もう15年くらい前になるが、3歳年下の従妹とやってしまった。






当時のオレは26歳。



子供のころからよく知っているやつだったが、オレが中学生くらいの時には既に性の対象として彼女を見ていた。



その時は正月に親戚の家に遊びに行き、帰りオレの車で彼女を家まで送って行くときだったが、急にオレの家に遊びに行きたいと言い出した。



そのときは何とも思っていなかったが、家に着きしばらくゲーム等であそんでいるとオレは眠くなったのでベッドで横になっていた。






2時間くらい寝ていただろうか。



気がつくと横に彼女が眠っていた。



オレの体の中で何かが弾けた。



昔からの願望が今、目の前にいる。



そして、無防備に寝ている。






オレはまだ寝ているふりをしながら、寝返りを打ち左手を彼女の胸に下ろした。






気がつかない。



2、3分は経ったであろうか。



すごい興奮してきた。



自然と胸においた手に力が入ってきた。



最初は軽く揉んでみた。



まだ、気がついていないようだ。



もう少し、力を入れてみた。



まだ、寝ているみたいだ。






その状態を5分くらい続けてオレは今度は顔を右の胸に乗せてみた。






少し動いたようだ。



しばらくその体勢でじっとしていたが、オレはたまらなくなり頬擦りをした。






間違いなく起きている。



でも、拒否しない。



それどころか少し顔が紅潮している。



もう、止まらない。






オレは大胆にもTシャツのすそから手を入れ直接触った。



でかい、Eカップはあろうかというぐらい手の中で乳房がうねっていた。



オレは、理性も情緒も吹っ飛んだ。



目の前の山のような乳を必★で揉みまくった。



彼女は、全然拒否しない。



オレは、止まらない。



しばらくすると、小さなうめき声が聞こえてきた。






確信した。



これはいける!OKだ。



次にオレはしたに手を伸ばした。



下着の上からそっと撫でる。






「ううっ!」と軽く悲鳴を上げる彼女。






何度か軽く触った後、ついに最後の砦に手を掛けた。






「すげえっ」この一言だ。






遠慮はいらない。






オレは、彼女のあそこをひたすらいじり倒す。



時にクリを、時には指を中に。



彼女の声が悲鳴から歓喜の声に変わっている。



今、目の前にいるのは、従姉妹であると同時に一人の女だった。






何分ぐらい経ったであろう。



彼女のあそこは言葉で表現できないくらい熱い。



気がつけば彼女の右手がオレのそそりたったものを、パジャマごしに触っている。



さするように触り、たまに手のひらでぎゅっとにぎる。



相互マスターの状態だ。






ついに最後の一言が彼女の口から出た。






「入れてちょうだい・・・」






オレは彼女の下着を脱がし、自分の履いているものも脱いで犬のように覆いかぶさった。



分身の先を彼女の秘密の場所の入り口にあてがい、いざ!と力をいれた。



・・・が、意思と体がまったく反対の動きをした。






入らない!なぜ?






何度かトライした。



だが、なぜ?



自慢ではないがそれまで女性経験は人の3倍はある。



なぜ、このような時に・・・。



オレは女を経験したことのない初めてのような男のようだ。



焦れば焦るほど、だめだ。






どうして・・・。






潤んだ瞳で彼女がオレに言った。






「お口でしてあげるね」






小さい頃からいっしょに遊んでいた彼女が今、オレの股間に顔をうずめている。



苦しそうに小さな口で、一生懸命頭を動かしている。






「恥ずかしいから見ちゃだめ」と言いながら右手で分身をしごく。






ずっと、夢に見てきた瞬間だった。






「ごめん、ほんとは今日あの日なの。だから、できないんだ」






少し、ほっとした気持ちと残念な気持ちが入り混じった。



目の前で大きく潤んだ瞳でオレに語りかけてきた。






「だから、今日はこれでがまんして・・・」






そういうと、Tシャツを脱ぎだした。



目の前に山のような2つの乳が現れた。



彼女がベッドから降り、オレの股間に胸を近づけた。






「え!パイズリ」






彼女は自分の手で胸を抱え、間にオレの分身を挟んだ。






いやらしい、とてもいやらしい光景だった。



彼女はオレの顔をじっと見ながら動かしだした。



この世のものとは思えないぐらいの感触だった。



動かしている間、彼女はずっとオレの顔を見つめていた。



1分ももたなかっただろう。






オレは、絶頂に達した。






オレの汚れた体液が激しく噴射した。



26年の人生でここまで出したのは初めてだ。



彼女の胸に、彼女の手に、そして彼女の顔に激しくかけた。



特に顔には一番多くかかっている。



あごから、目にかけて大量に。



彼女は口の周りのを、指ですくいペロリと舐めた。






「お兄ちゃんの熱い・・」






子供のころの顔に彼女が戻っていた。






昼ごろ、再びオレたちは車に乗り彼女家に向かって走っていた。



車内では一言も言葉を交わさなかった。



一時間後、到着し彼女が車から降り、オレの方に近寄ってきた。



窓を開けると急にキスをしてきた。






「土曜日、また泊まりにいくね」






そう言い残して彼女は足早にマンションに入っていった。






その週の土曜日彼女は再びやってきた。



それから、しばらくの間オレ達は・・・。






ちなみに現在は互いに家庭をもっており、それ以来このような関係はありません。



でも、たまに会った時など懐かしくその頃のことを話したりします。