職場のビルが老朽化したということでリフォームがあった。



小さなビルなのでそこまで時間はかからないということだが、2週間ほどは使えなくなるために、オレはその間だけ他の支店でお手伝い。



しかし、まだ工事がそれほど進んでない初めの頃、ちょっと忘れ物があってビルに入った。






工事計画の確認している現場の人たち中に、1人だけ女性がいた。



若いなと思った。



20代前半だろう。



颯爽としているが、顔は可愛い。



こんな子がこんな世界にいるんだなと思った。






オレは邪魔にならないところで仕事をすることにした。



周りでは工事が進み始めている。



さっきの女の子も男に負けずに大きな声を出していた。



やっぱり現場の人間は勢いがある。



この日は基礎工事だけのようで、ものの2時間程度で作業が終わった。



ちょうどいい時間かなと、オレも仕事を終わらせようとした。



その時、誰かがオフィスルームに入ってきた。






「あ、お疲れ様です」






それはさっきの女性現場人だった。





仕事も終わって、ルームに置いていた道具を取りに来たらしい。



他の男性たちはもう帰ったとのこと。






「こちらこそ、お疲れ様でした」






オレも挨拶を返す。



その女性はさっきまで姿とはなんとなく雰囲気が違った。






「女性なのに大変じゃないですか?」






さりげなく話をしてみる。






「あ、でも私には合ってるかもです。体育会系だったので」






そうか、本人が良いと言うなら良いのだが。



しかし仕事が終われば女らしい雰囲気がある。






「時間があるならコーヒーでも」と言うと、「じゃあ一杯だけ」ということで彼女は椅子に座った。






インスタントコーヒーを飲みながら話をした。



彼女はミキと言って22歳の高卒らしい。



この仕事をしているだけあって、線は細いように見えるが、たぶんがっちりしているのだろう。



話していて気づいたのだが、ミキはどうやら、言われたことを全うしたいという気持ちがあるらしい。






「私、彼氏にも尽くしちゃうんです。言われたらやらないと気が済まなくて・・・」






意外にも中身はドMのようだ。



彼氏に尽くすと聞いて、ついエロい想像をしてしまう。



物は試しと、ふざけて言ってみた。






「もしオレがミキさんに脱いでって言ったら、脱ぎます?」






「そ、そんなことは・・・ないですよー」






まあそうでしょうね。



しかし押せば何かはしてくれそうだ。






「じゃあ、太ももをマッサージして欲しいって頼んだら?」






「あ、それならいいですよ」






(あ、いいんだ・・・)






ということで、特に疲れてもいなかったが、太ももをマッサージしてもらった。



オレは椅子に座って足を広げて、その間にミキが座り、太ももを揉んでくれる。



ミキの可愛い顔がかなり近い場所にある。



そして太ももを揉まれ、興奮して股間が反応。



完全に勃起してしまった。






「ミキさん、ちょっとこれをなんとかしてくれますか?」






股間を指差して頼んでみた。






「え・・・何を考えていたんですか・・・」






ミキは顔を赤くして目を逸らした。



しかしオレがミキの手をムスコに当てると、恥ずかしそうな声を出した。






「あっ・・・そんな、ダメですよ・・・」






「大丈夫、誰にも言わないから、お願い」






オレが懇願すると、ゆっくりとミキの手がオレの股間を弄り始めた。



本当にしてくれそうだ。






「パンツを脱がして」






そう言うと、しっかり言うことを聞いてくれて、そしてムスコにしゃぶりついてくれた。






「か、彼氏にも言わないでくださいね・・・フェラしたなんて・・・」






「オレの言うことを聞いてくれたら言わないよ」






まあ言うも何も、彼氏の存在すら知らなかったけど。



しかしミキはもう何でもしてくれそうだった。



実際にフェラにも気合いが入って、ムスコが躍動している。






「鉄筋みたいに硬いんですね・・・」






さすが現場の人だ、そう例えるか。



だんだんミキのことが可愛くなってきて、オレはミキの服を脱がし始めた。






「あ・・・何するんですか・・・恥ずかしい・・・」






服を脱がすと、鍛えられたエロナイスなボディがあった。



あまりにもキレイな体に見惚れて、オレはブラも外して胸を揉んだ。






「あぁ・・・あんん・・・」






ミキはすぐに声を出し始めた。



揉んだだけでこの反応。



乳首を指で弾いてみる。






「はぁぁん・・・!」






すごい反応だ。



エロすぎる、さすがドM。



少しずつミキの胸を弄ぶかのように弄っていると、夕暮れのオレンジの光に照らされた空間にキの喘ぎ声が響いた。






「あふぅぅぅん・・・はぁぁ・・・い、いやん・・・」






感じ方もいやらしい。



オレは思わずミキの乳首にしゃぶりついた。






「ぁぁぁああああん・・・ダ、ダメです・・・あぁぁぁんん・・・」






体をくねらせて反応する姿がさらにオレを興奮させる。



オレはミキの手を近くにあった工事用のロープで縛り、パンティーを脱がしてクンニした。






「い、いやぁぁぁん・・・それはいけないですぅぅぅ・・・あふぅぅん・・・」






クリトリスはすでにぷっくりとしていて、マンコは全体的にヌルヌル状態だ。



こんなに濡れていては指も簡単に入ってしまう。



膣の中で指を躍らせながらクリトリスを入念にクンニすると、ミキは悶え方が激しくなっていった。






「はぁぁぁぁ・・・っっ!!だめぇぇぇ・・・!あぅぅんん・・・あぁぁ・・・」






手が固定されていて逃げたくても逃げられないミキ。



エロすぎてたまらない。



オレも我慢できず、クンニから挿入に刺激を変えた。



半端なくビンビンなチンポがミキのマンコの中で暴れまくる。






「はぁぁぁうぅんん・・・!!いや、いやぁぁぁん・・・っ!イキそう・・・あ、あぁぁ!」






指でクリトリスを愛撫しながらのピストン。



ミキが昇天しそうだ。



それはオレも同じ。






「はぁぁぁ・・・あ、ああ・・・!イ、イクぅぅ・・・!!」






ミキは体をビクビクさせながら絶頂に達した。



同時に、オレもミキの中に精子をぶちまけてしまった。



ミキはオレの精子をマンコから流しながら、しばらくその場で横たわっていた。






ミキは次の日も元気に仕事をしていた。



その日以来、仕事終わりにはオレと待ち合わせをしてエッチするようになった。