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JKネラー








もう3年も経つんだな‥‥



俺は3年前のある夜無性にムラムラしてたんだ。

そこで手軽にヤれる女いねーかなって2ショットチャット漁ってた。

そこで偶然部屋を開いてたのが都内リナ高2。

こりゃ犯罪なっちまうなーって思いが一瞬頭をよぎったが性欲によって書き消され、

気付いたら入室してた。掴みが大事だと思った俺は、













「まんまんみてちんちんおっきおっきだお!埼玉の23才だお!普通の会社

員だお!セクロスしようよ★」ってタイピングした。





意味わかんないしー★ワラ★とか返ってくるかなーと踏んでた俺は度肝を抜かれた。

女子高生の返事は





「ちょwwwwネラーかぉwwww」





そう女子高生はネラーだった。

内心、腐女子かよ・・・って思った俺だが、

ネラーってことで意気投合し、

俺達は面白いスレの話や面白いコピペの話に花が咲きまくり。

ついさっきまではマンコのことしか頭になかったのに、

いつのまにかJKネラーリナとの会話に夢中になっている俺がいた。



リナは自分の学校と俺の職場が程近いこと、受験を控えていること、大学生の彼氏がいることを教えてくれた。

リナの学校は都内では有数のお嬢様進学校で勉強がきついとも漏らしていた。



あまりに気が合うしセクロス抜きで普通にお友達になりたいと思った俺はアドレスを交換し遊ぶ約束をした。しかし俺の仕事が急に忙しくなり、

またリナも受験期が重なり、頻繁にメールはするものの遊ぶ時間までは作れずにいたんだが、リナは話題が豊富でメールも楽しくて妙に気が合うし、

このままメル友でいるのもイイかなって思ってたんだ。





そんなメル友状態が1年半近く続いてたある日、リナから





受験終わったしデートしよ!ってメェル受信。



俺も仕事は一段落してたし断る理由もないから即OK。

でも、この時点で御互いの容姿についてのスペックはほとんど知らない状態だったんだよな。

シャメ交換もなし。

俺は豚チャンが来てもちゃんと応対する覚悟は出来てた。池袋で待ちあわせ。

俺の服装を教え、リナは黒のジャケットとミニのデニムスカート着てるよ!って

メェル受信した直後に黒ジャケットのオナゴがこっち走ってキター!

気付かないふりして肩トントンされて振り向いたら香里奈キター!

マジで可愛いでやんの。

人形みたいなんだよな顔が。

鼻高くて目でかくて顔の大きさが俺の顔の半分くらい。

背は160くらいか。バンビちゃん体型で手足細っ。

これは後から知るんだがEカップの持ち主だった。

こんな子がネラーなのか‥‥?美人局か?とも思ったがまぁいい。

何があっても金は払わねぇと決めて運命に委ねることにした。





大人っぽい外見と裏腹にリナは甘えん坊ですごく子どもぽかった。

でも違和感があったんだよな。

子どもっぽさを演じているような。わざと幼稚にしてるっていうのかな?

だけど話すことは論理的だし行動も思慮深いんだ。

言葉の節々からも知性が感じ取れた。

俺達はモスに入って御互いの話をした。

ここでも話しは盛り上がり、「俺達昔からの知り合いみたいだね」って言葉が思わず出たほど御互いの考えや嗜好を分かり合えた、と俺は最近まで思っていた。

この時既に俺はリナを好きになり始めていたなぁ。

顔はキレカワイイし性格もおっとりしてて天然で本当に可愛いかったんだ。

モスを出た後、俺はこのまま解散しようと思ってた。

リナとは誠実な付き合いがしたい、と頭では思ってたから。

そしたらリナがいきなり俺の肩に頭のっけて、



「家泊まってもいい?」



って言うんだよ!1人電車で帰ろかな思ってた俺だが、チンコからの指令通りタクシーを止めた。

つっても俺の家は埼玉なんだよな、ちょい遠い。それにリナは卒業間近とはいえ、

まだ高校生。

まぁ結果として脳内サミットでは性欲が幅きかせてるもんで

タクシー一緒に乗っちゃったよ。

タクの中で彼氏と別れたこと、まー(俺)のこと好きになっちゃったよ、言われ、俺は久しぶりの思春期を味わった。



俺のマンションに着いて部屋入ったら、リナはすぐに俺に抱き付いた。

「しよぉ・・・・」って甘えた声でベッドに押し倒されて、

チュッチュッて何度もキスしながら俺の乳首を服の上から弄んだ。

その間俺はされるがまま。

リナは俺のスーツを器用に脱がし気付けば俺は全裸に。

リナの体も触りたくなったから服の上からおっぱいモミモミしたら手足の割にボリュームあるパイパイ。



俺が「おっきいね」囁くと



「大きいの嫌い?;;」



俺は何故かこの言葉に萌えて攻守交替。大きいおっぱい揉みながら、

ミニスカに手を差し込みパンツの上からなぞる。

ぐっちょり。



「リナえっちだね」って囁くと



「えっちな子嫌い?;;」



って言うもんだから何故か萌えてしまってイマスグ突っ込みたくなった。

何とか我慢して糸引くパンツ脱がしておまんこを指で開く。

女子○生らしくピンクの花園。クリをチュウチュウしてあげたら



「ぁ‥‥んん‥‥ゃだぁぁ‥‥まー好っきぃっぃ‥‥‥」って控え目で可愛い喘ぎ声と好きって言葉に萌えた俺は暴走を食い止めることが出来なかった。



「コンドームないけどいい?」



「まーだからぃぃょ‥‥でも今日だけだょぉ」



俺ダケ、今日ダケ、限定モノに弱い俺は今度こそ萌え○ぬかと思ったが、

気を持ち直して亀頭でワレメをなぞり、ゆっくりと挿入した。



「んぁっ‥‥入ってるね‥一緒だね‥‥」



ってリナは喘いでたな。



おまんこの締まりはすげー良くて、

長持ちしそうにないことを悟った俺は記録より記憶に残すことを選んだ。

リナのヌルヌルおまんこを突きながらクリを触り可愛い乳首を吸った。



「ぁっぁっんん‥‥まーチュウして、いっぱいして」



って言うからたくさん乳首チュウチュウしてあげた。

そしたら



「ゃん、違うのぉ‥‥口にしてぇ‥んぁ‥チュウしてぇ」



て可愛く言うもんだから俺はリナの中で暴発してしまった。

まさか中で出すつもりはなかったので、おまんこから白い精子が流れるのに萌えながらも呆然とした。



「ごめん‥‥中に出しちゃった。出来てたら責任とるから」



「多分大丈夫だよ★でも出来たらリナのことお嫁さんにしてね★」



この言葉でまた萌える俺‥‥‥。



そしてこの後俺はリナと普通に付き合いだして最近まで普通の恋人同士の付き合いをしていたんだが先月リナの大きな秘密を知って愕然とするんだ。





---





俺達はあれから本当に普通の恋人同士のように付き合っていた。

リナは本当に素直で可愛くて、始まりは2ショットチャットっていう不純なものだったけど俺は真剣にリナを愛してたし、結婚も考えてたよ。

リナは学歴も容姿も性格も俺には全くつり合わない良い子でさ、

少しでもリナにふさわしい男になるように俺は仕事を頑張っていた。

けど、リナには不可解なところがいくつかあったんだよな。



1つは家まで送らせてくれないところ。

夜遅くなった時とか俺が危ないから遅らせてって何度お願いしても絶対に拒否。

だから、りながどんな家に住んでるのかとか知らなかったし両親に会うこともなかった。

いつも成城学園前で降りるから、そこら辺に住んでるのかな?とは思ってたけどね。



2つ目はいつも高価な服やバッグを身にまとってるところ。

高校卒業したばっかの女の子が全身クロエとかさ、フランクミューラーの何百万と時計とかおかしいだろ?常識的に考えて・・・。だから、俺は相当な資産家のお嬢さんなんだろうなーって思って何度か聞いてみたけど、

「普通の中流家庭だよー^^」って答えが返ってくるだけ。

まぁ、そのときはガチで中流家庭育ちの俺に気使ってくれてんだろうなーと思ってたよ。



リナも大学生になって半年くらいたった頃かな?

突然、「北海道の大学に編入しようかなぁ」って言い出したんだ。

俺は、は?って思ったけどせっかくK大入ったのに何のために?って聞いてみた。

そしたら「なんか校風になじめなくてぁ・・それに国立大だと学費も安いしさっ」って。

いつも高級ブランドを身にまとってるのに、学費のこと気にするなんておかしいだろ?

だから俺は、本当は俺は浮気相手で本命の彼氏が北海道にいるからそんなこと言い出すんじゃなかろうか?とか疑ってさ。少し喧嘩になったよ。そして編入の話もうやむやになった。

今思えば、このときの俺を100万回串刺しにしてやりたい。



そしてこの頃から、リナの服装が明らかに変わり始めた。

エルメスのカバンが小さいヴィトンのバッグに変わったり、

デートのとき1度着た服は絶対2度着てこなかったのに、

前回と同じ服装でくることも度々あった。

リナは男を立てる子でいつも俺の後ろへ後ろへって感じだったんだ。

ご飯食べたあと俺に会計させるんだけど、家に帰ってスーツ脱ぐとスーツのポケットに今日はありがとう。って手紙と一緒に1万円そっと入れておくような子だった。

だから俺は今回も、いつも似たような服で来る俺に気使ってんのかなーって思う程度だった。

今思えば、このときの俺を1億回殴りたい。



そして、2ヶ月前だな。

リナといつも通りデートして、俺の部屋でエッチした後リナは大泣きしだした。

「まーとずっと一緒にいたいよぉ・・・」ってずっと泣いてた。

俺はこのとき、編入の話しで喧嘩した時を思い出してやっぱり浮気なんて杞憂だな。

って思いながら頭ナデナデしてた。リナはその日寝るまで泣いてた。





そして翌日リナは消息を絶った。

日課である寝る前の電話しようと思ったら繋がらない。

しかし俺はどうしたのかな?って思ったくらいで仕事で疲れてたのもあって即寝た。

だけど次の日も次の日も繋がらないんだ。

俺とリナには共通の知人なんていないし、家もどこにあるか知らないし。

携帯がないと連絡が全くとれないんだよな・・・情けないな。



そして俺は思い出した。

1度だけだけど、中学から大学までずっと一緒だっていうリナの親友がバイトしてるイタリアンのお店に食べに行ったこと。

俺は連絡がとれなくなって1週間経ったときそのお店に向かった。

けど運悪く親友の子は働いてなかった。

俺はその子のシフトとぶつかるまでその店に通い続けたよ。

6回目くらいかな?親友の子を見つけた。

その子のところに走りよって、話があるのでバイト終わるまで待ってていいですか?

って聞いた。その子は悟ったように「わかりました。10時に向かいのコンビニで待っててもらえますか?」って言ってくれた。

彼女が神様のように見えた。

俺にはリナとの架け橋はその子しかなかったから。

俺は待ってる間色んなことを改めて考えた。

事件に巻き込まれたのか、ただ単に俺のことがイヤになったのかとか。



10時過ぎに親友の子は現れた。

「リナのことですよね?誰にも言わないでって言われてるけど、一応彼氏さんなので口外しないのであればお話します。」って言われた。

俺は早く教えてくれって頼み込んだ。



箇条書きにするとこうだ。



リナは代々続く企業の一人娘で正真正銘お金持ちのお嬢さんだったこと。

しかし最近業績が悪化し倒産してしまったこと。

彼女は大学に通うためアパートを借りて東京に残ったが、豪邸などは売り払い両親は夜逃げしたこと。

最初こそ両親から数万円の仕送りをもらっていたが、最近では1円も貰えなくなったこと。

その間は自分の持っていたブランド品を売って生活していたこと。

ついにはブランド品も底をつき、大学も休学していること。

北海道に編入するっていう話も学費のことを考え、本気で検討していたこと。

3年次編入ならどこの国立大学でもやっているが、法学部で2年次編入なら目ぼしいところが北大しかないから、ということだった。

そして俺との消息を絶った理由は、俺に迷惑かけたくないし重荷にもなりたくないから。



俺はこのとき親友の子の前でわんわん泣いたね。

気づいてやれなかった自分を責めたし、俺はリナのこと何にも知らなかったんだよなって。それなのに彼氏面しててさ。

そして、2人の思い出が全部フラッシュバックしてさ、ごめんなさいって言葉しか出てこなかった。



俺が今リナは何してる?どこにいる?ってその子に聞いたんだけど、

私もわからないし、連絡もとれなくて心配してるって。





それで、俺はこれを書いた。

リナはたまにカップル板見てたし、これ見てくれるかなってわずかな希望も込めて。

私信になってしまってすまない。



俺だって、リナの大学の学費出してやれるくらいの貯蓄はあるし、

それにリナは頭がいいから大学卒業して就職すれば俺より稼ぐんじゃない?w

俺に甘えたっていんだぜ!!!!!111111

だから帰ってきて欲しいよ。一緒にお金返していきたいよ。



長文すまん。応援してくれたカップル板の人達、本当にありがとう。












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