つい最近、彼氏と下らないことでケンカしてしまいまして、結局別れてしまったんですね。



それ以来、私を慰めてくれるような特定の男性がいないので、私は寂しさを紛らすために夜昼なく、毎日オナニーをするのが癖になってしまっていました。



今回は、私がオナニーする時にいつも思い出してしまう、3ヶ月前の出来事を告白したいと思います。









寂しさを紛らすために草津温泉の旅館に1人で泊った時、1人で観光して旅館に早く帰った私は部屋のカーテンを閉め、お布団を準備すると、いつものようにタオルを敷いてバイブオナニーを始めました。






1時間ほど楽しんだ後、フロントに電話をかけてマッサージ師を頼みました。



自分でもあり得ないことと思いながら、パンティに浴衣だけという格好で・・・。



心の中で何かを期待していたんだと思います。



マッサージ師の男性に、オナニーで火照った私の身体を触って欲しかったんです。






30分ほどして来たのは、私が期待していた男性のマッサージ師ではなく、白衣を着た30代の上品な女性の方でした。



期待外れの私は彼女としばらく世間話をした後、彼女に促されてお布団にうつ伏せになりました。



すると彼女は当然のように私の浴衣の紐を解き、私をパンティ1枚にしました。



マッサージは肩から始まり、徐々に背中から下半身に下りてきました。



その柔らかな手が私のヒップを撫で回し、パンティの上から・・・私の肛門の両側を親指で圧すようにされた時・・・。



すでに濡れていた私の膣の中からは、クチュ、グチュと、いやらしい音がしてしまいました。



そんな私を無視するかのように、その後も太股から足先までマッサージされました。






「上を向いてください」






私は恥ずかしくて両手で胸を隠していましたが・・・。






「それじゃ腕のマッサージができないわよ。女同士なのだから大丈夫よ」






彼女に、そう微笑まれて・・・。






諦めた私が手をどかすと、両方の乳房が彼女の目に晒されました。



彼女は、「綺麗なオッパイね」とまた微笑んで、私の腕を取ると指先からマッサージを始めました。



両腕が終わると彼女はもう一度私にうつ伏せになるよう指示しました。



そしてヒップをゆっくりと撫で回した後、一気にパンティを両足から抜き取ったんです。



ビックリする私を無視して、彼女は太股の内側からヒップにかけて愛撫してきました。



そして私の耳元で、「ここから先は特別サービスよ」と囁き、指先を私のお尻の穴からクリトリスへ、焦らすようにゆっくりと這わせました。



今までに感じたことのない快感に身体をピクッと震わせながらも、私は自分からお尻を高々と持ち上げて、ちょうど男性にバックから挿入される時の姿勢を取っていました。






彼女は私の両足の間に座り込むと、その指をバイブのように震わせ、お尻の穴、膣、クリトリスを刺激して、私を何度も何度も絶頂へと導いてくれました。



本当に快感でした。



私の喘ぎ声と息遣い、膣はヌチャ、ヌチャとエッチな音が鳴って、ピチャピチャと彼女が舌を使う音が静かな旅館の部屋に響いていました。






そして最後に指を膣に深く挿入されながらクリトリスを摘ままれ・・・、お尻の穴に舌を使われた時には私は大きくお尻を上下させながら、振り絞るように愛液をいっぱいタオルに垂れ流してオーガズムに達しました。






タオルに顔を伏せながら息を荒くしている私の耳元で、「可愛いわね」と彼女は私の愛液で濡れた手で私を抱き締めると、彼女も白衣を脱ぎました。



そして下着も取って全裸になると、仰向けになった私にディープキスをしてきました。



私にとって初めての同性とのディープキスでしたが、貪るように彼女の舌を吸っていました。






その後は彼女の大きな乳房に赤ちゃんのように顔を埋め、彼女に全身を口と舌で愛撫してもららうと、今度は私もお返しに、彼女の言うがままに彼女の膣に舌を這わせました。



割れ目の上に渦巻き状に少し生えている私と違って、彼女のアソコは沢山の濃い毛に覆われていました。



大きくパックリと開いた彼女のアソコを、左手で押さえながら紅色のクリトリスを吸うと彼女は、「いいわ、とても上手よ」と身体を弓のように反らして喜んでくれました。



そして最後は69の体位になって、お互いの性器をいつまでもいつまでも愛撫し続けました。



気が付けば深夜になっていました。






それまでは別れた彼氏とセックスを思っては、彼氏の大きなペニスで犯されることを想像しながらオナニーしていた私ですが、この日から何かが変わってしまったことは確かです。



それ以来、毎日のようにあの夜の出来事を思い出しながらオナニーしています。



寂しい夜など、(今すぐにでも行って、もう一度彼女と・・・)と思うのですが、もし今度また彼女と愛し合ってしまえば本当のレズビアンになってしまいそうで・・・。



男性では満足出来ない体になってしまうのではないかと心配で、行動に起こせないでいます。