私は共働きのサラリーマンです。
妻は勤務先の送歓迎会だと称してしょっちゅう帰宅が深夜になりました。
私の勤務している会社も残業が多く、すれ違い夫婦になって数ヶ月。
毎週のように送歓迎会があるはずもなく、また、そんな状態ですから夜も拒まれるようになりました。
さらに妻の態度は冷たくなる一方です。
妻が浮気しているのではないかと思い始めてからと云うもの、最初はいたたまれないほど悩み続けました。
夜私が先に帰宅している夜を待つのは辛く、それでいて、妻が他の男に抱かれているのではないかと思うと興奮してしまうのです。
そんな時にインターネットでは寝取られマゾでにぎわっているのを知り、寝取られマゾにはまってしまいました。
ましてセックスを拒まれている夫です、想像しては夜な夜な自慰で興奮を沈める日々となってしまいました。
そして、妻はとうとう会社の研修で出張があるとまで言い出しました。
私は思い切って妻と話をしました。
妻は簡単に浮気を白状しました。
「最初はちょっとした気の緩みからの浮気、でも今は本当に彼に夢中で、このままではいけないから離婚してもいい」と言います。
ただ、「離婚したいわけではなく、家庭は家庭で守りたい気持ちはあるが、今の彼とは別れたくない」と言います。
私は小心な男です。
当然のようにそんな妻の浮気を認め、離婚せずに夫婦でいることで話はまとまりました。
ただ、夜の生活については妻は妥協はしないとなんの罪の意識もないかのような態度でした。
「そのぉ、夜の、相手はして欲しいんだけど」
「あなたお情けのセックスなんて嫌でしょう」
「だって、それじゃ欲求不満になっちゃうよ」
「やめてよ、それじゃ私は性欲処理係りじゃない。そんなの嫌だわ」
「それじゃ、僕はどうすればいいんだよ」
「だってずっとしてなかったじゃない」
「君が拒否するから」
「自分でしてたんでしょう?私が拒んでいるって言ったら彼が、きっと自分でしてるから心配ないよって言ってたわ」
「そっ、そんな」
「彼に悪いから自分でしてよ」
その後妻は私が離婚したくないと言う事で妻の浮気を公認したことになったので、全く臆することなく堂々と思った事を言い、行動するようになりました。
さらに、彼に嫌われないようなそんな相談事のような話までするようになりました。
「彼にあなたと事話したんだけど、彼、私が離婚しないから嫉妬しているの・・・」
「り、離婚って言ったて、その男も結婚しているんだろう」
「そうなんだけど、彼、独占欲が強い男らしいタイプの人なのよ」
「・・・」
「彼、私があなたとしてないって言っても信じてくれないのだから、彼に誠意を見せたいのよ」
「誠意って、何すんの?・・・」
「だから、彼を家に呼んで、あなたとの事をちゃんと見せたいのよ」
「えっ、そっ、そんなぁ・・・」
「嫌なの?それなら離婚する?」
「りっ、離婚なんてしたくないよ、何でもするよ・・・」
それから2日後、妻の浮気相手Kと生まれてはじめて会いました。
Kは私を無視するかのように家に来ると、ちょっと会釈しただけで私に挨拶すらしないずうずうしい男でした。
リビングで妻とKが食事をしました。
「あなた、あなたは隣の部屋に行っていて、彼が気を使うから悪いでしょう」
それから一時間は過ぎたでしょうか。
私は隣の部屋で悶々として待っていると、妻が下着姿で寝室へ来るように言ったのです。
寝室に向かうと、ベッドでKが裸で横たわり、掛け布団を下半身覆っているので真っ裸、それとも下着を穿いているのかはわかりません。
妻は下着姿のままベッドへ潜り込みました。
そしてKに抱きついてゆきました。
するとKが私の方を指差して・・・。
「ねぇ、あれ、旦那だろう。なんか気になって嫌だなぁ・・・」
「大丈夫なの、あの人にはさせてないから見て、自分でするのよそういう変態なの」
「自分でするのかぁ・・・はははいい年して、センズリかぁ・・・」
Kは私を流し目で見るとバカにした様子で呆れ返っている様子です。
勿論この状況に私は興奮してしまいました。
逆に自分ですると言ってくれたのでオナニーができるという安堵感さえしたぐらいです。
それでもこの状況の中でオナニーを始めるには少々躊躇していました。
そうしているうちに妻の喘ぎ声が大きくなり、Kが妻の上に覆いかぶさって行きました。
私は観念したような、興奮しておさえれない気持ちをそのまま行動に移したのです。
私は裸になり、オナニーを始めました。
はっきり言って、これはマゾ男には喜びの行為です。
「ほら、あの人自分でしてるでしょう」
「え、はは」
馬鹿にして見られてしまいました。
「あなた彼に誓って、私とセックスしないわよね。そういう約束だから」
妻にそんな事言われるとよけい興奮してしまいました。
「ああ、しないよ」
「あなた、自分でして処理するのよね、じゃないと離婚よね」
「自分でするよ、離婚したくないよ」
Kは突然、
「旦那にお願いさせろよ」
「そうね、あなた駄目よ、彼にお願いしてくんなくちゃ嫌よ」
「Kさん、僕は離婚したくありません。お願いです。離婚させないでください」
「違うでしょう、自分で処理する事を言うの」
「自分で処理します」
するとKが追い討ちをけました。
「駄目だな、『処理します』じゃなくてお願いさせろよ」
「あなた、お願いして早く」
「あああ、自分で処理させてください」
「処理ってなんだよ。プッ(笑)」
「せ、せんずりで処理させてください」
妻とKに誓わされてから3ヶ月が過ぎたときです。
「ねえ、Kさんからあなたにプレゼントだって、3ヶ月忠実にしていたご褒美よ、プッ、フフフ」
妻からなにやらKからのご褒美を手渡されました。
「ご、ご褒美って・・・」
「開けてみなさいよ。彼がね、あなた自分でしてるでしょう。気持ちよくできるようにって自分でするときに使うおもちゃだって。プッ、あはは開けてみなさいよ」
包みをあけると、なんと、オナニーホールでした愕然としました自分の妻を寝取られた夫が、よりによって浮気相手の男からオナホールをご褒美と称してもらったのです。
何と云う屈辱でしょうか・・・。
「ちょっと使ってみなさいよ。フフフ。ちょっとだけなら見ててあげるから、彼に報告しなくちゃなんないしね」
女性の見ている前でオナニーすると言うのは興奮ものだが、オナホールでするのを見てもらうというのは想像するだけで愚息が勃起してしまったのです。
私はその場で真っ裸になってオナホールを使ってみました。
私は元々仮性包茎なのでオナホールに入れてピストンするとすぐにいきそうになりました。
それからは理性を失ってしまいました。
自分でじらしながら狂ったようにオナホールを使い喘いだのです。
そして我慢できず、そのままホールの中に射精してしまいました。
「あら、駄目じゃない、誰が中に出していいって言ったのよ。彼が中に出すのは自分だけだから、あなたにはたとえおもちゃでも中に出させるなって言われてるのよ。彼、怒ると思うわ」
情けない。
妻の浮気相手にプレゼントされたオナホールに欲情して、妻の見ている前で理性を失うほどの激しい自慰をして果ててしまった。
「あなたそのおもちゃよっぽど気に入ったみたいね、フフフ(笑)ちゃんと洗って清潔にして使うにのよ、フフフ。彼にお礼ぐらい言わないとね。それから、その中には出さない事。彼が出すときは自分の手でさせろって言ってるわ。彼に報告しておくから」
それから三日後・・・。
「あなた、彼ね、あなたがおもちゃで喜んでるって聞いて、大事に使えよって言ってたわ。あははは!それから、この前、おもちゃの中に出したでしょう。彼、私に抗議したのよ。あなたね一週間、自分でするの禁止。わかったわね」
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