俺には4つ下の従妹の女の子(名前は葉月)がいる。



小さい頃からいつも一緒だった。






東京の会社に就職して2年目の24歳の時。



ワンルームでわびしい生活を送っていた。



突然、携帯に葉月から『アパートに泊まりたい』というメールが。



何やら用事があって上京したらしい。



慌てて東京駅まで迎えに行って、食事をして俺のアパートへ。



こんなふうに過ごすのは久しぶりだった。






ちなみに当時の葉月のスペック。



年齢:20歳。



身長:155cmくらい。



童顔で髪はショート、巨乳。






葉「お邪魔しま~す」






俺「前もって連絡くれれば部屋くらい片付けておいたのに」






葉「ホテル取ろうかなとも思ったんだけど、和兄(和也なんで、『かずにい』って呼ばれてます)がいるなと思って」








俺「まあ、その辺に適当に座ってよ」






葉「うん、ありがと。和兄のことだから、もっと散らかってると思ってた」






俺「どういう意味だよ、それ」






葉「子供の頃の部屋、すごかったじゃん」






俺「大人になったってことだよ」






葉「うふふ、ちょっとチェックしちゃお。おばさんに色々見てこいって言われてるんだ」






そう言うと葉月はどこかに行ってしまった。






俺「おい、どこ行くんだよ?」






俺はスーツからジャージに慌てて着替え、葉月の後を追った。



葉月は風呂を掃除していた。






俺「何やってんだ?」






葉「見ての通り。お風呂汚れてたよ」






俺「ああ、ありがとう。洗う暇がなくってな」






葉「この後、トイレも掃除するからね」






俺「ああ、ありがとう」






葉「どういたしまして。一泊させてもらうお礼だから」






葉月は子供の頃から世話好きなところがあった。



その後、トイレも掃除してそのまま風呂に入ってしまったようだ。






葉「和兄~、バスタオル貸して~」






俺「お前、風呂入る前に言えよ」






葉月にタオルを渡した。






葉「ありがと~」






葉月はバスタオルを巻いた姿で着替えを取りに来た。






俺「おい、なんて格好で現れるんだよ」






葉「ごめんごめん。気にしないで。勝手にお風呂借りちゃってごめんね~」






胸の谷間をモロに見てしまった。



俺は生唾を飲み込んだ。



ドライヤーで髪を乾かしている音が聞こえる。



すっかり成長した葉月の姿に胸騒ぎを覚えた。






やがて葉月が着替えて戻ってきた。



足首の辺りまである長い茶色のワンピース型のルームウェアを着ていた。



ゆったりしてるが薄手の生地なので体のラインがわかる。



ここで問題がひとつ。



胸元が大きく開いているデザインだったこと。



胸の谷間がしっかり見える。






俺「おい、はづ」






葉「なあに?」






俺「お前さ、その胸元どうにかなんねえの?」






葉「え?これ?暑いし。それにちょっとだけ和兄へのサービスのつもりだけど」






俺「いいよ。そんなサービスしなくたって」






葉「あれ?もしかして和兄、照れてんの?」






俺「全然、お前に色気なんて感じねえし」






葉「ひっどーい。私ねえ、これでもFカップあるんだからね」






俺「何?お前、Fカップもあるのか?」






葉「うふふ、ビックリした?」






それを聞いた俺は何も言えなくなってしまった。






葉「ねえ、和兄って指圧が得意だったよね」






俺「ああ、昔から母ちゃんの肩を揉まされてたからな」






葉「私の肩、ちょっと揉んでくんない?」






俺「なんで俺がお前の肩を揉むんだよ」






葉「お願い。おばさんすごく気持ちよさそうだったし」






俺「仕方ねえな。じゃあ、ちょっとだけだぞ」






葉月を座らせ、後ろ側から立ち膝になって親指で上から肩を押してやった。






俺「うわ、何だ?これ、ガッチガチじゃねえか」






葉「ふうー気持ちいい。そこそこ、グリグリやってー」






葉月の肩はゴリゴリに凝っており、時間をかけてじっくりと指圧してやった。



ついでに上からクッキリとした胸の谷間を拝まさせてもらった。



意に反してチンポが勃起した。



葉月は向こうを向いているのでそれには気がついていない。






俺「どうだ?解れたか?」






葉「うん、もうそろそろいいよー、ありがと」






俺「まだ若いのになんでこんなに肩凝りがひどいんだ?」






葉「うふふふ、胸がおっきいからかなー?」






俺「重いのか?」






葉「うん、すごく重いの」






俺「は、はづ、ちょっとだけそれ、手で持ってみたいんだけど・・・ダメか?」






葉「え?おっぱい持つの?和兄のエッチ」






俺「ちょ、ちょっとだけだからよ」






葉「ちょっとならいいよ。長い時間揉んでくれたし」






俺は手のひらを葉月のお腹の辺りに持って行き、下からすくいあげるように胸を持ち上げてみた。






俺「・・・」






葉「どう?重いでしょ?」






俺「ブラしてるからよくわかんねえ」






葉「え?わかんない?」






俺「お前、風呂あがりなのにブラしてるのか?」






葉「だって、しないとポッチが浮き出ちゃうし」






俺「ちょっとだけ外してくれよ。重さがわかんねえし」






葉「うん、じゃあ待っててね」






葉月がノーブラになる。



俺の股間がさらに硬くなった。



葉月の背中に硬いモノが当たらないように腰を引いた。



葉月は器用に腕からブラを抜き取った。






葉「はい、いいよ」






俺「服の上からだと持ちにくいから、これ捲ってくんねえか?」






葉「上から覗かないでよ」






俺「うん、わかった。約束する」






葉「じゃあ目瞑って」






俺「うん」






葉「胸の辺りまで捲ればいいよね?」






俺「いいよ」






葉月は服を捲ってくれた。






俺「じゃあ持つぞ」






葉「ちょ、ちょっと待って」






俺「何だ?」






葉「ちゃんと目、瞑ってる?」






俺「瞑ってるよ」






葉「じゃあ手を貸して」






俺「どうすんだ?」






葉「変なとこ触らないように私が誘導するから」






葉月が俺の手を持って胸の下まで誘導した。



目を瞑ってると信じ込んでいるようだ。






葉「いいよ。この位置でそのまま手を上にあげてみて」






俺「・・・」






葉「早くしてよぉ。緊張するじゃん」






俺は改めて手を上に移動させた。



下乳が俺の手のひらに包まれた。



すごく温かい胸だった。



そして、ズシっという感じだった。






俺「うっ、すごい重い」






葉「うふふっ、恥ずかしい」






俺「こりゃ肩も凝るよな」






葉「わかってくれた?」






俺「うん」






葉「じゃあ、もういいよね」






葉月は服を元に戻してしまった。






俺「測定終わったのにブラしねえのかよ?」






葉「外したらスッキリしちゃった。このままでいようかな」






俺「ポッチが浮き出るのが恥ずかしいんじゃなかったのかよ?」






葉「恥ずかしいけど、和兄しかいないし」






俺「しかって何だよ、俺だって男だぞ」






葉「私、気にしないから。和兄も気にしないで。ね?」






気にしないでって言われても気になる。



俺は勃起をさとられないようにして葉月の前に回った。



くっきりと乳首が浮き出ていた。



ブラをしていた時とまったく景色が違う。



乳首と乳首の間の生地が引っ張られて、1本の横筋ができている。



それがものすごくエロい。



股間と頭にカッカッと血が上った。






まだ肩凝りが残っているのか、葉月が自分の肩に手をやると部屋着の中でおっぱいが自由に動いているのがわかる。



それを見てるとものすごく興奮する。



居ても立ってもいられなくなった俺は風呂に入った。



そこで気持ちを落ち着かせようと思った。



葉月が掃除してくれたおかげでいつもより風呂場が明るく感じる。



さっきの重さがまだ手に残っていて、チンポをしごきたくなるのを必★にこらえた。



風呂からあがると葉月は散らかった俺の服を畳みながら待っててくれた。






俺「あ、服ありがとう」






葉「うん、こうしとかないとシワになっちゃうから」






俺「ところで、お前いくつだったっけ?」






葉「ハタチだよ」






俺「酒、飲めるか?」






葉「ちょっとだけなら」






俺「じゃあビール飲むか?」






葉「うん」






久しぶりの再会をビールで乾杯した。






葉「ぷはぁっ」






俺「お、結構飲みっぷりいいな」






350ml缶を飲み干しただけで葉月の顔が真っ赤になってしまった。



目が虚ろになっている。



脱力感に浸っている葉月もエロくて可愛い。



もう乳首が気になって気になって仕方がない。



ちょっといたずらしたくなった。






俺「はづ、えいっ」






葉「きゃっ、いやん」






葉月の浮き出た乳首を指先で摘んでやった。






葉「も~、和兄のエッチ~」






俺「油断してるからだぞ。社会に出ると敵はいつ襲ってくるかわからんからな」






葉「ちょっと社会人になったからって偉そうに」






俺「また隙ありっ」






葉「いやあん」






もう片方の乳首も摘んでやった。



葉月は手を胸の前にクロスして防御体勢になった。






俺「それっ、こっちが隙だらけだぞ」






葉「いやあん、ダメだったら」






今度はルームウェアの裾をヘソの辺りまで捲ってやった。



艶かしい足と白い下着が見えた。






葉「も~、和兄ずるい!」






俺「ずるいって?」






葉「私ばっかりエッチないたずらされて、不公平だよ」






俺「え?はづも男の体に興味あるのか?」






葉「あるよ」






俺「じゃあ、ジャンケンで3回勝ったら公平にお互い好きなとこを触るってのはどうだ?」






葉「いいよ。やろっ」






葉月とジャンケンしたらあっさり俺が3回勝った。






俺「勝った~」






葉「どこ触るの?」






俺「おっぱい。直に」






葉「直に?エッチ・・・」






俺「早くそれ、捲ってくれよ」






葉「も~、ちょっとだけだからね」






葉月が着ているものの裾を胸の辺りまで捲ってくれた。



Fカップのおっぱいが露わになった。



すごく形のいい胸。



ピンク色のちょっと大きめの乳輪と乳首が見えた。



アルコールが回ったのか、胸の上のほうまでピンク色に染まっている。



俺は生唾を飲み込んだ。






俺「いいか?触るぞ?」






葉「うん。緊張するから早く~」






俺は正面から手を伸ばし、葉月の胸を手のひらに包んでみた。



ものすごく柔らかくて温かくて気持ちいい。



俺はそのままモミモミと揉んでみた。






葉「いやあん、揉むの?」






俺「ちょっと、ちょっとだけだから」






結局そのまま2~3分は揉んでたと思う。



葉月の息がものすごく荒くなってきたのでやめた。






<続く>