高校の時、俺は英語部に入っていた。



別に英語が得意でも好きでもなかったのだが、当時20代半ばのえらい美人でグラマーな先生が顧問だと知って、はっきり言ってスケベ心だけで入部したのだ。






その部は、美人の顧問にも関わらずこぢんまりしていて、部員が10人にも満たないマイナーな存在だった。



活動も地味で、1冊の英文小説をみんなで読んで要約したり、日本の短編小説をみんなで分担して英訳したりといったものなのだが、それさえそんなに真剣ではなくて、部室で雑談という日も多かった。



でも美人の先生とは週に2、3回は会話できたし、他の部員もほとんど女子だったので、ブサイクな俺にとっては結構楽しい時間だった。






そんな地味な部活だったが、俺が2年の時に一度だけ、合宿というやつに行ったことがあった。



その時の部長が珍しく活発な女子で、企画や段取りを1人でまとめてくれたので実施できたのだが、夏休みも後半の8月下旬に2泊3日、電車で1時間という近場に出かけた。



参加したのは女子4名、男子2名と顧問の先生を合わせたたった7名だったが、俺はもちろんみんなも遠足気分で結構盛り上がっていたと思う。



宿は公共宿舎だったけどまあまあ立派で、勉強のための小会議室やテニスコートも借りてスタイルだけは整ってた。






そんで1日目は会議室で、一応まじめに輪読などをして過ごしたが、2日目は、午前はハイキング、午後はテニスに興じた。



どっちもお遊びレベルだが、私服の女子達との触れ合いは楽しくて、英語部に入って良かったと心から思えた時間だった。






で、浮かれすぎたというわけではないのだが、これからテニスという時に俺は腹痛に見舞われてしまった。



ウンコを悟られるのは、いくらブサイクな俺でも恥ずかしいので、とりあえずみんなと一緒に外出した後、忘れ物を取りに行くふりをして用を足すことにした。



さりげなくみんなから離れて宿に戻って事なきを得たのだが、そこである事に気づいた。






(今なら女子の部屋に入れる)








そう、俺はブサイクなだけでなく、かなりの変態だったのだ。



そして今、とてつもないチャンスであることも悟っていた。



フロントで、『××高校◯◯室』といってカギをもらったのだが、そのカギはまさに女子部屋のものだった。



俺は堂々と女子部屋に侵入した。






すると、どうだ。



香水なんて誰もつけてないはずなのに、なんとも良い匂いが立ち込めている。



この匂いだけで十分なオカズになるほどだった。



まず思い切り深呼吸すると、ゆっくりと部屋中を見渡し、みんなのカバンを探した。



そこはさすが、まじめな女子の部屋。



きれいに整頓されていて、カバンもきちっと隅にまとめてあった。






俺は真っ先に先生のカバンを探した。



俺は、好物から箸をつけるタイプだ。



先生のカバンはたぶんブランド品だったと思うけど、ともかく高校生の持ち物とは明らかに違ってたのですぐに見つけることができた。



興奮で、手が汗でベトベトになってたので、ファスナーをハンカチで摘んでゆっくりと開帳した。






(おおっ・・・!)






たぶん化粧品の匂いだろう。



カバンの中からも何とも良い匂いがふわっと溢れてきた。






(さて、あれはどこに・・・)






俺の目当ては、先生が昨日一日着用したと思われるパンティだ。



童貞で生マンコなんて高価な外国製品のように思っていた俺は、代替品でも十分満足できた。



ベタだが、縦笛でもいいくらいだったので、洗濯前のパンティなんて生マンコ同等のお宝だ。



昨日は特に何もしなかったが、移動や何やできっと十分に女のエキスを吸い取っているはずだ。



その妄想だけで俺はギンギンになっていたが、手は冷静にカバンをなるべく荒らさないよう探った。



すると、すぐにお宝は発見された。






(こ、これが、先生のエキスを吸い取ったパンティ・・・)






この時、少しでもちんちんに触ってしまったら、間違いなく射精してしまっただろう。



抜くにしてもいきなりの暴発は避けたかった俺は、股間に刺激を与えないようにして、お宝をそっと摘み上げた。






薄いブルー。



シンプルだが大人の女を十分に感じさせる形。



そしてさらっとした手触り。



まさに美人の先生らしいパンティだった。






両手の親指と人差し指でハンガーのようにかざすと、360度ビューのようにまじまじと眺めまくった。



そしてついに禁断の内側(クロッチ部分)に目を落とした・・・。






(おおおお・・・!)






そこには長さ3センチ、幅1ミリほどの、ほんのり薄い黄色のシミができていた。






(これは先生のおしっこか、それとも別の分泌物か・・・?)






吸い寄せられるように俺の顔はシミに目掛けて沈んでいった。






(うううっ・・・)






たちまち鼻孔はツーンとしたアンモニア臭を捉えた。



だがすぐにアンモニア以外の匂いが混ざってることも悟った。






(こ、これが女のマンコの匂いなのか!)






童貞の俺には判らなかったが、男を狂わす匂いには違いなかった。






「ぐふっ」






俺は思いっきり先生のパンティを顔に押しつけると、鼻と口にシミを擦るように上下させた。






(せ、先生、先生・・・)






この時、俺の脳は先生の想像マンコで支配され、完全に異次元に飛んでいった。



例え誰かが今、この部屋に入って来ても止められない!



いや、止めるもんか!



俺は先生の妄想マンコを舐めまくっている。



そして先生のリアルなシミを舐めまくっている。






(あっ!)






しかし癖というか、無意識に右手がちんちんに伸びてしまい、俺はあっという間に爆発していた。






(やば、パンツの中に出しちまった・・・)






あまりにも強すぎる刺激にブレーキが効かず、俺のパンツはザーメン湖と化した。



量も半端ではなかった。



だが、この大量射精が少しずつ俺の理性を取り戻させた。






とりあえずザーメン湖をなんとかしなくては・・・。



俺は断腸の思いで先生のパンティを元に戻し、ザーメンがGパンを決壊して畳を汚してないかを確認した。



Gパンにはシミが出来ていたが、とりあえず部屋は汚してなさそうなので俺は部屋を出ることにした。






それからかなりの時間を後始末に使ったので、お楽しみはあれだけで終わったけど、結果としてみれば女子部屋をザーメン臭で汚染せずに済んだかもしれない。



本当は部長のパンティやSさんのも見たかったが、何か少しでもしくじれば、人生終了になっていたかもしれないと思う。



もちろんその後はそんなチャンスもなく卒業となったが、先生の生パンティの記憶はいまだにA級のオナネタだ。