私が小学校の頃、性格もあってか友達は男の子ばかりでよく野球をしたりして遊んでいました。



で、その男友達の1人が近所に住んでいるので遊ぶことになったのです。



その友達の両親はお勤めで外出していて、家はいつもその子1人だけでいることが多かったのですが、案の定、私が遊びに行った日もその子1人だけでした。



最初は外でサッカーをしていましたが、だんだん飽きてきて家の中でゲームをすることになりました。






しばらくゲームをしていると、その子が気を利かせてお菓子とジュースを持ってきてくれました。



一旦ゲームを止めてお菓子を食べようとしたその時です。



男の子が急に、「見せたいものがあるからトイレに来て欲しい」と言い出したのです。



何かと思った私はその男の子と2人でトイレに入りました。



その子のお父さんは塗装業者の社長さんで家が大きかったので、トイレに小学生2人が入っても窮屈ではありませんでした。






見せたいものが何なのか訊ねようとしたらその子はドアをロックしました。



その子がドア側に立っていたので出ることもできません。



私が出ようとしないのをいいことに、その子がじりじりと近づいてきました。



近づくや否や、その子は私に「服を脱いで」と言ってきたのです。



(強要するような言い方でなく、あくまで優しく)






初めはもちろん抵抗しました。



しかし抵抗すると、「お菓子をあげない」と言ってきたのです。



さらに、「俺のことが嫌いなのか?」とまで尋ねてきたのです。



実は私は当時、その子のことが好きでした。



遊び友達だからという意味ではなく、本当に好きだったのです。






しばし悩みましたが、その子のために私は服を脱いで全裸になりました。



しかしその子は顔を変えたりすることはなく、礼を言って私の体をじっと見てきました。



そしてトイレに備え付けてあったウェットティッシュで股を拭くように指示してきました。



私が言う通りに丁寧に自分の股を拭くと、その子は私に抱きついて密着してきました。



密着してきたその子は私の内股に手を滑らせてきて、ゆっくりと私の土手を揉みあげてきました。



くすぐったくもなく何も感じませんでしたが、その子が必★に、「気持ちいい?気持ちいい?」と聞いてくるので生返事をしていると、その子は体から離れ、次の指示を出してきました。






「便座に座って足を広げろ」と言うのです。






足を開くのは拒みましたが・・・脱いでしまったのだから仕方ないと言い聞かせ(なんてデリカシーのない女の子だったんでしょう・・・)、恥ずかしながらに足を開きます。



足を開くとその子は私の股に、ある物を押し付けてきました。



少し小ぶりの電池式ハンドマッサージャーです。



ブィィンと静かな振動音を鳴らし、その子は私のクリトリスを不思議に思ったのか、そこばかりに触れるか触れないかの程度で押し付けてきました。






私も当時はその突起のことはよく知りませんでしたが、最初はくすぐったくて仕方がありませんでした。



・・・しかし5分程すると、くすぐったいと感じていたそれが別の感情に変わっていきました。



怖くなってその子に「やめて!」と訴えて足を閉じようとしましたが、その子は私の足を無理やり広げて、そのブルブルと震えるそれでサワサワと私のクリトリスを撫でてきました。



その感触に私の頭が真っ白になりました。



(たぶん、イクことにも似たこの感覚を覚えたのはこの時だと思います。体が成長した今とはもちろん感覚は多少違うと思いますが)






その子はハンドマッサージャーで触ることをやめると、体を痙攣させて放心状態でいる私の股間に今度は自身が顔を突っ込んできました。



顔を突っ込んで何をするのかと思えば、その子は私のオマンコとクリトリスをペロペロと舐め始めたのです。



先ほどの行為で私にはもう抵抗する感情は残っておらず、くすぐったいとも言えないその感覚に声をあげることしかできませんでした。






その子は長い間舐め続けていましたが、飽きたのか急に舐めるのを止めてしまいました。



するとその子は自分のおちんちんを取り出して私のワレメに宛てがいました。



ワレメを指でこじ開けて自分のおちんちんを挟み込むようにし、さらに何かゲル状のものを垂らしました。



(チューブに入っていたのでシェーバージェルかハンドジェルだと思いますが良く覚えていません・・・)






成長していないまだ皮を被っているおちんちんを一生懸命私のオマンコからクリトリスにかけて擦り合わせてきました。



(恐らくオマンコにおちんちんを挿入することを知らなかったのでしょう)



勃起して硬くなるはずでもないフニャフニャとしたおちんちんと、ゲルのヌルヌルとした感触は舐められるのとはまた違う刺激で、私はひたすら悶え続けました。



彼も「きもちぃ・・・」と小さな声をあげていて、トイレには私と彼の声とくちゅくちゅという音が響いていました。



どれだけ時間が経ったか分からなくなった頃に彼の行為は終わり、彼は私に服を着せてくれて一緒にトイレから出ました。






その後、私は彼がなぜそのような行為をするのかという理由を問うこともなく(怒りとかはこみ上げてこなかったのです。・・・むしろ気持ち良くて・・・)、似たような行為が小学校6年まで続きました。



中学校は別の学校となり、それ以来その子と会うこともなくなりました。






中学2年になると私にも性の知識がついて、彼との行為がセックスの一歩手前だったということが分かり少し恥ずかしくなりました。



小学2年からそういった行為に目覚めてしまった彼が恐ろしいですが、あの時のことを思い出すと今でも興奮してしまいます・・・。






もっとみんなさんに興奮が伝わるように書き表したかったのですが生憎貧弱な文章力しか持っていません・・・。



私の思い出はここまでです。



貴重なスペースありがとうございました。