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【熟女体験談】バツイチ子持ちと騙されて結婚したものの、なんだかんだで幸せな家庭を築いている












俺が嫁と知り合った時の

最初の会話はこんな感じだった



俺は、将来妻となる

女性に年齢を聞いて会話の糸口を見つけようとした



「◯◯さん(現嫁、以下嫁)は

おいくつですか」



「もう27歳ですよ?」



「え、27ですか?

見えません、お若いですね」



「そんなおだてないで下さい、もう子供もいます」



「え、(リングの無い左薬指を見て)ご結婚は?」



「…離婚しました」



「お子さんはおいくつですか?」



(気まずさ回避のために聞いた)



「来年小学校です。」



「お1人ですか?」

















































「ええ、女の子です」



「可愛い盛りでしょうね」



「1人で育てていると余裕がなくて、

なかなかそう思えないですね。

休みの日とかはもっと遊びにも

連れて行きたいのですが」



「なんなら、私が嫁さんの代わりに

遊園地にでも連れていきましょうか?」



「(急に警戒した雰囲気で)いいえ、

結構です(キッパリ)」



バツイチ子持ちの嫁が、

挨拶周りをしていた時の会話。



ちなみに俺は生涯独身か?

と危ぶまれていた35歳だった。



確かに初対面でロリコン趣味はないとは

証明できないが、いきなり警戒されたくはなかった。



一緒に住んで3年半になるが、

義理の娘(小5)に一切手を出してないぞ!



俺は禿げては無いけどキモいアラフォーおやじ。



嫁は、今は体型がかなり崩れたが、

磯山さやか似かな?(チョイ自慢w)



出会った当時はえらく可愛く

バツイチの若妻風女性だった



おっぱい大きいし、

当然高値の花だと思って手が出せなかった。



嫁の方は言えば、

バツイチでもいいから給料の高い独身を

探してたらしい。



嫁は経理の嘱託社員だった



バツイチ子持ちを良い事に、

軽い感じの誘いばっかりだったそうだ。(嫁談)



社内結婚を狙ってたのに、既婚男性から



「愛人にならないか?」



的なのしかなかった。



それで高収入+3LDKマンション持ち+気が弱いので、

(子持ちの自分でも卑屈にならなくて良い)

俺にロックオンしたそうだ。



休み時間に俺の所に来ては

お喋りするようになった。



ご察しの通り、嫁とは出既婚です。



反省してます。



嫁本人が言っているが、

嵌められたんだ、嵌めたんだがww



「今日は安全日だから」



を信じた俺がバカだったw



20回もしないうちに



「妊娠したみたい」



と言われましたorz。



素人としたのがほぼ15年以上前だったので、

避妊の習慣がなかったのも悪かった。



口では



「責任を取って結婚してくれなくても

いいけれど生ませて!」



と言っていたけれど、

その醸す雰囲気は



「逃げたら承知せんぞ、ワレ!」



だった。



はっきり嫁は言うけれど、

俺の事は好きではなく、

むしろ嫌いなタイプらしい。



でも背に腹は代えられなかったらしい。



そもそも、

最初のキッカケは金曜日に子供を親に預け



「ちょっと相談したいんです」



と言って夕飯を奢らせながら、涙目で



「もう女性と見られないと思うと寂しいんです」



と言って俺の太もものスー。



「割り切った関係で構いません!」



と言って据え膳を食わせた後は



「こんなに感じたのは初めてかも!」(←もちろんウソ)



と言って甘えてくる。



モテない人生が続いていた

俺にとって最高の瞬間だった。



あれだけで一生騙されてもしょうがないな、

うん(自分に言い聞かせる)。



まぁ、両方の親の反対とか

色々面倒な事があったが、

結構幸せになれたと思う。



贅沢言えばキリないし



やはり籍を入れた後も

自分の子供じゃないかもしれないと不安だったが、

俺の両親の失礼な言葉への反発からか、

生まれた子のDNA鑑定を望んだ嫁。



ほぼ100%俺の子の判定だったんで

自分の誠実さを証明したつもりで



「私は昔から身持ちが固い女なの!」



大威張りなのだが、

よくよく考えると他に男がいなかった

証明にはなっていないよなw



2人目の時に俺の母親に向かって



「この子のもやりますから(キリ)」



と言って、頭を下げさせるように

仕向けたんだ、性格悪!



以前は



「貴方の子供だから欲しかったのに、

貴方としかしたくないし、してないのに…」



と小一時間泣いて、

健気で純愛な弱い女の演技を

していたけれど、最近では



「せっかく寄生先

見つけたのにそんなドジ踏まんわ!」



と不敵な笑みを浮かべる。



家事と3人の子育て(含、乳児)で

忙しいはずなのに、



「嫉妬はしないけど、

風俗行かれちゃ金の無駄!私が処理する」



と言って俺のモノ(嫁曰く史上最小最速)を

咥えてくれるんだから、

なんとか言いながら愛されている、でいいよね?



で、さっき風呂から出て、

風呂にいる嫁の代わりに

子供達の布団を治し終えたところだ。



さっき嫁に



「俺の事愛してる?」



と聞いたら、



「愛してっこないじゃぁーん!」



と鼻で笑われた。



俺がしょぼーんとしたら



「それはあんたが悪い!」



理由を聞けば、籍を入れる前後に、

何度も嫁が自分の純心と誠実な

愛を訴えても俺が信じなかったらしい。



結構傷付いたがよくよく考えれば、嫁は



「愛されていれば、

愛さなくてもいいんじゃない?」



という真実に気付いたそうだ。



「だからずっと

私を愛してちょうだい!」



ちょっと嬉しくなって俺がキスしようとすると



「そういうのはいらない、

愛情はお金で示して!」



俺は定年になったら

捨てられるんだ…と、しょぼんとしてると



「何言ってんの、この子(乳児)が大学行って

結婚式挙げるまで働きなさい!」



サボらせない、早★にさせない、

楽はさせない、らしいww



「前立腺がん予防のため抜いてあげるから、

早くお風呂入ってよく洗ってきなさい!」



俺の容姿に駄目出しをしている嫁が

1番気に入っているパーツは



「最小最速」



のモノらしい。



理由は



「お手入れが簡単!」



だそうだww



騙されているかもだけれど、

結構楽しい。



家のツンデレ担当はお姉ちゃん(義理の娘)だ。



何故か知らないが、

嫁がいる時はツン以上でほぼ無視される。



が、2人きりになると自分から

手を繋いできて急にお喋りになる。



いい子いい子してやると凄く喜ぶ。



ちょっと困ったのは、

義理娘が1番下を生むために

嫁が入院した際に



「寂しい」



って言って俺と一緒に寝たがったんだ。



真ん中の時(当時小1)には俺から誘って

一緒に寝たのが印象深かったらしい。



さすがにそれは…と思ったが、

断ろうとしたら涙目になったので、

つい六晩も一緒の布団で寝てしまった(嫁には秘密だww)



Hな気には別にならなったが、

俺のパジャマを掴んだまま

引っ付かれて寝入られると、やっぱり萌える。



血の繋がりはないが、

BFが出来たら反対したり心配するだろうし、

結婚式には花嫁の父として

大泣きすると今から宣言しておくww



土曜日にお姉ちゃんと

買い物に行き2人で過ごした。



そこで聞いてみた、

何でお母さんの前では無視するのかと。



曰く、



「無視でなく大人しくしてるだけ」



「お母さんは私の事嫌いだから良い子にしてるんだ」



俺が



「そんな事事ないよ、きっと大好きだよ」



と言うと



「でも長男や

次男の方がすっと好きだよ」



と返す。



何で?と聞けば



「私はあの男の子供だから」



ちなみにあの男とは、

嫁が腹ぼての時に女を作り、

2年後借金を作り、

その女と逃げた嫁の元の旦那だ。



「今はお父さん(俺)が、

お姉ちゃんのお父さんだよ」



と言えば涙目で頷いた、

案外根深いものがある。



嫁に



「お姉ちゃんが嫌らわれてると思ってるよ」



と言えば、



「お腹を痛めた子を嫌うはずないじゃん」



と嫌な顔をする。



でも



「あの子には嫌われているかも」



と言う。



「あまりいい母親じゃなかったし」



と唇を噛む。



特にアクションを起こさないが、

もっと2人に愛情を注ごうと思う。



さて嫁の話、日曜に嫁がいつものように

ゴックンしてくれた後、



「愛してなくても嬉しいよ」



と言ったら



「愛されていると信じろ!」



と叩かれた。



「愛してはいないけれど」



だが。



すると嫁が、



「最近その話題好きよねぇ?」



と言った後、少し思案して



「あと2回生理がきたら再開するから、

それまで待ってて!」



と言われた。



どうも勘違いしている。



嫁はどこで覚えたのかテクニックが最高なので、

俺はお口での方が好きだ。





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