今年の冬に友達と遊んだ話を投下してみます。
まずは概要。
俺には最初は仕事関係で知り合って、親友と呼べるくらいによく遊ぶようになった友達がいる。
俺をA、友達をBとするけど、Bとは大人になってから友達になったにしては、子供の頃から仲良しだったような友人関係になった。
Bは俺より年下だけど趣味が合うっていうか、中学生同士の男友達みたいな雰囲気になれる奴だった。
外見は、俺は短髪でガチムチ。
Bは嵐にでもいそうな感じの爽やかイケメン。
バカっぽいことを同じノリでやれる奴で、例えばどこかに遊びに行った時にビルとかにいる受付のお姉さんを見かけて・・・。
「左から3番目だろ?」
「一番右じゃないっすか」
「ええ?マジかよ」
とか別にナンパするわけでもなくそんな馬鹿話をして・・・。
「おい、受付のお姉さん、こっち見てるって」
「俺ら中学生みたいですね」
なんて笑いながら話せるような関係。
Bは俺に一応敬語を混ぜて話してくるけど、立場は対等な友人付き合い。
俺は結婚していて子供はなし。
妻の名前は仮に『千穂』にしておく。
Bは結婚はまだだけど、4年以上付き合って結婚直前の『香織ちゃん』って彼女がいる。
千穂が26歳で、香織ちゃんが25歳。
両方ともスレンダータイプってとこが共通点だけど、千穂は愛嬌のあるタイプで、香織ちゃんはいかにも大人しい黒髪清純派タイプって感じの子。
俺もBもお互いの家を行き来する関係上、お互いの彼女とはすぐに顔見知りになったんだけど、その後4人で遊んだりもして、嬉しい誤算として千穂と香織ちゃんともすぐに仲良くなった。
なんかウマが合うみたいで、今じゃほぼ毎日メールするような関係になった。
俺もBも千穂と香織ちゃんが仲良くなるとは思っていなかったんだけど、そうなると必然的に4人で遊ぶことも多くなった。
仕事の関係もあるから不定期だけど、月1~2回は週末に遊ぶようになった。
で、1つ俺とBには共通点があるんだけど、それは千穂は俺が、香織ちゃんはBが初めての男だってこと。
つまり2人とも男は1人しか知らない。
だからってわけじゃないけど、俺も千穂を、Bも香織ちゃんを凄く大事にしてる。
でも俺は香織ちゃんみたいなタイプが凄く好きなタイプで、Bは千穂タイプが好み。
だからまあお互いの家とか行くと、相手のことを褒めて持ち上げまくることになる。
「香織ちゃんって凄く可愛いよな。Bいいよな」
「いや、千穂さんのあの歌のおねえさんっぽいところ、すげーいい」
無駄に相手を持ち上げまくる。
しかも面白いことに千穂はジャニーズ系の線の細いタイプが大好き。
そして重要なのが、香織ちゃんは伊藤英明みたいなガッチリタイプが好みらしい。
タイプと好きになる人は別だと思うけど、面白いくらいに4人の関係がバッテンになってる。
だから千穂も香織ちゃんも俺とBが仲の良いことを嫌がらずに友人関係として輪になれたのかもしれない。
Bは香織ちゃんと今年結婚することになってて、今は結婚準備中。
Bからも香織ちゃんからも、披露宴では俺と千穂が夫婦で新郎新婦の友人代表スピーチをやってくれって言われてる。
そんな中、先月、4人でスキーに行くことになった。
有給を取って土、日、月で2泊3日。
そんな名目があったからホテルは俺が手配することになったんだけど、スキー場からは離れるんだけどちょっと奮発して高い旅館を頼むことにした。
で、Bと会った時にパンフレットを見せて、「ここにしようかと思うんだけど」って言ったところで、Bが「この“豪華家族風呂”ってなんか凄くないですか?」って言ってきた。
そこには旅館のウリとして豪華な家族風呂があるらしい。
『旅館の離れとして大浴場とは違う所に“鳳凰”(大きな檜風呂と絶景の風景)と“朱雀”(流れる滝が間近に見えてゆったりと寛げる)の2つのお風呂からお選び出来ます』
それがパンフレットだと凄く綺麗なお風呂。
で、前もって予約しておくと、空いていれば1部屋1時間で予約出来るらしい。
B「混浴とかどうですか?俺とAさんで2部屋だから2時間貸切に出来るんですかね、こういうのって」
俺「お、おお。聞いてみようか」
・・・ってなった。
(ちょっといいの?大丈夫なの?)って思ったけど・・・。
B「香織なら大丈夫だと思いますよ。混浴とか超楽しみじゃないですか?千穂さんは大丈夫ですか?」
俺「俺だって楽しみだよそれは。千穂も大丈夫だと思う」
ってことでその旅館に電話したら、「その日でしたら土日共に少し遅いお時間ですけど、21時から23時のお時間でしたら2部屋分として続けてご予約できます」との答え。
「旅館からお風呂までの道の入り口にお風呂に入る方だけにお渡しする鍵がありますので、前の人が終わって掃除が入ったらロビーで渡すので、23時までにお返し下さればいいです」ってことだった。
一応確認すると、「4人で入っても充分な広さがあります」って答え。
確かに写真には東屋みたいな所に囲いがある形で、大きな檜の風呂桶の周りは畳になっていて、そこで涼んだり、子供とかが走り回れるくらいのスペースがある。
値段は高かったけど料理も美味しそうだし、そこを予約することにした。
千穂と香織ちゃんには俺とBがそれぞれどうするかを聞くことにした。
混浴については期待はしてたけど、「嫌だ」って言われたらしょうがないくらいに考えていた。
そんな嫌がるのを無理になんてすることはないから、その時は俺と千穂、Bと香織ちゃんで順番に入ってもいいし・・・。
俺とB、千穂と香織ちゃんで入ってもいいくらいに思ってた。
で、パンフレット見せながら千穂に聞いてみたところ、最初は「ええーーーー!やだぁ!」って言いながらも、言った瞬間の声で最終的にOKだなってことがわかった。
その後は・・・。
「そっか。じゃあしょうがないよな」
「・・・だってBくんもいるんでしょ?」
「香織ちゃんもいるよ」
「あ、エロ。香織ちゃんの裸が見たいんだ~」
「でも千穂の裸もBに見られるからおあいこじゃね?それに何か楽しそうじゃない?」
「・・・まあ、興味はあるけど。香織ちゃんが嫌じゃなかったらね」
ってノリで千穂はOK。
香織ちゃんの方は恥ずかしがって結構苦戦したらしいけど、千穂がOKってこととやっぱり興味はあるってことでOK。
千穂とも連絡を取り合って、最終的に香織ちゃんはバスタオル捲くことが条件だったから、千穂もバスタオルを捲いて入ることにした。
そうなると俺もBも俄然楽しみになっちゃった。
「Aさん、楽しみじゃないっすか」
「楽しみだよ。かなり」
「ですよね。千穂さん、絶対ガン見しますよ、俺」
「俺は香織ちゃんをガン見するよ」
「おおお、何か楽しみだな」
「楽しみだな」
「なんか大丈夫そうだったら、エロいこととかしたくないですか?」
「お、どんな?」
「おっぱいくらいは揉みたいなー。千穂さんの。駄目っすか?」
「それは香織ちゃんのおっぱい次第かな」
「んー。Aさんなら揉んでもいいです。香織がオッケーなら」
「よし、じゃあ千穂もOKだったら揉んでいい」
そんな風に俺とBはウキウキしてた。
当日は幸い天候にも恵まれて早朝から移動して丸1日スキー。
4人で夕方まで楽しく遊んだ。
千穂も香織ちゃんもご満悦で旅館に向かった。
で、着いてみると、その旅館は温泉地の中では外れにあるんだけど凄く豪華。
テンションが上がった。
しかもロビーの近くにある家族風呂の入り口も凄い。
大浴場とは全然別の入り口なんだけど、そこから見える庭とか道が和風だけど明るい雰囲気があってゴージャス。
千穂も香織ちゃんもロビーで「凄いね、ここ」とか言っているし、この雰囲気ならいいだろうと。
さらに料理も奮発したから活きアワビとかが付いてきて軽くビールも入ったりして。
俺もBも、ここまでしたらもう千穂と香織ちゃんにNOとは言わせられない感じになった。
で、部屋は俺と千穂、Bと香織ちゃんで隣同士だから、一旦部屋に戻って、9時になったら一緒に風呂に行こうとなった。
千穂はもう覚悟を決めた感じ。
で、9時になって部屋の前で落ち合ったんだけど、浴衣姿の香織ちゃんがもうすでに色っぽい。
この段階で勃起してたらまずいだろ、って思うんだけど、Bも千穂の浴衣姿にやられてる。
千穂と香織ちゃんはすでにちょっと照れてる。
家族風呂の入り口から4人で入って、庭がまたすごく綺麗。
東屋には風呂に付いてる脱衣所があって、そこから直で風呂になっているから、俺とBがまず風呂に入って、庭を見学した後に千穂と香織ちゃんが来るってことにした。
「じゃ、先入ってて」って千穂たちと別れてから、俺とBは「ヤバイヤバイ」ってなってた。
俺もBも勃起してるから。
友達の勃起とか初めて見たけど、ちょっと笑える状態だった。
「ドキドキしてきた」
「どうする?何か勃起してるんだけど、俺」
「いや、俺もですって」
とか言いながら体を流して風呂に入って、腰の部分には一応さり気なくタオルを浮かべておいた。
で、ちょっとして千穂と香織ちゃんが脱衣所に。
ここまで来ると千穂も香織ちゃんもあっさり脱いで、「綺麗だね?ここ」「凄いですね」とか言ってる。
で、千穂、香織ちゃんの順番で登場。
当然、2人ともバスタオルを捲いてる。
千穂は「凄いね、ここ」って俺の方に来て、香織ちゃんがちょっと顔を俯けて、「失礼しまーす」って言いながら桶を掴んで肩からお湯をかけてた。
2人とも雰囲気にやられたみたいで、ちょっと恥ずかしいけど嫌がってはないって感じだった。
で、俺が試しに・・・。
「千穂、バスタオルを付けたまま入っちゃ駄目って書いてあるぞ」
「え・・・嘘、・・・書いてない書いてない。書いてないよ」
Bも・・・。
「香織・・・バスタオル付けたまま入っちゃ駄目だって」
「書いてないでしょ」
もうここは俺がイクしかないってことで・・・。
「駄目」
「ほら、いいから。早く湯船に入れよ」
そう言って手を伸ばして千穂からバスタオル取った。
「やだぁ。見える!」って千穂が全裸に。
で、Bをちらっと見ながら湯船に浸かって、「もーっ」って俺に言った。
香織ちゃんはそれを見て、「ええええ・・・ちょっと千穂さーん」ってなってたけど、空気を読んで顔を真っ赤にしつつ、胸を隠しながらバスタオル取って、Bの隣にちゃぽんと浸かった。
想像以上にBが千穂をガン見してた。
まあ千穂が体育座りで胸を隠してなかったからなんだけど。
(見過ぎ見過ぎ、香織ちゃんにバレるって)
そう思いながら、俺も香織ちゃんをガン見。
色白で、思ったよりも巨乳。
むしろ千穂より巨乳。
隠されてるんだけど、もうすぐ結婚する女の子の全裸(しかも黒髪清純派タイプ)から目が離せなかった。
千穂が、「すごいいいお湯」とか言ったら、香織ちゃんも恥ずかしそうだったけど、湯船を横断して千穂の隣に行って、「本当ですねー」って話し始めた。
何気なく俺、千穂、香織ちゃん、Bの最高の位置取り。
俺は千穂の方を見れば香織ちゃんの裸が見えて、Bは香織ちゃんを見れば千穂の裸が見えるという状態。
ってわけで、存分に目の保養をした。
また見えそうで見えないのも最高に良かった。
で、5分くらいそうやって今日のスキーの話をしたりしてたら、のぼせそうになった千穂が覚悟を決めたみたいにザバッて上半身を上げて、湯船の縁に座った。
手持ちタオルは太腿にかけたけど、もちろんおっぱいは丸出し。
火照った顔でちょっと恥ずかしそうに、「あっつーい」とか言ってる。
Bはガン見。
(だから千穂のおっぱい見過ぎだって!)
俺は俺で、(来い、来い!)って思ってたら、ちょっと躊躇した後、ついに香織ちゃんもザバッて上がって、千穂の隣に腰掛けた。
形の良い胸がついに開帳。
張りがあって形が良くて乳首も可愛くて最高。
俺もガン見してたら、視線を外してちょっと唇を噛んでから、溜息をつくみたいに小さい声で、「恥ずかしいっ」って可愛い反応。
千穂もそれに合わせて、「恥ずかしっ」とか言ってる。
俺とBも同じように湯船から上がったんだけど、勃起してんのねw
確かにこれはかなり恥ずかしい。
そして、千穂は千穂でちらってBの勃起を見てたし、香織ちゃんも明らかに俺のを見てたし。
で、千穂がそこでやらかしたっていうか、やってくれた。
何か喋らなきゃって思ったんだろうけど・・・。
「なんで勃たせてんの?」って、俺のを指差して、つんってつついてきた。
千穂も色っぽいことになってたし、雰囲気も良かったから、そのつついた手を掴んで握らせながら、千穂の顎を持ってキス。
「あ、ちょっと・・・」
ちょっとだけ抵抗してきたけど、キスを続行したらすぐに千穂の体がくにゃんってなった。
千穂はキスしながら躊躇してたけど、そもそもキスに弱いから目がもうトロンとしている。
で、握った手は遠慮がちにゆっくり上下させながらキス。
俺の方からは向こうが見えるから見てたら、最初は香織ちゃんが「うわー」って顔(でも嫌そうじゃなかった)で見てたけど、Bが隣に行って肩を抱かれて、そっちもキスを始めた。
千穂がキスの間に香織ちゃんの方を向いて、香織ちゃんがBとキスしてるのを見て、また俺の方を見てキス。
無言でちゅ、ちゅって、キスの音だけが聞こえてきて・・・。
千穂も香織ちゃんも温泉で火照ってるし、体もお湯で濡れてるからエロい感じだった。
しかも香織ちゃんはキスしながらBの首に両手巻きつけてて、なんだかそれもエロい。
そうやって時間を掛けてキスしてたら千穂も興奮して、いつも以上に積極的に舌を絡めてくる。
手コキも最初のぎこちないのじゃなくて、(おい、Bに見られてるけどいいのか!)っていう感じで、俺が教え込んだ通り、亀頭の周りを捏ねてくる。
で、見るとBは香織ちゃんのおっぱいを揉んでて、香織ちゃんは揉まれながらキスしてる。
Bと視線を合わせながら、(このノリノリの女の子たちをどうする?)って考えてたら、千穂が口を離して・・・。
「ね、もう部屋に戻っちゃう?」
香織ちゃんがその声を聞いて、Bの首に巻きつけてた手を解いて恥ずかしそうにしている。
まあ、部屋に戻るって言ったら香織ちゃんとBも戻るだろうなと思って、どうしようかなと思ったら、Bがさりげなく首を横に振ってサインを出してる。
(よし!)と、そこで俺も覚悟を決めた。
その東屋は湯船の縁と同じ高さに畳が敷いてあって、つまり掘り炬燵の掘ってある部分がお風呂になってるような感じになってる。
だから、俺はそのまま畳の方に後ずさって、千穂を湯船の縁から引っ張って、「え?え?」って言ってる千穂の顔面に股間を持ってった。
千穂が、「え、ええー」って言って香織ちゃんとBの方を見て、俺の顔を見て、『しょうがないなあ』って顔してから俺の脚に体を絡ませてきて咥えてきた。
「んっんっ」って言いながらゆっくりフェラ開始。
もちろんBは千穂をガン見。
香織ちゃんがそれ見てまたBとキスし始めた。
今度はBに誘導されてBのを握ってる状態。
千穂がすぐにフェラをやめたらどうしようと思ったけど、千穂は千穂で目はしっかり閉じてるけど首と舌はねっとりと使ってくる。
一応暖房みたいなものは付いてるんだけど、時期的に湯船の外は寒いのね。
だからちょっとしてから千穂が後ずさって湯船に入って、俺が湯船に入って、千穂が跪きながら俺にフェラする状態になった。
そこでBが頑張った。
そのタイミングでは、香織ちゃんは俺にお尻を向けて横に倒れこむみたいな格好で、縁に座るBの股間に対して手を使ったり、顔を持ち上げてキスしたりしてた。
で、Bがゆっくり誘導するみたいに香織ちゃんを温泉の中に入れて、俺と千穂と同じ体勢になるようにして、香織ちゃんは咥えて何回か首を振ったタイミングでゆっくり腰を上げて、「え?え?」ってなってる香織ちゃんを連れて歩いて、俺の隣に座った。
千穂が顔を上げて、「や・・・」って片手で自分の顔をBから隠す。
香織ちゃんも腰を浮かせて凄く恥ずかしそうにしてる。
(よし!)と。
俺とBの心が通じた瞬間だった。
<続く>
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