中学生3年のとき、東京の親戚の子供がうちに泊まりに来た。






その子はまだ幼稚園か小学低学年だった。



眼がぱっちりでめっちゃ可愛かったと思う。



「お兄ちゃんに遊んでもらいなさい」とおばさんが言うので、別の部屋で遊ぶことに。






「お名前なんていうの?」



「・・・まい」






「まいちゃん?」



「・・・うん」






こんな調子だったのでいい加減俺は嫌になったが、お小遣いをもらった手前すぐには投げ出せなかった。






すると、そのまいちゃんがある一点をじっと見つめている。



その先にあるのは、・・・くまのぬいぐるみ。



やったぞ、くまのぬいぐるみと思いながら、喜んでとってあげる。






「まいちゃん、うれしい?」



「・・・うん」と言うので、とりあえずほっとする。






そのうちなんとなくベッドの上で抱っこすることに。



俺の膝にまいちゃんがのって、その上にくまのぬいぐるみが。






「よかったねー」とかいってかまっているうちに、離れなくなってしまった。



「おにいちゃん、すき」と言われて、真に受けても仕様がないので、「おにいちゃんもまいちゃん好きだよ」と乗ってあげていた。






その後お風呂に入る段になって・・・。






「おにいちゃんと一緒に入る」と言って聞かないので、一緒に入る羽目に。






お互い裸になって、たいして広くもない湯船につかると、向かい合った状態で、お互いが嫌でも密着する。



真正面に可愛い女の子にじっと見つめられると、当時の俺でも照れたんだろう。



おもしろい顔で笑かしながら遊んでいた。



ふいにまいちゃんの身体を持ち上げて、俺の脚の間に挟んだ。



彼女は喜ぶのだが、俺のアソコはもうボッキしている(笑)



それとなく彼女のワレメちゃんをも手で触れる。



それとなくアソコに彼女の身体をこすり付ける。






いや~めっちゃ興奮してたんだろうな。



風呂から上がったときは二人ともすっかりのぼせていた。






成長したまいちゃんと一緒に風呂に入りたい、萌え。