約6年前の話だけど、ふと思い出したんで書かせてもらいます。
その年の6月に彼女と付き合い始め、約1ヶ月経った頃に初エッチを済ませた。
俺もまだ大学1年の若造だったから、その時は暇と金があれば毎週のようにラブホに行っていたし、金がなくても自分の家(実家)で狂った様にSEXしまくっていた。
たぶん両親や姉に気付かれていたと思うけど、自分の部屋でベタに音楽を大きめの音量で流したり、テレビの音量をあげたり・・・とカモフラージュして頑張っていた。
彼女は、俺の実家から電車で約1時間の場所に姉と2人暮らしをしていた。
その為、門限とかは特になかったから、毎日終電の時間まで遊んでいた。
たまに終電を逃すと、俺がバイク(スクーター)で家まで送る事もあったけど、基本はバイクで駅まで送って電車で帰らせていた。
その年の12月のある日、珍しく2人で飲みに行って、いい感じにテンションが上がった状態で俺の実家に帰ってきた。
大体時刻は夜の9時位だったと思う。
その時、隣の部屋の姉は不在で、両親は少し離れた部屋でそろそろ寝そうな感じになっていた。
だから俺と彼女は両親が寝るのを待ってSEXをしようと、いちゃいちゃしながら時間を潰してた。
二人で横になって抱き合ったり、服の上から胸を揉んだり、俺の息子を触らせたり・・・。
とかしていたら、疲れていたせいか、俺らもウトウトし始めてしまい、抱き合ったまま寝てしまった。
ふと目が覚めたら時刻は10時半頃だった。
ちなみに彼女の終電は11時過ぎで、ウチから駅まではバイクで5分くらい。
俺はすぐに彼女を起こした。
彼女は眠たそうに目を擦りながら「・・・ん、・・・今・・・何時?」とか聞いてきた。
その様子に何かムラムラしてしまい、俺は一気に襲い掛かった。
いつもより激しめのディープキスをしながら、服の中に手を入れて胸を揉み始めた。
首筋を舐めるようにキスしながら、後ろのホックだけ外したブラの隙間から手を入れて、手のひらで乳房を優しく揉みながら指先で乳首を触っていた。
すると彼女もその気になって俺を強く抱き締めてきた。
でもその時、彼女は時計に気付き、「時間ヤバいじゃん!明日は朝からバイトだし帰んないと!」って言ってきた。
「いいじゃん。泊まっていけば!」とか、「バイクで家まで送るから・・・」とか、俺は必★になって彼女を引き止めようとした。
ちなみにスカートをたくし上げて、内ももを触りながら(笑)
でも俺も結構飲んでたし、彼女の家までバイクの運転が出来ないのは明らかだったため、彼女は、「私もエッチしたいけど、今日はやめとこ。ごめんね」って言ってきた。
それで、仕方がないのでとりあえず駅までバイクで送ることになった。
でも彼女がバイクに乗るまで、マンションの階段で後ろから抱きついて胸触ったり、バイク置き場で激しいキスをしたり・・・と、俺は少しでも性欲を満たすことで頭がいっぱいになってた。
彼女は、「あ・・・も~ぅ、諦めてよ~」とか言ってたが、内心嬉しがってたのには気付いてた。
ようやくバイクを走らせて最初の信号待ちの時に、性欲が抑えきれない俺は彼女の太ももを撫で回した。
彼女は膝丈位のひらひらしたスカートを穿いていたから、裾が太もも辺りまで上がってきてたので、周りに車が居ないことをいいことに、信号が青に変わっても太ももを触りまくったり、振り返ってキスをしたりした。
そんな事を繰り返しながらゆっくりバイクを走らせていたんだけど、俺の息子ははち切れんばかりに勃起していた。
それに気付いた彼女が、走行中に後ろから手を回し、ジャージの上から俺の息子を触ってきた。
「すんごい勃ってんじゃん!!っつーかあったかい」
って、ぐっと握ったまま言ってきた。
12月で外は結構な寒さだったので、ちょうどよい“防寒具”を見つけたって感じだった。
俺は我慢できなくなって、「頼むから中に手ぇ入れて、生で触って・・・」って言ってみた。
彼女は、もしも車や通行人がすぐそばを通っても誤魔化せるように、俺のトレーナーの裾を下に引っ張り、その中で俺のジャージとトランクスの前面だけを下げて直に握ってきた。
彼女の冷えた手で触られた事で、俺はつい、「うっ!」と声を出してしまい、その後、正直に、「もう我慢できないから手でしごいて」ってお願いした。
彼女は、「何か、先っちょぬるぬるしてるよ・・・。◯◯君はどこが気持ちがいいのかな~?」とかSっ気たっぷりのセリフを耳元で囁きながら、後ろから回した手でシコシコと手コキを始めてくれた。
(バイクの運転中に、しかもこんな大通りで・・・)とか考えながらしごかれたので、俺はすぐにイキそうになってしまったが、あまりにこのシチュエーションがもったいなくて、何とか我慢した。
彼女は必★に手コキを続けながら首元にキスをしてくる。
俺は右手だけで運転しつつ、左手は彼女の太ももと股間を弄りながら、激しい快感に耐えていた。
しかし、残念な事に駅に着いてしまった。
俺はどうしても我慢が出来なかったので、「お願いだからイカせて!!」とお願いした。
「いいけど、どこで出すの??」
彼女にそう言われたので辺りを見回した。
すると駅のすぐ近くに畑のような場所があり、その付近は真っ暗だったので、「あそこでお願い!」と言い、そこまでバイクを走らせエンジンを切った。
真っ暗な中、彼女は後ろからぎゅっと抱きつきながら、必★に手コキを続けてくれた。
俺はすぐに絶頂を迎え、「あっあっ!マジで気持ちいい!!」とか言いながら、真っ暗な畑に射精した。
射精中も彼女はずっとコキ続け、耳元で、「すごい出てるよ・・・」と言いながら、左手はタマを優しく揉んでくれた。
精子が出尽くしてからもしばらく手コキとタマ揉みを続けてくれたので、俺の息子はいつまでもビクビクとして快感が止まらず、俺は気持ちが良すぎて頭がおかしくなりそうだった。
ようやく落ち着いて、息子と彼女の手をティッシュで拭きながら時間を確認したら・・・、終電の発車時刻を微妙に過ぎていた(笑)
「あ~!間に合わなかったじゃん!!何か◯◯君だけ得したみたいでズルい!」と彼女は言っていた。
結局その日はもう一度、実家に彼女を連れて帰った。
俺も彼女も物凄い脱力感に襲われたみたいですぐに寝たけど、翌日の早朝4時頃に、昨晩は不完全燃焼だった彼女を相手にすんごい激しいセックスをしてから、バイクで彼女を家まで送った。
その一件があってから、色々なシチュエーションでの手コキにはまってしまいました(笑)
ちなみにその時の彼女が今の妻です。
今週は娘と2人で実家に帰っているため、ふと昔のエッチな事を思い出して、ひとり夜更かししながら書いてみました。
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