新入社員の研修時にセフレ以上彼女未満なコがいて一年弱きゃっきゃウフフしてたんだ。



ちょっと小柄でCカップ、いい具合の抱き心地のコで、ちょいMだったから目隠しや軽い縛りプレイくらいはしてたが、俺が転勤で関西に異動になってしまい、お互い彼氏・彼女ではないから自由恋愛しようと円満に切れた。






しばらくしてから本社に用事があり、ついでにそのコのところへ行って軽く雑談。



久々だったので飯でも食おうという事になった。



お互いの近況報告。



どうやらあの後で彼氏が出来たが、相手が浮気性だったので嫌になって一年ほどで別れたばかりとか。



俺は彼女らしきものがいたのでちゃんとその事を話し、「エロエロラブラブしとるよー」なんて自慢したのが相手の被虐心をくすぐったのか、最近別れたばかりで淋しいから今日俺のホテルに泊まっていいかと聞いてきた。



ホテルには同じ支店から来てた人も隣の部屋にいるので、それはちょっとまずいと断る俺。



しかし何か火がついている俺もいたので、朝早目に帰る約束で新宿から道玄坂へ移動。



ここなら会社の人に会うこともなかろう。



途中のタクシー内では発情したバカップルだった。



運ちゃんゴメンw






ただ、タクシー内で揉んだ乳の感触で違和感が・・・。






(こいつ、こんなに乳首デカかったっけ?)






その違和感の正体はラブホに入って判明した。



乳首が昔に比べて倍くらい長く、しかも歪な形に変貌していたんだ・・・。



さすがにこれは突っ込み入れな!と軽い愛撫しながら聞き出そうとしても、なかなか白状しない。



仕方なく愛撫の威力を上げて、指マンしていい具合になったところで止めて尋問を再三行うことで白状しだした。






その別れた彼氏は俺と似て少し変態的なヤツで、乳首が伸びる程執拗に引っ張ったり、糸につけた洗濯バサミで挟んだままハメて、適度な頃合いで引っ張って外したりとかしていたようだ。



完全にセフレは乳首開発されていた・・・。



その独白に、「この変態娘が!」などと軽い虐めを入れつつしゃぶらせると、これまたかなり上達していた。



素直に、「俺としてた時より上手くなったね」と誉めたら、その彼氏に最初した時に、「何でこんなに上手いんだよ!」って嫉妬され、自分の色に染めるが如く半同棲中に散々フェラさせられたとか。



嬉しさ半分、嫉妬半分・・・。






ちょっと愛おしくなったので、何かして欲しいことはあるかと聞いたら、そこの自販機でバイブ買って使って欲しいとか。



そう言えば前もバイブで虐められるの好きだったっけな、と思いながら、「これでいい?」と指差すと、「ううん、その下のヤツがいいの」と指差し指名。



そこには普通のと違う、ちょっと細く長めの、玉がボコボコしているアナルパール的なバイブが鎮座。



さすがにちょっとびっくりしつつも、「これアナル用だよね?」と確認すると、「・・・うん」と短い返事が返ってきた。






「あ、でもやっぱり普通のでいい」






そう言い直す彼女に、「イヤイヤ、これがいいならそっちにするよ」と、そのアナルパールを購入。



ついでにローションも。






さすがにこういうとこのはゴム付けないといかんなぁと思い、風呂場の熱湯で煮沸後、ゴムを被せたりローションまぶしながら追求。



前カレに仕込まれたこと、自分もそれにハマってしまったこと、でも引かれると思ってさっきのフェラ中の告白時には言わなかったが、上気した状態でバイブ買ってくれるって言われて、つい口に出てしまったことを恥ずかしがりながら打ち明けてくる。






さて準備完了。



最初は前の穴に入れて遊んだり、途中まで入れかけて戻してお土産付いてたらどうしょうと気になったりw



使ったことが無いわけじゃないけど、高校時代に興味本位でAFしたこともあるけど、あんまり良さがわからず、俺自身はあまりアナルに執着があった訳じゃないので愛撫やクンニの時に少しノックする程度だった。



だからどこまで激しくしていいか判らなかったので、彼女にどういう風にしていたか聞く。



出来るだけ詳細まで思い出して細かく描写しようとしてるので遅くてすまん。






もっと奥まで入れて一気に抜いたり、7分あたりで止めて掻き回したりと、大体の雰囲気を掴んだのと、彼女もスイッチが入ってきて仰け反り出したので徐々に自由に動かせるようになり多少の余裕が出てきた。



元々Mっ気満載の彼女なので、別れたばかりの彼氏を思い出させながらどうやっていたかを告白させ、なるべくその通りを再現しようとする。



バイブが出入りしてる所を鏡に映して見せながら、「今、右の壁に当たってる」とか「ゆっくり引き抜くと漏れちゃいそうな感じがする」とか、「根元の大きめの玉が入り口をぐりぐり拡げるの!」とか大興奮で実況する彼女。



バイブ持つ俺の手もバイブの根本も彼女のまん汁かローションか判らない液体でグッチョグチョ。



彼女が、「乳首弄ってください」と懇願するのでパールをゆっくり抜き差ししつつ手を上の方へ持っていく。



ヌルヌルの手で触るおっぱいの感触は気持ちいい。



でもまんこバイブより少し遠く感じるなぁと思いながら、後ろからだっこちゃんの体勢でヌメヌメこりこりと触っていたが、彼女は少し物足りない様子。






(はいはい、分かりましたよ)






と、それまでの水かきの部分から親指&人差し指に替え、ぐりぐり捏ね回し乳首を引っ張り、中指から小指を駆使して下乳を弄ったり。






「彼氏にも毎晩こういう風に強くされてたの?」と聞くと、「もっと強くされてた」と。






「じゃあこのくらい?」






と、指で乳首潰してみると・・・。






「あぁもっと強くして!」






「いつもこんなに強くされてたから、こんなにいやらしい乳首になっちゃったんだね」






イヤイヤと首を振るので、アナルで適度に抜き差ししていたバイブを激しく動かして意識を下へ。



彼女にバイブを持って自分で出し入れさせつつ左手をクリへ、俺の右手はまんこの中。



左手を乳首を左右交互に強くひしゃげさせ、人差し指と中指で中を掻き回し、くっと曲げてスポットを掻き回す。






「彼氏にもこうされてたんだろ?」と問うと、「こんなに一杯されるの久しぶりなのー」だって。






ひとしきり暴れた後で再度フェラさせて挿入。



が、アナルにはバイブ刺さったまま上に乗っかっり、身体を密着させてくる彼女。



キツいというか、ナニの裏側に硬くて柔らかいものが当たる感覚。



ずっぽり入った後、どうするのかと思えばアナルパールを弄り出す。



ハァハァ言いながら「ゆっくり動かして・・・」と言うので、こちらもねっとりと、いや、恐る恐る動かす。



なんつーか不思議な感覚。



キモチイイっちゃキモチイイけど、普段してるセックスの気持ちよさとは違う。



ヌチョコリ的な感覚とでもいうのでしょうか。






「いつもこういう風にハメてたの?」



「うん・・・」






「お尻とおまんこはどっちの方が気持ちいい?」



「わかんない、どっちもきもちいい」






「前からお尻好きだったの?」



「前は知らなかった」






「じゃカレに仕込んでもらったんだ?」



「・・・」






「良かったね。気持ちいいこと教えてもらって」



「でも、変だよね・・・」






「気持ちいいんでしょ?両方の穴に突っ込まれるの好きなんでしょ?」






こんなピロートークしながら嫉妬とか色々なもんで徐々にエンジンが掛かる。



んで、再開。



女性上位でグニグニもいいんだけど、やっぱりおまけは無い方がいい!



アナルのバイブを抜いて騎乗位にさせ、お尻を前後に動かしたり、正常位で激しくパンパンするのがいいぜ!と気合い入れてやってると、彼女ボソッと・・・。






「お願い、お尻にも入れて、欲しいの」






多少戸惑いながら、そこに転がっているバイブを手に取り、正常位でゆっくり抜き差ししながらバイブをアナルに宛てがおうとすると・・・。






「そっちのじゃなくて、このおちんちん入れて!」






ヤッパソウデスヨネー。



相変わらず正常位で抜き差ししながら、ゴムとローションを準備。






(まぁさっきから散々バイブ入ってたし平気だよな・・・)






多少ドキドキしながらアナルに挿入。



やっぱりキツい。



が、昔チャレンジして痛いくらいだった時よりは平気だな。



なんて思いながら一度半分あたりで引き抜き、またゆっくりと中へ。






彼女は、「おっきいから苦しい。すごい。おかしくなりそう」なんてお世辞でこちらの気持ちを高めてくる。






根元までずっぽし入ると彼女は、「前のカレのよりおっきいから苦しいけど凄い気持ちいいの、どうしよう、凄い気持ちいい!」なんて言いながら腰を突き上げてくる。






正常位の体勢なのでそのままベロチュー少し口を離して彼女に舌を伸ばさせる。



前の穴に人差し指と中指を入れ、親指でクリを引っ掻きながら腰は彼女主導でそれに応える格好。



一度抜き、後ろから覆い被さるような格好で挿入し、バックに。






まんこには指を入れながら、「本当はこっちにはバイブ欲しいんじゃないの?今買ってくるから一度抜くね」って軽くイジメ込みでゆっくり抜こうとすると・・・。






「いらない!おっきいの入ってるからバイブいらない!」






いいコですよ。



変態だけど・・・。






舌を伸ばしてお尻、腰辺りから背中、肩へとキス&リップサービス。



身体柔らかくしといて良かったと思う瞬間w



首筋から耳へ向かうのと同じくして舌を伸ばしてこっちを振り向く彼女とその口。



もうグロスなんてすっかり剥げ落ちた彼女の口の奥にある舌と俺の舌。



俺の息と彼女の息がひとしきり混じりあった後、「乳首も虐めて・・・」と吐息と共に懇願する彼女。



もちろん、今度は容赦なく虐めますよ!



乳首グリグリしながら腰を振っていると、彼女の両手が下から伸びてきて、自分の中に指を入れ、ヌルヌルになった指先で俺の玉裏や竿の根元にまん汁を塗り付けてくる。



昔確かに教えたが、突然思い出した訳じゃあるまい。






「彼氏にもそうやって一杯まん汁塗り付けてたの?」






「・・・」






返事はない。



額をベッドのクッションに押し付けて黙々と指を動かしてる彼女の頭に手を伸ばし、顔を近付け、無理やりこちらを向かせると、赤い目をして熱い息を漏らしていた。



軽い嗚咽と共に。






「すごい気持ちいいの、どうしよう、すごい気持ちいいの」






「彼氏にもそうやって言ってたのか?泣くほど気持ちよくなってたのか?」






何だか嫉妬まみれで、そんな立場じゃないのに、髪の毛を掴むようにして少ししょっぱい彼女の舌を味わいながら、「まんこの方にナマで入れるぞ」とアナルから抜いてゴムを外し、枕元に転がっている、先程活躍したローションを使ってバスタオルの上でナニを軽く洗浄(になるのかな?w)。



そのまま湿ったベッドに横になる彼女は何も言わなくても俺の右足を自分の股の間に挟み、ぐちょぐちょのまんこを擦り付けながら顔を俺のちんぽに近付けてくる。






「誰がいきなりしゃぶっていいって言った?」



「・・・ごめんなさい」






「しゃぶりたいのか?」



「しゃぶらせてください」






昔何度もやりとりした内容。






「気持ち良くさせろよ」と言うタイミングと、彼女が咥えるタイミングはほぼ一緒だぅた。






「入れたい」



「ねぇ、入れて」



「もうコレちょうだい」






腰は騎乗位をしているかのような動きで俺の右足に媚を売りながら、一心不乱にフェラチオをしながら言葉でオネダリをする彼女。






「ちゃんと濡らさないと入れないよ」






俺が言うと、俺の手を取り、股の間に引き寄せる。






「もうずっと欲しがってるよ。おかしくなっちゃうよ、お願い」






「お尻じゃなくていいのか?ずっとアナルで感じるように仕込まれてたんじゃないの?」






「ナマでおまんこに入れてください!」






対面座位でディープキスをしながら、右足で俺の左足を跨いで俺の上に股を拡げ、一気に腰を下ろす。



お互いの性器がヌルヌルなのでほとんど抵抗感も感じずズッポリと彼女のまんこに納まる俺の愚息。



ディープキスしたまま、俺の息を彼女が吸い、彼女の息を俺が吸う、そんな倒錯しそうな状態。



素直に気持ちいい。






(やっぱりちょっとキツくて窮屈なアナルより、こっちの方が気持ちいいわ)






しばらく彼女に任せ、対面座位で腰を振らせ、一度軽くイッたのを見てからそのまま彼女の身体を後ろに倒して正常位に。



彼女の腰を持って両足は俺の腿の上、枕を彼女の腰の下に敷いて彼女の腰が浮くような格好に。






「これ、好きだったよね」






そんなことを言いながら激しく突く。






「イッちゃう!イッちゃうよぉ!」






演技でも嬉しい瞬間です、はい。






「まだダメだよ・・・」






って俺が持たないだけです、はいすんません。






枕を抜き取り、右手は彼女の首から、左手は彼女の腰から回し、がっちり密着。



彼女も両手を俺の首に回し、両足を俺の両足に絡めてくる。



フレンチキスをしたり、舌先同士でチロチロしながら、「どうしようか?」と訊ねると・・・。






「今日はたぶん平気な日だけど、一応外に出して。ごめんね」






いやいや、安全日じゃないのにナマでやっちゃって、こっちこそごめんなさい。



と、イチャイチャゆっくりハメハメタイム。



再度枕を腰の下に敷いて、今度は全力疾走!






「やっぱ、お前のおまんこが一番気持ちいいわ」






「私も◯◯のが一番気持ちいいの!イクっ、イクっ!」






みたいな定番のトークを交わしながら俺がイク二歩手前くらいで抜き出し、彼女の足を跨いでお腹の上にちんぽを持っていく。



彼女は首をもたげながら少し下にずりっと移動。



口を開けて舌を伸ばし、俺のザーメンを口周りで受け止める。



わざと咥えられない辺りに亀頭をずらして彼女の舌先に当たるようにして精液を切りながら、亀頭を少し口元に寄せると、にちゃっとした唇と舌で俺の愚息を舐り始める。



半立ちになったちんぽを舐らせながら、口の周りに飛び散った精液を指で掬い上げ、指ごと味わわせる。



俺の人差し指と中指を一心不乱に舐め取る口元に、俺も口を近付けると、それに気付いた彼女の舌が俺の口の中に入ってくる。



にちゃにちゃした音だけが響く。



それと精液の匂い。






「ヘンタイ」






笑いながらそう言う彼女が愛おしいと共に、(もう次はないかな)と、ちょっと寂しい予感もした。