彼とのW不倫は1年以上続いている。



もはやレスの旦那ではなく彼色に染められてしまった。






「M代イキそう、中に出す」



女陰深く男根を突き刺し、激しく腰を打ちつけながらいつものように囁き、脚を大きく曲げ広げ、男根すべてを受け入れ易くすると彼の腰の動きが速くなった。






「M代イクッ」






「私もっ」






しがみつくと、男根が私の中でドックンドックンドクッドクッと脈動を始めた。






「アッ~イクッ」






同時に私も子宮に精液を浴びせかけられるエクスタシーを味わってしまった。



彼は逢瀬でいつもタップリと私の中に精液を注ぎこんでくれた。






「家族が居ないから今度、自宅に来ないか」と誘われた。






近所の目や知人もいるし奥さんも子供たちも知っているのに来るように言われた。



ちょうど危険日にさしかかる時である。



彼とはいつもゴムなしセックスである。



部屋の入口は隣の棟から見えるので、日傘を差しながら鍵の開いたドアを開け部屋に入ると、コーヒードリップの匂いがしていた。






「今コーヒー煎れてるからソファに座って」とラフな服装で彼は出迎えキッチンに向った。






部屋の中を見舞わすと大規模な団地なので造りは良く似ている。






「M代逢いたかったよ」






「嬉しい」






私は彼の胸に飛び込んだ。



コーヒーを飲みながら世間話をしても、昼下がりの明るい彼の部屋でのW不倫セックスへの期待の中、少し落ち着かない気持ちで部屋の中を見せてくれた。



リビング、子供部屋、トイレ、浴室、そして・・・。






「ここが寝室だよ」






和室には布団がすでに敷かれていた。






「今日はたっぷり楽しもう」






リビングに戻ると彼に抱き寄せられキスされた。



ソファの前で立ったまま、私のスカートと下着を剥ぎ取ると、ソファに浅く座らせた私の腰を引き寄せながら両脚を大きく持ち上げて広げた。






「あっだめっ」






音を立てながら彼のクニリングスが始まった。



気持ちよさについ艶声を出してしまった。



女陰を舐め回し淫核に吸い付いてくれる。






あまりの気持ちよさに腰を浮かせ・・・。






「もうっイイッ、すっすごいっ、おかしくなっちゃう」






でも彼はゆったりたっぷりと女陰を舐め吸い続けてくれた。






「M代、フェラして」






いつの間にか彼はズボンを脱ぎ捨てていた。



反り返る男根を突き出し、ソファに浅く座って股を広げた彼の前に跪くと、ゆっくりとフェラを始めた。






「おおっ、M代気持ちいい」






この男根は旦那より太く硬い。



私にピッタリ。






口唇を大きく開け、さっきのお返しに男根を美味しく咥え込み舐め味わった。






「今日は少し危ないの」






「ああ、わかった」






激しく吸引フェラをすると「M代おいで」と彼が上に来るように誘ってきた。



跨り、反り返る男根を女陰にあてがい、ゆっくりと腰を沈めた。






メリッメリッと女陰を押し広げながら、私の中に太い男根が入ってくる。






「アウッアッアウッ」






つい艶声が出てしまい、すべてを咥え込むと「きっきついわ」と囁いてしまう。






「M代は締りがいい」と彼も悦びの声をあげる。






太い男根を味わうべく腰を上下に動かしていると濡れ始めて、だんだんこの太さに慣れてくる。



彼は腰に手を当てながら下から突き上げてくれる。



私は腰を押付け前後に動かす。






「イッイイッアウッアッアアッイクッ」






騎乗位で彼にしがみつきながら腰を動かし、軽くエクスタシーを味わう。



ソファの上で体を入れ替え横に寝かされると、彼は私の両脚を思いっきり開かせ、上から女陰を串刺しするように突き始める。






「アッアウッウウッ」






大きな艶声を出しながら、彼にしがみついているのが精一杯で、頭の中が快感で朦朧としてくる。



覆い被さってきた彼が耳元で・・・。






「M代、気持ちいい」






「イイッ、私もイクッ」






太い男根をズンッズンッと押し込み続けながら、「M代イキそう、中に出す」といつもの合言葉を囁き始めた。






「ダメッ、外で、外に出して」






激しい腰の動きの中、私の声など聞こえないように太い男根を私の女陰深く激しく突き続け、一段と激しくズンッと奥深く突き刺すと・・・。






「M代、イクッ」






彼の腰の動きが止まる。






「あっああっ、ダメッ中はダメッ、外にっ」






「うっ」






女陰深く突き刺さっていた太い男根を引き抜き、ドックンドックンッドクッドクッとお腹の上で脈動を始めた。






「あっ、イクッ」






私も同時に迎えたエクスタシーの中、彼の腰にしがみついてしまった。



彼の太い男根と浴びせかけられた温かな精液をお腹の上に感じながら、大きく脚を曲げ広げたまま彼にしがみついた。






「気持ち良すぎて中に出したかったよ」






「ごめんね」






「M代もしがみついてくるから」






「中だと今度こそできちゃうわ」






彼からティッシュを受け取り、浴びせかけられた精液を拭きながらシャワーを使った。



リビングに戻ると彼はソファに横になっていた。






「お疲れのようね」






「もっとM代を楽しみたいからさ、寝室に行こう」






「奥さんとここでセックスしてるのね」






「最近はレスだよ」






「中に出したらきっとできちゃうわ」






布団に仰向けの彼の股間に手を伸ばし、男根を弄んだ。






「M代、硬くして」






弄んでいるうちに硬くなってきた男根を咥え舐めフェラを始めた。



男根はみるみる硬く大きくなってきた。






「ウグッ美味しい、これが一番よ」






「M代のフェラ気持ちいいよ。M代おいで」






彼の顔の上で足を広げ、舐め合い吸い合う69をたっぷりとゆったり楽しんだ。






「そんなにしたら、すっごいイッちゃうわ」






69ではこの頃私は負けてばかりで、艶声を我慢できず先にイッてしまう。






「イッイイッおかしくなっちゃう」






艶声を出しながら、太く硬い男根を咥え舐め続けた。



仰向けにされ両脚を大きく開くと、彼は男根を女陰にあてがい・・・。






「M代入れるよ」






「もうっ入れてっ」






一気に彼は男根すべてを私の女陰奥深く突き刺してくれる。






「アッアアッアウッ」






そして男根を浅く引き抜き、また勢いよく突き刺してくれる。






「アウッ、イッ、イクッ!」






彼の中出しセックスに染められ、今では激しく挿入されると同時にイッてしまう。






「こんな体にしたのはあなたよ」






「M代が一番さ」






エクスタシーを味わう中、彼は女陰の中で暴れ回ってくれる。



バックで彼が押し入ってきた。



寝室にはバンッバンッと肉のぶつかる音と、私の大きな艶声が響き渡っていた。






「アウッ、すっすごいっ・・もうまたイクッ」






騎乗位、側位と体位を変えながら彼は2度目の余裕の中、激しく私を責めてくれる。



屈曲位になると更に激しく腰を打ち付けながら「M代、気持ちいい、イキそう」と合言葉を囁く。






「きてっ」






「M代イクッ、どこに出す」






「ダメッ、中に中に頂戴!」






つい危険日なのに口走ってしまった。






「M代イクッ、中に出すぞ」






ドックンドックンドクッドクッドックン・・・。






私の女陰奥深く挿入したまま男根が脈動を始めた。






「アッアアッアッアアッイクッ」






男根の脈動に合わせ、大きな艶声を出しながら彼にしがみついてしまった。






「中に出してしまったわね」






「M代が中でと言うから気持ちよかったよ」






「でも中に欲しかったの」






「M代だいじょうぶかな」






激しいセックスを物語るように布団が動いていた。






「生理が来るといいけど、分からないわ」






「連絡待ってるよ」






禁断の危険日中出しの快楽を味わった気怠さの中、彼の部屋を後にした。






「生理が遅れてるの」






「そうか、できたかもな」






「あなたの子よ」と連絡した。






いつものラブホで、激しく太い男根を生で女陰深く受け入れ、彼の温かな精液をたっぷりと子宮で受けとめた。






「病院に行って来たわ。2ヶ月ですって」






「旦那さんの子ではないんだろう」






「あなたの子よ。産みたいけど産めないわよね」






「そうだな無理だよ」






彼の男根をフェラし、激しく騎乗位で彼を味わい、屈曲位で子宮に浴びせかけられる快楽をたっぷりと味わった。






「分かった。近いうちに病院に行くわ」






私は堕胎し、このW不倫に決別した。






旦那から彼に乗り換えようとしたが、彼の奥さんが気付いた。



同時に旦那も薄々気付いたからである。