ではハプニングバーに行った時の話でも。






1年前くらいか、当時俺にはセフレがいたんだ。



相手は25歳で、幼い子どもがいる人妻というなかなか面白い物件だ。



出会い系で募集してたのがきっかけ。



んで、その人妻がかなりエロくてだな、俺はいいセフレとの生活を満喫してたんだわ。






セフレとの関係も半年が過ぎて、マンネリになってきた俺達。



そんな雰囲気を相手も察したのか、現状を打破しようと向こうから提案してきたのがハプニングバーだった。



正直名前は知ってたが、どんな所かも全く判らなかったので興味本意で行ってみようという事に。






ネットで雰囲気良さげなハプニングバーを検索し、いざ突入。



そこは店の看板などは一切なく、ほんとに普通の一軒家みたいな所だった。



まずは警察対策だろうか、インターホンで顔確認してネットで見た旨を伝えるとドアを開けてくれた。



中に入るとチャラいお兄さんが迎えてくれた。






そしてすでに聞こえる喘ぎ声・・・。



俺は異世界に入ったのだと思った。






まずはお兄さんから軽い説明があった。



システムなど色々だ。





セフレの人妻も異様な雰囲気を察知したのか、少し怯えた表情だった。






入会金とその日の利用料(二人分で一万円)を払い入店。



扉を開けると、そこは普通のカウンターバーのような綺麗さだった。



ただし、喘ぎ声と客がみんな裸だったことを除けば、だが・・・。






中の客は様々な人がいた。



20代から50代の男性客が5人ほど、20代から40代ほどの女性客が4人だったかな。



店員に聞くとその日は客が多かったそうだ。






そのハプバーはカウンターの奥にカーテンで仕切られてるスペースがあり、そこがやり部屋だった。



声はそこから聞こえてきてた。






まずは緊張をほぐそうと、初めて来ましたよろしくー!みたいな感じで挨拶して酒を飲み始めた。



どんな変態が集まってるのかと内心ビクビクしてたが、話してみると本当にいい人ばかり。



ちょっとほっとして、俺も人妻もぐいぐい酒が進んだ。






ほろ酔いになった俺達は店員にシャワーを進められた。



トイレと併設していて、酔った俺はもういいやとシャワーを浴びて裸で登場した。



人妻は店が貸しているキャミソールで登場。



肌がかなり露出していて興奮し、男性客の視線も彼女に集中した。






そこで盛り上げる為に行われたのがあるゲームだった。



トランプみたいなゲームをやり、罰ゲームを決めて最初に負けた奴が二番目に負けた奴に何かをするというもので、当然ハプバーだからエロい罰ゲームになった。



参加者は男4人と人妻なので、当然みんなは人妻を嵌めようとして罰ゲームを考える。






最初のゲームは、最初に負けた奴が二番目の乳首を舐めるというものだった。



そしてこれで負けたのが最初は50代のジジイで、二番目が人妻だった。



当然ジジイは歓喜して、人妻は恥ずかしながらも乳首を露出。



ジジイは人妻の乳首をペロペロと舐めるのだが、そこで出てきた俺の感情。



そう、嫉妬心が揺さぶられた。






(いつもは俺の乳首だぞ、コノヤロウ!)と、なんだかイライラしてしまった。






だがここは酒の場、雰囲気を壊すわけにはいかず、次のゲームへ・・・。



そこで地獄が待ってた。






最初に負けたのはまたジジイ、そして次が俺だ。



罰ゲーム内容は・・・フェラだった。



思わず「マジか!!!」と叫んでしまった。



しかし、やらずにはいられまい。



意を決して俺のチンコをジジイに差し出す。






俺「なんかすみません」






ジジイ「罰ゲームだからね、仕方ない、じゃあ失礼して」






俺「・・・」






思い出したくもねえ。



まあそんな最悪の思い出は置いといて本題に入りますか。






俺は喫煙所にタバコを吸いに席を離れた。



そしてカウンターに戻ると目を覆うような光景が。



人妻が男二人にキスされて乳を揉まれてるのだ。



まさにハプニング!なんて突っ込みもできずに少し意識が飛んでしまった。



意識を取り戻した俺は、(ここはハプニングバーだ、当然だ。それにこいつは人妻セフレなんだ、いつ捨てても大丈夫)と無理くり思い込み、強がってその様子を監察することにした。






人妻は軽く声を出しながら体をくねらせてた。






(こいつ感じてやがる・・・)






そう思うと余計腹立たしくなった。



そこで俺も参戦することにした。



俺がケツの穴まで調教して感じるようにしたんだから、他の男相手でもそりゃ感じるだろう。



しかしやはり自負があった。



俺が一番感じるはずだ、と。






俺は男2人に割って入るように彼女とキスをする。



この際男2人との間接キスは考えないようにした。



人妻は目がとろーんとしてて、手マンすると濡れてやがった。



そして男3人で人妻を責めてると、立てなくなったのか、「もうダメ」と一言。



俺達3人はカーテンの奥に人妻を連れていくのであった。






そこは普通の布団が敷かれていて、大体ダブルベッドくらいの広さだろうか。



人妻を寝かせて男3人でさらに攻める。



俺はまんこを、1人は乳を、そして1人はチンコを咥えさせてた。



この光景を見た俺は、なぜか冷静になってしまった。






(すげー、なんかAVみたいじゃん)






この時は俺もノリノリで彼女を責めた。



そして男2人から「まずは彼氏さんから」と言われ、俺が挿入。



バックで突くとデカい声で喘ぎよる。



男2人は乳首弄りと備え付けの電マでクリをいじめてた。



やがて人妻が体をビクンビクンさせて昇天し、次いで俺も人妻の中で果てた。



すると、すぐに2人目が挿入しようとするではないか。



しかし人妻は嬉しそうな表情をして股を開いた。






(このク・ソ・ビッチが!!!!)






2人目が正常位で挿入すると人妻の顔がはっきり見れた。



完全にセックスの虜だった。



人妻は挿入されながらもう1人のチンコをしごいてた。



そして2人目も果てるとすぐに3人目、今度はバックだった。



ルームにあるソファーで座ってた俺の目の前で挿入し、人妻の顔のそばには俺のチンコがあった。



人妻は俺のチンコをしゃぶりだし、マンコでは3人目のチンコを楽しむのであった。






そんな中、もう1組がプレイルームに入ってくる。



30代半ばの男と20代後半の女組み合わせで、正直いい女だった。



俺は人妻にチンコをしゃぶられながらそちらの方に目をやった。



そんな雰囲気を察知したのか、「一緒にどうですか?」とお誘いが!






(もうどうにでもなーれ!)






俺は人妻の口からからチンコを抜いてそちらに参戦。



女にフェラさせて、その姿を人妻に見せつけてやった。






(てめーどんな気持ちだコラ!)と。






そして3人目が果てると人妻はこちらのセックスを見始めた。



仕返しだ!と言わんばかりに俺はその女を責め倒し、正常位でキスしながらだいしゅきホールドされて中で果てた。






その後は普通に酒の場に戻り、朝までエロ話をして退店。



また来るね!と言い残してきた。






その後、俺と人妻は気まずい雰囲気のまま解散した。



やはりセフレと言えど、何十回も抱いた相手、お互いに少し情があったみたいだった。



そしてその後、人妻とは何回かセックスするも、旦那にバレそうになって俺が人妻を振って終わった。






そして人妻は・・・。



たまに1人でハプバーに出没して性欲を解消しているらしい。



とんでもない変態ビッチ野郎でしたとさ。






一方、俺は・・・。



ハプニングバーとカップル喫茶の動画を漁る日々になり、NTRに目覚めるのであった。



しかし今の彼女には行こうなんて言えない・・・。



そんな矛盾を抱える日々です。