山奥にある温泉に1人旅をした時の体験談です。






専門学校を卒業後、僕は思い通りの所には就職ができず、就職浪人になってしまって進路に悩んでいました。



気分転換に長野県の山奥にある温泉地に1人で旅行をして、人生について考え直していました。



そんな時に、童貞の僕がエッチないたずらをされるという出来事がありました。






ネットで見つけた山奥の小さな旅館で、温泉に何度も入って、和食を摘みにビールを飲んだり、読書をしたり、ダラダラしながら過ごしていました。



とにかく現実逃避をしたかったので、都会の喧騒から逃れられるだけで満足だったのです。



大広間での夕食の時間に見た感じ、旅館には僕の他に、老夫婦、20代のカップル、そして20代後半から30代くらいの女性3人のグループが泊まっていることがわかりました。



じつは温泉に入った時に、この旅館には男湯と女湯の他に露天風呂があることも確認済みでした。



露天風呂は後から増設したらしく、男女混浴でした。



ちょっとハプニング的なことを期待しつつ、混浴露天風呂に夕方入った時には他に誰も入っていませんでした。






夕食後、僕は寝る前にもう一度、ワンチャンあるかもと例の混浴露天風呂に入りました。



更衣室は男女分かれていて、そこに男湯女湯の内湯があり、別の扉の先は露天風呂で繋がっているという造りです。



予想通り、入ったときには僕の他には誰もいませんでした。



しかし、ぼんやり湯船に浸かっていると更衣室の方から数人の若い女性の楽しそうな話し声が聞こえてきました。






(女性3人組に違いない!)






僕は混浴の方に来てくれるように心の中で念を送りました。





僕の念が通じたのか、ちょっと扉を開けて覗き込むようにしてから、3人の女性が入ってきました。



ちょうど僕が★角になる位置で気配を消していたので誰もいないと思ったのでしょう、女性たちは3人とも裸にバスタオルを巻いた状態で勢いよく入ってきました。






「あんたちょっと期待してたでしょ?」






「なに言ってんの、あんたこそ!」






楽しそうに会話を聞きながら、僕はいつ気付かれるか、気付かれたらどんな反応をすればいいかを必★で考えながら、自分の股間をタオルで隠しつつ湯船に浸かっていました。



そしてついに女性たちがバスタオルを外し、体にかけ湯をしました。



僕は生まれて初めて、家族以外の女性の全裸を目撃してしまいました。



薄暗い中で、僕は年上のお姉さんたちの全裸をガン見しました。



三者三様の大きさと形の乳房、乳首、乳輪、陰毛、腰、肌を目に焼き付けていました。






しかし当然ですが、女性たちが湯船に浸かった時に、僕の存在に気付かれてしまいました。



最初に気づいた女性が「あ」と口を開くと同時に、僕は落ち着いた態度で、「こんばんは、いい湯ですね」と言いました。



でも、緊張して声が裏返ってしまっていました。



女性たちはおしゃべりを止めて神妙な感じになり、ゆっくりとバスタオルでおっぱいと股を隠しつつ、僕と向き合うのを避けるように4人で横並びの状態になりました。



僕はひたすら平静さを装って・・・。






『混浴には慣れているし、女の裸も見慣れているから、性的に興奮することなんてありませんからご安心ください』






というオーラを出そうとしましたが、実際は心臓が飛び出しそうになっていました。



横目でチラチラと女性たちの裸を盗み見ることは止められず、当然のようにタオルで隠した僕の股間はムクムクと大きくなってしまっていました。



つまり女性たちが先に上がらない限り、僕は勃起がバレるので湯船から出られません。



3人は緊張した様子で耳打ちで何か相談していましたが、だんだんと3人の様子がリラックスした雰囲気というか、いたずらな感じに変わってきました。



その後の彼女たちの行動から推測するに・・・。






「やばい。男がいる。恥ずかしい、どうしよう」






「でも見て、結構若いよ」






「それになんか緊張してるみたいだし」






「逆にからかっちゃう?」






みたいな会話だったようでした。






「1人で来たんですか?」






「ええ、まあ」






「失礼ですが、大学生ですか?」






「いえ、そ、そのようなもんです」






「恥ずかしがらないでいいよ~。混浴なんだから~」






僕がまごまごするたびに、お姉さんたち3人は安心したようにタメ口になっていきました。



お姉さんたちに色々話しかけられても、「あの」「その」と小さい声でしか僕は返事が出来ず、お姉さんたちはだんだん近づいてきて、僕はお姉さんたち3人に包囲される状態になってしまいました。



その頃には僕はもう平静さを装うなんてことはできず、叱られた子供のように下を向いて、ときどき上目遣いでチラチラと、バスタオルの下でむにゅっとなっているおっぱいを観察する、ただの童貞丸出し野郎になってしまっていました。






案の定、僕の視線は気づかれていました。



女性の1人が手でバスタオルをガードしながら「見せないよ!」とふざけると・・・。






「いいじゃん、見せてあげなよ~」






「それならあんたが見せなさいよ~」






なんてはしゃぎはじめて、「若いんだからむしろ健全でしょ?ほらアソコも・・・」と僕の股間を指差してきました。



僕はもう顔が真っ赤で言葉を発することも出来ません。



そんな僕の様子にお姉さんたちはますます盛り上がってしまい・・・。






「見たいんでしょ?」






「あんた、胸を出してあげなさいよ」






「わ、可愛い反応!」






僕は完全にお姉さんたちのおもちゃにされてしまっていました。



そのうち女性の1人が、「見せてあげるよ、ほら!」と隣の女性のバスタオルを引っ張り、おっぱいがぽろんとこぼれました。






「ちょっと何すんの!」






笑いながら仕返しをすると、もう1人もおっぱいがぽろん。






「可愛い、恥ずかしいの?」






「ちゃんと見ていいのよ」






僕は顔を無理やり上げさせられ、その拍子に僕のタオルはふわっとお湯の中でめくれて、ガチガチに勃起したペニスが丸出しになってしまいました。



女性たちはキャーキャー騒ぎ、気が付けば僕を含めて4人全員が全裸で、お姉さんたち3人に裸を見せつけられている状態になっていました。



揺れるお湯の上には3種類のおっぱいがあり、お湯の中に目を向けると黒々した陰毛がゆらゆらと揺れています。



僕の目の前、半径1メートル以内で3つの女体が群がってはしゃいでいました。






「もしかして初めて?」






「ちょっと~、そんなこと聞いたら可哀想でしょ?」






「ねえ、誰の裸が一番きれい?」






もう大盛り上がりです。






「彼女はいないの?」






「やっぱり童貞君なの?」






女性たちは悪乗りに悪乗りを重ねて、ついに1人が僕のペニスをツンツンして、「さすがに若いおちんちんは硬い~」と言い、みんなが「どれどれ~」「まじ~?」とやっているうちに僕はペニスを掴まれた状態になりました。



お姉さんたちが僕のペニスを覗き込むたびに乳房や柔らかい腰が僕の身体に当たり、僕は初めての体験に、それだけでもうやばい状態です。






「ほらほらほら~」とペニスをしごかれたかと思うと、今度はわざと後ろから僕の背中に柔らかいおっぱいをムニュっと押し付けてきました。






「ダメですって、もし誰か来たら・・・」






と、僕は抵抗する素振りを見せつつも、完全に女性3人におもちゃにされる状況に身を委ねていました。



キャッキャとはしゃぐお姉さんたちに代わる代わるペニスをしごかれる状態が5分以上も続き、僕は本当にイッてしまいそうになりました。






「ちょっ、ダメですって」と僕は体を引いて湯船の縁に腰かけました。






しかし、それによって湯船の中にいるお姉さんたちにガチガチのペニスを見せつけているような状態になってしまいました。



もう止まりません。



1人がペニスにキスをしてきたかと思えば、もう1人が後ろからおっぱいを押し付けながら羽交い絞めをしてきて、3人目がシコシコとペニスをしごいてきました。



そしてついに僕は、「すみません!もうだめです!」と宣言して、ドクドクとペニスを脈打たせ、湯船に向かって噴水のような射精してしまいました。



精液は前にいたお姉さんのおっぱいや顔に飛び、そして湯船の中にボタっと落ちました。






「キャッ!」






「出た!」






「やば~い」






僕が射精してもお姉さんたちは嬉しそうにはしゃいでいました。



僕は顔が真っ赤になってしまっていました。



するとお姉さんたちは・・・。






「じゃあ私たちのも触る?」






「入れてみる?」






「童貞、今日卒業する?」






今にして思えば願ってもない状況ですが、その日の僕は変な意地を張ってしまい、「大丈夫です。気持ちいい思いができて良かったです」と言い残して部屋に帰ってしまい、結局お姉さんたちとはそれっきり、その先をすることはありませんでした。



どうして遠慮してしまったんだろうと激しく後悔している僕は、もちろん今も童貞です。