私と直樹の罠に落ちた妻は、羞恥と興奮の渦に飲み込まれたままベットの上で悶えていた。
「お願いです。あなた・・・縄を解いて・・・直樹さん見ないで・・・ああっ~また逝く~逝く~」
いつ終わることない絶頂感に襲われ続けながら悶える妻を見下ろしながら、「愛、直樹に縄を解いてもらえ・・・俺は、ビールを買ってくるから・・・直樹頼んだよ。」
「分かった。」
私は出かけた振りをして、隣の部屋にさがりました。隣といっても、話し声も気配も筒抜けです。
「直樹さん、お願い・・・バイブのスイッチを切って・・・」
「愛さん、もういいの?」
ギシギシとベットの音が聞こえます。
「愛さんの裸を初めて見たけど、Hな身体してたんだね。オッパイも大きいし、下の毛も薄い。バイブの入ったオメコなんか淫乱女そのものやん。昼間は真面目な主婦してるけど、夜は淫乱女になってテレクラで男を探してるなんて・・・」
「違うの!セックスの最中にうちの人が電話させるの・・・その内に、Hな声を聞かれてるって思うだけで感じてきただけなの・・・男なんて探してないわ」
「本当に、セックスの時だけ?昼間も一人の時に、電話してオナニーとかしなかった?」
「えっ!・・・」
「図星だね!Hな愛さんのことだから昼間もしてると思ったよ。」
私にとっては小さな驚きだった。セックスの最中に男と話をさせても慣れなど感じさせぬ、会話をしてた妻が昼間にテレホンセックスをしてたなんて・・・
「Hな電話をしたのは認めるわ。でも。主人以外の男とセックスしたことなんてないわ。直樹さん、お願いだからバイブを抜いて縄を解いて・・・」
「よし、バイブを抜くよ。」
「ありがと、・・・あっ~ダメ~バイブを動かしちゃ・・・」
クチャクチャと隣の部屋から音が聞こえてきます。
「あいつが、帰ってくるまで少しの間、楽しませてもらうよ」
「ダメ~・・・直樹さん、やめて・・・イヤ~」
隣の部屋からは妻の歓喜の声とベットの軋む音だけが聞こえてきます。
「愛さん足の縄から解いてあげるね」
ゴソゴソと縄を解く気配が伝わってきます。
「俺も裸になったから・・・バイブも抜くよ」
とうとう、妻が別の男を知る時がきたか、と、覚悟を決めました。
「ああっ・・・あっ・・・あっ・・・」
妻の声が続きます。もう、挿入されているのかと思った時にです。
「愛さん、入れて欲しかったら言わなきゃ!言わないと、いつまでもオメコをチンポで擦り続けるよ」
「あっ・・・あっ・・・直樹さん、我慢できない。入れて~!」
あの、清純だった妻からは想像もできない、淫靡な言葉が発せられたのです。
「ああ~入ってくる~あっ、いい・・・いい・・・気持ちいい~」
妻の声を聞きながら、静かに庭に出ました。私自身が仕組んだ事とはいえ、愛する妻が他の男によって歓喜の声をあげながら悶えてる姿を見る勇気がなかったのです。
タバコに火を着け、深夜の空気と一緒に吸い込んだ時に、踏ん切りがつきました、自分自身が望んで妻を淫乱な女に成長させようとしたのだから、一緒に楽しんでいくべきだと・・・その時、携帯が鳴りました。直樹からです。
「愛さんはヨガリ狂ってるぜ。あと少ししたら入ってこいよ。」
後ろから妻の声が聞こえます。
「あ~あ~嫌~主人にだけは見られたくない~」
直樹に犯されながら悶える妻の姿が目に浮かびます。
「もう少し、タバコを吸ったら部屋に戻るよ。」
携帯を切りながら、もう一本、タバコに火を着けました。
静かに、玄関ドアを開け廊下を部屋に進みます。かすかに聞こえる妻の声を聞きながら寝室のドアを開けました。妻はすでに縄を解かれ、ベットの上で四つん這いにされ、直樹にバックから犯されてました。
「あっ・・・あっ・・・あなた・・・ごめんなさい・・・あっ・・・我慢できなかったの・・・あっ・・・」
私は無言のまま、裸になって妻に近づき唇を重ねつつ妻に声をかけました。
「直樹にセックスしてってお願いした?」
「・・・お願いしました・・・あっ・・・いいっ・・・あなたのものをしゃぶらせて・・・私は分かったの・・・このひと月で・・・あなたの望む女になるわ・・・」
この夜、妻は朝まで私と直樹に責められ、眠らせてもらえませんでした。
その後、妻はリングを入れ妊娠の心配がなくなると、私と直樹はプレイの最後は中出しで楽しみました。
だが、私は次第に新たな刺激が欲しくなり、直樹以外の友達に妻を抱かせたり、知り合いに妻だと告げずに貸し出したり、テレクラの男を交えての3Pと考えられる限りのセックスを繰り返してきました。だが、妻は昼間は貞淑な妻であり続けております。家に入り浸りの直樹に、妻の智ちゃんの怒りが爆発したりと、問題も起きましたが、またの機会に話させて頂きます。下手な文章で真実が伝わったか心配ですが、失礼いたします。
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