私は『なつみ』という、とある会社で経理を担当している27歳の女です。



この前、私にとってかなり刺激的なことがありました。






先週の水曜日に有給休暇をいただいたので、クルマを持っていない私はレンタカーを借りて、朝から1人で温泉に行きました。



その日はいつもより短めのスカートを穿いていましたが、ちょっと刺激が欲しかったのでパンツを穿かないで、ベージュのストッキングを直接穿きました。



スカートを捲り鏡で見ると、ストッキングの中の陰毛が透けて見えて、我ながらエロいなぁと思いました。



じつは私、露出癖があるんです。



と言っても、そんなに大胆なことはできません。






運転席に座ってシートベルトをするとスカートが上がって、動くと見えてしまいそうです。



背の高いクルマが横に並ぶと、わざと脚を動かします。






(ひょっとして今、上から私の脚とアソコを見られているかも?)






想像すると感じてしまって、アソコがジュンとしてくるんです。






その日向かったのはクルマで1時間半ほど走った山間にある郊外の温泉です。



ここのお湯と景色が気に入ってよく来ているんです。



まだ時間が早いせいか、駐車場には2台しかクルマが停まっていませんでした。



ここの温泉は、混浴と女湯と家族湯で、それぞれに内湯と露天風呂があります。



混浴は事実上男湯みたいになっていました。



でも、たまに女の人が入って行くのを見たことがあります。



今までは、(混浴に入って中で何やってるんだろう?)とか(裸を男の人に見られたらどんな気分なんだろう?)とかって妄想していただけでした。



でも今回は、『女湯と間違えて混浴に入ってしまった間抜けな女』を演じて、おじさんたちに私の裸を見てもらおうと思ったんです。






ドキドキしながら温泉の入り口に立ちました。



これから私がしようとすることを思うと、それだけで興奮してきます。



先払いのため会計を済ませます。



マイ温泉セットを手に下げて、混浴の看板を横目でチラッと確認してドアを開けました。



ものすごくドキドキして身体が熱くなってきました。



でも中には誰も居なかったので、少しガッカリなような安心するような複雑な気持ちでした。






(やっぱり、まだ時間が早すぎたのかな?)






ロッカーの前でゆっくり服を脱ぎます。



ストッキングを下ろした時、濡れたアソコから糸を引いていたので、やっぱり誰も居なくてよかったと思いました。



背中に手を回し、ブラのホックを外して裸になりました。



そしてタオルと温泉セットだけを持って洗い場に行きました。



ここには何度も来ていますが、混浴は初めてです。



かけ流しのお湯が流れる音だけがする静かなお風呂でした。



古びてはいますが、景色の良い、清潔な温泉です。






シャワーのお湯を身体に浴びて、温泉セットのボディソープをタオルで泡立てて洗います。



洗っていると、だんだんと興奮してくるんです。



胸を洗っていると、乳首にタオルが当たるたびに身体が反応します。



お尻を洗うと、お尻の穴のそばを指先が通るたびに感じてしまいます。



アソコの時は大変です。



すでに濡れているので、ボディソープとは違うヌルヌル感がしています。



そっと指をクリちゃんに当てて軽くお触りすると、電気が走ったみたいにますます気持ちよくなっていきます。






それだけでは我慢できなくなって指を少し入れた時でした。



入り口の扉が開いたんです。



少しびっくりして覗くと、白髪頭の少し太ったおじいさんが1人で入ってきました。



優しそうな顔のおじいさんでした。



前を隠さずに入って来たので、大事なモノがブラブラしているのが見えてしまいました。



おじいさんは私の3つ隣の椅子に座り、シャワーの蛇口を捻った時に私が女だと気がついたみたいです。






おじいさんは、びっくりしているフリをしている私に向かって、「あ、ここは混浴だけど、間違ったのかい?」と話しかけてきました。



その目線は私の胸と顔を行ったり来たりしています。






「え、そうだったんですか?私、てっきり女湯だと思っていました」






そう言って急いで立ち上がろうとするフリをすると・・・。






「いやいや、混浴だからあなたが嫌じゃなかったら入っていてもいいんだよ」






「え?あ、そっ、そうですよね、混浴ですものね」






私はわざとらしくそう言って笑うと、身体の泡を流して湯船に向かいました。



フェイスタオルなので、前を隠していると後ろは丸出しです。



背中におじいさんの視線を感じたのでチラッと後ろを振り返るとおじいさんは慌てて目線を外しました。



男の人っていくつになってもこうなんだなと思うと、なんだか可愛く思えました。






(あのおじいさんに、私の裸をもっと見せてあげよう)という気分になりました。






興奮がどんどん高まって、考えただけでイッてしまいそうです。






内湯から露天風呂に出ると、身体を洗い終わったおじいさんも露天風呂に出てきました。



湯船の岩に腰掛けて、裸の体の前だけを隠して外を眺めていました。



高台にあって、とても景色がいいんです。



おじいさんは気持ち良さそうにお湯に浸かって顔を洗っています。






「あのー、ここにはよく来られるんですか?」






私は思い切って話しかけました。






「いいえ、ここは初めてなんですよ。温泉の本で見て隣の県から来たんでね。年を取ってからは家内と露天風呂巡りをするのが趣味なんですよ」






「そうなんですか、仲良くていいですね。じゃあ今日も奥様と一緒に来られたんですか?」






「ええ、今は隣の女湯に入ってますよ」






確かに隣からはお湯を流す音が聞こえてきます。



私はおじいさんにアソコを見せてあげようと、話をしながら少しずつ膝を開いていきました。



おじいさんは目のやり場に困っているようでした。






(ますます可愛い)






奥さんと一緒に来ているのなら変なことはされないなと思った私は、もっと大胆なことをしてみたくなりました。



タオルから手を離し、身体を仰け反らせて太陽の光を浴びる、という演出をやってみたのです。



思った通り、タオルは私の身体からずり落ちてしまいました。



おじいさんはびっくりしていたようですが、私の身体を凝視していました。



演出通りにできて、全身を見てもらえた私の興奮は最高潮です。






私はおじいさんにもっと近くで見てもらいたくなって、次の演出を考えました。



背伸びを終えて身体を元に戻すとタオルが落ちて全裸になっていることに驚き、慌ててタオルを拾って前を隠し、恥ずかしさのあまりお尻を向けると丸見えになっていることに気がつき、さらに慌ててバランスを崩しておじいさんの方へ転倒してしまう。



そういう筋書きを思いつきました。



早速実行しました。






「あ~、気持ちいい~。きゃっ、ごめんなさい。私、私、恥ずかし~い」






急いで前を隠してお尻を向けます。



おじいさんはオロオロしています。






(可愛い!)






「あっ、お尻が。ああっ!」






演出は大成功です。



おじいさんの目の前にお尻とアソコを突き出して、そのままおじいさんに向かって背中から倒れることに成功したのです。



私のタオルは湯船の底に沈んでいます。



なので全裸です。



その時、私のお尻に硬いモノが当たっていることに気がつきました。



年を取っていても私の裸に興奮してくれているんだと思うと嬉しくなりました。






私はおじいさんの方に振り返って、「ごめんなさい。大丈夫ですか?」と言いました。



前を隠しているものは何もありません。



おじいさんは私のおっぱいを見つめています。






「あ、ああ、大丈夫ですよ。それよりあなたは大丈夫ですか?」






おじいさんは怒らずに、私の心配をしてくれました。



この言葉を聞いた私は、このおじいさんがとても愛おしく思えて、なぜか私の全てを感じてもらいたいと強く思ってしまったんです。



今、会ったばかりの他人。



しかも父親よりもずっとずっと年上のおじいさんに、私の身体をあげようと思ったんです。



彼氏と1ヶ月前に別れたからなのか、欲求不満だったのかはわかりません。



でも純粋におじいさんを、私の身体で気持ちよくしてあげようと思ったんです。






「ええ、ほんとにごめんなさい」






そう言って私はおじいさんを抱き締めました。



おじいさんの顔は、私の決して大きくはない胸の谷間に埋まっています。



おじいさんはビックリして固まっていました。



そして私の目をチラリと見ました。






私は、『いいよ』の意味で、そっと目を閉じました。



おじいさんは私の気持ちを理解したのか、優しく胸を揉んで口を這わせてきました。



乳首を転がして吸い上げてくれます。



このシチュエーションに今まで感じたことのないくらい興奮してきました。



おじいさんのテクニックにとても気持ちよくなって、胸の愛撫だけで軽くイッてしまいました。






そしておじいさんの手は私のアソコとお尻へ。



前と後ろのワレメを絶妙なタッチで触られると、私は我を忘れるくらい感じてしまい、声を我慢することに精一杯で、おじいさんを気持ちよくしてあげることなど出来ないでいました。



少し濃いめの私のヘアをかき分けて、トロトロになったアソコを撫でてくれていたおじいさんのシワシワの指が、ついに私の中に入ってきました。






「あんっ」






つい声が出てしまいました。



もう1本指を追加された時は気持ちよすぎて、私は思わず座っているおじいさんの目の前で立ち上がってしまいました。



おじいさんの目の前に私のアソコが陰毛越しに丸見えです。



おじいさんの指は私の中に入ったまま。



くちゃくちゃと音をさせてアソコの中を掻き回しながら、おじいさんは目の前にある私のクリちゃんを口と舌でいじめてきます。



熟練の技、とでも言うのでしょうか。



ソフトなタッチかと思えば急に激しくなったり、吸い付いたり、舌で舐めたかと思えば、舌を尖らせ転がしたり。



私は思わずおじいさんの頭をアソコに押し付けてしまいました。



おじいさんの指使いと舌の動きが私のエクスタシーとシンクロして、だんだん頭の中が真っ白になっていきます。



膝もガクガクしてきました。






おじいさんの動きがさらに速くなったとき、私のアソコから熱いものが飛び散り、おじいさんの腕と顔にかかってしまいました。



それを見て私は今まで経験したことがないくらい深く深くイッてしまいました。



イッた余韻が残るほどの、今まで感じたことのない快感でした。






おじいさんは立ち上がり、まだ余韻に浸っている私を立ったまま岩に手をつかせ、お尻を突き出させました。



そして後ろから大きく反り立ったおちんちんを私の中に差し込んできました。



ヌルヌルの私のアソコはおじいさんのおちんちんを喜んで受け入れました。



おじいさんのおちんちんはお年寄りとは思えないくらい、とても太くて硬くて逞しかったです。



後ろから激しく突かれた私は、すぐにでもイッてしまいそうなくらい感じていました。



ちょうど私の感じるところを刺激してくれるのです。



今までの男性より相性がいいんです。






おじいさんの身体と私のお尻が当たって小さくパンパンと音が響いています。



突きながら時々おっぱいを触ってくれます。



気持ちよくて乳首に触られると頭がおかしくなりそうです。



おじいさんは一度抜いて、私を前に向かせました。



そしてまた深く入れてきました。



入るときの感覚がすごくいいんです。



結ばれている部分に目を移すと、陰毛越しに見えるアソコからはお湯か、私の体液か、おじいさんの体液かわからない液体で泡が立っていました。






おじいさんは私の胸を触りながら一生懸命に腰を振っていました。



前からも私の中のポイントを刺激してくれます。






「んっんっ」と声にならない声が漏れてしまいます。






時間にして、そんなに長くなかったと思います。



私の意識が限界に近くなったとき、私の中を出入りしていたおじいさんのおちんちんが突然ビクンビクンと波打って、おじいさんの腰の動きも止まりました。



同時に私にも限界が来て、身体が痙攣するほど深くイキました。



おじいさんは「はあはあ」と息を荒げて私の胸にもたれかかっていましたが、私からおちんちんを抜きながらうなだれて言いました。






「すまん、中に出してしまった。・・・どうしたらいいのか・・・?」






おじいさんのおちんちんが抜けた私のアソコから白い精液がトロリと流れ出してきました。



私も「はあはあ」言いながら、それを指ですくって見つめて舐めました。



私の行動におじいさんはちょっと驚いていました。






「ううん、いいの。今日は大丈夫。それに私から誘ったようなものですから。でも私、こんなに深く感じたの初めてです。すごく気持ちよかったです」






「でも・・・」






「ほんとに、ほんとにいいの。・・・気にしないで。・・・おじいさんも気持ちよかった?」






そう言って私はおじいさんの前に座り、おちんちんを咥えてキレイにしてあげました。



さすがにそれからは大きくなることはありませんでしたが・・・。



おじいさんは咥えている私を見下ろしています。



気持ち良さそうな顔をしています。






「ああ、とても良かったよ。セックスなんて、もう何年ぶりかなんて忘れてしまったよ。今日はありがとう。若くて綺麗なお嬢さんとできるとは。いい冥土の土産ができました」






「冥土の土産なんて大袈裟ですよ」






キレイになったおじいさんのおちんちんから口を離して立ち上がり、2人で見つめ合い笑いました。



それから別れた彼氏のことや仕事のことなどを少し話して、おじいさんにそっと顔を寄せ、頬にキスをしました。






「私もいい思い出になりました。じゃあ私は先に出ますね。奥様とお幸せに」






「ああ、あなたもね」






「じゃ、さようなら」






そう言って身体をタオルで隠しもせずに私は浴場を出て、脱衣所に向かいました。



ずっとおじいさんの優しい視線を背中に感じていました。



脱衣所にはまだ他の人は誰も来ていませんでした。



身体を拭くとき、アソコからまだおじいさんの精液が出てきました。



そっと拭き取って服を着ます。



濡らしたストッキングはなんとなく穿きたくなかったので、スカートだけ穿いて外に出ました。



出入り口にある自販機で水を買って車に乗りました。



お互いに名前も聞かず、連絡先の交換もしなかったので、もう二度と会うことはないと思います。



そんな温泉での出来事に心も身体も癒されました。






家に帰って部屋着に着替えるとき、ちょっとアソコを触ってみました。



まだおじいさんが中に残っているみたいでヌルヌルしていました。



私はなぜだかとても幸せな気分になりました。



そして、こんなに気持ちのいい刺激的なセックスは二度と経験できないだろううなと思いました。