嫁とは結婚してもう20年になる。



私は来年50歳になり、嫁は今38歳だ。



いわゆるできちゃった婚で、当初は親御さんなんかの風当たりも強かったが、2人目もすぐに授かり、自営の私の仕事も軌道に乗ったこともあって、ソレもすぐになくなった。



色々とあったが、楽しくて暖かい家庭を作れたつもりだ。



1人目の子供が大学に行くことになり、1人暮らしを始め、あっと言う間に2人目も留学でイギリスに行ってしまった。



4人でワイワイと楽しい毎日だったのが、急に寂しくなった。






早くに子供を作ったこともあり、嫁はまだ女盛りの38歳で、夫の私の目から見てもまだまだ綺麗で、色気があると思う。



そこまでの美人ではないが、雰囲気は仲間由紀恵に似ている。



そして本家の仲間由紀恵と違って爆乳だw



嫁の由紀恵(仮名)は、早くに結婚したのでほとんど遊ばずに家庭に入ったし、男性経験は私1人・・・のはずだ。






夫婦2人の生活になると、夜の生活が劇的に増えた。



月に1度あるかどうかだったのが、週に2、3回はするようになった。



由紀恵の方から誘ってくるパターンが多く、40代目前になってきて性欲が強くなってきているようだ。






私は、もう50歳ということもあり、その由紀恵の性欲と期待に応えられていない感じだ。



中折れすることも多く、由紀恵は口にこそ出さないが、不満を持っているはずだ。



だが、何事にも積極的な由紀恵は、セクシーなランジェリーを着て誘ってきたり、大人のおもちゃを通販で買って、私に使わせたりするようになっていた。



確かに効果は絶大で、黒髪で清楚に見える由紀恵が娼婦のような下着を着けて誘ってくると猛烈に興奮する。



全身メッシュのボディストッキングを身につけて、スケスケで乳首やアソコを晒しながら、私のパジャマを脱がして口で奉仕してくる由紀恵。





最近立ちが悪いとはいえ、由紀恵のエロい姿にすぐに硬くなる。






「ふふ、元気出たねwカチカチだw」






そう言いながら私に跨がる由紀恵。



ボディストッキングのアソコの部分は開いているので、そのまま生ではめていく。



もう子供は作らないという考えと、生理が重い由紀恵が選択したのは、避妊リングだった。



体質的にも合っていたのか、痛みもなく、生理自体も来なくなった。



そういうことなので、いつも生で中出しをしている。






由紀恵は私のペニスに跨がると、いきなり激しく腰を振り始める。



時間をかけていると私のペニスは中折れすることが多いので、初めからマックスで動くようになっていた。






「アァッ!アッ、あふっ!は、フゥッ!気持ちいい、あぁ、んんっ!」






喘ぎ始める由紀恵。



私は、痛いくらい締め付ける由紀恵の膣を味わいながら、由紀恵の感じている顔を見ていた。



由紀恵のアソコは2人出産しているとは思えないくらいの締まりを保っていて、いわゆる名器だと思う。






「あなたぁ、アッ!アッ!気持ちいい!く、アァッ!」






どんどん高まる由紀恵。



まだ子供がいない頃は喘ぎ声も小さく、声もほぼ出さなかったものだが、最近は本当によく喘ぐし、声も出る。



セックスが良くて仕方ない感じだ。






「由紀恵、もう出るよ・・・」






まだ挿入して3分も経たないと思うが、限界が来てしまった。






「えっ?まだ、あなた、もっと・・・アッ!アッ!くぅあぁっっ!」






由紀恵にそう言われたが、限界だった。






「ゴメン、出るっ!」






私は詫びながら射精した。






「アァッ!あなたぁっ!アァッ!」






由紀恵も私にきつく抱きつきながら、そう叫んだ。



そして座位で抱き合ったままキスをした。



私のどこがいいのか、いまだに私にラブラブな感じで、由紀恵の方から積極的に舌を絡めてくる。






「ゴメン、もうイッちゃって・・・」






謝ると、「ううん、早くイクと飽きられてないって安心できるから、全然平気よw」と笑いながら言ってくれる。






本当に、いい嫁だと思う。



私はもう一度謝ると、サイドボードからおもちゃを持ってくる。






「これで続きをしてもいいかな?」






電マやディルドを持ってきて聞く。



由紀恵は少し俯いて、恥ずかしそうに、「はい・・・お願いします・・・」と言った。



ボディストッキングを着たままの由紀恵。



その巨乳がメッシュから透けている。



大きいのに、それほど垂れていない胸。



美しいと思う。






私はベッドに横たわる由紀恵のアソコに電マを押し当ててスイッチを入れる。



電マは由紀恵のお気に入りの一つだ。






「ガぁぁっ!あ、あふっ!あ、ああ、あぁあぁあぁ、くぅっ!ツ、あぁっ!」






私とのセックスの時よりも、はっきりと感じている。



私は最大出力にする。






「だぁぁめぇぇーーーっ!アッ!アッ!あぁぁぁっっぁああぁぁぁああっぁっ!イクッ!イクッ!」






そう言って全身をブルブルと震わせる。



私とのセックスでは、まずイカない由紀恵だが、電マを当てるとあっという間だ。



そして荒い息をしながらぐったりする由紀恵のアソコにディルドを押し当てる。



このディルドは、『みちのく』という名前の商品で、かなり人気らしい。



ディルドの中では中くらいの大きさのようだが、私のペニスよりもかなり大きい。



私のペニスが小さいということなのだが、このディルドを手にするたびに、何とも言えない敗北感のようなものを覚える。






すでにぐっちょりと濡れている由紀恵のアソコに一気に押し込んだ。



ズブズブっと、一気に全部飲み込むと・・・。






「ぐっハァっ!あぁーーっ!凄いぃ・・・アッ!アッ!はぁん!はぁんっ!は、フゥッ!フーーっ!」






背中をブリッヂのように仰け反らせながら、大きく喘ぎだす。



毎度のこととはいえ、私のモノよりも大きなディルドでここまで激しく反応されると、私にこのディルドがついていれば良かったのにと屈折した敗北感を味わう。



私は、それを振り払うようにディルドを動かし始める。



嫉妬のような感情に襲われている私は激しく動かす。






「グゥ、グひっ!ひっ!ヒィィンッ!凄い、あぁ、これ・・・イク・・・あなたぁ・・・イキます・・・あぁっ!」






切羽詰まった感じになる。






「由紀恵、大きいのがいいのか?私のより大きなチンポでイクのか?」






私が興奮のあまり、そんなことを言う。






「イヤぁぁっ!ちが!違います!あ、あぁ、こんな、だ、めっっ・・・」






私の言葉に興奮が増しているようだ。






「大きいチンポでやられたいのか?大きいチンポに抱かれたいのか!?」






私は興奮で我を忘れている。






「違います!あなたぁ・・・愛してます、あぁ、くっ、あぁ・・・」






「イクのか!?大きいチンポでイクのか!?」






「ごめんな、さいぃ・・・イク、イキます・・・あぁっ!イクッ!イクッ!」






そう言って激しく体を震わせた。



そして、ぐったりとする由紀恵。



本当は私のペニスでここまで感じさせて、抱き合いながら眠りに就きたいと思っているのだが、無理な話だと思う。



しばらくすると、「あなた・・・愛してます・・・」と言って抱きついてくれる。






「由紀恵、ゴメンな・・・由紀恵は、他の男と、その・・・したいと思ったことはないのか?」






「えぇっ!?どうしてそんなこと聞くの?ないわよ。あるわけないでしょw」






そう言って笑った。



冗談だと思っているようだ。



私も笑って誤魔化したが、実は本気だ。



いつも満足させられなくて、由紀恵に申し訳ないという気持ちと、ちゃんとしたセックスをしてもらいたいという気持ち、そして私自身が由紀恵と他人とのセックスを見てみたいという、ねじ曲がった欲望からだ。






そんな感じで、多少秘めた思いはありながら、楽しく2人での生活を満喫していた。



セックスのたびに私が言い続けた甲斐もあって、最近ではセックスの時に・・・。






「大きいチンポでイキます!」



「大きいチンポで突かれたいです!」



「大きいチンポの人とセックスしたい!」






ここまで言わせることが出来るようになっていた。






そしてある日、夕食を食べ終わった後に切り出した。






「由紀恵、一度だけ私のわがままを黙って聞いてくれないか?」






「えっ?・・・はい・・・」






おそらく由紀恵はわかっていたのだと思う。



私がどういうことを話し始めるかと・・・。






そして、「他人に抱かれて欲しい。そして、それを見たい」ということを打ち明けた。






由紀恵はしばらく無言で俯いていたが、「わかりました」と、一言だけ言った。



私は由紀恵に何かを頼むことは少ない。



生活に不満などないし、由紀恵がいることだけで満足している部分があったからだ。



そんな私の頼みなので、結局受け入れてくれたのだと思う。






私の希望はかなり過激なもので、拒否されるのを覚悟して説明したのだが、受け入れてもらえた。



自宅で私と2人でいつも通り過ごす中、他に1人男性がいる。



そしてその男性は、その日1日、好きなときに好きなように由紀恵を抱いていいというものだった。



まさか受け入れてくれるとは思っていなかったので、正直驚いた。



思わずどうしてOKなのか聞いてしまった。






「だって・・・あなたはいつも私たちに一生懸命で、自分のことはいつも後回し・・・。あなたが望むことなら、私はどんなことでもします」






こんなことを言われて、思わず涙ぐんでしまった・・・。



そして、これを考えたときから、こいつしかいないと思っていた相手に打ち明けた。



私の会社の社員で、大学も高校も私の後輩という、色々な意味で信用できる松田という42歳の男だ。



まだ独身で、日々独身生活を楽しんでいるようで、とても若々しい。






彼に打ち明けると・・・。






「先輩も寝取られ願望あるんですね。意外です。奥さんめちゃ綺麗なのに、そんなこと思っちゃうんですね。俺は全然OKですよ。というか、正直めちゃラッキーって感じです。もちろん誰にも言わないですよ。墓場までってヤツですから安心してください」






軽い感じだが、仕事も抜群に出来るし、責任感も強い男だ。



見た目は、オリーブオイルのもこみちさんに似た感じでイケメンの部類だ。



身長も高く、細身の体をしている。



正直、由紀恵が心まで寝取られてしまうのではと心配なのだが、こんな事を頼めるのは彼しか思いつかない。






そして、あっという間にその日が来た。



前の晩から緊張している感じの由紀恵だったが、今朝は落ち着かない感じが凄い。



立ったり座ったりウロウロしたりで、見ていてちょっと笑えてきた。






そしてインターフォンが鳴ってしまった・・・。



休みだというのにスーツで訪れた松田。






「おはようございます!お久しぶりです」






爽やかな笑顔とともに松田が挨拶をする。



松田は、ゴルフで私を迎えに来たときに由紀恵とは何度か顔を合わせたことがある。



だが、挨拶以上の会話すらしたことがない。



それなのに今日はこんな事をさせようとしている・・・。



由紀恵は見ていてわかるくらいガチガチに緊張している。



膝丈のスカートに白のブラウスを着た由紀恵。



清楚で上品な感じだ。



だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調される。



はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の由紀恵には似つかわしくない。






「おはようございます・・・お久しぶりです」






由紀恵は緊張からか、オウム返しみたいなことしか言えない。



私は、2人が仲良くなるのは危険だと思っていたので、あまり会話はさせたくないと思っていた。






「まぁまぁ、挨拶はいいから、松田も自由にやってくれよ」






「わかりました。じゃあ、よろしくお願いします」






松田も緊張しているのがわかる。



とりあえず松田は上着を脱ぐとリビングのソファに腰掛けた。



私は松田などいないような感じで由紀恵に言った。






「由紀恵、悪いけどコーヒー入れてくれる?」






「え?あ、はい。ちょっと待って下さいね。軽く朝食も作りますね」






そう言って由紀恵はキッチンに行った。



エプロンを着けて色々と準備を始める。



私は気になって、チラチラと松田を見てしまう。



彼は朝食を作る由紀恵をじっと見ているようだ。



私は緊張で目が回りそうな感じを覚えながら朝刊に目を通す。






すると動く気配がした。



松田がソファから立ち上がり、キッチンに向かって歩き始めた。



フライパンを振る由紀恵の後ろに立つと、いきなりエプロンの上から胸を揉みしだく。






「あっ!だ・・・」






由紀恵は、「ダメ」と言いかけて口を閉じた。



松田に話しかけてはダメというルールを設定しているからだ。



松田は荒々しく胸を揉み続け、由紀恵はフライパンから手を離し、キッチンで松田に胸を揉まれ続けている。



2人とも無言だ。



2人に会話をさせないようにしているのは、2人が仲良くなるのが嫌だからだ。



私よりも若くイケメンの松田と、日々の生活で男性と接する機会が少ない由紀恵が、会話する中で仲良くなるのが目に見えていたからだ。






黙って胸を揉み続ける松田。



そして由紀恵のスカートを捲り上げる。



松田に誘導されて、キッチンのシンクのところに両手を突いて、立ちバックでするときのような姿勢になる。



スカートが捲れ上がって、薄いピンクのショーツが丸見えになっている。



松田は、それをはぎ取るように引きずり下ろした。



膝のところにショーツが留まり、スカートも捲れ上がって白い尻が丸見えになっている。



普段の松田の感じから、優しく紳士的なセックスをするものと思っていた。



こんなにも荒々しくレイプのように由紀恵を抱こうとするなんて、意外で驚いた。



だが、もうこれ以上は無理というくらい私のペニスはいきり立ってしまっていた。






カチャカチャとベルトを外してズボンを下ろす松田。



トランクスも下ろす。



膝のところにズボンとトランクスが留まったままの姿で、ペニスを握って由紀恵のアソコに押し当てていく。



その松田のペニスを見て驚愕した。



右手で竿の部分を握っているのだが、右手から残りの部分が驚くほどはみ出している。



右手で隠れている部分よりも長く突き出しているように見える。



20cm近くあるということなのだろうか?



松田は純血の日本人だったと思ったが、外人の血が入っているのかと訝った。



それくらいの圧倒的なペニスだった。



ただ、太さはそれほどでもないのかなと思ったが、長すぎて細く見えてしまっているだけだと気がついた。






それを着衣のまま、エプロンすら着けたままの由紀恵が、キッチンで立ちバックの姿勢で松田の巨根に貫かれようとしている。



まだろくに愛撫すらしていないのに、あんなに大きなモノを押し込もうとしている・・・。



私は思わず立ち上がりそうになり、椅子から腰が浮いた。



だが、何とか思い留まり、再び腰を下ろした。



松田は由紀恵のアソコに押し当てると、ズブズブと埋め込んでいく。






「んんんっ!んーーっ、ん、ん・・・」






松田のが、どんどん埋まりこんでいく。



由紀恵は声を出さずに、呻き声のようなものを出している。



だが、それは痛みからくるものではない感じだ。



あっさりと松田の巨根が由紀恵の中に埋まりこんだ。



由紀恵はキッチンに手を突いていた格好から、キッチンに上半身をもたれかかるような格好になっていた。



キッチンのカウンターの上に上半身をくっつけて、松田のモノを受け入れている由紀恵。



当然のように生挿入だ。



ここからは由紀恵の表情までは見えないが、痛みに苦しんでいるような感じはない。



ろくに愛撫もせずに、あんな大きなモノをねじ込んだのだから痛くないか心配していたのだが・・・。






「すっごく濡れてるよw」






松田が囁いた。



松田には、しゃべるのも何をするのも自由だと言ってあるので、由紀恵に囁いている。






濡れている・・・。



荒々しくレイプみたいにされて凄く濡れているらしい・・・。






呆気ないほど簡単に松田と繋がってしまった由紀恵。



キッチンで朝食を作る由紀恵。



エプロンをして、いつも通りに準備をしていた。



その格好のまま松田にキッチンで犯されている・・・。



日常が一気に非日常にすり替わった。



だが、これこそが私が見たかったものだと確信した。






<続く>