突然のY先生の告白に固まる俺。
Y「ちょっと~。なんでなんも反応がないわけ!?」
俺「いえ・・・ちょっとびっくりしたので・・・」
Y「びっくりしないって約束でしょ?」
俺「約束って・・・そんな話って思ってなかったので。それにそんな話されたら誰でもびっくりすると思いますよ!?」
Y「ま~普通はそうよね」
俺「ですよね?」
なおも先生の手は動き続ける。
正直言って下半身が気になって話に身が入らない。
Y「K君は先生のこと、どう思ってるの?」
俺「・・・」
下半身の気持ちよさにY先生の声が耳に入らなくなってきた。
Y「ちょっと、K君聞いてるの?」
そう言ってY先生は上の方にずれてきた。
俺の耳元にY先生の唇の感触を感じる。
Y先生の息が俺の耳に当たる。
くすぐったいよな気持ちいいような、なんとも言えない気持ち。
俺「聞こえてますけど、ちょっと話に身が入らないんで・・・」
Y「どうして?」
今の状況を考えれば分かるのに、自分には分からないとはぐらかそうとするY先生。
俺「先生、分かるでしょ?」
Y「えっ?なにが?」
あくまでも分からない素振りをするY先生。
俺「ちょっと気になる部分があるので・・・」
Y「気になる部分?どこが?」
Y先生の話し方は耳のそばで話をしているので囁くような口調。
Y先生が話すたびに耳が刺激される。
(気持ちいい~)
ジュニアを刺激され、耳を攻撃され、言葉でいじめようとするするY先生。
もう我慢の限界っす。
俺「あそこですよあそこ。下半身が気持ちいいんで話に身が入らないんですよ」
Y「そうなの?」
くすっと笑う先生。
Y「じゃ、話に集中できるようにする?」
もう俺とジュニアのボルテージは最高潮も上がってる。
ここで下らない話をされるよりは、気持ちよさを選択をすることに迷いはない。
俺「いえ、話はもういいです」
Y「じゃ、どうするの?」
もうここまできたら開き直りっすよ。
俺「そのまま続けてください」
Y「続けるって?もしかしてこれのこと?」
そう言って少しジュニアを強く握るY先生。
俺「うん・・・そう・・・」
Y「K君はどうしてもらうと気持ちいいの?」
俺「どうって、他人にしてもらったことないから分からないですよ」
Y「K君もしかしてまだ、童貞?」
俺「・・・」
Y「彼女とはこういったことしたことないの?」
なんて答えていいのか分からないので無言な俺。
Y「K君、これだけは答えて頂戴ね?いい?」
俺「なんですか?」
Y「K君、初めてか、そうじゃないかってことよ。正直に言ってよ?」
正直に答えていいのかどうなのか、かなり迷った。
ここで未経験って言うと、子ども扱いされそうだし、かといって経験済みっていうと、おろらくY先生は相手は今の彼女って思うだろうし。
彼女に対して悪いと思ったことと、自分の見栄の為に彼女を使いたくなかったので・・・。
俺「・・・初めてです」って答えました。
Y「ほんと?」
なぜか嬉しそうな声で聞き返してくるY先生。
俺「嘘じゃないですよ。本当ですよ」
Y「じゃもう一つ質問ね」
さっきこれだけはって言ってなかったか?まぁ~いいや。
俺「なんですか?」
Y「先生が、初めての相手になってあげるって言ったら・・・イヤかな?」
(えっ!?手コキだけじゃないの!?)
俺は焦ったよ。
先生とセックスするなんて、手コキされてる最中でさえ考えてなかったよ。
俺「・・・」
無言の俺の態度に不安を感じたのかY先生は力なく・・・。
Y「やっぱ、先生みたいなおばちゃんじゃイヤよね・・・」
・・・って、呟くように言った。
俺「・・・そんなことはないですよ」
俺は先生の『おばちゃん発言』に対して返事をしたつもりだったが、Y先生は初めての相手に対する答えと勘違い。
Y「じゃあ、先生が相手でもいいの・・・?」
セックスすることに反対する理由はないし、ましてや相手が先生、しかも担任で新婚。
俺は異性に異常な関心がある年頃、これで盛り上がらないって方が不思議ってもんよ。
俺「先生がよければ俺はいいですよ」
Y「そっ。よかった」
そう言いながらY先生は俺の首筋に軽くチューをした。
Y先生の体重を感じならが、どうしていいのか分からない脱チェリー暦2ヶ月の俺。
そう考えていると、さっきまで俺のジュニアを触っていたY先生の手が今度は俺の太ももに移動。
その手がだんだんと内側に移動してくる。
撫でるようなその手つき。
気持ちいいというよりは、心地いい感触。
内側から外側、外側から内側。
内側に来るたびにだんだんとロンパンの深いところまで入り込んでくるY先生の手。
(はぁ~、なんて心地いいんだろ)
Y先生の愛撫に感じる俺。
焦らすようなY先生の太もも愛撫。
確かに心地いいんだけど、なんか物足りない。
もっと奥まで、できればジュニアに触れて欲しい!
なおも続く、Y先生の愛撫。
ふいにY先生が俺の耳たぶを軽く噛んできた。
びくっ。
初めての経験に必要以上に反応する俺。
俺も彼女もまだまだセックス初心者。
至って普通のセックスしかしていない。
彼女の方からチューすることは無かったし、俺に何かをしてくれるてことは無かったので、Y先生のこの攻撃に過剰反応することは仕方のないことだった。
Y「K君、どう?気持ちいい?」
俺「気持ちいいですよ」
Y「そう良かった。して欲しいことある?あったら言ってね?」
・・・って、恥ずかしいし、どんなことがあるのか分からない俺は、「いえ、別にないです・・・先生にお任せします」と答えることが精一杯だった。
その会話の間もY先生の太もも愛撫は続いていた。
太もも愛撫と、耳たぶ攻撃が更に1分ぐらい続いたと思う。
ついにY先生の手が直接俺のジュニアに触れた。
ロンパン越しの感触とは雲泥の差。
Y先生の肌のぬくもりを感じることができた。
初めて感じる他人の手の感触。
(超気持ちいい)
目を瞑ってその感触を堪能する俺。
根元から先へ、先から根元へとゆっくりと優しく動くY先生の手。
俺「はぁ~・・・」
思わず吐息が漏れる。
不意にY先生が体を起こした。
なにやら視線を感じて目を開けると、こっちをじっと見ているY先生の顔が。
俺「どうしたんですか先生?」
Y「めがねを外して欲しいんだけど、いいかしら?」
俺「あっ、はい、いいですよ」
Y先生のめがねを外し、ベッドの宮(っていうのかな?)部分に置いた。
めがねを外しても、こっちをずっと見ているY先生。
お互いの視線がぶつかる。
(めがねを外した先生を見るのは初めてだな~)って思っているとY先生、目を瞑って顔を近づけてきた。
唇が触れたと同時に、俺も目を瞑った。
Y先生は唇が触れる同時に俺の下唇を軽く噛んできた。
噛んだり、唇で挟んだりを繰り返し、舌を俺の口の中に入れてきた。
チューの経験はあるが、相手は今の彼女だけ。
適当に舌を絡ませるだけしか知らない俺は、Y先生の器用な舌の動きや、吸うような感じがするキスになすがまま。
こんなキスもあるのかと感動さえ覚え、今までに味わったことのない感覚に戸惑う俺。
太もも愛撫をしていた手は今度は、タンクトップ越しに俺の胸を弄ってきた。
(俺、男だらか胸は感じないよ?)って思っていたが、これは大きな勘違い。
ただ知らなかっただけだった。
タンクトップ越しの愛撫は正直なにも感じなかったが直接、乳首を触られた時は確かに気持ちよかった。
男が女にするように、摘んだり手のひらで転がしたりされると更に気持ちがよかった。
俺の反応を感じてか、Y先生は直接攻撃に移ってきた。
タンクトップをたくし上げ、俺の胸にチューをしてきた。
上半身裸を見られるのは別に恥ずかしいと思わないが、乳首を吸われるのはちょっと恥ずかしい。
俺「先生?」
Y「なぁ~に?」
ちょっと猫なで風な声で返事をするY先生。
俺「・・・ちょっと俺、恥ずかしいんですけど・・・」
Y「恥ずかしいのぉ~?どうして?」
俺「だって明るいですし、布団もなにも被ってなくて」
Y「それもそうね?じゃカーテン閉めて布団でも被る?」
俺「そうしてもらえるといいんですけど」
Y「じゃカーテン閉めるから、待っててね」
そう言って窓の方に行き、カーテンを閉めるY先生。
Y「少し暗くなったかしらね?」
俺「そうですね。少しは暗くなりましたよ」
Y「じゃもう恥ずかしくはないわよね?」
俺「全く恥ずかしくないってことはないですよ」
Y「そう?ねぇ~ところでK君、今着ている服全部脱いでくれる?」
俺「えっ!?全部って、もしかして下もってことですか?」
Y「全部って言ったら下もよ。当然でしょ?」
俺「恥ずかしいですよ」
Y「布団の中に入れば見えないから恥ずかしくはないでしょ?」
俺「そうですけど、俺だけ脱ぐのってなんか先生ズルくないですか?」
Y「ずるくないわよ。だって先生も脱ぐんだもん」
予想に反した先生の返事に一瞬固まる俺。
Y「自分で脱げないなら、先生が脱がしてあげようか?」
俺「いえ、自分で脱げますからいいです」
尚も躊躇している俺を尻目に、Y先生は自分の服を脱ぎだした。
俺は見てはいけないと思い、目をそむけた。
衣擦れの音が静かな部屋に響く。
その音だけで俺の心臓はバクバク。
Y「先生はもう脱いだんだけど?K君は?」
俺「・・・」
Y「もう!じゃ先生が脱がすわよ?いい?」
俺「いえ、自分で脱ぎます」
このまま、まごまごしていたら本当に先生に脱がされると思って、俺は決心して布団に潜り服を全部脱いだ。
俺が服を脱いだと同時に、Y先生が近寄ってくる気配がする。
Y先生の重みを感じたベッドのマットが傾き、軋む音がする。
Y先生が布団の中に入ってくる。
Y「K君、こっち向いてくれるかな?」
その言葉に素直に従い、体を反転させY先生の方を向いた。
Y先生は、布団(といってもタオルケットのでかい判)を胸の辺りまで引っ張りあげて、片肘をついてこっちを向いている。
なんか大人のポーズだなってこの時思った記憶がある。
Y先生は空いている右手を伸ばし、俺を引き寄せた。
さっきと同じように、俺が下でその上にY先生って体勢になった。
同じ手順で行動に移るY先生。
相変わらずキスが気持ちいい。
ある程度、キスをすると今度は首筋へのキスと移る。
耳に吐息をかけながら、優しくキスをしながら俺の首筋に唇を這わすY先生。
お尻の辺りがむずむずしてきたが、決して不快な感覚ではない。
先生の唇が徐々に下へと移ってきた。
首筋から鎖骨、更に胸へと移動するY先生の唇。
それと同時に、当然ながらY先生の体も移動する。
移動する時に俺のジュニアが先生の体で擦れる。
恥ずかしいやら、その刺激が気持ちいいやらで、思考能力は全く働かない。
心臓の鼓動も、彼女との初体験の時以上に早打ちする。
Y先生の唇が胸に達した時にY先生が言った。
Y「心臓の鼓動がすっごいわね。緊張しているの?」
俺「そりゃ、緊張しますよ」
Y「そんなに緊張しないで。力を抜いて楽にしてて」
俺「・・・先生?」
Y「なぁに?」
俺「俺どうしたらいいですか?」
Y「どうもしなくていいわよ。先生に任せて」
そう言ってY先生は再び、俺の体に唇を這わせ始めた。
胸から乳首へと唇が達した時、なんとも言えない快感が押し寄せてきた。
それまで、体のわきにおいてあった手が無意識のうちにY先生の頭を抱きかかえるように動いた。
Y先生の肩より少し長くサラッとした髪の毛の感触。
Y先生の髪の毛を自分の指に絡めるように動かす。
髪の毛が指の間からサラサラと落ちていく。
俺はこの感触が大好きだった。
Y先生の手が俺の体のわきを這っていく。
実は俺、わきを触られるのが大の苦手。
さすがにこれは我慢できなくてY先生に、「わきはくすぐったいのでそこは触らないでください」って頼んだよ。
今度はY先生、わきではなく体の中心に手を這わせてきた。
これはくすぐったくなく、心地いい感触。
首筋から胸へと移動するY先生の手。
何度が往復して手が徐々に下へと移動してくる。
Y先生の手が再びジュニアに触れた。
さっきと違って下着っていう障害物がなく自由に動くY先生の手。
さっき以上に気持ちいい。
優しくゆっくりと俺のジュニアをしごくY先生。
できればもっと早く動かして欲しいがそんなことは恥ずかしくて言えない。
ジュニアをしごきながら、胸を吸っていたY先生が徐々に下へと移動。
胸からさらにその下へと、舌を這わせるY先生。
どこまで行くのかちょっと不安を感じる俺。
へその辺りで往復すると思っていた俺の意に反し、Y先生は更に下へと移動。
(えっ!?まさかもしかしてフェラするとか?そんなことってあるのっ!?)
当時フェラなんてAVでしかやらないことだと思っていたうぶな俺。
一般人、しかも学校の先生がそんな淫乱なことはしないと思っていた。
そんなこと先生がしてはいけないって思った俺は、「ちょっと、先生待って」と言い、上半身を起こそうとした。
その俺の行動を制するようにY先生が言った。
Y「K君、じっとしてて。先生に任せてくれるんでしょ?」
俺「えっ?でも先生、そんなことってしていいの?」
Y「そんなことって?あぁ~口でするってこと?」
俺「ええ、そうです・・・そんなこと普通の人ってしないんじゃないですか?」
・・・って、俺は正直な意見を言った。
Y「そんなことないわよ。普通の行為だと思うけど?そんな特別なことじゃないわよ?なに、K君こういうことイヤ?」
少し抵抗があったが、初めて経験するフェラに興味があったことと、Y先生が『普通の行為』って言った言葉に安心した俺は・・・。
俺「いえ、いやじゃないですけど」って答えた。
Y「じゃ、いいのね?」
俺の返事を聞く前に再び行動に移るY先生。
へその辺りから徐々に下へと移動するY先生の唇。
俺の体を這っていた唇の感触がなくなったと思った瞬間、俺のジュニアが今までに感じたことのない感触に包まれた。
生暖かくて、ぬるぬるする感触、ジュニアの先をせわしなく動く舌の感触。
正直言ってセックスより気持ちいいと思った。
(これがフェラかっ!!)
その気持ちよさに超感動した。
最初Y先生のフェラは先っぽ攻撃がメインだった。
時折、根元まで一気に咥えてくる。
これがすっごい気持ちよかった。
根元まで咥えてくる時にあまりにも気持ちがいいから、俺思わず「うっ」って声出しちゃったよね。