彼女の外見だけど、身長は普通くらい。



155センチくらいかな。



体重は知らないけど、肉付きは普通。



ただ中身が詰まってる感触。



皮付きウインナーみたいにブリブリしてる。


 


すごく抱き心地がいい。



あと、お尻の感触がゴムマリみたいで最高。



顔は丸顔で志田未来みたいな感じ。



黒髪でやっと縛れるくらいの長さで、練習時は一つに縛ったり二つに縛ったり。



地味な感じの子なんで、そんなにモテる方じゃないと思う。



名前があるほうが書きやすいので、『志保』とします。






付き合いがはじまってからも、どこに出かけるでもなく、部屋へ来てセックスして帰るだけ。



何度か食事に行ったけど、周りを気にして落ち着かない感じ。






「なんか俺たち余所余所しくない?」






「誰かに見られたら言い訳できないでしょ」






ちょっと大人なところもある。



それでも部屋で2人の時はわかりやすい態度で可愛い。





平日はほとんど会えないので、土日はやりっぱなし。



午後から来て、夕方には帰すようにしているが、甘えてベタベタしてくる。



普段はクールな感じだからちょっと虐めてみたくなって、二日酔いだとか仕事で疲れたとか、あまりやりたくないアピールをすると、ちょっと困った顔で見つめてくる。



そういう時は従順モードで多少過激なプレイも受け入れてくれるので、調教は土曜日と決めている。



まあ調教と言っても、フェラチオを教えたり、恥ずかしい格好をさせたりするくらいだが。






何度かセックスしていると余裕が出てきたのか興味があるようで、俺のモノを見ようとしたり、手で触ってくるようになった。






「してくれるの?」






聞くと無言でニギニギしたりシコシコしたりするようになった。



握りが弱かったり、見当違いのやり方なんで全然気持ちよくないが、ちょっと感じるふりをすると積極的にやってくれるようになった。



俺が仰向けになり、彼女を股の間に入れ、初めて主導でやらせたときは愛撫そっちのけでじっくり観察された。



特に玉袋の感触がふにゃふにゃで気に入ったようだ。



中学生が読むくらいのティーンズ誌にはオナニーとかフェラの仕方が書いてあるのだと後から聞いたが、舐めてみようか悩んでいる感じだったので口でするように促すと、軽くペロペロした後でパクッと咥えてくれた。



だが、咥えたのはいいが、その後どうすればいいのか分からないようで、こっちを見る。






「上下に動かしてみて」






そう言うと軽く上下に動かし始めた。






「もっと深くできる?」






無言で深く沈めていく。



あまり深くしすぎて、「おえっ」となったので軽く抱き締めて、「ありがとう、気持ちよかったよ」と言ったらちょっと満足そうな表情をしてた。



実際はただ上下しただけでたいして良くなかったので、後で仕込もうと決意した。



その後は少しずつフェラもプレイの流れに入れ、志保も熱心にあれこれ試して、徐々に上達していった。



クリトリスでイクことを覚えてからはエロさと従順さが増し、中学生とは思えないエロ女になっていった。



土曜日と日曜日に2~4回するのが普通だった。



俺は元気な方だし、たぶん彼女もそれが普通だと思っていただろう。



2回だけの時は物足りないようなので、クンニと手マンでイカせてあげることも多かった。






彼女の偉いところは、俺の部屋以外では以前と変わらず、まじめな普通のお嬢様っぽいところだ。



成績も維持しているようだし、髪形や服装も変わらない。



化粧もしないし、香水もデオドラントスプレー程度。



周りから見たら、こんなエッチなことをしてるなんて、とても思われないだろう。



友達にも話してないらしい。






土曜日の従順モードの時は色々と試した。






「疲れてるから全部志保がしてくれる?」






そう言うと戸惑った表情を見せたが、俺がソファーに座ると顔を押し付けるようにキスをしながら、いつも俺がするように服を脱がせようとする。



慣れていないのと体の大きさが違うので上手くできず、キスが散漫になりがちだった。



上半身を脱がしても乳首への愛撫を知らない志保は一瞬戸惑ったが、おずおずとズボンに手が回った。



俺が意地悪して腰を浮かせなかったから、強引にズボンを引き剥がすと、ちょっと怒ったように股の間に入ってくる。



何を思ったかパンツの前開きからモノを取り出すと、俺が教えたように丁寧に舐め始めた。



本当は全然疲れていないので、すぐにフル勃起状態。



すると志保は勝ち誇ったようにニヤリと微笑む。



早漏気味なので長く挿入したい時は、勃起したらすぐにフェラをやめるように言っている。



パンツを脱がせようとするので今度は腰を浮かせてやるが、前開きに引っかかって脱げない。



志保が試行錯誤するが、フル勃起なためどうにも出来ない。



俺もこんなのは初めてだ。






「これ脱げないの?」






「出さなきゃ小さくならないから無理だよ。このままする?」






そう聞くと頷いた。



自分が出来ることはここまでと思ったのか、志保がつっ立っていたので、「服、脱がなきゃだよ」と促す。



普段は俺が脱がしているので、自分で脱ぐのは恥ずかしいようだ。



後ろ向きになり、ささっと脱ぐと、ちょこちょこと歩いて俺の隣に座った。






「今日は志保が全部してくれるんじゃないの?」






意地悪く言うと、顔を赤くして涙目になった。



さすがにやりすぎたと思って、愛撫をはじめようと向き直った。



乳首を軽く吸うと同時に割れ目に手を伸ばすと、すでに濡れていた。



意地悪く、「どこにも触ってないのに凄く濡れてるよ」と言いながら音が出るように強めにくちゃくちゃと擦った。



いつもはあまり声を出さない志保だが、「あぁ~、やだぁ~」と言いながら手をどけようとする。






「もう濡れてるから触らなくっていいってこと?じゃあもう入れるよ」






そう言ってソファーに寝かせて挿入。



顔を赤くしながら、いつもより感じているらしく声を出しはじめるが、約束通り半分くらいまでしか入れない。



ピストンも浅く、時々抜けるふりをして焦らすと、訴えるような目で見つめてくる。



志保は手を俺の背中に回して引きつけるようにして、もっと奥に入れるように求める。



この頃は、まだ奥をガンガン突くのは少し痛いようだが、奥まで押し込んでグリグリするのは凄く喜んだ。



焦れてピストンに合せて腰を動かしてくるので、「奥まで入れるとパンツが汚れちゃうからダメだよ」と言ってやる。



志保はほっぺを膨らませながら睨んでくる。






「奥まで入れて欲しかったら、『奥まで入れて』って言わなきゃダメだよ」






そう言うと、プイと横を向いてしまった。



そのまま浅いピストンを繰り返していると、横を向きながらうめくように、「奥に・・・奥に・・・」と呟いた。



もうちょっと虐めてやろうと思ったが、俺も限界が近くなってきたので一気に押し込み、そのままガンガン突きまくった。



志保は「キャー」と悲鳴を発した後、はっきりとした喘ぎ声を上げ始めた。



俺は初めてことに興奮して突きまくりながら、「気持ちいいの?気持ちいいの?」と何度も聞いた。



志保も半分言葉にならない感じながらも、「気持ちいい、気持ちいい」と答えた。



なるべくイクのを我慢したが大した効果もなく、ものの数分で射精した。



2人ともぐったりして、しばらく動けなかった。






俺のモノが萎み始めたので抜き去り、コンドームの処理をしてパンツを脱いだ。



志保にパンツを見せながら・・・。






「やっぱり汚れちゃったよ。いつもよりぐちゃぐちゃだったからね。そんなに気持ちよかったの?」






意地悪く言うと、「もう嫌!」と言ってソファー顔を埋めてしまった。






お尻の方から指を滑り込ませクリトリスを刺激すると、志保の腰が動き始めた。



俺からはまだ何もしてあげてなかったので、たっぷり時間をかけて愛撫した。



その後、布団へ移り2回ほどした。



志保は言葉責めに弱いと確信した日だった。






その後、志保とは1年近く関係が続いた。



その間に色々と教え、成人女性と変わらないくらい普通に出来るようになった。



身長はあまり伸びなかったけど、胸はAだったのがBカップのブラがキツくなるくらいまで育ち、乳首も最初は子供みたいに小さかったのにピンと立派になった。



それと陰毛の量と範囲が少し増えた。



セックスの方の成長は、普段は口内発射は嫌がるが、69の時や調教の時は特別気分が乗っているのか、積極的に受け入れて、飲むこともあった。



クリトリスでは時間をかければ毎回イケるようにはなったが、中だけの刺激ではまだイケないようだ。



挿入しながらクリを刺激したり、クリでイク直前まで持っていって挿入するとイケるようになった。






あと、本人は否定しているが、アナルの感度もかなりいいようだ。



長い時間クンニや手マンをしているとお尻のほうまで垂れてくるので、指で周りをクルクル刺激した。



クリや穴との同時刺激だったので、アナルを弄られている感覚はなかったのだろう。



アナルだけを刺激してやると、「やだ、やだ、そこはやだ」と言うので、「本当は感じてるんだろ?腰が動いちゃってるよ」と返すと、「くすぐったいから~」なんて言ってる。






いつか認めさせようとチャンスを窺っていたある日、目を潤ませて甘えてきたので意地悪がしたくなった。



立ったまま上から少し強引なキスをじっくり時間をかけてしてやる。



唾液が粘っこくいやらしい音を立て始めた頃、いきなりスカートの中のパンツに手を入れ、割れ目をなぞる。



思った通りに濡れている。






「キスしただけなのに濡れちゃったの?」



「エッチなことばっかり考えてるの?」



「こんなエロい女はいないよ」






など言ってやると顔を真っ赤にして俺の胸にうずめる。



布団の上だとそっぽを向いたり布団を被ったりして逃げられるが、立ったままなので逃げられない。



大概の女は濃厚なキスをすれば少なからず濡れる。



でも志保は他と比較できないので、俺の言葉を真に受ける。



相変わらず言葉責めが効く。



真面目な自分がエロに負けているのが悔しいのだろう。



涙をこぼしながら俯いている。






顎を両手ですくうように無理やり上を向かせキスをする。



この状態になるとなんでも言うことを聞くし、エロく積極的になる従順モードに移行した証拠だ。



いつもなら奉仕させたり調教したりするのだが、この日は優しく抱き締めて布団に寝かせた。



ゆっくり服を脱がせ、全裸にさせる。



泣いた後なので胸の辺りまで赤くなっている。



鑑賞するようにじっくり眺めた後、ゆるーい愛撫を始めた。



胸の周りから軽く触ったり舐めたりして、乳首に触れるまで10分くらいかけた。



一気に両乳首を口と指で摘み上げると、悲鳴に近い声が漏れる。



クリトリスも皮の上からの刺激や周辺をなぞるだけの愛撫を続けた後に強い刺激を少しだけ与える。






何度も繰り返した後、うつ伏せにして腰だけ持ち上げた。



いわゆる寝バックの体勢だ。



中指を挿入し、軽く出し入れした後、すぐに薬指も挿入した。



今まで焦らしたぶん、志保も強い刺激を楽しんでいるようだ。



激しく出し入れした後は奥の方をムニムニしながら親指でクリを刺激する。



左手の人差し指でアナル周辺を強めに刺激する。



焦らし攻撃のおかげで尾てい骨の方まで愛液が垂れたのがわかる。



右手の親指をクリ中心に動かし続けると限界が近いような声に変わった。



アナル周辺は十分ヌルヌルだが、念のため左手の人差し指にたっぷりと唾液を絡ませ、ゆっくりアナルに沈めた。






「イ゛ーー」






呻きながら、明らかに声は大きくなっている。



第一関節のちょっと奥まで素直に入っていったので、関節部分を出し入れする程度のピストンをした。



両手の指を止めて、「いいの?気持ちいいの?」と聞くと、「嫌なの、もうやめて、もうやめて」を繰り返す。



左の人差し指をもう少し奥まで押し込んで、強めに前後左右に掻き回す。



やがて志保は背中を小さく反らせて果てたようだ。



ぐったりした様子を見て、アナルの指を残したまま右手を抜くと正気に戻ったようで・・・。






「嫌だって言ったのに。早く抜いて」






軽くピストンさせると、きゅーっと締まるのがわかる。



指を抜いて軽く拭いた後、横に寝そべって抱き締めながら・・・。






「本当は気持ちいいんでしょ?声も大きかったし、すぐイッちゃったじゃん」



「あんなの普通じゃないよ。変態だよ」



「感じちゃった志保が変態なんじゃない?」






もっといじめようと思ったら、「えぐえぐ」しはじめて本気で泣きそうだったので、「もうしないから、ごめんね」と抱き締めてやった。






アナル責めはここまで。



アナルセックスはあまり興味がなかったのでしなかった。






志保に好きな体位を聞いたら、「抱っこしながらするやつ(対面座位)」と答えた。



理由は、「密着してちゅーしながら出来るから」だそうだ。



でも本当は、たぶん対面座位は入れながら腰を前後に動かすとクリを擦り付けるような感じになり、それがいいのだろう。



他の体位はクリを刺激しながらでなければイケないのに、対面座位だけはそのままイッてしまう。



アナルを開発してからは対面座位の時はイキそうになったらアナルに指を入れるのがパターンになっていて、キスをしながら激しく動くからか、涎を垂らしながらイクこともある。



そんな時は、すかさず言葉責めを浴びせる。



バックだと、『挿入+クリ+アナル』が出来るので、他よりもイキやすいようだ。






こんな感じで俺は、人生でもっともコンドームの消費が多かった1年を過ごした。