~、なんて心地いいんだろ)






Y先生の愛撫に感じる俺。






焦らすようなY先生の太もも愛撫。



確かに心地いいんだけど、なんか物足りない。



もっと奥まで、できればジュニアに触れて欲しい!






なおも続く、Y先生の愛撫。



ふいにY先生が俺の耳たぶを軽く噛んできた。






びくっ。






初めての経験に必要以上に反応する俺。



俺も彼女もまだまだセックス初心者。



至って普通のセックスしかしていない。






彼女の方からチューすることは無かったし、俺に何かをしてくれるてことは無かったので、Y先生のこの攻撃に過剰反応することは仕方のないことだった。






Y「K君、どう?気持ちいい?」






俺「気持ちいいですよ」






Y「そう良かった。して欲しいことある?あったら言ってね?」






・・・って、恥ずかしいし、どんなことがあるのか分からない俺は、「いえ、別にないです・・・先生にお任せします」と答えることが精一杯だった。






その会話の間もY先生の太もも愛撫は続いていた。



太もも愛撫と、耳たぶ攻撃が更に1分ぐらい続いたと思う。






ついにY先生の手が直接俺のジュニアに触れた。



ロンパン越しの感触とは雲泥の差。



Y先生の肌のぬくもりを感じることができた。



初めて感じる他人の手の感触。






(超気持ちいい)






目を瞑ってその感触を堪能する俺。



根元から先へ、先から根元へとゆっくりと優しく動くY先生の手。






俺「はぁ~・・・」






思わず吐息が漏れる。



不意にY先生が体を起こした。



なにやら視線を感じて目を開けると、こっちをじっと見ているY先生の顔が。






俺「どうしたんですか先生?」






Y「めがねを外して欲しいんだけど、いいかしら?」






俺「あっ、はい、いいですよ」






Y先生のめがねを外し、ベッドの宮(っていうのかな?)部分に置いた。



めがねを外しても、こっちをずっと見ているY先生。



お互いの視線がぶつかる。






(めがねを外した先生を見るのは初めてだな~)って思っているとY先生、目を瞑って顔を近づけてきた。






唇が触れたと同時に、俺も目を瞑った。






Y先生は唇が触れる同時に俺の下唇を軽く噛んできた。



噛んだり、唇で挟んだりを繰り返し、舌を俺の口の中に入れてきた。






チューの経験はあるが、相手は今の彼女だけ。



適当に舌を絡ませるだけしか知らない俺は、Y先生の器用な舌の動きや、吸うような感じがするキスになすがまま。



こんなキスもあるのかと感動さえ覚え、今までに味わったことのない感覚に戸惑う俺。






太もも愛撫をしていた手は今度は、タンクトップ越しに俺の胸を弄ってきた。






(俺、男だらか胸は感じないよ?)って思っていたが、これは大きな勘違い。






ただ知らなかっただけだった。






タンクトップ越しの愛撫は正直なにも感じなかったが直接、乳首を触られた時は確かに気持ちよかった。



男が女にするように、摘んだり手のひらで転がしたりされると更に気持ちがよかった。



俺の反応を感じてか、Y先生は直接攻撃に移ってきた。



タンクトップをたくし上げ、俺の胸にチューをしてきた。






上半身裸を見られるのは別に恥ずかしいと思わないが、乳首を吸われるのはちょっと恥ずかしい。






俺「先生?」






Y「なぁ~に?」






ちょっと猫なで風な声で返事をするY先生。






俺「・・・ちょっと俺、恥ずかしいんですけど・・・」






Y「恥ずかしいのぉ~?どうして?」






俺「だって明るいですし、布団もなにも被ってなくて」






Y「それもそうね?じゃカーテン閉めて布団でも被る?」






俺「そうしてもらえるといいんですけど」






Y「じゃカーテン閉めるから、待っててね」






そう言って窓の方に行き、カーテンを閉めるY先生。






Y「少し暗くなったかしらね?」






俺「そうですね。少しは暗くなりましたよ」






Y「じゃもう恥ずかしくはないわよね?」






俺「全く恥ずかしくないってことはないですよ」






Y「そう?ねぇ~ところでK君、今着ている服全部脱いでくれる?」






俺「えっ!?全部って、もしかして下もってことですか?」






Y「全部って言ったら下もよ。当然でしょ?」






俺「恥ずかしいですよ」






Y「布団の中に入れば見えないから恥ずかしくはないでしょ?」






俺「そうですけど、俺だけ脱ぐのってなんか先生ズルくないですか?」






Y「ずるくないわよ。だって先生も脱ぐんだもん」






予想に反した先生の返事に一瞬固まる俺。






Y「自分で脱げないなら、先生が脱がしてあげようか?」






俺「いえ、自分で脱げますからいいです」






尚も躊躇している俺を尻目に、Y先生は自分の服を脱ぎだした。



俺は見てはいけないと思い、目をそむけた。



衣擦れの音が静かな部屋に響く。



その音だけで俺の心臓はバクバク。






Y「先生はもう脱いだんだけど?K君は?」






俺「・・・」






Y「もう!じゃ先生が脱がすわよ?いい?」






俺「いえ、自分で脱ぎます」






このまま、まごまごしていたら本当に先生に脱がされると思って、俺は決心して布団に潜り服を全部脱いだ。






俺が服を脱いだと同時に、Y先生が近寄ってくる気配がする。



Y先生の重みを感じたベッドのマットが傾き、軋む音がする。






Y先生が布団の中に入ってくる。






Y「K君、こっち向いてくれるかな?」






その言葉に素直に従い、体を反転させY先生の方を向いた。



Y先生は、布団(といってもタオルケットのでかい判)を胸の辺りまで引っ張りあげて、片肘をついてこっちを向いている。



なんか大人のポーズだなってこの時思った記憶がある。






Y先生は空いている右手を伸ばし、俺を引き寄せた。



さっきと同じように、俺が下でその上にY先生って体勢になった。



同じ手順で行動に移るY先生。



相変わらずキスが気持ちいい。






ある程度、キスをすると今度は首筋へのキスと移る。



耳に吐息をかけながら、優しくキスをしながら俺の首筋に唇を這わすY先生。



お尻の辺りがむずむずしてきたが、決して不快な感覚ではない。






先生の唇が徐々に下へと移ってきた。



首筋から鎖骨、更に胸へと移動するY先生の唇。



それと同時に、当然ながらY先生の体も移動する。



移動する時に俺のジュニアが先生の体で擦れる。






恥ずかしいやら、その刺激が気持ちいいやらで、思考能力は全く働かない。



心臓の鼓動も、彼女との初体験の時以上に早打ちする。






Y先生の唇が胸に達した時にY先生が言った。






Y「心臓の鼓動がすっごいわね。緊張しているの?」






俺「そりゃ、緊張しますよ」






Y「そんなに緊張しないで。力を抜いて楽にしてて」






俺「・・・先生?」






Y「なぁに?」






俺「俺どうしたらいいですか?」






Y「どうもしなくていいわよ。先生に任せて」






そう言ってY先生は再び、俺の体に唇を這わせ始めた。






胸から乳首へと唇が達した時、なんとも言えない快感が押し寄せてきた。



それまで、体のわきにおいてあった手が無意識のうちにY先生の頭を抱きかかえるように動いた。



Y先生の肩より少し長くサラッとした髪の毛の感触。



Y先生の髪の毛を自分の指に絡めるように動かす。



髪の毛が指の間からサラサラと落ちていく。



俺はこの感触が大好きだった。






Y先生の手が俺の体のわきを這っていく。



実は俺、わきを触られるのが大の苦手。






さすがにこれは我慢できなくてY先生に、「わきはくすぐったいのでそこは触らないでください」って頼んだよ。






今度はY先生、わきではなく体の中心に手を這わせてきた。



これはくすぐったくなく、心地いい感触。



首筋から胸へと移動するY先生の手。



何度が往復して手が徐々に下へと移動してくる。






Y先生の手が再びジュニアに触れた。



さっきと違って下着っていう障害物がなく自由に動くY先生の手。



さっき以上に気持ちいい。






優しくゆっくりと俺のジュニアをしごくY先生。



できればもっと早く動かして欲しいがそんなことは恥ずかしくて言えない。



ジュニアをしごきながら、胸を吸っていたY先生が徐々に下へと移動。



胸からさらにその下へと、舌を這わせるY先生。



どこまで行くのかちょっと不安を感じる俺。






へその辺りで往復すると思っていた俺の意に反し、Y先生は更に下へと移動。






(えっ!?まさかもしかしてフェラするとか?そんなことってあるのっ!?)






当時フェラなんてAVでしかやらないことだと思っていたうぶな俺。



一般人、しかも学校の先生がそんな淫乱なことはしないと思っていた。






そんなこと先生がしてはいけないって思った俺は、「ちょっと、先生待って」と言い、上半身を起こそうとした。






その俺の行動を制するようにY先生が言った。






Y「K君、じっとしてて。先生に任せてくれるんでしょ?」






俺「えっ?でも先生、そんなことってしていいの?」






Y「そんなことって?あぁ~口でするってこと?」






俺「ええ、そうです・・・そんなこと普通の人ってしないんじゃないですか?」






・・・って、俺は正直な意見を言った。






Y「そんなことないわよ。普通の行為だと思うけど?そんな特別なことじゃないわよ?なに、K君こういうことイヤ?」






少し抵抗があったが、初めて経験するフェラに興味があったことと、Y先生が『普通の行為』って言った言葉に安心した俺は・・・。






俺「いえ、いやじゃないですけど」って答えた。






Y「じゃ、いいのね?」






俺の返事を聞く前に再び行動に移るY先生。



へその辺りから徐々に下へと移動するY先生の唇。



俺の体を這っていた唇の感触がなくなったと思った瞬間、俺のジュニアが今までに感じたことのない感触に包まれた。



生暖かくて、ぬるぬるする感触、ジュニアの先をせわしなく動く舌の感触。



正直言ってセックスより気持ちいいと思った。






(これがフェラかっ!!)






その気持ちよさに超感動した。



最初Y先生のフェラは先っぽ攻撃がメインだった。



時折、根元まで一気に咥えてくる。



これがすっごい気持ちよかった。






根元まで咥えてくる時にあまりにも気持ちがいいから、俺思わず「うっ」って声出しちゃったよね。






俺の反応を察知したのか、Y先生先っぽ攻撃をやめて根元攻撃に移ってきた。



まじで気持ちよかった。






根元攻撃をメインに、裏筋攻撃などを織り交ぜながら更に攻めるY先生。






10分ぐらいしてたかな?



徐々にY先生の動きがゆっくりになってきた。






ゆっくりだった動きが完全に止まったと同時に・・・。






Y「K君、どう?気持ちいい?」






息を弾ませながら不意にY先生が尋ねてきた。






俺「先生、すっごく気持ちよかったですよ。こんな気持ちいいこと初めてですよ」






その答えを聞いたY先生は俺の横へと移動してきた。



薄っすら汗をかいている先生を見て、なんだか悪い気がした。






俺「先生、暑かったでしょ?大丈夫?」






Y「うん、少し暑いけど平気よ」






息を弾ませ、笑顔で答えてくれた。






俺「こんなことってビデオの中だけのことと思ってましたよ、俺」






先生の方へ向きながら体を起こして俺は話し掛けた。






Y「そんなことないと思うわよ?K君が知らないだけじゃないの?」






俺「確かに俺が知らないだけかもしれないですね」






そう話す俺の首に手を回しながらY先生が言った。






Y「もうおしゃべりはいいから、きて・・・」






この「きて」って言葉に異常に興奮した。






こんな言葉初めて言われたし、女性がそんなセリフ言うなんて思ってなかったからね。



なんだか大人のセリフって思った。






このセリフで頭に血が昇った俺はもうどうにでもなれ状態だった。






先生にキスしようと顔を近づける。



今まで俺を見ていたY先生の目がゆっくり閉じる。



キスをしながら、左手で腕枕をしようと先生の首の下に手を入れようとした。



それに気づいたのか少し頭を浮かしてくれるY先生。



キスしていた唇を離し、首筋へと移動する。



首筋に軽くキスをするとため息のように長いY先生の吐息が漏れる。



首筋から耳へと唇を這わすたびに、吐息が漏れ。



おっかなびっくりとした手つきでY先生の腰の辺りに手を触れる。






徐々に上の方へ手を移動させ、ついにY先生の胸に到達した。



ゆっくりとした手つきでY先生の胸を包む。



Y先生の体が小刻みに震えた。



俺は胸を包んだ手を円を描くように動かした。



Y先生の胸は少しこぶりではあるが、結構柔らかい。



徐々にY先生の息遣いが荒くなってきた。



俺はY先生の乳首を指で摘んだ。






Y「うっうぅ~~~ん・・・はぁ~~~」






初めて聞くY先生のあえぎ声。






年上で、教師ってことで多少引け目を感じいたが、この声で完全に吹っ切れた。



俺のテクでも通用するって勝手に思い込んだ。






もう俺には遠慮はない。



首筋を這わせていた唇を一気に胸にもってきて、小さめのY先生の乳首を口に含んだ。






Y「あぁ~ん・・・」






さっきよりも一段と高いあえぎ声を発するY先生。






口に含んだ乳首を舌で転がすたびにY先生は身をよじりながら歓喜の声を上げる。



腕枕をしている左手を引き抜き、右の乳首を攻撃。



左より右の感度がいいと感じた俺は、今度は右の乳首を口に含んだ。



思った通り、右の感度がいい。



俺の頭を抱きかかえるY先生の手に更に力が入る。



おっぱい好きの俺はこれでもかってぐらい、胸を攻めた。



左の乳首を吸いながら、左手で右胸を攻める。






あまった左手は徐々に下へと移動。



ついにY先生の秘部へと到着した。



今思えはY先生の陰毛は薄い部類だった。



毛の感触を感じつつ、更に手を下へと移動させる。



俺の彼女はぴったりと足を閉じていて俺が言わないと開いてくれない。






しかしY先生は違っていた。



俺の手が下へと移動するにつれ、Y先生は徐々に足を開いていってくれた。



なんの障害もなく俺の指は、Y先生のもっとも敏感な部分に到着した。






かなり濡れている。






乳首と同様少し小さめのクリに触れた瞬間・・・。






Y「うぅ~ん、はぁ~、あん・・・」






今日一番の大きな喘ぎ声を発し、体を激しく動かし、俺の頭を抑えている腕に更に力を入れるY先生。






頭を抑えられ胸に押し付けられ動かすことができない。



胸に押し付けられ窒息しような勢いだった。



乳首を吸いたかったが、呼吸を確保することが先決だった。



少し顔を横に向け、やっと呼吸ができる体勢になった。



Y先生の腕の力が緩みそうもないので、胸は諦め下に専念することにした。






クリを弄るたびに体をくねらし、声を上げるY先生。



指の腹を割れ目に添わせて上下に動かす。



ものすごい濡れ具合にちょっとびびる俺。



俺の彼女はここまで濡れない。



指を穴に入れた時にかなりすんなり入るなって思った。






(もしかしてY先生経験豊富なのかな?)って思った。






でもそれは違うってことに気づいたのはかなり後になってのこと。



実はその時のY先生の体勢、足を広げて少し上に上げていたので招き入れやすかったんだよね。



この時はちょっと勘違いしました。






指マンをしばらくしているとY先生が甘えたように言った。






Y「ねぇ~K君、もういいでしょ?」






俺「えっ?いいって?これで終わりってことですかっ!?」






この時マジに焦ったよ。



途中で終わりかよ!?生★しかよ!?ってね。






Y「いいってそういう意味じゃないわよ。分かるでしょ?」






分かるでしょって言われても、本当に意味が分からなかった俺は・・・。






俺「えっ?わかんないですよ?終わりってことなんですか?」






Y「もう、違うわよ。もうきてってことよ」






ようやく先生の言いたかったことを理解した俺は・・・。






俺「あぁ~分かりました。そのいいってことですね」






そう言って先生の上に覆いかぶさって行きました。



ここでY先生が・・・。






Y「ね~K君?」






俺「はい?なんですか?」






Y「アレはどうするの?」






俺「えっ!?俺持ってないですよっ!?先生持ってます?」






Y「先生だって持ってないわよ」






俺「・・・」






Y「・・・」






しばらくの沈黙のあとY先生が・・・。






Y「いい?絶対に中に出さないって約束できる?」






・・・って聞いてきたので、やりたい一心の俺は勿論!






俺「約束しますよ。絶対に出さないですよ」って返事をしたよ。






その言葉に安心したのか目を瞑るY先生。



先生の足の間に体を割り込ませ、いざ入れようとした時、Y先生の手が俺のジュニアを掴み、導いてくれた。



入り口にあてがうと、手を離し俺の体にしがみついてくるY先生。



一気にY先生の中に入っていく俺。






Y「はぁ~~~~~、あぁ~、ううん・・・」






歓喜の声を上げるY先生。






彼女とは違い、少し柔らかい感じがするY先生の中。



ゆっくりジュニアを出し入れする。



その度にいやらしい音がしてくる。



彼女が相手では聞くことができない音。



AVで見たのと同じような音がする。






(ホントにこんな音するんだ)って思ったね。






Y先生の腕に更に力が入る。



少し痛いと思うぐらい抱きついてくる。



頭を左右に振るY先生。



いつも学校で見るのとは違った先生。



少し早めに腰を動かすとあえぎ声も動きに比例して大きくなる。






そのうちY先生が何やら呟きだした。



最初何を言ってるのか分からなかったが、よく聞いてみると「お願い、お願い」って繰り返し呟いていた。



何をお願いなのかよく分からないかった俺はY先生の耳元で、「何をお願いなの?」って囁くように聞いた。



するとY先生、「お願い、お願い」って繰り返すだけ。



再度先生に尋ねると、また「お願い」を繰り返すだけ。






無意識のうちに出た言葉と思い、聞くのを諦めかけていたら・・・。






Y「お願い、お願い・・・もっと・・・」






なるほど、もっとしてってことなんだってやっと分かった。






もっと動かしたいのはやまやまなんだけど、そろそろ俺も限界が近い。



フェラで敏感になってたし、ものすごく濡れていて、しかも生でやってたからすべりがかなりよく気持ちよかった。



それに先生が相手ってことで、かなり興奮していたからね。






俺「先生、そろそろ我慢できないんだけど?」






Y「うん・・・出していいわよ。でも外に出してよ」






俺「うん。分かってる」






その言葉にピッチを早める俺。






Y「あっ・・いや・・・うぅん・・・はぁはぁ・・・」






Y先生のあえぎ声も一段と激しくなる。



その声に更に興奮する俺。






俺「先生、出すよ?」






Y「う、うん・・・外に出してよ・・・あっ・・・」






俺「うっ、出る!」






伝わってくる熱い感触を感じ俺は先生の中からジュニアを引き抜いた。



引き抜いた瞬間、脈打ち、少し濁った精液を吐き出すジュニア。






今思えばお腹の上に出せばよかったと思うが、なんか先生に悪い気がして俺は先生の足の間のシーツの上に出した。






俺「はぁはぁ・・・」






Y「はぁはぁ・・・」






お互いに荒い息をしている。






少し呼吸が整ってきたときにY先生が・・・。






Y「どこに出したの?なんも感触がなかったけど?」






ジュニアを抜いた時の体勢のままで・・・。






俺「えっ、シーツの上に・・・」






Y「えぇ~っ!?なんで?先生のお腹の上に出せばよかったじゃないの?」






俺「だってなんか悪い気がして」






Y「別に気にすることないのに。シミになるといけないから早く拭いた方がいいわよね?」






そう言ってティッシュに手を伸ばすY先生。



自分の出したものを見られるのが恥ずかしかった俺はすかさず、「自分で拭くからいいですよ」と言った。






Y「そう?じゃ、はいこれね」






ティッシュの箱を俺に渡し、体をずらすY先生。



結構な量が出たなと思い、念入りに拭くが完全には取れない。






片付けが終わって、どうしていいか分からない俺に対しY先生が言った。






Y「K君、実は初めてじゃないでしょ?」






俺「えっ?どうしてですか?」






Y「だって、ガツガツしてないし、なんだか慣れてる風だったわよ?」






俺「そんなことないですよ。一生懸命だっただけですよ」






Y「ホントかしら?」






俺「ホントですよ。嘘は言いませんよ」






Y「そっか。ならいいけどね」






時計を見ると1時ぐらいになっていた。



時計を見たY先生が、「先生、そろそろ帰ろっかな?」と言ってきた。






俺「もう、帰るんですか?」






Y「なに?もっと居て欲しい?」






俺「別に、そうじゃないですけど」






Y「K君ってなんだか冷たいのね」






俺「そんなことないですよ。先生がよければもっと居てくださいよ」






俺に言葉ににっこりと笑うY先生。






Y「ホントにそう思ってる?」






俺「思ってますよ」






Y「先生ももっと居たいんだけど、ちょっとこれから用事があるのよね」






用事があるなら、引き止めさせなくていいじゃんと思ったが、口には出さない。



呆気にとられている俺を尻目に着替えをするY先生。



俺も先生に遅れまいと急いで着替えをする。






お互いに着替えをして、準備が終わったところでY先生が言った。






Y「こういったことは今日だけね。それにこのことは誰にも内緒よ?他の人に知られたら、先生学校に居られなくなっちゃうしね」






彼女に対して浮気したってことで、多少なりとも罪悪感を抱いていた俺はこれっきりって言葉に安心すると同時に、もっと先生としたいって思いが渦巻いていた。






いけないことはいつかはばれる。



ばれたら彼女を失うことが怖かった俺は・・・。






俺「うん。分かってるよ先生。約束するよ。だから安心して」






そう返事をすると、安心したようにY先生微笑みながら俺を抱き寄せた。






Y「先生はとってもK君のことが好きなの。他人から見れば確かにいけないことだと思うわ。でもね、先生自分では悪いことしたとは思ってないわ。ただ自分の感情を抑えることができなかったの。感情の赴くまま行動したらたまたまこういう結果になっただけなの。先生、後悔はしないわよ。K君は先生のこの考えどう思う?」






当時、そんな難しいことを考えたことがなかった俺はなんて返事をしていいのか分からなかった。






俺「うん・・・なんだか難しくて俺にはよく分からないですよ。でもこれだけはハッキリと言えることがありますよ」






Y「なにかしら?」






俺「人好きになることは悪いことじゃないです。それに今回のこと俺も後悔してないですよ」






Y「そっか。君はいい子だね」






体を離し、俺の目を見つめて話す先生の目に涙が浮かんでる様な気がした。






Y「じゃ、先生これで帰るね。また明日会いましょう」






俺「はい。先生、また明日」






先生が玄関に向かって歩き出したので、送りに行こうと俺も後をついていく。






Y「あっ!一つ忘れ物したわ」






俺「なんですか?俺とって来ますよ?」






Y「ちょっとこっちに来てくれる」






俺「・・・?」






言われるままに先生のそばに寄っていくと素早く唇に軽くキスをするY先生。



ちょっとびっくりする俺に対して、「じゃ、また明日ね」と言って玄関を開けて帰って行く先生。






先生を見送るべくベランダに出てく。



車に乗り込もうとするY先生。



俺の視線を感じたのかこっちを見上げ、軽く手を上げる。



俺も軽く手を振る。






Y先生の車が見なくなるまで見送り、自分の部屋へと帰っていった。






その後はY先生と特別な関係を持つことなく、俺は2年へと進級した。



Y先生は1年生の副担任となり、俺との接点はなくなった。






特別な関係はなかったが、一回だけY先生と特別な会話をした。






Y「赤ちゃんできてなかったわよ」






長々と焦らして申し訳ありませんでした。