もう20年も前の話です。



当時、俺は17歳で高3。



部活の大会で足に肉離れを起こして病院に通っていました。



右足は左足の倍くらいに腫れ上がり、膝も曲がりません。



通院には兄が車で送迎してくれました。






病院では、とても愛想が良くて可愛らしいナースがいつも対応してくれていました。



足を浴槽で温めてマッサージしてくれたり・・・。



俺は淡い恋心を抱きましたが、足が完治して通院することもなくなると日常に戻りました。






その年の暮れ、兄やその友人が初詣で有名な神社へのドライブへ。



兄は受験生だった俺にも「合格祈願、一緒に行くか?」と声を掛けてくれました。



みんなの集まった所へ行くと、見覚えのある顔・・・。



あの時のナースのNさんが、ちゃっかり兄の彼女として来ていました。



もちろんNさんも俺のことはしっかり覚えていました。






地元から約3時間かけて初詣を済ませ、戻ってきたのは午前4時過ぎ。



その後、恒例の初日の出ドライブとなりましたが・・・。






N「今日は疲れたから帰るね」






兄「お前(俺)どうする?」






俺「俺も帰りたいけど・・・」






N「じゃあ、私が送って行くよ」






兄は「じゃあお前、Nに送ってもらえ。俺達だけで行ってくるから」と、数台の車で出発しました。






俺はNさんの車に乗ると・・・。






N「やっと二人になれたね」






俺「はっ?どういう事?」






Nさんはただ微笑むだけで車は走り出しました。






N「足はその後どう?勉強はうまくいってる?」






そんな話をしている間に俺の家が近づきました。






N「いい所に連れてってあげる」






そう言うと、Nさんは海岸線へ向かいました。



俺の家とはまったく違う方向です。



そして人気のあるラブホテルへ入りました。






N「実はここ、知り合いが経営してて部屋を空けてもらってたの・・・ホントはお兄さんと・・・ね」






Nさんに手を引っ張られて部屋へ。



すぐそばが海のため浴室には大きな窓があり、そこを開放すると雄大な景色が広がります。



お風呂にお湯を張りながら・・・。






N「こういうところ初めてでしょ?」






俺「あ、当たりまえ・・・だよ」






振り返るとNさんは服を脱いでいる最中でした。



心臓が飛び出してしまいそうなくらいドキドキしていました。






N「Y君も早く脱いで・・」






そう言われて俺は服を脱ぎました。



恥ずかしながらすでにギンギンです。






N「立派ね、んふっ」






Nさんはそう言うとまた俺の手を引っ張り浴室へ。






N「ねえ、抱っこして・・・」






浴槽の中でNさんを後ろから抱き締め、しばし沈黙。



海の方を見ていると日の出が見えました。



ちょっと感動しましたが、俺の愚息はNさんの背中に突き刺さるほど勃起していました。






日の出を見終えると・・・。






N「おまたせ・・・してあげるね」






微笑むと、俺は言われるままに浴槽に腰掛けました。



Nさんが優しく口で愚息をなだめてくれました。






N「病院でマッサージしてる時、おっきくなった事あったよね?」






しゃぶりながら上目遣いで言われ、顔から火が出そうなほど恥ずかしくなりました。






俺「そりゃ、健全な高校生がいやらしい手つきで女の子に触られたら・・・勃つでしょ」






懸命の強がり。



Nさんのフェラでその年の初射精・・・。



少しむせながらNさんはしっかり絞り出してくれました。






お風呂から出ると「帰るよ~」とNさん。



俺は服を着ようとしていたNさんに抱きつき、「もっとしたい・・・俺、童貞だし」と甘えました。






N「私が初めての相手でいいの?」






俺「うん・・・」






ホントは既に経験済でした。



童貞が相手だとガードが緩くなるだろうと思ったが、その通りでした。



優しく、色んな事を教えてもらいながら、偽の初挿入。



ちゃっかりNさんがイクまでいっぱい突き上げました。






N「あ~ん壊れちゃうぅ~~」






グロッキー気味なNさんを容赦なく突きました。



舌も激しく絡み合わせたり、乳房を荒々しく吸ったりしながら、(兄貴はいつもNさんとこんな事やってるのか)と考えながら、立ちバックもしました。



壁に手をつきアンアンと喘ぐNさんに興奮は高まりました。






N「もう出してぇ、出してぇ・・・おかしくなっちゃうからぁあーーっ!」






正常位でNさんが絶叫しました。






そして二度目の発射・・・。



Nさんの小顔をこれでもかと白く汚しました。






まさか20年経った今、“姉”と呼ぶ存在になるとは、その時は思いも寄らない事でした。