僕がまだ20代前半のときの話です。



当時、僕には彼女がいましたが、人数合わせで合コンに誘われました。



3対3でしたが、女性たちの第一印象はとても大人しそうな感じでした。






(こんな子たちが合コンなんかするの?)というくらい、おしとやかというか。






年齢はみんな22歳と同世代ですが、会話もあまり弾まず、女性たちは頑張って話を合わせているという雰囲気。



とりあえず、これは盛り上げるのが大変だなと判断した僕ら男性陣は、連絡先だけ交換して解散することにしました。






そこで僕らは男だけで別の居酒屋に移動。



飲み直しをして1時間、そろそろ切り上げようかと思っていたところに僕の電話に連絡が来ました。



さっきの女性陣のうちの1人でした。



仮に『あさみちゃん』としますが、3人の中ではまだ可愛くてノリが良かった子です。






メールには、『まだ飲めますか?』と入っていました。



もうすぐこっちも解散するので、『軽くなら』と返信。



彼女もその後、女性陣でお茶をしていたらしいけど、まだ帰りたくなかったみたいで僕に声をかけたそうです。



大人しそうに見えたけど、意外と積極的なところもあるんだなと思いながら、公園の近くのコンビニで待ち合わせ。






「さっきはどうも」








そんな感じで挨拶して、飲み屋をどこにしようか考えていると、あさみちゃんは「お酒を買って公園で飲もうよ」と提案してきたのです。



時間も時間だし、もうお店も閉まる頃、まあそれもいいかと思い賛成しました。






とりあえずベンチに座って乾杯。






「今日の合コン、どうだった?」






あさみちゃんから聞いてきました。



さすがに「つまらなかった」とは言えないので、「あさみちゃんが一番可愛かったよ」と一応嘘ではない返しをしました。






「また~、上手いんだから」






2人になると割と会話も弾み、なんだかんだで1時間くらい話していると、公園の街灯が消えました。






「あ、もう12時過ぎたね、帰らなきゃじゃない?」






そう言うと、あさみちゃんは意外な返事をしてきました。






「もうちょっと一緒にいたい、なんか好きになりそうかも」






(マジか)






嬉しいのは嬉しいけど、こんな展開になるとは思っていないので戸惑いました。



そもそも僕には彼女がいるので付き合えないし、でもこのまま帰すのは惜しい気もする・・・。



そこで僕は彼女の肩を抱き寄せて耳元で言いました。






「僕と付き合うと大変だよ。こんなところで、こんなことしちゃうから」






僕はあさみちゃんにキスをして、服の上から胸を揉みました。



あさみちゃんは驚いた様子でしたが、抵抗する感じもなくて、そのままなすがままです。



興奮してきた僕は暗い公園で誰もいないことをいいことに、あさみちゃんのブラのホックを外して服の中に手を入れて、直接あさみちゃんの乳首を弄りました。






「あん、だめ・・・」






だんだんあさみちゃんの吐息が激しくなってきて、もう止まらなくなった僕はあさみちゃんのスカートの中に手を伸ばして手マンを開始。






「あん、やだ・・・だめ・・・」






そう言いながらもまったく抵抗しないあさみちゃん。



こうなったらここで最後まで行くしかないと思い、僕はズボンを半分脱いでパンツを下ろし、あさみちゃんにムスコを触らせました。






「あさみちゃん、舐めて」






「え、ここで?」






「いや?」






「え・・・いいよ・・・」






あさみちゃんは僕のムスコを咥えてフェラしてくれました。



大人しそうな子に外でこんなことしてもらえるなんて、さらに興奮します。



僕はあさみちゃんの下着も脱がせて、アソコに指を入れてGスポットを刺激。






「あぁ・・・いやん・・・」






あさみちゃんは僕のムスコを咥えたまま悶えていました。



あさみちゃんの姿がエロ過ぎて、僕のムスコはどんどん硬くなっていきます。



あさみちゃんが感じすぎてフェラをすることもできなくなってきたので、僕はあさみちゃんの足を開き、ベンチに横たわるあさみちゃんに挿入しました。






「あはん・・・!」






あさみちゃんのいやらしい声が公園内に響きます。






「声出しちゃだめ」






一言注意した後、僕は激しくピストンしました。






「あ、あ・・・!あんん」






我慢しようとしても、どうしても出てしまうエロい声。



もう誰かに聞かれたらとかどうでもよくなり、興奮してあさみちゃんを犯しました。






「あさみちゃん、僕と一緒だとこんなことされちゃうんだよ」






こんなひどい男とは付き合いたくないでしょ、というメッセージを込めつつ、とりあえず1回頂こうという作戦です。



あさみちゃんが悶えながら言います。






「気持ちいい・・・もっとして」






返事になっていないけど、僕はあさみちゃんのあそこの気持ちよさに、もうイキそうになっていました。






「あさみちゃん、イキそう・・・」






フィニッシュの状態に入り、僕はピストンをさらに激しくしました。






「ああん・・・私もイッちゃう・・・」






2人で、ほぼ同時にイキました。



まさか、気の乗らなかった合コン相手と、その日のうちに公園でエッチするなんて。



とてもラッキーな体験でした。






ちなみに、この後もあさみちゃんとはたまに会っています。



いわゆるセフレの関係ですね。



最初のエッチが公園だったせいか、ホテルとか家よりも、車や夜の駐車場など野外が多いです。