あれからしばらくが過ぎ、コロナ渦と相まって連休に入った。



店も閉まってて、家で悶々とする日々・・・。



姉ももちろん仕事は休みで家でゴロゴロしていた。



男は暇になるとやることが限られてきて、大体オナニー三昧になる。



私も漏れなくその1人だったが、やっぱりヤリたい・・・と以前の姉との行為を思い出して自慰に耽っていた。



悶々とした私は連休の中日に姉のところに行った。






私「暇じゃねぇ?」






用もなく姉の部屋の椅子に跨がった。



姉はスマホを弄っていた。






姉「う~ん、まぁ・・・暇かな」






私は思い込みかも知れないが、姉が少し意識してそう言ったような気がした。



そしてテレビを観ながら言ってみた。






私「なぁ・・・また・・・しない?」






以前の行為があったからか、多少の緊張はあったが意外とすんなり口に出せた。



姉はスマホから顔を上げ、少し目を逸らした。








姉「・・・えぇっ、また・・・。でもーお母さんとかいるし・・・」






この段階でやれると思った。






私「なぁ、どっか行こうよ」






姉「どこに?」






私「あそこのク◯スタル(ホテル)」






姉「え~っ、今からぁ・・・」






姉は少し困ったような口振りで言っていたが否定はしなかった。



だから畳み掛けてみた。






私「ホテルのほうが広いし、気にしなくていいし」






姉「んー」






少し俯き、少しの間があって。






姉「まぁ・・・じゃぁ・・・、ちょっと待ってて・・・着替えるから」






私は下におり、母に姉の用事に付き合ってくると伝えて、先に車に乗った。



姉は家着のスウェットから背中がガッツリ開いたTシャツに少しダボッとしたジーンズ姿で車に乗り込んできた。



車を発進させたものの、何のための発進かわかっているだけに、妙な緊張と興奮で身震いした。



ホテルに着くと駐車場から部屋に入り、しばらくは部屋の備品やお風呂などを物色した。






私「風呂入る?」






姉「入れば・・・」






私「一緒に入ろーよ。家じゃ入れらいから」






姉「ん―・・・どうしょ・・・?」






私は先に服を脱ぎ始め、風呂場に先に行こうとした。



姉は何も言わなかったが、上を脱ぎ始め、薄黄色のブラが見えた。



口にはしなかったが、の後の私との行為を前提にしているんだなと思うと、チンコは天を突くかのような状態になっていた。



しばらくして姉が浴室に入ってきて、身体を湯で流すと少し戸惑いながら湯船に入ってきた。



まだ少し緊張もあったが・・・。






私「ふぅ、家と違って誰もいないし」






姉の内腿に手を伸ばし、ふさふさした陰毛を弄った。



姉は湯船の中で何もしないのが不自然と思ったのか、私のチンコを軽く握ってしごいてくれた・・・。



私が先に風呂から上がり、ベッドでアダルトビデオを観ながら待っていると、姉がタオル地のホテル着で出てきた。



風呂上がりの姉の脚は唾を飲むほど綺麗だった。



姉をベッドに腰掛けさせ、少しだけAVの感想をお互いに言いながら、座っている私の内股に姉の身体を引き寄せ、後ろからお腹の辺りに両手を回した。



後ろから姉のホテル着を覗き込むと、少し上向きの胸は乳首を尖らせていた。



私はもう興奮を抑えられなかった。






私「いい胸してるよね・・・ちょっ・・・揉ませて」






右手をホテル着の中に入れ、人差し指と中指で乳首を挟むように揉み始めた。






私「柔らけー、こうやって彼氏にも揉まれてんの?」






姉「ん―・・・まぁ、だいたい普通は・・・」






姉のコリっとした乳首の感覚に欲求のストッパーが外れ、ホテル着を肩からずらし、後ろから両胸の乳首を指で挟みながら想いのままに揉み上げ始めた。



姉も唾を飲み、顔を背けるようにして、これから始まる快楽の行為を期待しているかのように思えた。



波打つ姉の胸を見ると、改めて女として意識して衝動が止まらなかった。



その後はもう・・・。



私は首筋から耳まで興奮を抑えながら舌を這わせた。






私「姉ちゃん、いいよな・・・?」






姉は首を仰向けながら、「んー」と縦に首を振った気がした・・・。



私は興奮状態で姉の首筋から脇の下に舌を移動させながら舐めまくり、姉の表情を上目で見てみた・・・。



目は薄く閉じ、唇が少し開いていた。



姉を寝転がせるように体勢を変え、乳房まで舌を這わすと、両手で乳房を掴みながら上向きの乳首を唇で咥え、舌で転がした。



姉は感じていたのか、一瞬、胸を両腕で挟むような反応を見せ、乾いた唇を舐めるような仕草を見せた。



腕で挟まれて盛り上がる胸・・・強調される乳首がたまらなかった。



姉は「ふぅ・・・」と息を吐いたあと・・・。






姉「よく知ってるね・・・ポイントを・・・やっぱ人によって違うな・・・」






姉が私や彼氏だけではない他の誰かと違いを比べているのか分からなかった。



悶々とした欲求が高まり、乳首を舌で転がしながら右手を姉の秘部に滑り込ませた。



モジャモジャした繁みの奥にスーっとした割れ目・・・。



すでにとろみのある状態で、そのまま中指で愛撫した。






私「姉ちゃん・・・クリトリス?マンコ?どっち派?」






姉はすでに呼吸が少し乱れていたが・・・。






姉「それ・・・聞く・・・?」






私「いいじゃん、別に」






姉「まぁ・・・上の方・・・」






私「上って何?」






姉「そんなん言わす?」






私「いいじゃん・・・どっち?」






姉「もーぅ・・・ク・・・リ・・・」






私「クリ・・・何?」






姉「・・・クリ・・・トリス・・・」






姉の淫語でさらに興奮して中指の動きを激しくすると、内腿を絞めるように姉は反応した。



私は姉の左脚を少し強引に引き上げ、秘部を開かせると中指を縦にしてマンコの中に挿入した。



温かさとヌルッと入った感触から姉の性の本能を感じた。



私は中指を少し内側に曲げ、少しザラザラしたところを探して、マンコをゆっくり掻き回した。



姉は脚を左右に捩らせながら腰を浮かせ、私の愛撫に応えているようだった・・・。






私「姉ちゃんっていっつもこんな感じ?結構マンコも気持ちいいんじゃね?」






姉は顔を横に向け、半開きの口で少し粗めの呼吸をしていた。






「んっ、あぅっ」という喘ぎとも思えるような。






私は姉の喘ぎが聞きたくなり、少し指の動きを速めた。



姉はさらに腰を突き上げ気味に反応し、「あぁっ・・・あんっ、んっ」とさっきよりもわかりやすい喘ぎ声を出し、激しく漏れた。



まだイッてはいないと思うが、とりあえず指を抜くと、白い滴が指先に集まった。






姉「あんた結構やってない・・・彼女はいるの?」






私「別に、今は・・・」






姉「ほんとに・・・?ふぅー」






なぜ姉がそんな事を聞いたのかその時はよく判らなかったが、もう私は姉の秘部にすでに顔を埋めていた。



軟らかくなった姉のマンコは部屋の明かりでよく見えた。



縦に伸びる割れ目を指で開くと、尿道の穴、クリトリス、膣穴、それらを包むビラビラがとろみの中でプルプルしていた。



姉がこのマンコでセックスに狂っているのかと思うと熱くなり、音を立てながら舐めまくった。



時には舌を硬くして膣穴に押し込みながら・・・。



姉も気持ちよさと気分が高揚したのか股間を押さえるように手を伸ばし、腰をねじりながら私の愛撫に応えた。



さっきよりも大きな喘ぎ声で・・・。






私「姉ちゃん、舐められたりしたら、いっつもこんなに声出すの?そんなに気持ちいい?ひょっとしてヤリマン?」






姉「はぁ・・・違う・・・」






そう言いながら姉は片脚をM字に広げる。






姉「ねぇ・・・まだ入れないの?」






姉が息を継ぎながら言ってきた。



私は目の前にパックリ開いたマンコ。



そして姉が性欲を露わにしたことで、脳内の物質が溢れ出るような感覚がしてブレーキが効かなくなってしまった。



私は姉に覆い被さり、首筋や耳元を荒ぶるほど舐めまくり、両手を上げさせ、乳房が波打つくらい揉みまくった。



前の行為の時には、キスはお互いになんとなくタブーだったが、お互いのボルテージはすでに越えていて、そのまま舌を姉の口の中に滑り込ませた。



姉は一瞬反応し、目を閉じ、私のなすがままにされていたが、次第に吹っ切れたように舌を勢いよく絡め始め、私の肩を抱くように手を回してきた。



キスのタブーを犯した瞬間、全ての性欲が開放され、オスがメスを求める感覚がわかったような気がして、唾液で口元がドロドロになるまでお互いに舌を吸い合った。



姉が息を激しく弾ませながら言った。






姉「もぅ・・・入れよう」






白い脚で私の腰を挟むようにせがんできた。



姉のスイッチが入った瞬間だった。



オスとなった私は姉を斜めに起こして勃起したチンコを顔に宛てがった。






私「じゃあしゃぶってよ」






姉はグッと身体を近寄せてチンコを握り、亀頭の裏から尖った舌先で舐め始め、そのままチュパっと奥までスロートすると、頬を凹ませながらしゃぶりあげてくれた。






私「姉ちゃん、フェラ上手いな」






姉「そうかな・・・」






私は吸い上げられたチンコの余韻が覚めないうちに姉の脚をぐっと引き寄せ、腰を落とし、とろみのあるマンコにチンコをあてがった。



縦に伸びる割れ目を亀頭で押し広げながら少し弄んでいると・・・。






姉「なぁ・・・焦らさないで・・・お願い・・・」






腰を浮かせるように濡れたマンコを自分で擦り付けてきた。



姉もこの時点ですでに姉弟という感覚は失せており、オスとメスという感覚になっていたんだと思う・・・。



私は本能のまま姉のマンコにズブっとチンコを押入れ、陰毛が擦れるまで押し当てた。



姉は顔を仰け反らせ、「うっっあぁー」と言いながら両手で太股を開いてきた。



そこからは姉のマンコの肉がビロビロと出入りするのを見ながら、両脚を抱えて激しくピストンした。



少しずつ体勢を変えながら、騎乗位、松葉崩し・・・。



私は何度も姉を突き上げ、姉は「あぁん、あぁん、いや」と大きな胸を揺らしながら見たこともない表情でよがっていた。



最後は姉を四つん這いにしてバックで突き上げた。



飛沫をあげながら伸縮している姉のマンコに興奮してパンパンパンとさらに激しく突いた・・・。






姉「あぁ・・・っもぅ・・・イク、イク、イクぅ・・・あぁ・・・っ」






私「イク・・・オラ・・・オラっオラっオラっ・・・」






姉「あっ、あーーーんーんっ!」






すぐに私は姉のマンコの中で発射し、しばらく覆い被さったままでいた・・・。



身体を起こし、チンコを引き抜くと、仰向けになってパックリ開いた姉のマンコから私の精液が流れ出てきた。






それから数日、GWも明けたが、親の目を盗みつつ姉は私を求めてくれた。



お互いの性処理のために・・・似通った体液を混じり合わせながら・・・。