俺と姉とは1歳違い。



一緒に風呂に入っていたのは俺が小5まで。



小6の姉に初潮があったらしく、「お姉ちゃんはそろそろ大人の仲間入りだから今日からお風呂は別々ね」と言われた。



姉の膨らみ始めたとんがりコーンの形の胸と、少し濃くなり始めていた陰毛を漠然と意識し始めていた頃だったのですごくがっかりした。



その後、俺もはっきりと性に目覚め、たまに姉のタンスのブラやパンティを広げて見たりしていた。






次の年、つまり小6の夏休み。



俺は地元の少年サッカーチームに入っていた。



ある日の試合中、突然の雷雨があり、泥だらけになって帰宅。



母が、「今、お姉ちゃんがシャワーしてるから一緒に入っちゃいなさい」と言った。






(風呂はダメだけどシャワーならいいのか)






そう思いながら裸になって風呂場に入った。






姉「何で◯◯(俺の名前)が入って来るの!」






姉が背中を向けて叫んだ。



でも風呂のドアを開けた瞬間、姉は真正面を向いていた。



かつてとんがりコーンの形だった胸は膨らんでちゃんと“オッパイ”になっており、白い肌に逆三角形の黒々とした陰毛がくっきり見えた。








「お母さんが入れって言うからさ」






ドキドキを隠しながら、出ていく姉と入れ替わりでシャワーを浴び始めたが、すれ違う時にまた姉のオッパイが見えた。



ピンクではないが薄い色の乳首だった。



陰毛は手で隠していた。



オッパイより陰毛が恥ずかしいらしい。






俺は姉と一緒にシャワーすると聞いた時からムズムズしていたので、姉の裸を見るとすぐにチンコは半立ち状態。



気づかれないよう急いでドアに背を向けてシャワーを浴び始めた時にはギンギンになっていた。



姉はそそくさと体を拭いて出ていった。



もう一度姉の裸を見たかったが、自分のチンコも見られそうだったので諦めた。






俺はまだその頃はオナニーはしていなかった。



“チンコから精子が出る”という知識はあったが、どうしたら出るかは知らなかった。



だから姉の裸をオカズに・・・ということにはならなかった。






翌週、姉が、「佐知子と圭子の3人で海の家行くけど、一緒に行く?」と聞いてきた。






実家は海の近くで、親戚が海の家をやっていたのでそこならタダで入れたし、カキ氷やおでんなども食べ放題だったので、毎年ひと夏に何回かは遊びに行っていた。



佐知子さんと圭子さんは姉の仲良しで、よく家にも遊びに来ていた。



佐知子さんは背の高い美人で俺は密かに憧れていた。



圭子さんは逆にちょっと小柄で、体格も華奢で童顔。






佐知子さんが来るんなら当然行く。



俺はすぐにオッケーを出した。






間もなく2人が自転車でやって来て、4人で海の家へ。



水着(と言っても昔の田舎なのでみんなスクール水着)になった佐知子さん。



背が高いだけでなくオッパイも中学生とは思えない大きさで、スクール水着でも胸元に谷間ができていた。



圭子さんの胸はぺったんこ。



姉のオッパイも水着ではシャワーで見たより小さく見えた。



海に入るでもなく姉たちはお喋りに興じ、俺は時々シュノーケリングをしては海の家に戻り、佐知子さんの胸元をチラチラ見ながらカキ氷食べたりラーメンを食べたりして過ごした。



3時過ぎになると、「そろそろ帰ろうか」ということになった。



今思うとこの時、姉たちが顔を見合わせて合図を送りあったような気がする。






着替えるためにシャワー室に行くと、姉が家族用の広い方の部屋を開けて、「弟も一緒でいい?」と2人に聞いた。



俺は心臓が爆発しそうになった。






(えっ、佐知子さんとシャワーするってこと!?)






2人はニコニコ(いや、ニヤニヤ)しながら、「いいよー!」と。



この瞬間に俺のチンコはフル勃起した。






ドアを閉めて鍵を掛けると、姉たち3人は部屋の奥で何かヒソヒソ話をしていた。



3人の裸は見たいけど、パンパンに膨張した自分のチンコは見られたくない・・・。



なんとか隠す方法はないものか。



俺は海パンを脱がずにシャワーする言い訳ができないか必★で考えていた。






やがて女3人が俺に背を向けて、「せーのっ」と声を合わせてズルっと水着を腰まで下げた。



3人の白い背中が見える。






(あの反対側にあるものは・・・)






俺の心臓はもう止まりそうだった。



すぐに姉だけがこちらを向いた。



暗くてわかりにくいが、顔が上気しているように見えた。



先週見たのと同じオッパイが今は見放題でこっちを向いている。



姉が腰まで下げた水着に手を掛け、スッと足元まで下げ、現れた陰毛を手で隠した。



佐知子さんと圭子さんは姉の後ろで向かい合わせで、俺から見ると横になって同じように水着を完全に脱いだ。



横向きなので佐知子さんの推定Cカップの胸の形がくっきり見えた。



乳首は真正面を向いていた。



圭子さんは膨らみはほとんどなく、乳首だけがコロンと付いていた。






「ほら、あんたも裸になりなさい」






姉が言った。






(無理!)






今、俺のチンコは人生でこれ以上ないくらい硬くなって反り返っている。



とても他人には、まして佐知子さんには見せられない。



その時、佐知子さんが横向きのまま、「もしかしてオチンチンが大きくなってるんじゃないの?」と言った。



憧れの美人の「オチンチン」という言葉に興奮度が数段階高まった。






姉がスッと寄ってきて俺の前に跪き、海パンを下ろしにかかった。



身を『く』の字に折って抵抗すると、姉は後ろに回って、まず俺のお尻を露出。



レスリングのように俺の背中から腕を回して俺の腕の動きを制すると、今まで見てるだけだった佐知子さんと圭子さんが走り寄り、無防備になった俺の正面から海パンを掴んでずり下ろした。






ついに俺のチンコが剥き出しになった。



2人は、「キャー!」と言って後ろに下がる。



さっきまで見えていなかった2人の正面ヌードが丸見えだ。



佐知子さんの乳首はピンク色で、美人はオッパイまでキレイなんだと思った。



圭子さんはぺったんこの胸にダイスのような大きさの少し茶色がかった乳首が付いていた。



2人とも陰毛は姉より薄い。



特に圭子さんは薄っすら影があるかな程度で、まだ生え揃ってなかったのかもしれない。






姉が背中から俺を抱き抱えるようにしているので、背中にオッパイ、乳首、陰毛の感触がある。



実の姉とはいえ、密着する女体。



そして目の前の憧れの人(プラス1人)の全裸。



そしてギン勃ちのチンコを見られている羞恥心。



俺の下半身に今まで感じたことのない痺れが走った。



俺はそのままの姿勢で、要するにノータッチで、初めての射精を迎えた。






佐知子さんと圭子さんが、「うわーっ、キャーッ」と大騒ぎしながら顔を見合わせてビックリしたり笑ったりしたりしている。






姉「何?何?」






佐知子「出た。出たよ、精子!」






圭子「すっごい飛んだ」






姉「見なかったー」






佐・圭「ここに精子あるよ」






姉「どこ?見せて!」






姉は俺を解放すると、3人で、「精子ってこんななんだー」「シャンプーとかリンスみたいじゃない?」とか言いながら床に飛んだ俺の精液を落ちていた小枝でつついたりしていた。



みんなしゃがんでいるので、角度によってオマンコは丸見え。



俺のいた所からは圭子さんのマンコが見えたが、ただの1本の筋しかなかった。



筋の周りに毛は生えていなかった。






初めての射精に俺自身戸惑ってはいたが、3人のマンコをもっと見たいという願望も強く感じていた。



そのとき俺は膝を折って正座に近い格好で座っていたが、少し移動すると、なんとか佐知子さんのマンコを見ることができた。



こちらは真ん中に単なる筋ではない、でもなんだかわからないモノが見え、その周りには薄っすらと毛が生えていた。



姉のマンコは俺に背を向けている位置なので見ることはできない。



3人の全裸を見ているとチンコはたちまち2回目の発射OK状態になっていた。






佐「いつも触らなくても出るの?」






俺「精子が出たの初めて」






3人は、「えー」「ウソー」「初めてを私たちが見ちゃったのー」と大騒ぎ。






佐「オナニーしたことなかったんだ?」






俺は、「オナニー」が何のことかわからないまま頷いた。






佐「やり方も知らないとか?」






頷く俺。






佐「オチンチンを手で擦ると気持ちよくなって精子が出るんだよ。やってみて」






俺「今?恥ずかしいよ」






佐「見たいんだけどなー」






俺「やっぱりダメ」






この会話の最中も、佐知子さんのオッパイと陰毛をガン見。



俺のチンコはギンギンでガマン汁がトロトロと溢れてピクピク脈打ってる状態だ。






圭「じゃあ、どれくらい硬いか触ってみてもいい?」






俺がいいとも悪いとも言わないうちに、圭子さんは俺のシャフトの方でなく亀頭を親指と人差し指で摘んだ。



親指はガマン汁でベトベトの裏スジを擦ることになり、すでに臨界状態だった俺のチンコはその瞬間、2度目の射精を迎えた。



圭子さんの親指に精液が絡みついた。



またひとしきり、「キャー」「ワーッ」「汚いー」の連発。






そのとき海の家のおばさんが、「他にもお客さんがいるんだからいつまでも遊んでないで」と声を掛けてきた。



慌てて、今度こそちゃんとシャワー浴びて、着替えて出た。






姉からは、「今日のことは親には絶対言わないこと。もし喋ったら、あんたが私の下着を時々出して見てることをバラすからね」と口止めされた。






(バレてたんだ)






ここからは、お互い大人になってから聞いた話。



姉とシャワーで一緒になった時、姉も俺のチンコが硬くなってるのに気付いて、学校で佐知子さんと圭子さんにその話をしたら、「私も見たい!」という話になったらしい。



その時は射精まで見るつもりはなく、あくまでも勃起したチンコが見たかっただけだと。



そして、どうしたら俺のチンコを大きくできるか3人で相談して、やはり自分たちの裸を見せるしかない、という結論に至ったとのことだった。






少年時代のエッチな思い出でした。