あれは山形の山間部の宿でのことでした。



仕事でかなり遅くなったため宿を探していたところ、客先にその宿を紹介してもらい夜10時頃チェックインを済ませた。



平日ということもあり、自分の他に客は2組だけということだった。



夕飯はすでに終わったということだったが、女将のはからいでおにぎりを出してもらい、腹も膨れたので疲れを癒そうと11時頃に風呂に行った。






そこで気がついたのだが、風呂は混浴となっており、7時から9時までが女性専用タイムということだった。



夜遅かったので特に気にすることもなく浴衣を脱ぎ、入口の戸を開けると、22~25歳ぐらいの女性が入っていた。



その女性が動揺しているようだったので、「また後で来ますね」と声をかけ、出ようとすると、「あぁ、大丈夫です。少し驚いただけですから・・・」と言うので再び入口を閉め、体を洗い湯船に入った。



その女性は恥ずかしいのか、風呂から上がりもせず入っていた。



湯船に浸かってわかったのだが、恥ずかしいのではなくお湯がぬるいのだ。






「ぬるいですね」などと話し掛けると、「私には長湯ができてちょうどいいです」という返事だった。






女性と雑談をしながら自分も長湯を楽しんだ。






小一時間頃入った頃、その女性が「そろそろ上がります」と言うので見ていたかったが失礼かと思い、上がるまで目を逸らしていた。



すると、バチーンという音がしてその女性が床に倒れてしまった。



私も気が動転して少しの時間見ていたが、これはまずいと思い、その女性に駆け寄り声をかけたが、「うんうん」唸って苦しそうだ。



湯船では薄暗いのと離れていたため判らなかったが、顔は菊池桃子(ちょっと古い)に似ていてスレンダーな体形だ。






その女性は立ち上がろうとするが、立ちくらみがするのか再び床に四つん這いの状態で倒れ込んだ。





その時に打ったのか、膝を怪我してしまい、片膝を抱えて体育座りのような恰好で塞ぎこんだ。



その時、不謹慎と思いつつ足の開いている股間を見ると、更衣室の電気に照らされて、女性のあの部分がはっきりと見えた。



その部分は水に濡れた薄い陰毛が岩のり状に張り付いていたが、割れ目の部分に毛はなく、少し着色したびらびらの中央にサーモンピンクの薄い割れ目が見えた。



どうやらぬるいとはいえ、長時間温泉に入っていたため湯あたりをしたらしい。






膝から少し血が出ていたので洗い流そうと思い、肩を貸して洗い場まで連れて行こうとするがフラフラで歩けない。



その際にスレンダー体形の割に大きめのおっぱいが自分の脇に押し付けられてプルプルしてる。



男として理性が飛びそうだったが、怪我をしている女性相手なのでなんとか持ち堪え、椅子に座らせた。






「大丈夫?」と問いかけるが、意識が朦朧としているのか言葉にならない。



とりあえず、自分のタオルを水で冷やし首にかけてあげた。



(この方法が良いかどうかはわからないが・・・)






膝にシャワーをかけ、滲んだ血を洗い流した。



また、倒れた時にゴミや砂のようなものが付いていたのでそれも洗い流そうと思ったが、シャワーだけでは取れないため、手を使って脇腹の辺りやお尻周辺を洗ってあげた。






その女性に肩を貸して更衣室まで連れて行こうとしたが、男女別の更衣室なので躊躇した。



でも、このような事態なので意を決して女性用の更衣室を開け、洗面台の前の椅子に座らせたが、力なく崩れ落ちそうになったので仕方なく床に仰向けに寝かせた。



改めて見ると、均整のとれた体とその童顔のギャップに理性が飛んだ。



体を拭こうと思い、タオルで首から徐々に拭いていき胸は躊躇したが、理性には勝てず、その張りと柔らかさを堪能しつつ乳首辺りを拭いた時に、少しビクッとなったのを見てイタズラ心が湧いてきた。






「大丈夫?」などと何回も声をかけつつ、左右の乳房や乳首を入念に拭いてあげた。



その度にビクッとするのには少し笑ってしまった。



まだ意識が朦朧としているのかぐったりしている。



さらにお腹や背中を拭いてあげ、さて問題の下半身である。



お湯で濡れた陰毛を拭いてあげると、その薄い陰毛が逆立ったようになっている。



そのためか陰部が丸見えである。



浴室で見た時より幾分びらびらが出てるように思われたが気のせいかもしれない。



そこも拭かなくてはいけないため、少し足を開き、タオルを当てて拭き取った。



その時も体をビクンとしたが、相変わらず意識は朦朧としているようだ。



あくまでも介抱していることが前提のため、無茶なやり方はできない。



陰部を拭いたタオルが汚れているか確認するため匂いを嗅いだところ、温泉のそれとは別の匂いがした。






お尻側も拭くため、体を横にしてお尻の割れ目や臀部も拭いてあげた。



他人のお尻の穴を見るのは自分の子供に座薬を入れて以来久しぶりだ。



なんとも可愛らしいその菊穴を見て、無性に匂いを嗅ぎたくなった。



後ろ側に回って足を開き、お尻を開いて匂いを嗅ごうとしたその時、更衣室の入り口側でおばさんの笑い声がした。



その子を置き去りにして浴室へ出て、男子更衣室へ隠れた。