数年前の大学生の頃。



彼女いない歴=年齢の童貞だった時のお話。






大学で知り合った連れ(以下『A』)には彼女がいました。



そして遊んで行く内に色々と出会いの場がありまして、気づいたら俺はAの彼女の友達のことが好きになっていました。






B:Aの彼女。



C:好きになった子。



としておきます。






好きになったからと言って童貞の俺にはどうすることも出来ませんでした。



たまにその他何人かの仲間で飲んだりカラオケしたりする時に、こそこそCを見てるくらいしか出来ませんでした。



Cはすごく美人というわけではありませんでしたが、笑顔がすごく可愛らしくて、こっちまで笑顔にさせられるような明るい子でした。



俺的にはaiko似だと思います。






ある時、勇気を振り絞ってAに、Cに好意を持ってることを伝えました。



Aは少しビックリしていましたが茶化したりせず、協力してやると言ってくれました。



この時は本当に勇気を出してAに伝えて良かったと思いました。



そしてAにすごく感謝の気持ちを抱きました。






その出来事から数日後、俺とABCの4人で、Aの家で飲むことになりました。



緊張しつつも、どうにかAのフォローに助けられながらCと楽しく話が出来ました。



徐々にテンションが上がった俺はいつもよりも早いペースで飲んでしまいました。



いつの間にか寝てしまったのか、気づいたら隣の部屋で寝かされていました。



扉の隙間からは明かりと共にABCの声が聞こえてきます。



俺も再び飲みに参加しようと立ち上がろうとした時にAの、「そろそろやろうぜ」って声が聞こえたんです。






(やるって何?ゲームか何か?)






寝ぼけてて言葉の意味が理解できていませんでした。






「やだー」とか「俺君が隣にいるじゃん、今日は無理だよ~」とか聞こえてきます。






Aの声で、「大丈夫!あいつは潰れたらなかなか起きないから」とか聞こえました。






その頃には徐々に覚醒しつつあったので、隣で何が起きようとしてるのかわかりました。



ただ、(なぜABのカップルにCまで?)と疑問に思いましたが、後で3Pなんて当たり前の関係だったと聞かされます。



この時は訳も分からず、隣の部屋の音を聞くのに夢中になりました。






最初、キスしてるのか口でくちゅくちゅっという音が響いてました。



誰が誰にしてるのか分かりませんが、「んっんっ」って、ビデオでしか聞いたことのない声が同時に聞こえてきました。



頭は真っ白ですが血はカーっと沸騰しているような何とも言えない緊張と興奮を感じていました。



それと俺のあそこがめちゃめちゃ勃起していました。



でも3人に裏切られたような悲しさもありました。






最初、俺はどうすることも出来ずに自分の口を押さえて気づかれないようにしていることしか出来ませんでしたが、だんだん腹が立ってきたので扉を少しだけズラして隣の部屋を見ることにしました。



心臓は飛び出しそうでした。



まずAがBのおまんこを手で擦っていて、CがBの胸を触りながらAとキスしていました。



見たことのない光景が一気に頭に入ってきたので意識が飛びそうになったのを覚えています。






初めてビデオ以外でおまんこを見ました。



Bは毛はちょっと濃かったけれどビラビラは小さく綺麗な見た目でした。



Cのおまんこは、この時はすぐに確認出来なかったのですが、初めて見えた時はBとは反対にほぼ無毛なんですけど色が少し黒ずんでいて、クリトリスが大きいって思いました。






本当に驚きの連続でした。



BとCが一緒にAにフェラチオしたり、CがフェラチオしながらBがAの肛門を舐めたりだとか、互いに弄りあいながら3人でキスしたりだとか。



僕はその頃には酔いもすっかり醒めて、自然とオナニーしていました。



大好きなCが目の前に裸でいるだけで我慢汁がドバドバと噴出してきます。



目の前でCがエッチなことをしてるのを見ながら、俺は何回も射精しました。



さすがに精液を飛び散らせるわけにはいかないので、パンツで亀頭を包み込んで射精しまくりました。






AがBに跨がったり、Cを後ろから突きまくったり、Bに正常位で入れながらCにのおまんこを舐めたり・・・。



初めは俺に気遣ってか声を抑えていましたが、俺の存在を忘れたのか途中からは凄い声を出していました。



女の子が本当に、「イクイクイク!」って言うのを聞いた時は目の前がチカチカした気がします。



Aも何回も射精していましたし、BもCも何回も「イクイク!」と叫んでいました。






扉を隔ててこっちはオナニー、あっちは連れとその彼女と好きな女がやりまくってる現実がものすごく情けなくて、ものすごく悔しくなりました。



もうどうなってもいいと決意して、俺は扉を開けて3人のいる部屋に飛び込みました。



3人同時に驚いて、Aは申し訳なさそうな苦笑いをしていました。



BとCは固まっていました。






俺は咄嗟に、「ずるいぞ!俺も混ぜろよ!」と茶化した感じで言いました。



Aは申し訳なさそうにしてましたが、ノリを俺に合わせるように、「よし、一緒に楽しもうぜ!」と言いました。



俺は余裕があるように見せながら真っ先にCの唇にむしゃぶりつきました。



Cがどんな反応するのか内心ビクビクしていたんですけど、俺の舌の動きに合わせて舌を絡ませてくれました。



それだけで俺は射精しました。






恥ずかしくて咄嗟にCの腕を掴んで隣の部屋に移りました。



Cは嫌がらずについて来てくれて、俺はまたCにキスしまくりました。



Cがキスしながら俺のチンポを掴んできた時にはクラクラしました。



負けずに俺もCのおまんこを触りました。



この時、俺はガチガチに震えていました。



後からCに、「もしかして初めてだった?」と聞かれたので、ビビってたのがばれていたんだと思います。






Cのおまんこがぐちょぐちょに濡れていて感動しました。



色んな風に触っているとCは、「気持ちいいよ」って言ってくれました。



俺は気の利いたことも出来ないし言えないし、無我夢中でAの真似をしました。



初めてのフェラチオで射精し、同時に初めてのクンニを試みました。



ひたすらに大きめのクリトリスをしゃぶりあげました。






Cに、「入れて」と言われました。



でも、どうやってどこに入れたらいいかわかりません。



なので、「入れて欲しかったら自分から跨がりなよ」って言いました。



今思い出しても恥ずかしいです。






Cが俺のチンポを騎乗位の形で入れました。



正直、そんなに気持ちいいとは思いませんでしたが、チンポとおまんこが擦り合わさってる光景にものすごく興奮を覚えました。



ぎこちないながらに腰を振り、慣れた頃には体位も正常位やバックで入れたりしました。



無我夢中で腰を振りながらCに、「大好きなんだ」と伝えました。






「こんな風に一つになりたくなかったけど、とても幸せだ」と伝えました。






Cはアンアン喘ぎながら、「ごめんね。ごめんね」って言ってました。



結局Cの口から、「イクイク!」の言葉は出てきませんでした。






朝まで何回やったか覚えていませんが、気づいたらまた寝ていました。



起きたら隣にCがいて、隣の部屋にはAとBが寝てました。



後でAから謝られました。



最初3人はセフレ状態で、そのうちAとBが付き合うようになったんだけど、関係は変わらず続いていたと聞かされました。



俺は泣きたくなかったけど涙が止まらなくて、「俺の気持ちを踏みにじりやがって!」とAを殴りました。



BとCも泣いてました。






それから再度Cに告白しました。



Cは泣きながら、「ごめんなさい、ごめんなさい」と連呼していました。



俺はCと初体験をすることが出来ましたが、結局ふられました。



やったんだから付き合えると思ったんですけど、ふられました。






でも、なんだかんだ色々とあって、今度Cと結婚します。



初体験の時にふられはしましたが、「これからも仲間としてみんなで楽しくやっていきたい」と言われまして、俺は恥ずかしながら3人との関係を断ち切ることが出来ず、続けていく道を選択しました。



Cを大好きだったし、忘れられませんでしたから。



その後も飲み会の延長で乱交になることも度々あり、その度にCがAとセックスしているのを見るのはすごく嫌でしたが、俺もCとやれるので我慢していました。



そう言う俺も、3PのときはBと関係を持ちましたし、ここには出てこない女ともやりまくりました。



そうこうしてると、ある時Cから、「私だけを見て!もう他の子としないで!」と言われました。






「だったらお前も他の男とやるな!」と言い返しました。






で、今に至ります。



ヘタレ野郎な俺の昔話です。