故郷から出ている若者の多くがお盆休みには戻って来るということで、うちの地域ではこの時期に成人式を行なうようになっていた。
俺にも成人式の案内が届いたので10日ほど戻ることにした。
前日に帰郷して式に参加した。
多くの懐かしい顔の中に友紀子がいた。
高校卒業以来、1年半ぶりの再会だ。
夜、集まった友人達と宴会の後、友紀子を盆踊りに誘って、卒業後のことを色々話しながら手を繋いで歩いた。
浴衣姿の友紀子から女の色気が滲み出ている。
暗がりで抱いてキスをしたら、友紀子も抱きついてきた。
だんだん息が荒くなってきた。
後ろから抱いて胸を揉む。
「ユウ、ここじゃダメよ、お願い、ね、明日、お願い」
翌日、街へ出て買い物に付き合い、食事をしてホテルでお約束のことをする。
高校を卒業して、俺は東京、ユキは地方の大学へ行くことになった。
当分は会えなくなるということで、上京の前日にユキを初めて抱いた、その日以来だ。
抱いてキスをして、倒れ込むようにベッドへ。
そのままキスを続けると息が荒くなってくる。
シャツを脱がし、スカートを脱がす。
淡いピンク色のショーツが割れ目に食い込んでぽっこりと膨らんでいる。
ブラとショーツも取る。
膨らんだ乳房と尖った乳首。
くびれた腰からふっくらとした尻、下腹部の膨らんだ丘の黒い陰毛、すらっと伸びた脚・・・友紀子の裸がそこにある。
あの時よりずっと女の身体になっていた。
横に寝てキスをしながら乳房を撫でて乳首を擦り、腹から下腹部へ手を滑らせていく。
ショーツが食い込んでいた丘、黒い陰毛を指で分けて、割れ目に沿ってさらに下へ這わせる。
クリトリスに触れるともう硬くなっている。
続けて擦っているとジワーッと濡れてきた。
さらに指を滑り込ませて膣を擦るとヒクヒクと反応する。
数分も擦っていたらジュワーっと潤いが出て、喘ぐ声と同時に腰も動き始めた。
上に乗ってチンコを割れ目に擦りつけるとヌルヌルしている。
突き上げるようにして腰を動かして入れると、グニュッグニュッグニュと入って根本まで収まりきった。
そしてキスをすると喜んだように笑う。
久しぶりにチンコに感じる友紀子の温かい肉体。
ゆっくりと腰を回していると友紀子は指を絡めてきて、時々声が出ている。
足を広げさせ、突くように腰を使う。
チンコの先が子宮に当たって刺激される。
動きを速くしていくと、だんだん締まってきてチンコが擦れる。
押し★したような、「アッ」「ウッ」という声が出て、じわじわ締まり、絡んだ指にも力が入る。
ついにチンコは締め付けに我慢できなくなって、ズピュズピュズピュッと射精した。
ようやく射精が終わり、重なったままキスしながら余韻に酔っていた。
「久しぶりね」
「卒業以来だね」
「あっちでいい人出来たでしょ?」
「友紀子は?いるんだろ?」
首を振る友紀子。
「だって、ユウが・・・」
またキス。
チンコはまだ硬いままで入っている。
ゆっくり腰を動かすと友紀子も合わせてくれる。
少し抜いて突く、回して、少し抜いて突く。
繰り返して突くと、「アン」と喘ぎ声を出す。
正常位になって腰を振る。
友紀子の腰もしきりに動いて声が出ている。
やがて声とともに腰に足も絡めてきたので刺激がより強くなった。
我慢して動くと、再びギュウッと心地いい締めつけがくる。
数回突くと堪えられない快感がきて、またズピュズピュッと射精した。
ユキも、はぁはぁと息が荒い。
2度目の快感に酔いしれる。
乳房を吸って、割れ目からクリトリスをそっと触れる。
まだ硬いのが分かる。
「アン、ダメ、ア、もうダメ」
声は反応している。
「俺がどうしたの?」
「ユウが・・・ああ、ユウが・・・」
後ろから抱いて挿入する。
乳房を揉み、クリトリスを擦って、そのままで動かない。
しばらくすると友紀子がまた喘ぎだした。
徐々に気持ち良さがチンコに伝わってきた。
抱いたまま突き回して、正常位になって動いて、限界までこらえて3回目の射精。
久しぶりだから何度でも出来そうだ。
「ああ、もうダメ」
「もっとしたいな」
「いっぱいしたでしょ」
「付けなかったけど、良かったのか?」
「いいの、いっぱいユウと出来て良かった」
「俺もユキといっぱい出来て良かった」
満足そうなユキの顔。
俺のチンコも満足した。
身体を洗い、ホテルを出た。
それから東京に戻る前に2度、ユキとやる機会があった。
夜通し生で入れまくって、悶える姿を楽しんだ。
帰郷した10日間で十分すぎるほど友紀子の身体を楽しむことが出来た。
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