世の中には色々な性癖、願望を持っている女性がいる。



名前はあゆみ(仮名)と言い、あるチャットサイトで知り合った女性だ。



まだ短大生で男性経験もそれほど多くはない。



見た目は大人しい感じでミニスカートの良く似合う可愛らしいコ。



髪は長めなので見た感じは清楚なお嬢様といった印象だ。






ただ、それはあくまでも見た目の印象。



見た目からは想像できない性癖をこのコは持っていた。



チャットの会話でこんなやり取りがあった。






『あゆみはどんなプレイが希望なのかな?願望とかあるのなら引いたりしないから話してごらん?』



『絶対引くよ、絶対にね』






『そんなことはないよ、それに色んな性癖の女性を知ってるからオレが驚くことはないしね』



『本当?』






『ああ、本当さ。だから話してごらん?』



『えっとぉ・・・なんて言ったらいいか分からないけど』






『うん』



『外で・・・野外プレイっていうのかな、いやらしいことして欲しい』








『野外プレイ?』



『うん、外で恥ずかしいことや変態なことをして欲しいの・・・』






『例えばどんなこと?』



『えっと・・・穿かせなかったり、公園でいやらしいことしたり、痴漢やレイプっぽくされたいの』






『可愛い願望だね』



『可愛くないよぉ』






『素直にそういうことが話せるってことはとっても大切だし、そういうコは可愛いと思うよ』



『そかなぁ』






『うん、あゆみは可愛いよ』



『ありがと』






多少うろ覚えではあるが概ねこんな感じ。






今回はあゆみの希望で、待ち合わせした後にカラオケに行くことになった。



個室だし、話をしてても他の人には聞かれる心配はないし、少し可愛がってもらえるという事もありカラオケを選択したようだ。



中に入るとあゆみは我慢してたようで、話もそこそこに切り出してきた。






「あの・・・本当に私にいやらしいことしてくれますか?」






「ああ、それに・・・そのためにあゆみは今日来たんでしょ?」






「うん・・・」






あゆみは頷くと恥ずかしそうに顔を俯かせ、届けられたジュースを飲み始めた。



そんな可愛い仕草を見てるととても可愛く思えたので少し意地悪してみる。






「可愛いね、あゆみは。言われた通りにミニ穿いてきたね、可愛いよ」



「うん、ありがと」






「下着はちゃんと白いのを履いてきたかどうか・・・四つん這いになって見せてごらん?」



「うん・・・」






そう言うとあゆみはソファの上で四つん這いになりながらスカートを捲り始めた・・・。






「・・・はい、見てください」






あゆみの穿いている下着は白で所々に刺繍のある可愛いものだった。






「可愛い下着だね、それにちゃんと白い下着で来たね」



「う、うん・・・いやらしいことして欲しかったから」






「あれ?なんだか少し濡れてきてるんじゃないかな?」



「そっ、そんなことないっ!」






「可愛いね、冗談だよ」



「ううぅ~・・・いじわるだよ」






確かに濡れてるかどうかは分からなかったが、あゆみの体温のせいか少しカラダが熱いように感じられた。






「カラオケの部屋の中で四つん這いになってスカート捲って下着を見せてるなんて・・・あゆみは思った通りいやらしい女だね」



「そ、そんな・・・だってそうしろって言うからぁ」






「言われても普通は捲らないんじゃないかな?」



「うう・・・ひどい」






あゆみをからかってるつもりはなかったが、あまりにも可愛い仕草や言葉だったので少し意地悪しすぎたようだ。






「ごめんね、でも今のあゆみは可愛いよ、とってもさ」






「あ、ありがとう・・・」






「今度はここで・・・その可愛い下着を脱いでごらん?」






本当にするかどうか疑問だったが、あゆみは無言のまま下着に手をかけ、ゆっくりと下着を脱ぎ始めた。



チャットで話した印象そのままであゆみは可愛くて素直なコのようだ。






「えらいね、あゆみ。その脱いだ下着はオレが預かっておくよ」






「・・・うん」






そう言うとあゆみはオレに下着を手渡し、スカートを元通りに下ろした。



預かった下着はまだあゆみの体温が感じられるほど温かく、大切な部分は少し濡れていた。






「いけないコだね、あゆみは。待ち合わせ場所に来る前から濡らしてたんでしょ?」



「う、うん・・・」






「可愛いね、あゆみ。そのままノーパンで外に出ようか?」



「・・・」






「外でいやらしいことして欲しいんでしょ?」



「うん・・・して、いっぱいいやらしいことして・・・おかしくなるくらいに」






まだ1時間しか経ってないカラオケボックスの会計を済ませ、外に出ることにした。



こういうプレイは初めてのようで、あゆみは俯きながら店の外に出た。



時間はまだ平日の昼の14時くらいだった。






野外プレイというのは興奮する反面、結構なリスクがある。



特に昼間の場合、周囲にバレる危険性が高く、思い切ったことができなくて無駄に時間だけが過ぎていくことも少なくない。



出来そうな場所を探しているうちに女性の気持ちやカラダが落ち着いてしまい、結局ホテルですることになったり。



露出癖とは違い、人のいる場所や人が来そうな場所でする行為で悦びを感じるので、大自然の中で裸で・・・ということはしない。



あくまでも羞恥プレイの一環として街中や店の中、公園、トイレなどで辱しめることが目的。






カラオケを出てしばらくするとあゆみは恥ずかしさに慣れたのか普通に話せるようになった。






「どうだい、少しは慣れたかな?」






「うん・・・もう大丈夫」






大丈夫じゃよくないんだが・・・。






「あそこに入ってみようか?」






そう言って指差したのは109。






「なにか買うの?」






「いや、買わないけど、エスカレーターやエレベーターがあるでしょ?」






「あ・・・」






その言葉で理解したのか、あゆみは大人しくこちらの後について来た。



平日とはいえ、109はさすがに女子校生やギャルで溢れ返っていた。



修学旅行生もいるのでこの不景気にも関わらず店内は混雑していた。






109のようなショップ型のビルだと、エスカレーターを利用するコが多く、エレベーターを利用する場合は少ないので比較的こういったプレイをしやすい。



『しやすい』というのは適切な表現ではないけど・・・ね。






エレベーターに乗ると案の定、他の人はいなく、あゆみと2人だけだった。



あまり時間も無いので乗り込むと早速命令をしてみた。






「あゆみ、スカートを捲っていやらしいオマンコをオレに見せてごらん?」






「う・・・うん」






あゆみもあまり時間がないことを分かってるようで、素直にこちらの言うことに従って、ゆっくりとそれでも素早い動作でミニスカートを捲り始めた。






「こ、これでいいですか?」






「可愛いね、もっと捲くってごらん?」






「う、うん・・・恥ずかしい」






そう言うと、手で持ったスカートの裾を胸元付近まで捲り上げる。



ここまで捲り上げるとほとんど何も隠されることなく、あゆみのオマンコが露わになる。



あゆみのオマンコは毛が少なく、全体的にキレイな印象で、間近で見ると薄っすらと生えた毛の中のオマンコは少し濡れているようだった。






「可愛くていやらしいオマンコだね、あゆみ」






「そんなことないよぉ・・・そんな近くで見ないでぇ」






舐められるほどの距離。



こちらの息遣いや言葉が発せられるたびにあゆみの陰毛が揺れる。



恥ずかしがって震えるあゆみの仕草を見ているとこちらも興奮してきたので、少し触ってみることにする。






さわっ・・・。






「あっ・・・」






触られることを期待しつつもエレベーターだから触られないと思っていたのだろう。



唐突にこちらが触ったのであゆみも少し驚いていたようだ。






「可愛い鳴き声だね、あゆみ」






「ん・・・あ・・・」






「それに・・・」






・・・くちゅっ。






かすかな音だったが、あゆみのオマンコに指を少し入れると湿って濡れた音が聞こえた。






「あれ?もう濡れてるの?」






「・・・」






構わずにさらに指を出し入れしたりクリを弄るとあゆみの声は少しずつ大きくなり、こちらの指に絡みつく愛液の量も増えていった。






ピチャッ・・・チュプッ・・・。



クチュッ・・・チュプッ・・・クチュッ・・・チュプッ・・・。






「あ・・・んっ・・・んんんっ・・・」






もっと弄りたい衝動に駆られたが、残念なことにもう最上階に着いてしまった。



慌ててあゆみはスカートを下ろし何事もなかったようにエレベーターを降りた。



出るとあゆみは・・・。






「恥ずかしかったよ・・・あんな事されたのに感じちゃった」






そんなあゆみの表情からは嫌悪感などはなく、むしろ嬉しそうな表情で、もっと時間があればよかったと言っているようだった。