女友達が泊まりに来たときの話でもします。






ナオミ(仮)は、当時俺の1つ年下の24歳。



池袋のゲーセンでビーマニ2DXで知り合った若い鈴木蘭々って感じで、背は低いけど細くてスタイル良し。



自転車でゲーセンに来てる数人で、土曜の夜に俺の家に集合飲みながら、しばらく馬鹿話したりPS2で2DXやったりするうち、一人また一人と帰っていき、最後に残ったのはナオミだけ。






(どうするのかなー、泊まっていくのかなー、ヤれるかなー?)






とぼんやりと考えてながら二人でゲームしながらビール。



やがてナオミが言った。






「帰るのめんどくさくなってきたー、寒いし今日泊まっていい?」






「布団余計に無いけどいい?」






「なんでもいいー」






俺はキターと思ったけど、なんか手を出すと後々面倒だとも思ってた。



その時、お互い彼氏も彼女も居なかったが、いつものゲーセンでナオミは一番可愛い部類だ。



俺はといえば、やばいオタクには見えないものの、特別そこまでかっこいいわけでもない。



そんなナオミに手を出したら、周りのオタクどもの逆恨みの的にされるんじゃないだろうか。








そうこうするうちナオミが俺のベッドに上がってゴロゴロし出した。



俺はナオミの言うままにナオミの好きな曲をプレイしていた。






ナオミはそれ見て、「すごーいすごーい」とか言ってた。






やっぱ手を出すとめんどくさいのと、ヘタレなのとで俺は部屋の床に座布団とクッションを固めて自分の寝床を作った。






するとナオミが、「一緒に寝たらいいじゃーん」って言ったので、ナオミの横、いつも寝てるベッドにやや遠慮がちに入った。






ナオミとゲームの話とか共通の友達の話とか、全然関係ない話とかしてた。



しばらくしたらナオミが、俺の右耳に顔を近づけて耳元で言った。






「ね、◯◯さん、いい?」






「ん?なに?」






「触っていい?」






「え?」






「おちんちん」






ナオミがいきなりオチンチンなんて言ったからびっくりした。



ベッドに入った時点で半勃ちだった俺のチンコは八分勃ちになった。






「・・・今はだめ」






「えー、なんでー」






「硬くなってるから」






「あはははは、いいじゃーん」






そう言うとナオミはジャージの上から俺のチンコをさすってきた。






「あ、ホントだ、硬くなってる」






さっきまで子供っぽかったナオミの口調がぐっとエロくなった。



耳元で囁くように言われたその言葉を最後に、ナオミも俺も無言で触り触られていた。



しばらくジャージ越しにチンコを触られていたら、ナオミが更にへその辺りから俺のジャージの中に指先だけ入れてきた。






「直接触っていい?」






「触りたいの?」






「うん、◯◯さんのオチンチン触りたい」






「じゃあいいよ」






男を喜ばせる言い方をよく心得てるなと思った。






パンツの中に手がするすると入ってきた。



ジャージ越しでは判らなかったけど、少しひんやりする手のひらがすごく柔らかくて、すべすべしている。






ナオミの指が俺のチンコに届いた。



勃起してるといってもパンツの中で下向きになっている俺のチンコ。



付け根の方からナオミの指が亀頭に向かって下りていく。



ナオミの指が俺のカリに触れたとき、俺は少しびくっとしてしまった。






「痛かった?」






「いや、気持ちいいよ」






「よかった」






耳元でそう言うとナオミはチンコに指を回し、パンツの中で上に向けた。



ナオミの左手が腰の辺りに回されたので、パンツを脱がせたいんだとわかり、俺は軽く腰を上げた。






すぐに俺のパンツとジャージはひざ辺りまで下ろされた。



するとナオミは俺のチンコから手を離し、しばらくごそごそしたかと思うと上に着ていた服を一枚脱ぎTシャツになり、ブラを外した。



ナオミは俺の右腕に腕枕する形になり、またチンコを握った。



たまに手を動かすのだが、手コキって感じではないのだが、なかなかいい。



俺は左手でナオミのおっぱいをシャツの上から触った。






「やわらけー」






「直接触る?」






「うん」






シャツの中に手を入れ、俺はナオミの肌触りのいいおっぱいを堪能した。






(もう面倒なこととかになってもなんでもいいや)






またしばらくそのままでいたのだが、だんだんナオミの手の動きが大きくなってきている。



いつの間にか左手を俺のシャツの中に入れ、手のひらでゆったりと俺のわき腹辺りを優しくさすっている。



俺はナオミを抱き寄せたら、ナオミからキスしてきた。



そしてキスしだすとナオミは手をしっかり動かせ始め、こう俺に言った。






「してあげるね?」






俺はセックスも好きだがフェラや手コキも大好きなので、キスで答えた。






ナオミはシャツの中の手を上に進め、乳首を刺激し始め既にカウパーが出ていた俺のチンコをぬるぬると刺激し、キス布団を捲り、俺のシャツを脱がせ、もう片方の乳首を舐める。



どこでマスターしたのかものすごく気持ちがいい。



そのままナオミは頭を下に移動させていき、チンコを浅く咥えた。



乳首を舐めながら唾液を溜めていたのだろう、とてもぬるぬるだ。



唇と舌で亀頭を何度も舐め回したり吸ったりしながら、根元の方は人差し指中指親指だけでやや強く締めるようにシゴく。



唾液がチンコ全体に行き渡り、手を動かすたびクチャクチャと聞こえる。



俺は気持ちよさについ声が出て、身をよじる。






「感じやすいんだね」






ナオミが嬉しそうに言った。






俺はナオミの背中からシャツの中に両手を入れ、わき腹からおっぱいに向けて手を進めたところ、ナオミはシャツも脱いだ。



ナオミのおっぱいは窓からの街頭の明かりに照らされてよく見えた。






ナオミはこっちを見ると、いつも通りの可愛い笑顔を見せて、唾液とカウパーでぬるぬるになったチンコを大きく手コキした。



俺は体を起こし、ナオミにキスしながら両方の胸をもみ、快感に耐えた。



ナオミは俺を軽く突きまた寝させると、俺の下半身に移動し、更にフェラと手コキを激しく続けた。



先端にキスしたまま唾液でぬるぬるの手コキ。



左手は玉袋をフヤフヤと優しく揉みしだいている。



こっちの反応を上目遣いに見ている。



たまに口を離して亀頭まで激しくストロークするのだが、これが気持ちよくて、ついつい体が反応する。



手コキしながら俺の上に上体を乗せてくる。



温かさと柔らかさが感じられて気持ちいい。



そのまま抱きしめ、キスしながらも、手コキは続く。






「更に硬くなってきたね、もうイきそう?」






「気持ちいいけど、まだイけなさそう」






正直気持ちよすぎるくらいなのだが、射精とはまた違う快感だ。






「どういうのがいい?もっと早いの?もっと強く?」






「入れたいんだけど」






「それはあとででいい?最初はしてあげたいんだ」






「じゃあ、いいよ」






またナオミはチンコに唾液をたっぷりとねぶりつけるようにフェラをして、すぐにニチャニチャと手コキし始めた。






玉を口に含むように頬張り、片手で亀頭を片手で竿全体を同時に刺激。



すごいテクニックだ、風俗に行った事は無いのだが、こんな感じだろうか。






(ナオミは風俗にいたのだろうか、もしかして現役か?)






そんなことを考えるも、すぐに快感で考えられなくなる。






俺の体はその度に身をよじってうめき声を上げる。



やがて射精感が深いところから上がってきた。






「そろそろイきそう」






「ホント?口がいい?手がいい?」






「手でいいよ」






「手でいいの?口の方が嬉しくない?」






「じゃあ口でいいかな」






「うん」






笑顔で答えたナオミは亀頭の真上から唾液を垂らし、更に激しく手を動かす。






俺は体を起こしてナオミのおっぱいに吸い付く。



ナオミも小さく声を上げる。



ナオミは俺の舌に舌を絡め、さらに俺を射精に導く。






「イきそう」






ナオミは激しく手を動かしながら口を亀頭に近づける。



今まさにイく、イきそうだと言う前に、ナオミが亀頭を口に含んだ。



口と手を激しく使って今までで最大の刺激が与えられる。






俺はナオミの口に思いっきり射精した。



ナオミはやや強く吸い込んで、射精を更に強める。



精液が出るというより、ヒモというか麺のようなものが尿道から引っ張り出されているかのような感覚。



たまらなく気持ちがいい。



こんな射精は初めてかもしれない。



我慢できずに声が漏れまくり、体が震える。






その後、朝方までたっぷりとセックスしたんだけど、とりあえずはここまで。