23歳のときに3歳年上の今の夫と結婚して5年が経ちました。
夫は30歳を超え、仕事のストレスもあってか最近私に興味を示さなくなり、ほぼセックスレス状態になっていました。
私はいつも寂しさを感じながら、毎朝、電車で勤め先に通っていました。
そんなある日、電車内で後ろの男性が私に密着しているのを感じました。
離れようとしても混雑していて身動きがとれません。
すると男性の手の甲が私のお尻に触れました。
私が抵抗しないと思ったのか、強く押し当ててきました。
(痴漢だ!)
そう思いましたが、声を上げたりする勇気はありませんでした。
男性は今度は手のひらでお尻を撫で始め、だんだん手が下がって太ももを擦りました。
私がじっと我慢してると、男性の手は太ももの外側から内側を擦り、今度は上にあがってスカートの中に指が入ってきました。
次の駅に着いたらすぐに降りて逃げようと思いましたが、あいにく電車は通勤特急で、次の駅までは15分くらいかかる区間でした。
男性の手は私の下着の感触を確かめるようにお尻を撫でてから下着の中に入ってきました。
私はギュッと足を閉じました。
しかし、太ももの間に指が差し込まれ、大事な部分を触られました。
高校生の頃にも痴漢をされた経験はありました。
その頃はいつも、恥ずかしさや腹立たしさしか感じたことしかなかったのに、この時はアソコがカーッと熱くなってくるのを感じました。
最初は自分でも信じられなかったのですが、痴漢されて初めて感じていたのです。
夫からは女として見られなくなっていたので、久しぶりに女として見られたのが嬉しかったのだと思います。
その痴漢している男性が私のお尻に硬くなったモノを押しつけてきたときは、(あ~、握り締めたい!)って本気で思いました。
私は次の駅に着くまで、アソコがグショグショになっているのを感じながら、痴漢に好きなようにさせてあげました。
痴漢は50歳くらいの紳士的に見える会社員風で、この日からほぼ毎朝、私に悦びを与えてくれました。
ある日、その痴漢さんからメモを渡されました。
『いつもありがとう。素敵な方ですね。良かったらホテルへ行きませんか?』
そう書かれていました。
数日ほど迷いました。
私「毎朝、痴漢に遭ってるの」
夫「ふ~ん、世の中には物好きな男もいるもんだな」
夫からこんな返事が返ってきたときに決心しました。
『いいですよ。よろしくお願いします』
私も痴漢さんにメモを渡しました。
翌日、『日曜日、2時、◯駅前』と書かれたメモを渡されたとき、私は痴漢さんの顔を見て頷きました。
約束の日、私は夫に「友達と会う」と言って家を出ました。
◯駅前に着くと痴漢さんがすでに立っていて、私を見ると優しく微笑んで、「来てくれてありがとう。お茶でもしますか?」と言ってくれましたが、私は夕方までには帰りたかったので、「いえ、時間もないのでこのまま・・・」って言うと、痴漢さんは私をエスコートするように腰に手を回してタクシー乗り場に。
そのまま一緒にタクシーに乗り込みました。
ホテル街にタクシーが入ると、これから起こる事への不安と期待が交錯してドキドキしました。
ホテルの部屋に入ると、私がガチガチに緊張しているのを感じてか、痴漢さんがムードのある音楽をかけたり、飲み物を入れてくれて、「大丈夫ですよ。リラックスして楽しみましょう」と言ってくれました。
「私なんかでいいんですか?」
「初めてあなたをお見かけしたときから気になっていて。たまたま、あなたの後ろに密着したときに年甲斐もなく興奮して・・・」
「おいくつなんですか?仕事は何されてるんですか?」
「60歳です。しがない会社を経営しています」
「え~!60歳なんですか!父と同じくらいなんですね。見えないです。50歳くらいかと思ってました」
そんな会話をしているうちに緊張も解れてきました。
彼が「踊りましょうか?」と言って私の右手をそっと握り、腰に手を添えてチークダンスを踊り始めました。
私は踊ったことがなかったので彼に身を任せました。
しばらくすると彼が両腕で私を優しく抱き、私の髪の毛を撫で始めました。
そして顔を上に向けさせると、そっと唇を重ねてきました。
目を閉じてじっとしていると彼の両手が腰まで下がり、セーターの中を這い上がってブラのホックを外しました。
セーターと一緒にブラを捲り上げられるとオッパイが露わになりました。
電車内での痴漢行為でもオッパイは触られていましたが、直接見られるのは初めてで、私は恥ずかしくて両腕で覆って隠しました。
彼は私の両腕を掴んで広げるとオッパイを見つめて、「綺麗ですよ」と言って片方の乳首を口に含み、もう片方のオッパイは手で掴んで愛撫を始めました。
彼の荒い息遣いを感じ、(こんな紳士が私の体に興奮している)ということに嬉しさを感じました。
髭の剃り跡がチクチクとオッパイに当たる初めての感覚が刺激になって体中が熱くなり、我慢していた自分の欲望を抑えられなくなりました。
私は彼の足下に跪き、ズボンのベルトを外すとズボンとパンツを引き下ろしました。
若い人ほどじゃないけど、硬く大きくなったオチンチンが目の前でピョンと跳ねました。
夫のモノもしばらく見てなかったので、オモチャを与えられた子供のように胸が高鳴りました。
オチンチンを指先でしごいてあげると彼は目を閉じ、顔を上に向けて気持ちよさそうに呻きました。
もっと気持ち良くしてあげたくなって、夫のモノも滅多に口ではしてこなかった私ですが、舌を先から根元まで滑らせてから口で咥えました。
咥えたまま頭を前後に揺すると、彼も腰を前後に振りました。
勢い余ってオチンチンが口からはずれると、唾液で光ったオチンチンがさっきよりずっと硬く大きくなって天井を向いて揺れました。
彼が私を立たせて、ベッドに両手をつかせてお尻を突き出した姿勢を取らせると、太ももに手と舌を這わせました。
彼の手と舌が這い上がってスカートを捲られて、Tバックのショーツから露わになったお尻を擦られたときには、もうアソコがビショビショになっていました。
私は今まで出したことのないほど大きな声をあげて悶えていました。
快感に耐えられなくなってベッドに倒れ込むと、今度はセーターを脱がされて、うつ伏せになった私のうなじから背中を通って尾骨まで舌を這わせてきました。
そんな愛撫は初めてだったので、快感に頭の中が真っ白になりました。
その後も耳たぶから足の指先まで全裸になった私の体中を愛撫されました。
最後に大事な部分を愛撫されたときは快感で泣き叫ぶような声を上げていました。
彼のオチンチンが私の中に入ってきたときは、雲の上で抱かれているようなフワフワした感覚を覚えました。
夫や今まで付き合った人たちの、ただ中に押し込んでガンガン突くだけのセックスとは違いました。
押し込まれてから引き抜かれ、また中に入る時には先っぽがクリトリスを擦ってから押し入ってきました。
これも初めての体験で、アソコから湧き出した快感が体中を巡っているかのようで、オチンチンでクリトリスを擦られるたびに私の意識は遠のいていきました。
気が付くと私は彼の腕枕で、2人とも全裸で横たわっていました。
彼は優しく私の髪を撫でていて、おでこにそっとキスしてから、「良かったよ」と言ってくれました。
この日から私は彼の虜になってしまいました。
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