私(由佳、40歳、専業主婦)は、夫(雅紀、43歳、会社員)と娘(小学2年生)と暮らす幸せな主婦でした。



夜の営みも週に一度は求められ、私は満足していました。



ただ最近は、主人がバイブやローターを使ったり、私の恥毛を剃り落とした恥ずかしい写真を撮ったりするようになって・・・。



でも、そのうち私の身体も慣らされて、責められることを求めるようになったのです。



ただ、主人以外の男性を知らない私は、浮気や不倫など考えてもいませんでした。






以前は賃貸マンションに暮らしていましたが、主人の友人の市川工務店に施工していただき、新築の家に引越しして間もない頃でした。



私の不注意で寝室のクローゼットの扉に傷を付けてしまい、取り替え工事をお願いしていました。



工事には社長の市川さんが来てくれました。






寝室に案内すると、「工事は1時間ぐらいで終わります。中の荷物が邪魔になるので移動させますね」と説明されました。






(クローゼットの中には、バイブや私のエッチな写真が入った箱が隠してあるはず・・・)






私は市川さんに見つからないことを祈りながら、洗濯の続きやお茶の用意をしていました。



工事も終わり、リビングでお茶を飲んでいただいている時です。






「・・・ところで・・・由佳さん。荷物を移動させていると箱の一つが落ちてきて蓋が開きましてね。戻しておきましたから・・・」






「・・・ありがとうございます・・・」






「アレは由佳さんがお使いなんですか?それとも・・・雅紀が由佳さんに使うのかな?」






「・・・」






私は黙って俯いていました。



顔が火照って赤くなっていくのが自分でも分かります。






「写真も見ました。由佳さんは下の毛も剃り落としているのですね。雅紀が剃ったのかな?いやらしい写真がいっぱいでしたね」






「・・・」






返答に困って俯く私を市川さんはソファーに押し倒しました。



強引に唇を奪われ、ブラウスを引き千切られ、ブラをずらして胸に舌を這わせてくるのでした。



私も抵抗したのですが、身体の大きな市川さんに敵うはずなどありません。



やがて抵抗する私のスカートの中に手を入れてきました。



ショーツの上から私の秘密の園を刺激してきたのです。



主人から教え込まれ、成熟した私の秘密の園はすぐに愛液が溢れてきます。



ショーツの中に進入した市川さんの手によって、ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・といやらしい音がリビングに響きました。



抵抗しなくなった私の足首からショーツを抜き取ると、市川さんは私の両足をM字に開かせ、舌を這わせてきました。



クリトリスに舌を使い、指で膣を掻き回された私は、我慢していた声を洩らしながらアクメを迎えたのでした。






「・・・うぐぅぅぅ~・・・」






気を遣らされて動けない私を見下ろしながら市川さんは全裸になりました。



初めて主人以外の男性器を目にした私は驚きと恐怖に包まれました。



主人の男性器より太く大きく、血管が浮かんでゴツゴツしたモノでした。



市川さんはM字に開いた両足をさらに開き、私の秘密の園にペニスを突きつけてきました。






「やめて・・・それだけは許して・・・」






願いなど聞き入れてもらえず、その凶器は私の身体を引き裂くように身体の中に進入してきます。



痛みと恐怖で気を失いそうになりました。



しかしその凶器が子宮に届き、突き上げるように感じた頃、痛みは快感に変わり、恐怖は欲望に変わっていました。



ストロークの大きな挿入は子宮の扉を打ち破り、子宮内にペニスを感じました。



抜かれるときに内臓をかき出されるような感覚に、私ははしたない喘ぎ声を上げ続けました。






何度も何度も気を遣られて動けなくなった私を市川さんは抱きかかえ、夫婦の寝室に運びました。



仰向けに寝た市川さんに跨がった私は自分からペニスを受け入れ、欲望の赴くまま腰を振り続けました。



そんな私を下から市川さんが携帯で撮影したのです。






「・・・やめてください・・・」






手で顔を隠しましたが、数枚は顔も上半身も撮られたと思います。






「雅紀に見せようか?」






「・・・それだけは・・・」






「秘密にして欲しいんだったら俺の言うことを聞くんだな。もっと腰を振れ」






「・・・はい・・・」






自分で腰を振ることによってペニスの快感が何倍にもなって全身を駆け巡ります。






「あんっ・・・あんっ・・・いい・・・」






快感に負けて、喘ぎ声が口から漏れます。






「由佳・・・気持ちいいのか?」






「・・・気持ちいいです・・・」






「何度も何度もイッて、雅紀に悪いと思わないのか?」






「・・・いや・・・主人のことは言わないで・・・」






「雅紀に謝れ」






「・・・あなた・・・ごめんなさい・・・」






「気持ちいいんだろ?」






「・・・あなた・・・私・・・今、気持ちいいの・・・ごめんなさい・・・ああっ・・・!!」






私は腰を振り続け、何度も気を遣り続けたのです。



市川さんは体位を何度も変え、最後は私のお腹に射精して、やっと私は解放されました。






それから数日後、携帯が鳴りました。



市川さんは電話で私を脅してきたのです。



主人に秘密を知られたくない私は従うしかありません。



翌日の朝、少し離れたショッピングモールの駐車場に車を停め、彼の車に乗りました。



私はそのままラブホテルに連れて行かれ、再び快感を与え続けられたのでした。






そんな事が何度も続き、やがて彼から呼び出されることを心待ちしている私がいました。



彼が喜ぶようにエッチな下着を着けるようになり、彼が望むプレイも受け入れました。



知らない男性を連れて来て、3Pもしました。



彼が望むまま、私は堕ちるとこまで堕ちました。






今の彼の望みは、私が主人を誘って3Pすることです。



昨夜、主人とのセックスの最中に、「私、3Pがしてみたいの・・・」と言うと、主人は驚きの眼差しで私を見ました。






「あなたしか男性を知らないから経験してみたいの・・・」






「相手は誰にする?」






主人が聞いてきました。



私は少し考えたふりをして、「市川さん・・・」と言いました。






「市川かぁ・・・まあ、あいつならそんな話もできるな。でもどうしたんだ?最近は下着も派手になったし・・・時々バイブを使っているようだし・・・」






主人は知っていたんです。



市川さんに会えない週、バイブを使ってオナニーしていたことを・・・。






「あなたが私に教えたんじゃない」






そう言うと主人はニヤニヤと笑い、「明日にでも市川に話すよ」と言いました。



近々、彼の望みが実現しそうです。