Yは案の定、妻のタイトスカートをめくり上げた。



妻は上半身はブラウスもブラも剥ぎ取られていたので、腰の周りにスカートが纏わりついているだけの状態になった。



Yは手馴れた手つきで妻のストッキングを脱がし、妻がタイトスカートのときはパンティラインが分からないようにはくTバックを乱暴にずらした。



妻はほとんど素っ裸の状態で、四つん這いになり、Sのチンポをしゃぶり続けている。



アナルと陰毛、そして詳しくは分からないが、おそらくはしっとりと湿っているであろうオマンコをYの目の前に晒しながら。



Yのチンポはドクドクと脈打ちながらいきり立っていた。



Yは一切の愛撫をせずに、その強張りを妻の陰部にそっと近づけた。






Yのチンポの先が妻のオマンコの入り口に触れた瞬間、さすがに妻はビクッと震え、Sへのフェラを止め、Yの方を向いた。






Yは低い声で「ええから続けて」と言った。






強制に近い言い回しだった。



妻は怯えたのか、少し考えて再びSのチンポをしゃぶり始めた。



Yはそれを確認すると、太いチンポを妻のお尻に当てた。



そして妻のオマンコにチンポの先っぽをなすりつけながら、手でしごき始めた。



勢い余って妻のオマンコの中にYのチンポが挿入されてしまうかのような激しいしごき方だった。



Yは片手で自分のチンポをしごきながら、もう一方の手で突き出している妻の尻を叩いた。



強く叩いた訳ではないが、ピシッという心地よい音が部屋に響いた。






Yは自分の怒張したチンポを更に強く、妻の陰部になすりつけた。



Yの我慢汁と妻の愛液が混じり合い、クチュクチュという淫靡な音がする。



そして、その前方では、いつの間にかSが妻の頭を掴んでいた。



あろうことか、この女に縁のなさそうな垢抜けない童貞は、俺の妻の頭を鷲掴みにして、チンポをしゃぶらせているのだ。



さすがに妻も首と顎が疲れたのだろうか、もしくはSのチンポをしゃぶるのに抵抗があったのだろうか、妻のフェラチオにはYの時ほどの積極性はないようだった。



そのことに業を煮やしたSは、Yがしていたのと同じようにゆっくりと腰を動かし始めた。






Sの腰のストロークが激しくなってきた。



妻は苦しそうにSのチンポを健気にしゃぶっている。



いや、強制的にしゃぶらされている、といった方が適切だろう。



童貞のSにとっては、妻の口を使ってオナニーしているだけに過ぎないのだろうから。



いつもはSの武骨な右手によって射精へと導かれるチンポは、妻の小さく可憐な唇によって、やがて射精へと導かれるのだろう。



そんな光景を背後から眺めながら、自らのチンポを妻の陰部に執拗になすりつけていたYだが、やがて妻の身体に変化を見つけた。



妻はSとYにしつこく嬲(なぶ)られ続けているにも関わらず、微かに尻を動かしていたのだ。






YはSに向かって、「おい。◯美ちゃん、自分から腰ふってんで。やっぱりたまってはるんやろなぁ。Mさんが相手したれへんからやで」と笑いながら言った。






本音はおそらく、Sにではなく、妻に言ったのだろう。



Yの発言を聞いても、妻はSへのフェラチオを止めなかったし(厳密には止められなかったのだが)、やはり尻を少しくねらせている。



Yはこれを見て、ついに欲望を実行に移す。



妻のオマンコに怒張した自らのチンポを添えると、ろくに愛撫もせずに、ズボっと突き刺そうとした。



妻の身体がビクンと震えた。






Yは「2年も使ってはれへんかったら、めちゃキツなってるんやろなぁ。Mさんに感謝せなあかんな・・・」とひとり言を呟いた。






Yのチンポはカリの部分が異様に大きかった。



対して、妻は基本的に細身だし、俺とのセックスも回数が少なかったことに加え、ここ2年間は誰のチンポも妻のオマンコに入っていないことで、妻のオマンコが極めてキツい状態になっていることは想像に難くなかった。



Yはゆっくりと、しかし確実に、自らのチンポを妻のオマンコの中に埋め込んでいく。



Yがコンドームをつけている様子はなかったから、おそらく生で犯られているのであろう。






しばらくの沈黙の後、Yは少し息をついて






「ふぅ。やっと半分入ったけど、すでに奥に当たってるような感じすんねんけどw」






Sも調子に乗って「どうですか?やっぱりキツいですか?」と聞く。






Yは「たまらんわ。締め付けがちゃうな・・・」と答える。






Sは「マジですか?はよ全部入れたって下さいよ」と囃し立てる。






Yは「◯ちゃん、いきますよー。最初は痛いかもしれんけど」と宣言すると、更にチンポを妻のオマンコにねじ込もうとする。






妻はさすがに我慢できなかったのだろう、「んーーー」と呻こうとするが、Sのチンポが妻の口をふさいでおり、声にならない。



Yは容赦なく、チンポを妻のオマンコの奥深くにねじ込む。






Yはおどけて、「◯美ちゃんのこと気持ちよくするんは、旦那のMさんに任せますわ。俺らは気持ちよくなりたいだけなんでw」と言い放った。






そうだ。



彼らは妻を気持ちよくさせたり、可愛がったりするつもりなど毛頭もなく、ただ単に自らの性欲のはけ口に妻の口とオマンコを使いたいだけなのだ。



妻の折れそうくらい細い腰がYの屈強な太い手でがっしりと掴まれている光景を見て、俺は妻への罪悪感を感じ始めていた。






しかし俺が妻に罪悪感を感じたとしても、すでに手遅れの状態だった。



Yのチンポはほぼ妻のオマンコの中に完全に埋まり、後はYのピストン運動が開始されるのを待つのみの状態であった。



一方のSはと言えば、眼前で繰り広げられるYによる妻への蹂躙を目の当たりにして、一刻も早く妻の口内へ射精したいという欲望で頭の中は一杯だろう。



Sにしてみれば、女がバックで犯されるという、AVで散々見たであろう光景を生で見ることが出来て、しかもそのバックで犯されている女の口内に射精出来るのから、これ以上の幸せはないだろう。






間もなくYが腰を動かし始めた。



Sのチンポが妻の口を塞ぎ、Yのチンポが妻のオマンコを塞ぎ、それぞれがゆっくりと腰を動かしている。



その3mほどの傍らで俺はその光景をぼんやりと眺めている。



不思議な感覚だった。



妻への罪悪感やら、YとSに対する嫉妬、怒り、最初はそんなものが脳裏をよぎったが、次第に些細なことのように思えてきた。



それらの感情に代わって、妻が男達の性欲のはけ口にされていること、精液処理の道具のように口とオマンコを酷使されていることに、何ともいえない欲情を感じ始めていたのだ。






妻がまだ20代の頃、レイプ未遂事件に遭ったことがある。



駅からの帰り道に誰かにつけられていて気持ち悪い、という電話を俺にしてきたのだが、俺はすでに帰宅して居眠りしていた。



その直後に、妻は見ず知らずの男に抱きつかれ、押し倒され、キスをされ、ブラウスのボタンを引きちぎられ、ブラをずらされて、おっぱいをもまれ、舌で舐められ、吸われた。



妻が大声を出して、人が通りかかった為、そこで男は逃げ去り、妻はそこから走って帰宅し、警察にも届け出なかったので、その事件はそれで終わった。



しかし、俺は妻が犯されそうになった夜、今までにないくらい欲情して、妻を激しく抱いて、勢いよく射精したことを思い出した。






それは決して、怖い目に遭ったばかりの妻を優しく抱いてやり、早く嫌なことを忘れさせてやりたい、といった動機ではなかった。



むしろ、俺より以前に何人もの男の下で身体をよがらせていた妻を、蔑み、妬み、憎み、それらのどうしようもない下衆な感情が汚れた欲情の塊に変化し、それらを妻の身体の中に吐き出したかったのだ。



俺はそういうやり方でしか、妻に抱いていたコンプレックスを取り除くことの出来ない哀れで卑しい男なのだ。






そのレイプ未遂の夜、俺は妻を抱きながら、「こいつは汚れた女だ。こいつの存在価値は俺の性欲を満たすことだけだ」と自分に言い聞かし、射精し、そしてひどく嫌な気持ちになった。






そのレイプ未遂の時にしたって、俺は妻が無事でよかったという安堵と共に、どうせなら犯されて中出しされてたらよかったのに、という汚れた欲情も同時に抱いていたのだ。






Yの腰の動きが次第に速くなってきた。



Yはもともとが長身で、Sにしても小柄ではない。



その二人の間で、華奢な妻が健気にSのチンポをしゃぶり、そしてバックで犯されている。



妻の折れそうなくらい細いウエストと形のいい尻がSとYの征服欲を更に増幅させていたことだろう。






Sは「このアングル、写メールで撮っときたいですわ」とニヤニヤしながら言う。






それに対してはYは返事をしなかった。






Sは妻の頭を自らの両手でしっかりと固定し、更に乱暴に腰を振り続けた。



Sは口を半開きにして、よだれまで垂らしている。






Sは「スイマセン。もう我慢できませんわ。先にいかせてもらいます」と、妻にではなく、Yに許可を求めた。






Yは「うっさいな。勝手にいっとけや」と、自分の欲望を満たすことにしか興味がないというような返事をした。






Sは更に勢いよく腰を動かし、そして無言で絶頂を迎えた。



Sが汚らしい欲望を満たし、大量の精液が口内に広がると、妻の頬がぷくっと膨らんだ。



あいつ、どんなに溜めてやがったんだ・・・と俺は思った。



Sは生身の素人女に口内射精できる機会などそうはないと思ったのだろう、最後の一滴が出し尽くされるまで、執拗にチンポで妻の口内を弄び、妻の口がチンポから離れることを許さなかった。






射精後3分ほどが過ぎて、ようやくSは妻の口から自分のチンポを離してやった。



Sのチンポが妻の口から抜き出ると同時に、大量の、ほとんど固形状の精液がドロリと妻の唇から溢れ出てきた。



妻はさすがに吐きそうになり、大量の精液を全部吐き出し、げほげほっと嗚咽を始めた。






Sは「うわ。ショックや・・・。俺のんだけ飲んでくれはらへんし」と心底から残念そうに言う。






Yは「◯美ちゃん、Sの精子はよ拭き取れへんかったら、シミ残りますよ」と言い放った。






かといってYは腰を休める素振りもない。



妻の目の前にはSが放った大量の精液が床に付着している。






Sは「ホンマや。口でふき取ってくださいよ」とはしゃいでいる。






妻はもうどうでもいいと思ったのか、バックでガンガン尻を突かれながらも、Sの精液をたどたどしく口でジュルジュルとすすり上げた。



その間中もYは容赦なくピストン運動を続け、おかげで妻の頬から髪に至るまで、Sの黄ばんだザーメンがこびりついていた。






Yも次第に絶頂が近づいてきたようだった。



しかしYは生で妻を犯している。






SもYの射精が近いのに感づいたのか、「Yさん、どうせやったら中出ししたってくださいよ」とはやし立てる。






Sは妻とあまり会話もしておらず、Yほど妻と親しくない分、純粋な性欲処理の対象として割り切れるのだろう。



Yは真剣な表情で、「そういう訳にはいかんやろ・・・さすがに。でもまぁさっきからかなり出てるけどな。カウパーは・・・」






妻は目を瞑りながら、口をぎゅっと閉じている。






Yは続けて「実は結構どうでもよーなってきてんねんけどな・・・。◯美ちゃん、Mさんにケツの穴に入れられたことある?」と聞いた。






妻は何も答えずに、ただYに犯され続けている。






Yは「アナルやったら中出しできんねんけどなぁ。俺基本的に潔癖症なんやけど、◯美ちゃんのケツの中やったら生で入れれるわ」と語り出した。






しかしYは刹那の欲求に勝てなかった。






「あかんわ。もうどーでもええ。このままいくわ・・・」と宣言した。






妻はかすれた声で「な、中はあかんって。しゃれなってへんわ」と抵抗した。






Yは「もうちょっとはよゆってくれな・・・」と言い放ち、絶頂を迎えた。






「おぉぉぉぉぉ・・・たまらん。今出てる・・・。すごい量や・・・」






Yは恍惚の表情で呻いている。






妻は膣から腹にかけて熱いものをドクドクと感じながら、それでも腰を横に振ってイヤイヤしようとする。



Yは最後の一滴まで出し尽くすと、そのまま妻に覆い被さり、一緒になってばたっと床に崩れ落ちた。






妻はハァハァ言いながら「妊娠してたら責任とってもらうでぇ・・・」とYに言う。






だったら妊娠さえしてなかったら、YとSによる輪姦は妻は受け入れているのか?と俺は妻に問いたかった。






Yは「大丈夫やって。俺とMさん血液型一緒やし。どっちの子かわからん。あ、でもMさんとはセックスレス状態やっけw」と笑いながら言う。






Yはしばらく妻の背中の上に寝そべっていたが、やがて立ち上がり、タバコを取り出し吸い始めた。



うつ伏せになった妻が残され、ちょうど妻の尻が俺の視界に入った。



妻の形のいい尻の上にもYの汗や精液が付着しており、おそらくその下にあるオマンコの中や表面はYの大量の精液でめちゃくちゃな状態だろう。



前から後ろから、SとYによって犯され、彼らの精液を体中で浴びた妻。



そんな穢れた妻にかつてない欲情を抱いている俺がいた。



そうだ。



さっきから俺のチンポは抜いたばかりだと言うのに、ギンギンに勃起しているのだ。






俺は今ようやく目が覚めたふりをして、「ん・・・お前ら何やってんねん。なんか楽しそうやな」と動揺を悟られないように振舞った。






Yは動揺した素振りもなく極めて冷静に「そうですねん。さっきまで3人でプロレスごっこやってたんですわw」と返してきた。






俺は「ほな俺も混ぜてもらうで」と言い、うつ伏せの妻の尻に顔をうずめた。






妻は驚いて、太ももを閉じて、俺を拒否しようとする。



しかし妻の尻の間からは、紛れもないYの濃いザーメンの臭いが漂い、尻も心なしか赤く火照っている。



俺は力ずくで妻の両足を押しのけ、妻のオマンコに口を触れた。



驚いたことにYのザーメンが逆流して、妻のオマンコの入り口付近はコポコポという妙な音と、ザーメンと愛液が混ざったものすごい臭いと、大量のYのザーメンが溢れかえり、異様な雰囲気を醸し出していた。



俺はYとSによって散々穢された今の状態の妻に対して、かつてないほどの激しい欲情を感じた。



俺は妻のオマンコを舐め始めた。



Yに中出しされた精液も一緒に舐めることになるが、なぜか俺はそれにさえ興奮を感じていた。






Yは平気な顔で、「Mさん、奥さんとやりはるんやったら、オマンコの中のザーメン吸い出しはらなあきませんよ。Mさんが相手したれへんから、奥さん誰かと浮気してはるみたいやで」と言った。






俺はYの言葉には返事せず、妻のオマンコを観察した。



Yの精液が周辺に付着しており、オマンコそのものも充血しているものの、妻のオマンコはきれかった。



こんな風に間近で見る機会はあまりなかったが、裏DVDで見た長瀬愛のオマンコよりはずっときれいだと思った。



そして、そのオマンコがついさっきまで他の男のチンポを出し入れされ、更には大量の精液を中出しされたのだ。



やはり女のオマンコは男に犯され、精液を出されてこそ、その淫靡さに磨きがかかるのだろう、と俺は思った中出しされた直後の妻のオマンコは、愛液やらYの精液やらが混じって、何ともいえない異様な匂いがした。



俺は最初のうちこそ興味本位で妻のオマンコを弄っていたが、しばらく弄っているうちに、次第に冷静に戻りつつある自分に気づいた。



こいつは中出しを主人である俺にも決して許さなかったのに、ほとんど初対面のYの精液を受け入れた。



その直前にはYに口内射精を許し、その精液を一滴残らずに飲み干しているのだ。



更に許せないのは一生、素人の女には縁のなさそうな童貞のSにまで口内射精され、床にこぼれた精液を舌ですすらされたのである。



俺は自分の妻が彼らの性欲のはけ口としてのみ利用されたことに、言葉には言い表せない屈辱と嫉妬を味わっていた。






そんな思いが募り始めると、ついさっきまでYの精液がこびりついた妻のオマンコにぶち込んでやろうと思っていた俺の欲求は次第に失せていった。



妻のオマンコはYの大量のザーメンで汚され、ひどい匂いだった。



オマンコから逆流してくるYの濃いザーメンもまた俺の気持ちを苛立たせた。



この時点で俺には二つの選択肢があった。



一つは妻を犯した彼らを本気で怒ること。



もう一つはこの場を黙って去ることだ。



もちろん最初の選択肢を取るくらいなら、最初からそうしていただろうし、不思議なことに俺は彼らを止めなかったことに対しては微塵の後悔もしていなかった。



俺は次第に落ち着きを取り戻し始めた自分のチンポに言い聞かせるように、「あかんわ、そろそろ眠なってきたわ。あとは任せるわ」と言い残し、ソファに横になった。






さすがに寝室に一人で戻って熟睡する気にはなれなかった。



俺の頭の中には、妻への怒り、嫉妬、軽蔑、哀れみ、欲情、そしてもしかしたらまだ残っているかもしれない愛情などがごちゃ混ぜになり、激しく混乱していた。



そして、もはやこの状況に至っては、この先、妻がどんな扱いを受けるのか、そんな一部始終を見届けてやろう、と思ったのだ。



たとえこの夜の出来事がきっかけとなって離婚という結論が導き出されようとも、それはそれで仕方のないことだ、とも思った。






Yは「Mさん、寝てまいはったなぁ・・・。◯美ちゃん、まだいけるやんな?」と妻に問いかけた。






妻はしばらく沈黙した後、「っていうか、中はマズイって・・・大丈夫とは思うけど」






Yは「◯美ちゃんのオマンコが気持ちよすぎたから我慢できへんかってん。ゴメンな」と完全にタメ口だ。






Y「◯美ちゃんマジでMさんとセックスレスなん?」



妻「そーやで。その人もそんなことわざわざ言わんでええのになぁw」






Y「めっちゃもったいないですやん。◯美ちゃんそんなにええ身体してはんのに、俺やったら毎晩でも抱きたいけどなぁ」



妻「結婚したら男は変わんねんって」






Y「でも男とやりたなったらどうしてますん?」



妻「まぁそれはいろいろあるから・・・」






いろいろある・・・?何があると言うのだ?



俺は飛び起きたい衝動を必★で抑え、泥酔しているふりを続けた。






まさか妻が他の男と浮気を・・・?






Y「えっ?◯美ちゃん、浮気してはるん?」



妻「ノーコメント」






Y「マジやったらMさん泣きはると思うわ・・・」



妻「そんなことないって。その人かて好き勝手してはるし」






Y「知ってはるん?」



妻「何となくわかる」






Y「そーか・・・ある意味大人の関係なんかな。つー訳で俺らも大人の遊びしよかw」



妻「ってもう2回出してるやん・・・」






Y「◯美ちゃん相手やったら何回でも出せるで。なんやったら朝までやりまくる?」



妻「身体もてへんからやめとくw」






こんな他愛もない会話がひとしきり続いた後、妻の浮気の話題に戻ることはなく、再びYとSによる妻の身体の蹂躙が始まろうとしていた。



Yは妻の身体に残っていたスカートを剥ぎ取り、素っ裸の状態にして、間近でじろじろと眺めた。






Y「◯美ちゃん、その年でお腹も出てへんし、マジでええ身体やなぁ」



妻「ジムで鍛えとーし。胸ないから、ウエストで勝負するしかないねんw」






Yは両手で妻のおっぱいを鷲掴みにして、ゆっくりと揉み始めた。



強く揉んだせいで、妻のおっぱいの形は歪み、妻も「んっ・・・」と声を上げた。



そして少し中腰になって、妻の乳首を吸い始めた。



その光景を横で見ていたSもまた欲情してきたのだろう、チンポは再び勃起していた。



そして、横から妻の口に無理やりキスした。



妻は少し顔を背けながらも、Sのキスを受け入れた。



Sは妻の背後に回り、首筋からうなじにかけて執拗にキスをした。



両手を後ろから妻のおっぱいに回し、激しく揉んでいる。



Yはといえば、妻の乳首を吸い終わり、引き締まったお腹やら太ももにキスをしている。






Yは「お前の弟は嫌やし、俺もう一回だけ入れさせてもらうわ」とSに言った。






妻の意思を完全に無視して、妻にSの筆おろしをさせるつもりなのだ。






Sは「僕は後でいいですよ。Yさんがやりまくりはった後で・・・」と厭らしく笑う。






妻も「あんたにはやらさんで」と言いたかったに違いないと思うのだが、雰囲気に流されたのだろうか、特に拒否はしなかった。






Y「ほな、さっそくやけど、入れさせてもらうわ」



妻「元気やなぁ。3回目やで」






Y「彼女忙しくてなかなか会えへんしね。本気やからいろいろ気遣うし。◯美ちゃん俺のセックス処理専用の女になってやw」



妻「そんな都合のいい女にはなりませんw今日はもうどーでもええけど・・・」






Yはいきり立ったチンポを妻のオマンコに挿入した。






妻「・・・っ」



Y「痛かった?大丈夫やろ?俺のザーメンで◯美ちゃんのマンコもドロドロになっとーし・・・」






妻「だって大きいねんもん・・・」



Y「Sが我慢しきれんみたいやし、とっとと出させてもらうで」






妻「わたしまた中に出されるん?」



Y「一回も二回も一緒やんwええやろ?」






妻「ええけど・・・」






Yは妻をいかせることなど全く興味のない様子で、自らの欲求を満たすことだけを考えながら腰を振り続けていた。



そして次第に腰の動きが速くなってきた。






Y「いくで」



妻「うん・・・」






Yは再び激しい射精感に襲われ、欲求を放出した。






Yは自らの精液を他人の人妻の膣内の、その一番に奥に思う存分吐き出し、射精できる悦びを感じていたことだろう。



妻は夫以外の男の精液を直接膣内に受け入れることの女の悦びを感じていたことだろう。



生暖かい他人の精液を膣の中で感じながら・・・。



Yの長い長い射精が終わった。



Yはチンポの勃起が完全に収まるまで、妻のオマンコからチンポを抜こうとしない。



Yがようやくチンポを抜くと、妻の膣から精液がドロリと逆流してくる。



犯された人妻が、無残にも体内に射精され、それが膣から溢れ出てくる姿だ・・・。






妻は仰向けに横たわっていたものの、その小ぶりなおっぱいは崩れることもなく、天井を向いていた。



Yの唾液で濡れた小さな乳首も、ツンと上向きに勃起していた。



そしてオマンコからはYの精液が溢れている。



こんな光景を目の当たりにして、童貞のSが我慢できるはずがなかった。



SはYが妻の体から離れると、無言で妻の傍らに近づき、乳首を吸い始めた。






妻「ちょっと待って・・・休ませてほしい・・」






Sは聞き入れず、妻の乳首を強く吸い続けた。



次に妻の口に再びディープキスを始めた。






Yは「おいおい、もうちょっと優しくしたれよ」と余裕の表情でアドバイスする。






Sもまた、ろくな前戯もせずにチンポを妻のオマンコに挿入しようとする。






妻「あ・・・あかんって」



S「何が?」






妻「ゴム・・・ちゃんとつけて」



S「なんで俺だけつけなあかんの?」






Y「もうええやん。大丈夫やってw」



妻「だって・・・趣味ちゃうもん。Yくんはかっこええもん」






Y「うわ・・・ひっどいなぁ。かわいそーに・・・」






Sは生真面目で頭のいい男だが、一言で言って融通のきかないダサい男だ。



女性経験もないし、なにかにつけて余裕がない。



しかし変なプライドだけはあり、カッとなる。






妻に「趣味じゃない」と言われたSは、妻のおっぱいをギュッと思いっきり強く握った。






妻「いたーーい!!」



S「俺かっこ悪いですか?」






妻「そんなことゆってないやんか」






S「じゃあ生で入れさせてくださいよ」



妻「嫌や。なぁ~Yくん。もうやめさせてや。こんなん嫌やって」






心なしか妻の声が震えていた。



Sは舌打ちをして、なんと妻の頬を平手で打った。



妻はびっくりして目を丸くしている。






Y「おいおい!シャレなってへんで。やめとけや」



S「あきませんって。ここまできてやめれませんわ。絶対に入れたる」






Y「なぁ◯美ちゃん、俺からも頼みますわ。こいつ男にしたってw」



妻「嫌や。なんかこわいって」






Y「さっきザーメン飲んだった仲やん」






妻の返事を待たずに、Sは自らのはちきれそうになったチンポを妻のオマンコにねじ込もうとした。






妻が拒否する間もなく、Sのチンポは妻のオマンコにすっぽりと挿入されてしまった。



考えてみれば、Yに2回も中出しされて、妻のオマンコの中はザーメンまみれのはずだ。



そりゃ簡単に男のチンポを受け入れてしまうことだろう。



妻は「やめて!」と叫んだが、お構いなしにSはピストンを始めた。






Y「そいつ初めてやし、速攻でいくやろから、ちょっとの我慢ですわ」






妻は叫ぼうとするが、Yが妻の口を手で塞いでいる。



一人の男が妻を犯し、もう一人の男が妻の口を塞ぐ・・・。



完全なレイプの光景だった。






Yは片手で妻の口を塞ぎながら、もう一方の片手で妻の乳首を弄んでいる。



指でこね回して、強く引っ張ったせいで、可憐だった妻の乳首はちぎれそうなくらいに痛々しく見えた。



Sの絶頂が近づいてきたようだ。



妻の折れそうな細い腰を掴んでいた腕に力が入り、血管が浮き出ている。






Sは「俺も中に出しますわ・・・」






妻は必★で抵抗しようとするが、二人の屈強な男にがっしりと固定されて、身動きが取れない。






妻「んーーーーー!」



Y「一人も二人も一緒やって。出させたってや」






Sの身体がビクンと動き、長い射精が始まった。



Sの顔からは激しい汗が滴り落ち、その汗が妻のおっぱいや腹にポタリと落ちる。



そしてその腹の内側では、Yが放った精液を思う存分に浴びているのだ。






妻の体内に他の男の精液が流し込まれている・・・。



その男は童貞で女っ気がなく、妻が初めての女になる。



そんな男に妻は抱かれ、意思に反して、中出しをされたのだ。



ついさっきには別の男に中出しされ、まだ生暖かいザーメンが残っているオマンコに・・・。



まさに妻のオマンコはザーメン用の公衆便所のような扱いを受けたのだ。






Sは射精を終えた後もチンポを抜かず、妻のオマンコをチンポでかき回して蹂躙を続けた。



妻は目を真っ赤にして、嗚咽している。






Y「お前、ええ加減にしとかな◯美ちゃん妊娠してまうぞw」






Sはようやくチンポを抜き、妻の太ももでザーメンで汚れた自らのチンポを拭いた。






Y「数えててんけど、口で3回、オマンコで3回か・・・そりゃザーメン臭なるわなw」






まだ起き上がれない妻を見下ろして、






Yは「ほな俺ら帰りますわ。さすがにこのまま泊めてもらうん悪いし」






Sは携帯のカメラでザーメンが流れ出している妻のオマンコを必★で撮っている。






10分ほどで着替えると、YとSは「ほなMさんに宜しく伝えといて下さい。ご馳走様でしたってw」と言い残し、足早に去って行った。






結論から言うと、俺はそのままソファで寝たふりを続け、いつの間にか本当に寝入っていた。



妻はしばらく全裸で横たわっていたが、しばらくして立ち上がり、玄関の鍵を閉めて、シャワーを浴びに行った。



そしてそのまま居間には戻ってこず、寝室に戻っていった。






翌朝、俺が起きた時には妻はすでに起きており、朝食を作っていた。






俺「早いなぁ。俺ここでそのまま寝てもうてんな」



妻「そやで。あの子らも気つかってタクシーで帰りやったで」






俺はザーメンまみれになっていた昨夜の妻の身体を思い出しながら、重い腰を動かし、シャワーを浴びた。






朝食中、昨夜の話題はどちらからも出なかった。



結局その土日は俺もゴルフに行ったり、妻も高校時代の友人と飲みに行ったりでほとんど会話をすることなかった。






月曜日に会社に行っても、YとSは普段と変わることなく、「おはようございます。先週はごちそうさんでした」と礼を言ってきた。






俺は拍子抜けしたが、まぁこんなもんか、とも思った。



この話はこれで終わるが、もちろん後日談はある。






俺と妻の関係はその後も変わることなく、相変らずのセックスレス状態が続いている。



あの夜、妻の女性としての魅力を再発見した俺だったが、それがすぐに妻とのセックスに繋がるほど、俺たちの関係は単純ではなかった。






Yは本命であるモデルの彼女には相変らず振り回されているようだったが、ストレス解消の為の性欲処理用の女は何人かキープしているようだ。



その中の一人に俺の妻が入っているかどうかは分からない。






Sも相変らず彼女が欲しいと言いながら、その気配は一向にない。



もっとも飲み会の後で風俗に行く話題になると、俺の家に遊びに来ることを提案してくるが。






これでこの話は終わりです。



皆様、長い間お付き合い頂き、誠にありがとうございました。



また、多くのご紫煙、本当に感謝しております。






妻は今もベッドで幸せそうな寝息を立てて寝ています。



未だに一ヶ月前の夜のことが信じられない気がします。



時々、妻の身体がザーメン臭くないか匂ってしまいますが。






普通ならあれで目覚めて、3Pやらスワップの道に入ってもおかしくないと思うんですが、一向にその気配はありません。






まぁ愛情も憎しみも紙一重なところがあり、俺はこれからも妻と離婚しない限り、愛情と憎しみを同時に胸に抱えながら、一緒に生きていくことになると思います。



ではでは。