友人2人と食事をし、まだ時間もあったで行きつけの焼酎バーで飲むことにして、3人でお店に向かいました。
お店に着くと先客が1名おり、マスターと仲良くしゃべっていました。
友人2人は自分たちがコーチをしている少年野球の話で盛り上がり、私は1人浮いた形で飲んでいました。
するとマスターに声をかけられました。
「こいつ、人妻ハンターなんですよ。今も頂いた人妻の写真を見せてもらって、各人妻の評価を聞いて楽しんでいたんですけど、一緒に聞きません?」
こう持ちかけてきました。
私も面白そうだと思い、話を聞き始めました。
その男は32歳で髪は茶髪、一見ホストっぽいおしゃれな格好をした長身の男です。
人妻ばかりをターゲットにして毎日のようにセックスを楽しんでいると話し、携帯に収めたハメ撮りや、顔を自分の手で隠した全裸の人妻の写真を順番に画面に出しては説明をしてくれました。
「僕は出会い系とかは利用せずに、本当に街角で声をかけて人妻を堕とすんですよ。いかにも清楚で真面目な人妻が僕に心を許してベッドインした時の優越感はたまりませんね。だから、こんな人がまさか!って感じの人妻さんを見ると堕としたくなるんですよ」
そう話しながら自慢気に携帯を見せていました。
確かに映っている女性は真面目そうな人ばかりでした。
そんな会話の中、男がこう言いました。
「僕がプレイ中に必ず相手に言わせることがあるんですよ。それは旦那と俺とどっちがいいかなんです。聞くと必ず僕がいいと答えます。それを聞いた途端、なんとも言えない興奮を味わうんですよ」
男のその言葉を聞いて私も異常に興奮しました。
いくつもの写真を見せられ、プレイ中のいやらしい話を聞き、興奮していた私は、ある計画を男に依頼しました。
私は自分の携帯を男に見せて言いました。
「この女も堕とせる?近くのバス停でいつも見かけるんだけど、清楚な感じなのにグラマーな胸元が気になって、この前携帯に納めたんだけど」
そう言って男に写真を見せました。
「確かにいい女ですね。年の頃は30ちょいくらいですかねー?真面目そうですけど女のフェロモン出しまくりですよね、これはやりたい!で、どこのバス停なんですか?」
そんなやり取りがあって、詳しく説明をした後で男に写真をメールで送り、自分のアドレスを教えて、結果報告を依頼しました。
察しの言い方ならお分かりかと思いますが、私が男に差し出した女は私の妻です。
妻は32歳。
身長は165cm、B95・W60・H84。
男の言った通り、男を誘ういい体をしています。
家柄も良く、真面目に育ったこともあり、男性経験は私が最初でした。
いつもは、その見事な体が目立たないような服装をして、2人の子供を保育園に送った後、週3日のパートに出かけている真面目な主婦です。
子供の躾にもうるさく、料理も上手で、本当に出来のいい妻です。
そんな妻が、こんな遊び人風の男になんて考えられない。
そんな自信もあったのですが、反面、この男に真面目な妻が堕とされるところも見たくなったというのが本音でした。
男との会話の最中に、「早くよがらせたい」だの「こういうタイプは即尺を強要するとすぐ咥える」など、妻をいやらしくなじる会話に異常な興奮を覚えていました。
しかし現実は何も起こらないだろうと思い、私は男に「まあせいぜい頑張ってください。結果報告を待ってますから」と平静を保ちながら伝え、帰路に就きました。
家に着くと妻が出迎えてくれました。
いつもと変わらない様子で色々と気遣いをしてくれる妻を見て・・・。
(妻に限ってまさかはないだろう。ましてやあの男だ、軽くあしらって終わりだろうな)
そう思い、その日は眠りに就きました。
依頼をしてから3週目に入った月曜日。
会社で昼食を済ませて仮眠室でくつろいでいると、あの男からのメールが届いたのです。
私はメールが届くのを待っていましたが、しばらく期間が空いたため、やはり失敗したんだなと勝手な解釈をしていました。
そんな時のメールです。
私は不安と期待の入り混じった心境の中、メールを開けました。
『例の人妻を発見!』
続けて写メールも届きました。
まさしく妻です。
後ろ姿ですが、服装、髪型、どれを見ても間違いありません。
『教えてもらったバス停で発見しました、このまま追跡します。結果を楽しみにしてください』
そう言葉を残し、メールは終わりました。
突然の出来事に私は動揺し、これは仕事どころではないと思い、部下に体調不良と伝えて車に乗り込み、結果報告を待ちました。
その間、私は自分に色々と言い聞かせ、妻の無事を祈っていました。
しかし最悪の結果も頭をよぎり、その光景を想像して股間を熱くする自分もいました。
その興奮は今までにないもので、呼吸が出来ないほどになり、体は小刻みに震え、股間はズンズンと脈打ち、今から訪れる異常な報告を待ちわびていました。
最初のメールから1時間以上が経ちました。
(やはり失敗したんだな、そらそうだろう、妻に限ってあんな男に・・・)
そう考え、私は男に中止のメールを送ることにしました。
その女は私の妻だと伝え、諦めさせようと思ったのです。
そんな中、無惨にもメールが届きました。
『今から5分後に携帯を鳴らすので、通話の状態のまま、しゃべらず聞いてください』
(どういうことだ?)
あっという間に5分が過ぎ、携帯のバイブが振動しました。
私は出るべきか思案しましたが、もう股間ははち切れんばかりに膨らんでいました。
着信のボタンを震える手で押さえました。
「んんっ・・・はあぁーーはあぁーーあんあんあっ・・・あんあんあぁー~~~~~いぃ~いやっ・・・」
一気に興奮が押し寄せてきました。
(まさか妻があの男に?!)
絶望と嫉妬の狭間で受話器から聞こえてくる妻の喘ぎ声を聞いていました。
「あんん・・・あん、あっいい~~~すごいっ、すごいの~~、ああ~ああ~~いいーいいわぁ~~こんなの、こんなのって、ああ~~だめっーー、だめよっそんなとこ・・・あっああ~~~~~奥まで来るっ~~~~」
そんな喘ぎ声と共にベッドの軋む音、男が容赦なく妻に打ち付けるパンパンという音が鳴り響き、男の凄まじい行為が伝わってきました。
「どうだい奥さん、旦那と比べて言ってみろよ?この濡れ具合だと、もう結果は出てるよな~。奥さん、言ってみろ!」
そんな命令口調の男の問いかけに妻は・・・。
「いい~~~いいの~こっちがいいわ~~、もっと、もっとよ、もっと突いて・・・ああ~~~いいっ、すんごい~すごいのぉ~~、あんあんあんあん~~いい~いいの~あうっっーーいいっいいわぁ~~いいっいい~~、いっいっくう~~~~」
私が一番聞きたくなかった言葉を発し、妻はアクメに達したようです。
ツツツツゥーーーー・・・。
いつの間にか電話は切れていました。
私は放心状態の中、パンツを精子で濡らしていました。
しごきもせずイッてしまったのです。
それも大量に。
どれくらいの時間が過ぎたのでしょう、またメールが届きました。
『どうでしたか?途中で電話は切れたみたいですけど心配しないでください、ちゃんとハメ撮りはビデオに収めていますから。今度は僕の友達を紹介するからって彼女に伝えると、すんなりOKでしたので、次回は楽しんでください。それにしても上玉の奥さんでしたよ。体もいいし、感度も抜群でした』
そんな文章の後に続けて送られてきた写メールは、目隠しをされて美味しそうに男根を咥える妻でした。
時計を見ると午後の6時を過ぎており、もう帰宅の時間が来ていました。
帰る前にいつものように自宅に電話をしました。
「ハイ・・・。あ、あなた、今日はまっすぐ帰ってくるの?じゃあご飯の支度をして待ってます」
まるで何事もなかったかのように普通の会話でした。
電話を切ると同時に今度は男からの着信で、DVDを渡すとの旨。
私は男と待ち合わせをしてDVDを受け取り、帰路に就きました。
私の股間は痛いほど膨らんでいました。
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