もう5、6年前の話です。



当時、私は飲食店の店長をしていました。






その私が転職する事になり、お店の社員、アルバイトが送別会をしてくれました。



その時は、出席してくれた人と一通り連絡先等を交換して終わったのですが、後日、連絡先を交換した中で、慶子というフェリスに通う女の子からメールが来ました。



慶子は芸能人に例えると桐谷美玲を小柄にした感じの美人で、当時、その飲食店では一番人気があり、何人もの男子バイトが告白しては玉砕していました。



メールは、『今日、大学を卒業しました。バイト時代は色々とお世話になりました』みたいな内容でした。






私は、そんなに喋った事がないのにこんなメールを送ってくるなんて律儀な子だなと思うと同時に、やはりお嬢様学校の子は違うなと感心しました。






私は、『卒業おめでとう!就職して落ち着いたら、卒業祝いで食事にでも行こう』と返信しました。






正直、卒業祝いの誘いは社交辞令みたいなもので、実現なんてしないだろうと思ってたところに、慶子からすぐ返信が来ました。



『今日、謝恩会後の予定がないのですが、よかったら今晩卒業祝いしていただけませんか?』という内容でした。



もちろん私に断る理由もなく、その時は純粋に卒業を祝おうという気持ちで彼女に会う事にしました。






会ったのは地下にあるオシャレなバーで、謝恩会後そのまま来た慶子はドレスアップしており、いつもよりもさらに美人に見えました。



話してみると慶子は帰国子女で、毎年のように海外に短期の留学をし、就職先も外資系企業にしたとのことでした。



また、日本男子は振る舞いが優しくないので、恋愛の対象になりにくいとも言ってました。



事実、今までの彼氏も外人しかいなかったと告白していました。



私はその話を聞いたとき、外人の大きいチンポを挿入されている姿を一瞬想像してしまい、変なスイッチが入ってしまいました。






私の正攻法としては、下ネタトークで相手をその気にさせるのですが、お嬢様の慶子にはできそうにありません。



とりあえず、今日は卒業祝いだからと、お酒を勧めるしかありませんでした。



ただ、それでもエロい話をするとあしらわれるので、終電も近いし諦めてお店を出ることにしました。






そのバーは地下にあって、外に出るにはエレベーターで上がるのですが、エレベーターに乗ったとき、彼女が一瞬よろめいて、私の胸に飛び込んでくる形になってしまいました。






慶子「あっ、ごめんな・・・」






その瞬間、私は慶子の唇を奪いました。



怒られるかもと思いましたが、どうせもう会う事はないだろうと思い、舌も入れてみました。



すると拒絶するどころか、控えめに絡めてきました。



そのときにエレベーターが開いたので唇は離れてしまいましたが、思わぬ展開で一気に大胆に攻めることができました。






すぐにタクシーを捕まえ、ホテル街がある地名を運転手に告げました。



彼女は、「もう終電がなくなるから、帰らなきゃ」と言っていましたが、「今日くらい、思い出に飲み明かそう」と言って引き止めました。



そうこうしているうちにタクシーはラブホテルの前に止まりました。






「えっ、本当に?」






「大丈夫だよ、何もしないから」






そう言って部屋に入りました。



部屋に入って鍵を掛けた瞬間に、彼女の後ろから胸を触りました。



貧乳だと思っていたのですが、実際触ってみると、そこそこのボリュームもあり柔らかでした。



振り向いた彼女の唇を何も言わずに奪います。



このときは先ほどと違い慶子も激しく舌を絡ませ、しばらくの間服の上から慶子の胸とお尻を揉みながらディープキスをしていました。






しばらくして彼女が私を振りほどいて、「やだ。私、◯◯さんとこんな関係になるなんて信じられない」と言いました。



私は、「君の卒業祝いにエッチなことをするだけだよ」と訳のわからないことを言い、今度は彼女をベッドに押し倒しました。



抵抗されるかなと思ったのですが、まったく抵抗することもなく、されるがままに慶子は服を脱がされていきました。






彼女の胸は先ほど服の上から触って感じた通り、ブラジャーを取ったら想像以上に大きかったです。



また乳首も綺麗で、とても感度がいい。



少し舌で転がすだけで、喘ぎ声を漏らし、慶子は体を反らして感じていました。






徐々に私は、パンティに手を伸ばします。



触ってみると、もうパンティのあそこの部分は濡れていました。



焦らしながらパンティを脱がしてみると、薄い陰毛と綺麗なピンクのあそこが現れました。



丁寧に舐め上げると彼女の喘ぎ声は大きくなってきました。






私はとりあえず、クンニと指でイカせてみることにしました。



彼女の喘ぎ声が大きくなり、お嬢様は乱れ始めました。






「指を3本入れて!」と慶子から言われたときは私も最高潮に興奮しました。






指を3本入れてから彼女はすぐにイキました。






「今度は俺のもお願い」






完全に私のターンです。



お嬢様になんでもさせようと火がつきました。



耳の中から、乳首、亀頭、竿、袋、肛門と全て丁寧に音を立てて舐めるように指示しました。



彼女はフェラの経験が乏しかったみたいで、あまり上手ではありませんでしたが、とにかく音を立てるように強要したので、とても興奮しました。






いよいよ挿入になりました。



私の一物は多少大きめなので、突きまくってやろうと思いました。



突きまくってお嬢様を散々乱れさせようと。



いざ突きまくると、慶子の膣圧がすごく、すぐにイキそうになりましたが、頑張って持ちこたえ、ガンガン突きまくりました。



慶子の喘ぎ声も半端なく大きくなり、隣に聞こえるんじゃないかと心配するほどでした。



一通り体位を変えたあと、最後はバックでお尻の上に射精しました。






「こんなに気持ちよかったの初めて」と言われた時は、日本男児が白人に勝ったと確信しました。






その日は朝まで2回やりましたが、最後は精子の量も少ないと思い、また慶子も「たぶん大丈夫」と言っていたので、中出ししました。



お嬢様に中出しできた瞬間、私の征服感は満たされました。






その後は慶子から何度かメールが来ましたが、私の仕事も忙しく、また私の結婚もあり会うことは出来ませんでした。



まさに彼女の卒業式だけの思い出となりました。