幼稚園時代の話ですが書かせてもらいます。






僕には2才上の姉がいるのですが、とても仲良く、遊ぶのはもちろん、風呂も寝るのも一緒でした。



ある日、両親が揃って外出して留守をしていたとき、二人で家の中でかくれんぼしていました。



ぼくが鬼で姉は父親の洋服タンスに隠れたのですが、その中から大量のエロ本を発見しました。



両親は僕らに洋服タンスは決して触ってはいけないと言っていたのですが、それはそんなものを大量に隠していたからだったのです。



エロ漫画を中心にSMのグラビアも多数ありました。



幼かった僕らは最初何だかわからずに眺めていましたが、次第に何か変な気持ちになってきました。






そのうちに姉は僕にパンツを脱ぐように言ってきました。



ぼくは素直にパンツを脱ぐと、姉は漫画を真似て僕のをいじり始めました。



僕はくすぐったさに暴れているうちに皮が剥けてしまいました。






激痛!!






泣き出した僕に慌てた姉はとっさに口で含みました。



怪我をしたときは唾をつけて置くように母に言われていたからです。



ひりひりする局部を姉の暖かい舌が包んでくれ、安心と奇妙な興奮でその場は何とか落ち着きました。



姉は僕にこの事は両親に言わないようにきつく口止めし、まだ痛がる僕にお風呂のときに調べてあげるからと約束しました。



エロ本は元のとおりにしまい込みました。






その晩、いつものように二人一緒に風呂に入りました。



お互い妙に相手の体が気になりだしお互いに洗いあいました。



そのうち僕は日中姉の口に含まれた感触を思い出し、またひりひりしてきたとウソを言い、舐めてもらいました。



姉は罪悪感からか一生懸命舐めてくれました。



ぼくはもちろん射精はありませんでしたが、その感触がすっかり気に入ってしまいました。



それからは親の目を盗んでは父親のエロ本を二人で見るようになり、お互いの性器を舐めあうようになりました。






精通は姉の口の中でした。小学校2年生でした。






この関係は僕が小学校3年位まで続きましたが、そのころから両親は僕らにお風呂は別々に入るように言うようになりました。



寝室も別々にするように言われ、僕らは突然のことに嫌がりましたが、どうしても駄目だと言って聞いてもらえませんでした。



なんとなく気付かれていたのかもれません。






それからは次第にそのような事も無くなって、今は普通に一緒に暮らしています。



その頃の話はタブーと言うか・・・話した事はありません。