“毎月の生命保険の支払いが高すぎる!”






最近そう感じ、その保険に加入した時の担当者に『内容を見直し、保険料を安くできないか?』と相談するため電話した。



そもそもその保険は4年前に前任地で加入したもので、俺が転勤した途端アフターは無くなっていたのだ。



その不満も多少あった。






電話口で彼女は「あら、◯◯さんお久しぶり!覚えてますよ!」と、ぬけぬけと言ってのけた。






事情と考えを説明し、色々話していると、彼女は電話じゃ埒が明かないから・・・と、一度会って相談を受けたいと提案してきた。



正直、それも面倒だったが、二日後の仕事終わりに落ち合うことになった。



前任地はそれほど遠くなく、距離にして約40キロ。



時間にして40分程度だったので、お互いに中間地点のある喫茶店で待ち合わせた。






俺が到着してから5分と経たず彼女がやって来た。






「お久しぶりです」






40代後半の保険外交員の熟女は満面の笑みを浮かべ、俺の正面へ腰掛けた。



50代手前でも、外交員のスーツはミニのタイトスカートと決まっているらしい・・・。






彼女が腰を下ろすと、柔らかなソファに腰が沈んで膝の位置より低くなり、俺の視線の角度と彼女の膝から股間へ掛けてへの角度が直線状に一致した。



デルタの隙間から、微かに逆三角形の下着が見えてしまっている。



普通ならハンカチなどを膝に乗せてスカートの中が見えないようにするはずなのだが、彼女はそれをしなかった。



食事をするような店ではないので、テーブルは必要最低限の面積しかなく、落した視線の先に彼女のスカートの中身がバッチリ見えるのだ。






彼女は、バックから書類を取り出し、狭いテーブルに並べ始めた。



途中、店員が注文を取りに来て、彼女は「紅茶・・・」とだけ店員を見ることなく注文した。



資料一式をテーブルに並び終えると、彼女は今の保険内容と新しい商品の話をし始めた。



膝はピタリと合わされているが、スカートの奥は見えていた。






(もしかしてこれは俺を動揺させ、上手く丸め込む作戦なのだろうか?)






そんな疑念が頭を過ぎったが、熱心に説明する彼女に対し、それは杞憂である・・・と、考え直した。






どこにでもいそうな、普段着なら普通のおばさん・・・。



そんな印象のはずの彼女が、パンチラを見せてくれ、一生懸命保険を説明する姿を目の当たりにすると、徐々に魅力的に見えてくる。






(以前はこんな風に感じただろうか?)






結局、保険の内容説明の半分も俺は理解できなかった。



ただ言える事は、新商品は今より条件が良く、多少月の支払いが安くなる・・・それだけだった。






彼女「ひと通り説明しましたけど、何か疑問な点はありませんか?」






俺「う、うん・・・今のところ特には・・・」






もはやスカートの奥が気になり、それだけに頭の中は支配されていたので、質問など出来るはずもない。



時々違う資料をバックから取り出そうと身を捻るたびに膝が開くので、デルタゾーンがバッチリ目に入ってしまっていた。



正直、俺は勃起していた。






彼女「じゃあ、とりあえず今すぐ決めなきゃいけないってことじゃないんで、この資料を持ち帰って検討していただけますか?」






彼女は事務的ながらも笑顔で俺にそう言った。



彼女はテキパキと書類を封筒に入れ、俺に手渡してくれた。






(パンチラ鑑賞もこれで終了か・・・)






俺は少し残念に感じた。






彼女「お時間は大丈夫なんですか?」






俺「特に、予定はないですよ・・・」






彼女「そう・・・私も、今日の営業はこれで最後なんです」






俺「これから帰って色々あるんでしょ?」






俺は腕時計をチラッと見て、そう聞いた。






彼女「うぅん・・・今日はもう直帰よ」






俺「そうなんですか・・・」






彼女「そう^^」






しばし沈黙が流れる。



そして彼女が最初に沈黙を打ち破り・・・。






彼女「私、気楽な独り暮らしだし・・・」






俺「へぇ~そうだったの?」






彼女「うん、バツ付いてるからねw」






確か、最初に彼女から保険に入った頃は、家族の話をしていたように思う。






俺「気楽でいいでしょ?w」






他に言葉が見つからず、俺はそう言った。






彼女「そうねぇ・・・これから帰っても、一人でご飯支度してテレビでも観て、お風呂入って寝るだけかな?」






俺「俺も似たようなものですよ・・・」






「あのね?」と彼女が急に身を乗り出し、「もう2、3時間なら時間あるわよ」と意味有り気な表情を俺に向けた。






俺「2、3時間?・・・なんだか危険な長さの時間だねw」






俺は冗談半分でそう返した。






彼女「そうねぇ・・・」






俺「そうですねぇ・・・」






気の利いたアドリブの効かない俺は、そう答えるしかなかった。






彼女「◯◯さんに対する今日の仕事は終わった訳だし・・・」






俺「まあ、そうですね・・・」






彼女「これからの時間一緒に過ごすとしたら、外交員でもお客様でもない訳ですよね?」






俺「そうですね・・・」






彼女「じゃあ、何かしら?あたし達って・・・」






俺「う~ん・・・男と女?」






彼女「うふふ・・・」






彼女の車は、その店からちょっとだけ離れた国道沿いのパチンコ店へ放置した。



そして、俺の車で行動することにする。






助手席の彼女は「どこ行く?」と、上目遣いで俺を見た。






俺「・・・」






彼女「じゃあ、どこ行きたい?」






小悪魔のような表情だ。






俺「ふ、藤川さんは?」






彼女「そんな他人行儀な。かおり・・・って呼んで」






俺「じゃあ、かおりさんは?」






かおり「もう!呼び捨てでいいのよ(笑)」






俺「すみません^^;」






かおり「だからぁ~・・・もう、男と女なんでしょ?」






俺「そ、そうだね・・・かおり・・・^^;」






かおり「そ!それでいいのっ!」






行きたいところはホテルに決まっていた。



おそらく彼女・・・、かおりもそうに違いない。






俺「あのさ・・・?」






かおり「なに?」






俺「見えてたよ・・・」






かおり「んっ?何が?」






知ってか知らずか、かおりはそう言いながら小首を傾げた。






俺「パンツがw」






思い切ってそう言ってみた。






かおり「あはっwやっぱり?」






俺「やっぱり・・・って、わかってたの?」






かおり「うん・・・」






(これはもしかして枕営業と言うやつか???)






今頃気付いた。






かおり「でも、枕営業って訳じゃないのよw」






俺「えっ?」






考えていたことを言われ、俺は焦った。






かおり「なんかね、今日逢えるの、なんとなく嬉しくて期待してたの」






俺「・・・」






思いもよらない告白だった。






かおり「だから・・・ね?(笑)」






それがかおりの答えだ。



俺は迷いと躊躇が消え、ホテルへ向かって車を走らせた。






部屋に入ると・・・。






かおり「最初からここで話したらよかったかしら?(笑)」






かおりがソファに腰を下ろしながら笑った。






俺「落ち着いて話聞けないよw」






俺もかおりの隣に腰を下ろしてそう答えた。






かおり「そうね・・・◯◯さんが我慢できなかったでしょ?」






俺「その言葉、そっくりお返しするよw」






かおり「先にシャワー浴びてきていいわ・・・きゃっ!!」






俺はかおりのスカートに手を入れた。






かおり「もう!慌てないでっ!www」






先程まで、散々スカートの中をチラ見して、俺の興奮度はMAXだった。



強引に手を奥まで入れ、柔らかな下腹部に触れた。






「あんっ!だめよ・・・汚れてるから・・・」






かおりの目はトロンと虚ろだ。



股間を覆うパンストの表面を上下に撫でる。






「だめだったらぁ~・・・」






かおりは両手で俺の胸に手を当て突っ張る。



抵抗されると俺はますます燃えた。



そのまま押し倒し、スカートを腰まで捲り上げた。






「いやんっ!」






ベージュのパンスト越しに透ける、白のパンティ・・・。



パンストとパンティに手を掛け、一気に引きずり下ろした。






かおり「ちょっと待って!」






俺「今更待てないっw」






そのまま手前に引き、足首から抜き取ってしまう。



ソファから転げ落ち、床を這って逃げようとするかおりの後ろからスカートを捲り上げた。



真っ白で年齢の割には張りのある大きな尻が露出する。






「きゃーっ!!」






そう叫びながらもどことなく嬉しそうに見えるかおりだった。



上から腹に手を回し、抱え上げるとベッドに放り投げた。






「ほんと、お願い!シャワー・・・あっ!!」






俺は間髪入れずかおりに跳びかかり、両足首を掴んで持ち上げた。



かおりは恥ずかしい姿で開脚し、俺に陰部を晒す。






かおり「で、電気っ!」






俺「消したら見えないだろ?」






かおり「見なくていいのっ!!」






かおりが両手で股間を覆ったのを強引に引き離した。






俺「よく見てやるよ」






かおり「だめっ!汗かいてるし、きっと匂うから嫌っ!」






そんな言葉を無視し、50手前の熟女の股間に顔を埋めた。



汗と尿と女性特有の分泌液と、様々な要素が混ざり合う複雑で濃厚な香りが鼻腔を擽る。



俺はそこに舌を這わせた。






「ああぁぁーーーっ!!」






かおりは悶えた。



閉じた秘貝に舌をねじ込み、上下に動かすとトロッとした蜜が溢れてくる。






「お、お願・・・い・・・だめっ!そんなことしちゃ・・・」






かおりの両手が俺の頭を鷲掴みつつ、自ら股間に引き寄せる。



舌に力を入れず、わざと焦らすように周囲を舐め回した。






かおり「あぁ~ん・・・いい・・・あぁぁ・・・」






俺「いつからしてないんだ?」






かおり「わ、忘れちゃったぁぁ・・・」






もはやかおりは抵抗することなく、俺を受け入れてくれる。



舌の動きに合わせて腰を振り、下腹部を突き上げる。






「すごいっ!もっと、もっともっとーーぉ!!」






これまでセックスの度に弄ばれてきただろうクリトリスは肥大し、舌で転がすとコロコロと心地いいくらいだった。






「そこダメッ!おかしくなっちゃうっ!!」






クリ責めはやはり一段階テンションも上がるらしい。






かおり「そこばっかり・・・だめだったらっ!!あっ・・いいっ!もっと!!」






俺「どっちなんだ?w」






指を挿入し、Gスポットを撫でながらクリトリスを舐め続けた。



同時にアナルの表面を撫で回し、徐々に挿入していく。






「なにこれっ!!何してるのっ!!」






かおりは3点責めされたことがないらしい。






「いやーーーっ!!おかしくなるっ!もう許してっ!!」






許すはずもなく、俺は続けた。






「ほんとにもう・・・イクッ・・・イッちゃうからっ!!」






徐々に脚を真っ直ぐ伸ばして突っ張り、太腿が痙攣し始めた。






「いやっ!イ・・イッ・・クッ!!」






細かな痙攣は徐々にブルブルした震えに変化した。






「あぁぁーーーーっ!イグッ!!」






そして、かおりは大きく仰け反ると絶頂に達した。



身を起してかおりを見下ろすと、下半身だけ裸でピクピク痙攣する熟女が横たわっていた。



黒々とした陰毛は、色んな液で濡れて光っている。



汗ばんだ額に乱れた髪が張り付いていた。






<続く>