大好きだった先生に猛アタックをする俺に、ついに折れた感じのある先生。



ちなみに一回り年上だった。






幸いに住んでる所が近所で、「生徒と先生だから、デートとかはダメだよ、ただ、勉強は見てあげる」と言われたので喜んで行った。



初めのうちは勉強教えて貰ってたけど、休憩の時にプライベート話で少し盛り上がった。






で、先生に素直に「先生と初めてしたい、絶対に秘密にする」って土下座した。






先生は苦笑いしながら「そこまで思って貰えるのはなんか嬉しいなぁ」と言い、「本当に秘密だよ、あと私、彼氏いるから、中村君(俺です)の彼女になれないけど、本当にいいの?」と言われた。






俺は喜び半分、先生が受け入れた事への戸惑い半分で、首をブンブン立てに振った。



すると先生は、「なんか可愛いなぁ」と言い、キスしてきた。






俺の初キス。






先生「キスも初めて?」






俺「はい」






先生はフフッて微笑み、「じゃあ今日は私が色々教えてあげる日だね」って言った。








キスも舌を絡めあったキスしたり、全裸にさせらたら乳首や首筋を舐められたりした。






俺は女の子のように「アッ」って時々声を出した。






その都度、先生は「可愛いなぁ」って言いながら時にはペチャペチャ音を出して乳首や耳を舐めた。






今まで経験した事ない気持ち良さに俺は頭が真っ白になっていた。






気づいたら先生が「中村君、よーく見て。先生と中村君、今から繋がるよ」って騎乗位で上に乗ってきた。






少しだけ見える先生のマンコは少し黒くなっていたけど、それがまたイヤらしく興奮した。






全裸挿入された時に先生が「私の身体の中どう?」って聞いてきた。






俺「気持ちいいです。先生、本当に好きです」






先生「ありがとう。でもね、好きになるのはダメだよ。さっきも言ったように私には彼氏がいるから」






そう言われ、俺は無言になるしかなかった。






先生「それでも私とこんな事して、後悔しない?」






俺「しない、絶対しない、初めてが先生で本当に良かった」






先生「うん、じゃあ今から私も気持ち良くなるね」






先生は騎乗位のまま腰を前後に動かし喘ぎ始めた。






先生「中村君、気持ちいい、私も気持ちいいよ。アンッン・・・」






先生は目を瞑りながら息を荒くしひたすら腰を動かした。



その顔を見たら興奮が高まって射精。






その後、少し布団でイチャイチャしてたらまた勃起し、今度は正常位でさせてもらった。



最後にシャワーを浴びた後、俺がバックからしてみたくなり、頼み込んでまたやった。



で、また一緒にシャワーしてたら勃起してフェラしてもらい、少し生で入れさせてもらい、手こきで抜いた。






4回も出したから、先生に驚かれつつも少し笑われながら「凄いねぇ」って感心された。






ちなみに2時間で4回、すべて早漏。



帰宅して思い出して、また自分で抜いたのは先生にも秘密。






それから1週間に1度位の割合で先生の家でセックス。



いつも1週間分たっぷり溜めてからセックスだから、最低3回は射精してた。



最高は2時間で6回した事もあった。






だんだん長持ちするようになって、「中村君、上手くなったねぇ」って言われた事が嬉しかったし、頑張ってセックスも勉強も一生懸命やった。






セックス前には勉強も教えて貰っていた。



先生に心配かけたくなかったから家でも勉強を頑張ったら成績も少し上昇。






この頃になると本当に勘違いしてて、“先生も俺を好きなんだ、愛してくれてるんだ”って、勝手に勘違いしてた。






でもある日、先生の家で勉強が終わって、さてセックスだなって時に「今日で終わりだよ。先生ね、結婚決めたから」って言われた時は目の前が真っ暗になった。






確かに・・・最初の話はそうだったけど・・・素直に泣いた。



ボロボロ涙が出たね。






先生も泣きながら「ごめんね」って何度も謝った。






でも最後もキチンとセックスした。



先生は最後だったから、俺の好きなようにセックスさせてくれた。



今思えば、あの時の俺は、身体と心は別だった。



心は泣いてんのに身体はしっかり勃起するんだ。






で、正常位でガンガン突ける。






「ダメ・・・中村君アッアッアッアッアッアッ中村君、先生もうダメン、アッア~」






今まで見た事ない感じ方、女ってすげーと思った。






それからすぐバックの姿勢を取らせた。






「ハァハァ・・・中村君、先生の事少し休ませて・・イャウァッダメ、今敏感ダメかも、またクルクルクルアッダメダメダメダメ」






また先生はイッてくれたようだった。



最後、布団で話してイチャイチャしようとしたら、先生は拒否し、シャワーを浴びてすぐに服を着た。






「じゃあ中村君、これで、今からはただの先生と生徒だよ」とクール。






俺は嫌で先生に抱きつき、「嫌だ、先生、バレないようにまた会おうよ」って言ったら、抱きついた手を払い除けられ、「ダメって言ったでしょ!」と怒鳴られた。






俺は泣きながらトボトボと帰宅した。






次の日から徐々に見た事の無い“先生の婚約者”に怒りが湧いてきた。



というより、今なら逆恨みって分かるけど、当時は俺が正しいと思ってた。






そっからストーカー。



平日も夜になると、親に嘘ついて「頭がいい友達と一緒に勉強」とか言って、先生の家の周りを張り込み。



休みともなると一日中張り込み。



すると、婚約者と仲良く手繋いで歩く先生を目撃したり、婚約者の車から降りる間際で婚約者とキスする先生を目撃したりした。






とにかく怒り。






(俺は先生をいかせた男だぞ!)



(お前みたいな男に先生をいかせられんのか!)






そんな意味不明な怒りすら正当化してた。






で、いつものように仲良く二人で先生の家に入る二人。






(もう二人のセックスを邪魔するしか無い!)






そう考えた俺は、いつも先生とセックスしてた部屋の窓を毎回チェックしてた。



いつもはカーテンが閉まってて中の様子は見えなかったが、その時はカーテンが半開き。



家の電気が消え、こっそり近づく。






中が見える・・・。






そこには裸の先生と婚約者。






暗くて良く見えない部分は多々あるけど、先生は普通に寝かされてたがバンザイの格好で、何やら手を拘束されている。



そして婚約者はビデオらしき機械を先生に向けながらセックスしている。



俺としたセックスより変態チックなのは一目で分かった。



四つん這いにされた時も尻を平手打ちされてたのが分かった。



最後には半開きカーテンの見える部分の所に先生が顔やおっぱいを向けながら立ちバックさせられてた。



その時は先生の声が嫌でも聞こえた。






「アヒッー」






俺の時とは全く違う声。



これが大人の世界なんだなぁと不思議と冷静になれた。






事を終えた二人は幸せそうな顔で笑いあってた。



付け入る隙なんてなかった。



完全な敗北。






それ以来ストーカーは辞めた。






自分が立ち直るまで結構時間はかかった。



先生は結婚してすぐ妊娠し、お腹を大きくして学校に来ていた。



諦めなきゃって気持ちになればなるほど先生を思い出した。



でも自分と先生のセックスを思い出すより、婚約者にたっぷり変態セックスされる先生を妄想してる方が興奮している自分もいた。






先生が産休で学校来なくなった時からようやく諦めがついてきた。



と、同時に久しぶりにセックスしたくなり、彼女作りに励んだ。



そしたら結構あっさり彼女出来た。



付き合ってすぐセックスした。






で、俺の欲望で先生と婚約者みたいな変態セックスをしたくなり、縛ってみたり目隠ししてみたりした。






が、彼女に「身体目的なら別れて」って泣かれたので、ハッとして素直に謝り、普通の付き合いをした。



そしたら、いつしかその彼女を本当に好きになり、自然と先生との事を過去の事と受け止める事が出来た。






これで終わりです。