ずいぶん前の話。



彼女と東京に旅行に行ったときの話です。






田舎者としては、初めての東京。



昼間は六本木ヒルズに行ったりして楽しく観光とお買い物をして楽しみ、夜は浜松町の安いホテルに泊まりました。



社会人なりたての俺としては精一杯でございます。






酒を飲みながら食事をして、最終的にはお酒を買って部屋飲みすることに。



部屋に戻って良い調子で飲み、気がつくと酒がなくなっていました。






彼女が俺に、「お酒、買って来てよ」と言ってきます。






「え~~!お前が行けよ」と言い返します。






そんなやりとりが何度か繰り返されました。



時間的にはもう深夜の3時前。






じゃんけんで負けた方が行く、ということで決着して、いざ勝負!



私があっさり勝つと、彼女はかなり渋ります。



それからまた面倒なやり取りがあり、彼女にある提案をしました。






「わかった。それならあと2回チャンスをあげる。ただし、2回連続でお前が負けたら、裸にホテルの寝巻だけを羽織ってお前が買いに行くこと!」






彼女は渋りましたが、俺は一回でも負ければ行く訳だし、何より酔っ払ってて勢いが良かった。



早速じゃんけん再開!



彼女は緊張すると必ずグーを最初に出す。



酔っ払ってるし、鉄板。



もちろん俺が2連勝。






「え~本当にするの~!」






「当たり前でしょ!約束なんだから!」






そう言いながら彼女の服を引っぺがしていく俺。



ちゃっちゃと裸にひん剥いて、ホテルに備え付けられている膝くらいまであるパジャマを着せた。



ちなみに前をボタンで止めるタイプだが、ボタンを止めるのは“羽織る”ではないとして認めなかった。






彼女は「恥ずかしいし怖いよ」と言っていたが、「ホテルの中だし、自販機は同じ階にあるから10メートル程なんだから心配ないよ」と言って納得させた。






彼女はドアを開けると、キョロキョロして出ていった。



このとき、俺も物凄く興奮してた。






結構長く待った気もするが、実際は2分くらいかな。



コンコンッ!とノックする音。



ドアの覗き穴から見てみると、左右をキョロキョロし、両手で酒を持ちながら、腕で寝巻の前が肌蹴ないように押さえている彼女が立っていた。



相当ドキドキしているのが見るからに分かった。






「早く開けてよ!」






小声で訴える彼女を見て意地悪な気持ちが湧いてきた。






「パジャマ脱いだらすぐに入れてあげる」






少し怒ってるけど、早く入りたい一心で彼女は酒を床に置いて脱いだ。



深夜のホテルの廊下に女が一人全裸で立っている。



物凄くエロい!






扉を開けて、少しだけ眺めてから部屋に入れてあげました。



彼女は「物凄く怖かったんだから~!」と半ベソです。



酔っ払って出ていった彼女は、綺麗に素面に戻っていました(笑)






興奮した俺は彼女を抱き締めてキスをすると、乳首が立っているのを確認してから彼女のアソコをチェック。



なんと太ももまで液が垂れてしまうほど濡れてるじゃないですか!



もちろんその後はセックスに。



もう、酒はどうでもよくなってました。






ことが終わって彼女に「どうだった?」と聞くと、「怖かったけど、メチャクチャ興奮した。頭が真っ白になって・・・」と意外にも楽しそうだった。






それ以来、彼女は外で裸になったり、下着を着けずにミニスカートで街を歩くのが趣味になった。



今でも彼女とプチ露出を楽しんでます。



これ、本当にオススメですよ!