30代になって中学時代の同級生にフェラしてもらったときは最高に感じたなぁ。






中学時代のプチ同窓会みたいなのがあって、そこで気の合った仲間5人(男3、女2)で後日飲みに行く約束をしたんだ。



普通なら社交辞令で終わるところ、男Aが執拗に開催を求めるので、オレが他の3人に声を掛けて飲みに行くことになった。



その後、飲み会は2ヶ月に1度くらいのペースで定期的に開催されるようになり、オレとヒトミ(仮名)が中心になって開催日時の決定と他のメンバーに声をかける役割を担うようになった。






当時オレには結婚予定の彼女がいたのだが、集まりが悪いときはヒトミと2人で飲みに行くこともあった。



ヒトミのことは結構可愛いなと思うようになっていたが、そこは中学の同級生だし、オレには彼女がいるわけで、何事もなく月日は流れていった。






オレの結婚が正式に決まり、とりあえずヒトミに報告しておこうと思い、当たり前のようにヒトミと2人で食事に行くことになったんだ。



いつものように食事をしている最中、オレはヒトミに「結婚することになった」と報告した。



ヒトミの表情は一瞬で明らかに変わった。



そしてヒトミは「トイレに行く」とオレに告げ、席を立った。



今思えば、トイレにしては結構長い時間帰ってこないような気がした。



ヒトミは席に戻り、そのままいつものように過ごし、帰る時間になった。






オレはヒトミを車に乗せ、家まで(近所)送るつもりで走らせた。



家に近づいたときにヒトミが「もう少し話をしよう」と言うので、オレは5分ほど離れたところにある港に車を停めたんだ。



ヒトミは何も喋らずに黒い海を眺めていた。






「どうした?」






オレは聞いた。






しばらくの沈黙の後でヒトミは、「ショックだった」と小さい声で言った。



何がショックなのか考えたが、やはりオレの結婚話以外に考えられない。



急にオレはヒトミのことが愛おしくなり、手を握ってしまった。



ヒトミも強く握り返してきた。






オレはヒトミを抱き寄せた。



抵抗はなかった。



こうなると自然の流れか男の本能か、オレはヒトミの唇に自分の唇を重ねた。



それでもヒトミは抵抗はなかった。



続けて熱いキスをした。



舌が絡み合った。



ここでオレの理性はほぼほぼ吹き飛んだ。






長いキスの後、オレは服の上からヒトミの胸に手を伸ばした。



さらに胸元から服の中に手を入れた。



意外と張りのある胸にコリコリとした乳首、オレの興奮はMAXに近い。






「ん・・・ん・・・」






ヒトミも感じている様子だ。



オレはヒトミのスカートの中に手を入れた。



下着の上から触るヒトミのアソコは生温かった。



ここまで来ると下着の中に手を入れねば収まりはつかない。



オレはパンツの中に指を忍ばせた。



少しヒトミが抵抗したような気がしたが、今さら遅すぎる。



ヒトミの茂みに触れ、ついに指は目的地に到達した。






濡れていた・・・。



なんていう状態ではなかった。



ヒトミのアソコは熱い液体で溢れ返っていた。






オレは運転席から助手席へ移動。



狭かったが体をヒトミに密着させ、触り続けた。



熱い液体の中でコリコリとしたものを探り当てた。



ヒトミのクリトリスは硬くなっており、オレはその部分を集中的に指でなぞり、指先で刺激した。






「ん・・・ん・・・はぁ・・・ん・・・」






ヒトミは大声で喘ぐような女ではない。



それがまたオレの興奮を高めた。



小学生の頃から知っているヒトミの茂みとその先にある熱いマンコに触れ、もうオレのチンポはガッチガチだ。



狭い助手席で体は密着させているので、当然そのことはヒトミはわかっているはずだ。






ついにヒトミの手がオレの股間に伸びてきた。



オレは空いた手でベルトを緩め、ズボンの中へヒトミの手を誘導した。



ヒトミはオレの硬くなったペニスを手のひらで擦ってきた。



それだけでイキそうになってくる。



オレはキスをしながらヒトミを刺激していた。






「はぁ・・・はぁ・・・」






ヒトミの息遣いが徐々に激しくなっていき、突然ヒトミの体が硬直した。



ヒトミはオレのペニスから手を離し、オレの体にしがみついてきた。






「・・・んっ」






硬直したヒトミの体から力が抜けた。






オレとヒトミはしばらく抱き合っていた。



ヒトミは我に返ったのか突然動き出し、オレのズボンを下げ、パンツから硬くなったペニスを出した。



ペニスの先には我慢汁が・・・昨夜から24時間風呂に入っていないオレのペニスは当然汚れているだろう。



オレはそんな事を気にしていたが、ヒトミは小柄な体を丸くしてオレの股間に顔を近づけた。



ヒトミは舌の先でオレのペニスの頭をペロッと舐めた。



快感が脳天まで突き抜けた。






(これはヤバい)






オレの頭の中は限りなく真っ白。



ヒトミはペニスの裏を丹念に舌先でなぞった後、パクリと頭を咥えた。



学生時代はそんな派手なポジションにいるヒトミではなかった。



性格は明るかったものの割と真面目なグループに属していたような記憶がある。



そんなヒトミがオレのペニスを唾液でいっぱいにしている。






(・・・もうだめだ)






「ヒトミ、イキそうだわ」






オレはヒトミに言った。



ヒトミはオレのペニスをしゃぶりながら、「ん」と頷いた。



オレの頭の中は完全に真っ白になった・・・。






どれくらい放出したのかわからない。



オレのペニスはヒトミの口の中で脈を打ち続けた。



徐々に我に返ってきたオレはティッシュを探そうと車の中を見回した。



ヒトミはそんなオレの行動を見透かしたかのようにゴクリと精液を飲み込み、ペニスの先から少しこぼれかけている精液をペロリと舐め上げて、オレの胸にもたれかかってきた。






「帰ろうか?」






しばらくして、どちらから言い出したのかは忘れたが、ヒトミを家まで送って行った。






フェラ話は以上です。



後日、何事もなかったかのように飲みに誘って、最後まですることになるんだけど。



車の日はフェラだけで満足してしまったよ。