高校2年の頃、中2の妹の友達と。






家帰ったら妹が友達2人連れて来てた。



で、勝手にオレの部屋入って、勝手にエロ本探し出して読んでた。






「お前ら、勝手に何やってんだよ」と追い出そうとしたが、「へー、こんなの見てんだ」「エッチー」とか言ってからかわれるばかり。






 















そのうち妹が「あ、そうだ」とかって友達の1人と相談し始め、なんやかんや言って外に行っちゃったのね。



で、妹の友達の1人と2人だけになっちゃったわけよ。



エロ本が散乱してる部屋でドキドキしてたら、「彼女いるの?」とか聞かれるわけよ。






「いや、いないけど」






「もしかして童貞?」








「あの、その・・・」






妹と同い年の子にそんな聞かれてドギマギしてしまったが、否定できず。






「あはは、童貞なんだ」



「うん、まぁ、その」






「・・・フェラしてあげようか?」



「えっ」






「ほら早く脱ぎなよ。早くしないとXX(妹)が戻ってくるから」






女の子にまともにチンコ見られ、しかも口に咥えられて。



凄く慣れてる感じで気持ちよかった。






「もっと気持ち良いことしてあげるね」






悪戯っぽく笑ったと思ったらオレの足持ち上げて・・・。






「ひゃーーーーぁ」






思わず声あげてしまった。



お尻の穴を舐められてしまった。



そんなところ舐めるなんて考えても見なかった。



ホントに恥しかった。






「ヒクヒクしてる。どう、気持ちいい?」






見られてる。



お尻の穴を見られてる。






「恥ずかしいから、もうお願いだから」






「え、彼氏は物凄く喜ぶのにな」






そう言いながら、もう一度チンコをパクリ。



そこからはあっと言う間だった。



いきなり口に出してしまい、その子はビックリしてた。






「はやーーい、XXが戻ってくるからって、そんなに急ぐ必要ないんだよ」って笑われた。






妹が戻って来るまで少し話した。



中1の時に大学生の彼と付き合って色々教えられたらしい。



でも年の差があって合わず別れて、今の同い年の彼と。



その同い年の中2の彼はフェラとかお尻の穴とかは嫌いでさせてくれず、普通のエッチばっかりでちょっと不満だって言ってた。






その後も、何度かその子は家に遊びに来た。



でも妹がいてエッチなことは何もなかった。






そしたらある日、その子が帰る前に紙切れをこっそり渡してくれた。



メールアドレスが書いてあった。



早速メールした。



そしたら、『今度、家に遊びに来る?』って。






『うちの親、夜にならないと帰って来ないから』って。






その子の家に遊びに行った。



またエッチなことをしてくれるかなって期待しながらベッドの端に2人で並んで座って話してた。



そしたら、ピンポーンってチャイムが鳴った。






「あ、彼が来た、見たい?」






その子は悪戯っぽく笑って、「ここに入って」と、オレを衣装ダンスに押し込めた。






彼女が男を連れて部屋に戻ってきた。



衣装ダンスには少し隙間があって、外が覗けた。



連れてきた男は同い年の中2の彼なんだろう。



よく見えないけど声が子供っぽかった。






さっきのオレ達みたいに、2人はベッドに並んで座って話してた。



彼が彼女の肩に手を回してキスし始めた。



そして彼女のボタンを外し、ブラウスを脱がした。



真っ白い背中が見えた。



ブラのホックを外した。



角度が悪くて胸が見えない。



その胸を揉んでるっぽかった。






切ない声が聞こえてきた。



彼女の声。



聞いたことのない声。



スカートの中でモゾモゾ動いてる。



手を入れたんだろうか。



2人でベッドに倒れ込む。



スカートの中に手が入ってる。



パンティの上から?



それとも中にまで手を入れてる?



どんな感じなんだろ?






彼がパンティを脱がしてる。



白のパンティだった。



彼も自分でズボン脱いでパンツも脱いで。



彼女の足を手で持って上にあげてる。



彼の方からは丸見えなんだろう。



衣装ダンスの方が彼女の頭になってるから全然見えない。






見たい。



どんなになってるんだろ?



こいつ、まだ中2だっていうのに、オレも見たことないまんこ見て、触って、これから自分のチンコ入れるんだよな。






あ、入れた、たぶん。



彼女が、「うっ」って。



スゴい腰振ってる。



あんな風にするんだ・・・。



彼女が一段と声をあげてる。



ベッド凄く揺れてるのが分かる。



腰を振りながら彼が彼女の胸を揉んでる。



そしたら2人がピーンと体を伸ばしたように感じた。






(え、イッたの?イッたの??)






彼が彼女から体離した。



チンコがヌラヌラと光って見える。



彼女がそのチンコに顔を近づけた。



顔を動かしてる。






(え、もしかして、チンコをキレイに舐めてるの?そんなことまでするの?)






その後、2人は服を整えながら少し話して、「じゃまたね」って彼は帰ってった。



彼女が衣装ダンスの扉を開けた。



眩しかった。






「どう?こういうの見たの初めて?」



「う、うん」






「あはは、刺激的だった?」



「・・・触ってもいい?胸触ってもいい?」






「うーーん、ダメ」



「僕もエッチしたいんだけど」






「ダメ。彼だけ」



「じゃさ、この前みたいにフェラだけでも」






「今日は疲れたから。もう帰って。疲れたから」






そう言って、その日は追い返されてしまった。



中2の彼はあの子の体で思いっきり気持ちよくなったっていうのに、高2のオレは童貞のまま、何もしてもらえずに追い返されて・・・。



すっごい情けない気分だった。