連れの妹はかなりのヤンキーで、正直関わり合いたくなかった。



ただ、遠目からでもわかるその爆乳で抜いたこともあった。






ある日、連れの家に泊まっていたのだがいきなりバイトが入ってしまったらしく、家には俺と連れの妹だけが残された。



連れの妹は、仮に『みゆき』としよう。






みゆきは彼氏と別れ、やけ酒をして自分の部屋で酔っぱらって寝ていた。



衣服がだいぶ乱れており、パンツも丸見え。



ノーブラのおっぱいも片方は完全に見えていた。






思考回路はショート寸前。



そっと近づき、乳首に吸い付く。



舌で優しく愛撫し、時に甘噛みしてみる。



乳房全体を舐め回し、乳房に歯形をつけてみたりする。



おっぱいを揉みまわし、空いた手でおまんこを触ると大洪水だった。



パンツをずらし、そっと宛てがうと一気に貫いた。






しかし、全然起きない。



全くの無反応。



自分のは小さいのか・・・なんて悲しくなる。








(何がなんでもイカしてやる!)






パンパンパンパン。






リズミカルに強弱をつけながら突きまくった。



マグロなみゆきを見ていたら、急におまんこが締め付けてきた。






「ぁぁん・・・」






寝ながらもみゆきはイッたらしいのだが、イッたのは俺も同じだった。



ゆっくりみゆきのおまんこから離れると、とろーっと白濁の体液がみゆきのおまんこから垂れてきた。






(やってしまった・・・)






みゆきを突いている最中、ふと手元にあった手帳を見てみると、恐らくだが、今日は危険日だとわかった。



中で出さないように気を付けよう。



バレるのも困るが、妊娠なんてことになったら・・・。



なんて数分前に考えていたのに。



・・・思考回路がショートした。






パンパンパンパン!






(1回出したんだ、開き直って楽しもう)






泥酔して、いまだに起きないみゆき。



すでに3回は子宮口めがけて精子を解き放っている。



これで最後だ。



乳房をもみくちゃにしながら正常位で突きまくる。






(孕め!)






ドクドクドクと精巣にある全ての精液をみゆきの子宮に送り込む。



全身全霊で出し切ると、みゆきの爆乳に倒れ込んでしまった。



息を整えながら目の前にある乳首に吸い付く。



母乳を飲むように優しく吸っていると、みゆきに反応が。



しかし、起きそうで起きない。



おっぱいで遊びながら半突起したモノをゆっくりと出し入れしていると、完全に復活した。



また腰を振りはじめると・・・。






「な、何してんのよう・・・むにゃむにゃ」






まどろんだ表情のみゆきが声をあげる。



びっくりして乳首を吸うのをやめ、腰を振るのもやめると、またみゆきは夢の世界へと旅立っていった。



そっとおまんこから引き抜くと、質量のありそうな精液がどろっと滴り落ちてきた。






(これは孕ませてしまったかな)






そう思いながら、さっきはびっくりしてイケてなかったので、みゆきの半開きの口の中に、ほぼ無色透明となった精液を流し込んだ。



ごくんと、顔をしかめながら飲んでくれた気がした。






その夜のこと。



トイレに行った時、パジャマ姿のみゆきに声をかけられた。



可能な限り服は整えたし、精液の処理もしたはずだが・・・やっぱりバレていた。






「あたしの体で勝手にやったでしょ?夢かと思ってたのに・・・。シャワーを浴びてたら垂れてきたんだけど」






そう言うとみゆきの部屋に連れて行かれ、みゆきがいきなりパジャマのズボンを脱いだ。



下着を身につけていなかったのには驚いたが、股の部分がテカっている。






「どういうことだよ?これを見ろや、エロ男!」






みゆきがお尻を突き出してきた。



みゆきが少し下腹部に力を入れれる、空気が漏れる音と共に俺の精液が垂れてきた。






「どんだけ出してんだよ?出来たらどーすんだ?今日は危ない日なんだよ!」






怒りに満ちてた声だった。



そんなみゆきを見ながら俺は、立ちバックでみゆきに覆い被さった。



その体勢は自分から入れてくださいと言っているようなものだ。



何の抵抗もなくすんなり入ったので突きまくった。



片手でみゆきの口を塞ぎ、もう片方で爆乳を揉みながら、「中に出すぞ」と耳元で囁いて俺は果てた。



昼間あんなに出したのに、また大量の精液が注ぎ込まれているのがわかった。



みゆきは悶えながらそれを体の中に受け止めた。






みゆきから引き抜くと、今度はあまり垂れてこなかった。



もしかしたら子宮口が吸い上げているのかもしれない。



ピンクに染まった下腹部の中、今この瞬間、俺の精子がみゆきの卵子を犯していることを想像しながら連れの部屋に戻った俺は眠りに就いた。






3ヶ月後、みゆきから呼び出しがあった。



みゆきの部屋へ行くと何かを投げつけられた。






「責任とれよ」






みゆきが冷たく言い放つ。



床に転がった妊娠検査薬は、みゆきの体内に新しい生命が宿っていることを物語っていた。






見なかったことにしよう。



何もなかったことにしよう。






そんな考えがよぎったが、半泣きのみゆきの顔を見た瞬間、俺は土下座して、「俺の子供を生んでください」と頼んでいた。



それから色々あって、みゆきは妻となり、連れとは親戚になった。



今は、2人の子供とみゆきと連れと俺の5人で不思議な生活を送っている。