私の初体験は中2の時。



相手は隣に住んでる高3のお兄ちゃん。



格好良くて、私にとってはお兄ちゃん的な存在。



でも付き合っていたとかではなく、むしろ年が離れてて、私は話しかけることすら出来なかった。



母さん曰く、小さい頃の私たちは近所の子たちと一緒に裸になって簡易プールで遊んだりしてたとか。



でも私には、そんな記憶まったくなし。



裸ではないけど、確かに私とお兄ちゃんが遊んでる写真はある。






中2の夏休み。



山へカブトムシ採りに行くって言う兄(こっちは実の兄で当時は高1)について行ったら、偶然その山の近くでお兄ちゃんに遭遇。



兄とお兄ちゃんは、そんなに仲が良かったわけじゃないけど、3人の目的は一緒ということで、山へ一緒に行くことに。



もちろん私もついて行った。






あまり記憶は定かではないけど、途中で兄が木登りをして足をケガして、一旦1人で家に帰ることになった。



私も帰ると言ったけど、兄が「すぐ戻ってくるから」と言ったから、お兄ちゃんと2人で待っていることになった。



その間、お兄ちゃんから話しかけられる→私がぼそっと返事をするの繰り返し。



格好良くて有名だったから、面と向かって話すのが恥ずかしかった。






少しして私がトイレに行きたくなり、「ちょっと行ってきます」とだけ言って、生い茂った草の中で屈んで用を足していると、急に後ろからお兄ちゃんに腕を掴まれて、「見せて」って言われた。



意味が分からないでいると、「俺も見せてあげるから」って、いきなりお兄ちゃんは下を脱ぎ始めた。



とにかく、どうして私にアレを見せているのか訳が分からず、でも、(お兄ちゃんのを見たからには私も見せなきゃ)ってなって、ドキドキしながらとりあえず下着を下げて、しゃがんだまま私は「はい」って言った。





そしたら、お兄ちゃんもしゃがんで、私のあそこを下から覗く。






お兄ちゃん「・・・」






恥ずかしいから私、股を閉じたり開いたり。






お兄ちゃん「じっとして」






私「女の子のって見たことないんですか?」






お兄ちゃん「いや、あるけど・・・」






なんだか変な空気。



私は下着を穿こうと立ち上がると、また腕を掴まれた。






お兄ちゃん「ちょっとエッチなことしない?」






すっごく真剣な眼差しで言われた。



最初は渋っていたものの、私は好奇心で頷いてしまった。



兄が来たらマズイっていう緊張感がスパイスとなって、余計にドキドキ。



兄にばれないように、茂みの少し奥に入って座り込む。



私は上は着たままスカートを脱ぎ、下着を右足のくるぶし付近に絡ませて座っている格好。






お兄ちゃん「寝転んでいいよ」






私が仰向けになると、両膝を持って強引に股を開かれ、再びまじまじと観察された。






お兄ちゃん「もし気持ちくても、声に出したらダメだよ。◯◯君(兄)に見つかるからね」






お兄ちゃんは手当たり次第にあそこを触ってきた。



別に気持ち良くはない。



と言いうか、むしろ痛い。






でも、ようやくして、「あ!!」ってポイントにお兄ちゃんの指が到達。



それを見つけるなり継続して摩擦された。



もうつま先がジンジンするくらい気持ち良かった。



声を押し★しながら、私はお兄ちゃんに掴まってよがってしまった。



この時、初めてクリトリスの存在を知ったんだと思う。



こんなものが私の身体についていたのかと、お兄ちゃんに摩擦されながら恥ずかしくなった。



そしてお兄ちゃん手を止めて下着を下ろし、自分のあそこを私に突き出した。






お兄ちゃん「舐めて」






私「・・・これを?」






さっき見たときよりも倍以上大きくなってて、血管が浮き上がってて、すっごい反り返っているあそこを見て私は驚愕してた。



頑張ってゆっくりと口に入れると、お兄ちゃんはじっとこっちを見ている。






私「ど・・・どうし・・・」






お兄ちゃん「痛っ!歯!黙って!」






無言で頬いっぱいにおちんちんを含んで、必★に舐めた。






お兄ちゃん「ん・・・」






すごく満足そうな顔で私を見つめるお兄ちゃん。



私の髪を撫でながらお兄ちゃんが言った。






お兄ちゃん「・・・もういい、ありがとう」






私「気持ちよかったですか?」






お兄ちゃん「ヤバイ、イキそうだった」






この時、にこっと笑った顔がとても可愛かった。






そしてとうとう、あの瞬間が来た。



私がその日一番興奮した、挿入・・・。



まさか初めてが山の中になるとは思っていなかったけど、今ではいい思い出。



だって、お兄ちゃんは最後までとても優しかったから。