今年の8月前半、専門学校の夏休み中のことです。



彼氏とも7月に別れたばっかりで、サークルの行事も中旬以降まで何もないので、暇な時期でした。






早朝ですが猛暑で、気温は既に30度近くに達していました。



朝早く目覚めた私は暑さでちょっとムラムラしてきて、無性に男性の視線を浴びたくなりました。



そして我慢できなくなって、近くの運動公園にジョギングに出かけることにしました。






何を着て行こうかと悩んだ挙句、上は白のシースルーの小さめのTシャツとピンクのブラ(紐なし)、下は膝上位の黒のスパッツのみを穿くことにしました。



鏡の前に立ってみると結構大胆な格好です。



上下とも体の線が完全に浮き出ています。



またシャツは本当にスケスケで肌の色が透けるくらいです。



当然ブラジャーも透けて丸見え。



スパッツはちょっと小さめ、黒なのでそんなに目立ちませんが、近くから見るとかなりエッチです。



ショーツも穿いてないし、これで男性に見られちゃうかと思うと、この時点でかなり興奮してきました。






公園までは薄いジャケットを羽織って行きました。



マンションから出てちょっと人目が気になりましたが、誰にも会うことなく公園まで辿り着くことができました。



公園入り口の木の陰にジャケットを引っかけて、Tシャツとスパッツ姿になりました。



この時点で心臓がバクバクしていました。



運動公園の外周道路でジョギングを開始したのですが、どういうわけかほとんど人に出くわさず、たまに会っても素通りされるだけで私のことを見てくれません。



本当に期待外れでした。





ジョギングを続けて疲れてもきたので、このまま帰ろうかと思っていました。






ただ、それからしばらくして、競技用の自転車みたいなのに乗った女性が私を追い越したあと、振り返って私のことをガン見してました。



最初は気のせいかなと思っていましたが、その後も何回か追い抜いては振り返って私のことを見ていました。






相手は30歳くらいの女性で、もしかしたら私の格好を不審に思ってチェックしているのかと思って不安になり、なるべく視線を避けるように走っていましたが、そのうち併走して私を見るようになりました。



恐る恐る目を合わせてみると結構きれいな女性で、ニヤニヤしながら、「大胆な格好ね」と話し掛けてきました。



いきなりなので私はちょっと焦って、「いや、暑いから」とか意味不明のことを言って彼女を避けるように走っていました。






男性に見られると興奮するのですが、やっぱり女性に見られるのは違和感があります。



男性と違って見たくはないだろうし、なんだか逆に変態と思われそうで・・・。



それでも彼女は強引に併走して、私のことを見て話し掛けてきます。






「スパッツ、キツそうね」とか「ブラジャーが透けてるわよ」とか。






その度にスパッツを直したり、なるべく視線を避けるようにしていましたが、本当にしつこいんです。






(もしかして、この人ってレズで、私の体に興味があるのかも?)






そんな考えまで浮かんできました。



そうしているうちに、少しずつ男性に見られている時の興奮を感じてきました。



彼女の言葉はどんどんエスカレートしてきて、「ふふっ、可愛い。あなた、本当は見られたいのね?」とも言われました。



的を射ていたので、逆にむっとして、露出狂と思われるのも嫌だったので、意思とは逆に、「そんなことないです。気持ち悪いから離れてください!」と思わず言ってしまいました。



それでも彼女はニヤニヤして離れようとしませんでした。






彼女が何を考えているのか判らなかったので、本当に気持ち悪くなって、私は逃げることにしました。



近くにあった公園外周の池の上に設置してあるアスレチックのロープの橋(網状のロープが縦になっている)に飛びついて渡っていきました。



橋の向こうは公園の外なので、ジョギング中の道路とは繋がっていません。






ロープを渡りながら遠ざかる彼女を見てみましたが、自転車なので追っては来られません。



それに彼女はちょっと太めなので、もし自転車を降りてもこのロープの橋は渡れないと思いました。



彼女はしばらくこちらを見ていましたが、そのうち自転車で走り去ってしまいました。



ほっとしたのと、ちょっと残念な気持ちはありましたが、そのまま渡り続けました。



ただ、このロープの橋は距離も長く、下は池だし、思っていたよりも全然渡るのが難しくて、悪戦苦闘していました。






橋の半分をちょっと過ぎたあたりで、予想しなかったハプニングが発生しました。



なんと自転車の女性が、橋の反対側の岸に自転車でやって来たんです。



帰ったのではなくて、遠回りをして池の反対側に回り込んだのでした。



しかも自転車を降りて、池の中に張り出したアスレチック施設の桟橋みたいな所へ歩いてきました。



そこからだとロープの橋を渡っている私の姿をほぼ間近から見られてしまいます。



戻るのはもう無理なので、私は焦ってなんとか早く渡り切ろうとしますが、不安定なロープの足場ではどうにもなりません。



私は、彼女に見られちゃうと思うと気が気ではありませんでした。






池に飛び降りようかとも思いましたが、水深は浅そうですが、全身が濡れるともっと恥ずかしいことになりそうなので実行できませんでした。



何とか早く渡りきろうと、手足をジタバタしさせていましたが、思いとは裏腹に一向に前に進みません。






そうやっているうちに彼女がついに近くまで寄って来てしまいました。



彼女は私がしがみついてるロープの橋の裏側、私から見て正面の下側にいました。



私は両手でロープを掴んでいて、両足もロープの上ですが、重心の関係で足を前に投げ出す格好になって自由のきかない状態でした。



捨てゼリフを吐いて逃げた手前、気まずい雰囲気だったのですが、恐る恐る彼女の方を見ると・・・。






「ふふっ、苦労しているみたいね。せっかく私の視線から逃げられたと思ったのに、こんな近くから見られちゃうわね。あなたのセクシーな姿、そこじゃあ隠せないし。困った顔が本当に可愛いわよ」






彼女は意地悪そうに言いました。






「あんっ」






そんなことを言われても、揺れるロープの橋の上で悪戦苦闘している私にはどうすることもできませんでした。



私は焦って何とか早く渡りきろうとしましたが、さらにアクシデント発生!



藻掻いているうちに、紐なしブラがお腹の辺りまでずり落ちてしまったんです。






「やんっ」






彼女はそれを見て嬉しそうに言いました。






「あらっ!ブラジャーがずり落ちゃって、ポロリね」






私のバストを覗き込む彼女。



しかし、両手で体を支えている私には隠すことができませんでした。






「ふふっ、そんな薄いTシャツだと、着てても何の役にも立たないわね。上半身裸みたい、バストも丸見えよ。でもいい形してるわ」






顔から火が出そうなほど恥ずかしかったです。



彼女の視線から逃げるどころか、逆に身動きのできないない状態で恥ずかしい格好を見られちゃっている。



もう男性に見られているのと変わりませんでした。






「あんっ」






私は何とかブラをシャツの上から片手で直そうとしてみましたが、上手くずり上げることができません。






「上手に隠せないわね、顔が真っ赤よ。あなたの隠そうとする仕草がたまらないわ」






「もうっ」






こんな言葉をかけられると、余計に羞恥心が増していきます。



それでも私はなんとかブラを直そうと悪戦苦闘していると、今度は背中のホックが外れて、ブラがお腹まで落ちてしまいました。






「やん」






「もうその状態じゃ直せないわね。ふふっ、これであなたのきれいなバスト、ずっと見れるのね」






恥ずかしかったのですが、あまりにも彼女の口数が多くうるさいので、私はちょっと頭に来て言い返しました。






「もう、やりにくいからあっちに行ってもらえませんか!あなたに見られると気が散って集中できません!」






すると・・・。






「あら、強気ね、あなたこそ、その悩ましい姿を誰かに見られたいんでしょう?」






「そんなこと・・・」






「でも、乳首が立ってるわよ。本当は嬉しいんじゃないの?」






スケスケのTシャツに思いっきり突起が浮き出ています。






「あん、・・・それは」






「あなたの心の中はお見通しよ」






実際、彼女の言葉と視線でどんどん興奮してきていました。






「下だって大変なことになってるわよ」






「えっ」






下を見るとスパッツが食い込んで、さらに小さなシミが!






「ふふっ、食い込んで感じて濡れちゃってるのね。スジが丸見えだし」






「あんっ、そんな」






彼女に突っ込まれるたびに、どんどん羞恥心が増して体の中が熱くなってきます。



私は片手でなんとかスパッツの太股あたりを引っ張って食い込みを直しました。



彼女のほうを見ると、無言でニヤニヤしながら私を見ています。



仕方なくまた橋を渡り始めたのですが、足場が不安定で左右に開いてしまい、すぐにスパッツが食い込んできます。



しかも彼女の目の前で股を開く格好に。






「やん」






私は慌ててまたスパッツを直します。



彼女はくすっと笑うと・・・。






「あなた、ショーツ穿いていないのね。エッチね。いくら直したってピタピタのスパッツがアソコに食い込んじゃって刺激されちゃうわね」






彼女の言葉でさらに感じてしまいます。






「あなたの今の姿、上も下も何も着ていないのと同じくらいエッチよ」






私の体は興奮で震えて、思わず言ってしまいました。






「見ないで、お願い」






「そんな格好して本当は見られたいくせに、無理しなくてもいいのよ」






「ああん、そんな」






もう完全に彼女のペースに嵌ってしまいました。



確かに、誰かに見られたいという願望はあったのですが、男性にチラ見されるくらいのレベルしか考えていませんでした。



こんな近くで女性にガン見されて、言葉で虐められるとは思ってもいませんでした。



彼女の言葉で、アソコはもうくちゃくちゃになってシミも大きくなっていました。



そしてホックのはずれたブラもTシャツの裾から池に落ちてしまいました。



そんな状態になりながらも、恥ずかしい格好で橋を渡りきるしかありません。



彼女の言葉はまだ続いていました。






「がんばれ~、もうちょっとよ」



「食い込みを直さないと大変なことになってるわよ、形が浮き出てるわよ」






そんなことを言われても、もう興奮で体が震えていてスパッツを直すこともできませんでした。



最後の5メートルくらいになったとき、彼女は携帯で写メを撮り始めました。






「だめっ、恥ずかしいから撮らないで!」






「いいじゃない、減るものじゃないでしょ。あなたのきれいな身体を撮らせて」






私の言葉は全く聞き入れられず、何枚も写メを撮られてしまいました。






「ムービーも撮っちゃった。あなたの恥ずかしがる表情って最高ね」






それでも私は彼女に恥ずかしい姿を見られながらなんとかゴールに辿り着くことができました。



でも、そこでも彼女の目の前なことに変わりはありませんでした。



私は彼女の視線から逃れるために、透けてる胸を両手で覆って、足を閉じてしゃがみ込みました。






「ふふっ、可愛い。恥ずかしいんだ。でも今さら隠しても全部見ちゃったわよ」






「あん、意地悪」






彼女はずっと私を凝視しています。



恥ずかしさで震える私は、ついに観念しました。






「もう許して下さい。そんなに見つめられると私、この状態から動けません」






「そうね、早くこの場を離れないと、誰か来ちゃうわね。いいものを見させてもらったわ。あなたって本当に若くて可愛いし、きれいな体をしているから。羨ましいわ。またこの公園に来てね、それじゃあね」






そう言うと彼女は自転車で走り去りました。



彼女がいなくなったので、私は上と下を手で隠して立ち上がり、ジャケットを羽織って人目を避けながら何とか帰りました。



その日は自分の部屋に戻っても体が火照ったままで、何回も何回も公園でのことを思い出してオナニーしました。






女性に見られてこんなに興奮するなんて思ってもいませんでした。



今度はどんな格好をして出かけようか考えています。



公園のジョギングが病み付きになりそうです。



またあの女性に辱められたい・・・。