小学生時代は自宅に風呂がなく銭湯通いでした。



その当時、自宅に風呂があるのは学年に10人いるかいないかの裕福な家庭でした。






女子の家も同様で、よく親と一緒に来ていました。



女子の場合、母親と来ると女湯に入るのに、父親と来ると必ず男湯に入ってきます。



俺が小学校低学年で性に目覚めたのはそれが原因です。






明るいときに一緒にかけっこや滑り台で遊んでいた女子が、父親と一緒に裸でどこも隠さず男湯へ。



初めて見たときは、たぶん勃起していました。



その影響もあって、女子は中学年、高学年になっても父親と一緒に男湯へ。



おっぱいが膨らんでも、陰毛が生えてきても、平気で入ってきました。






脱衣所で脱いでると女子が1人で入ってきて、「あ、いたいた。よかった」と言って俺の隣りに来たので、「あれ?お父さんは?」と聞くと・・・。






「今日はお母さんと。でも私の裸を見たいスケベな奴がいると思ってこっち来たの」






随分大胆な発言をあっさり言って、さっさと最後のパンツも脱ぎ、「ほら、スケベなAくん、早く脱げよー」とその場でぴょんぴょん跳ねておっぱいを上下に激しく揺らしながら俺が裸になるのを待ってました。



裸になると「うん、今日も大きいね。じゃあ入ろー!」と、元気よく俺の尻を叩いて一緒に風呂へ。






確かその時だったと思いますが、周りにクラスの男女がいる中で、その女子と2人で体の洗いっこをしました。



彼女の希望でお互いの全身を洗うことになり、まず背中から下にいってお尻。





タオル越しでしたが、初めて女子のお尻に触れたことに喜びを感じました。



冗談なしにお尻の間を洗うよう要求され、彼女が「こうしたら洗える?」と、前の鏡に両手をついてお尻を俺の顔面近くに突き出す格好に。






(こいつ、恥ずかしいって思わないのかなあ?)






そう思いつつ、初めて見る小さいお尻の穴に股間は爆発寸前。



タオルで拭くように洗い、悪戯でお尻の穴を少し指で突くと、全身がビクビクっと動いたので驚きました。



薄っすら周辺にヘアが生えた割れ目をグイっとやって洗うと、さっきまでの態度とは一転、「ふーっ、ふーっ、はあああああ」と荒い息遣いになり、首が上下左右に動き、落ち着きのない様子になってました。



何度も何度も割れ目の間をなぞると、「ああー、もうそこはいいから前洗って」と自分で体を動かし、今度は前向きにしゃがんで突然の御開帳。



さすがに驚きました。



股間を洗い、おっぱいを揉むようにして洗うと、なんだか感じている様子でした。



とろ~んとした顔は、いつもの女子ではなく、“女”って感じでした。






首まで洗い終えると、「ありがとう。じゃあ今度は私の番。座って」と俺の手からタオルを奪い、後ろに回って背中を洗ってくれました。



後ろを洗い終えると前に回り、キンタマを手のひらで遊ばれた後、ちんこをタオルで包んで擦るように洗われました。



目の前のちんこを凝視しながら擦る動きは、まるで射精を望んでいるかのような感じがしました。






湯に浸かっているクラスの男女から、「おふたりさん、熱いねー」などと冷やかしを受けました。



入口の扉が開いて、父親と一緒に入ってきた新しい女子は俺たちの姿を見て、「ちょ、ちょっとあんたたち、こんなとこで何してるの?!」って驚いていました。



そんな状況なので、気持ちは良かったけど恥ずかしさもあって射精までには至らず。



彼女も諦めたのか、ちんこにタオルを包ませたまま手を離し・・・。






「はい、終わったよ。流すね」






そう言うと、ケロリンの風呂桶にお湯を溜めて、一気にお互いの泡を流しました。






それから女子が隣に移って洗髪を始めました。



俺も洗髪しましたが、男なので早く終わり、彼女が終わるのを待っていました。



濡れた長い黒髪がすごくやらしかったです。



洗髪中、彼女の手が何度も股間に行っていた理由については、あえて聞きませんでした。






彼女も洗髪を終え、一緒に湯に戻りました。



クラスの男女に色々聞かれましたが、なんとか誤魔化しました。






この混浴は中学生になっても続いたのですが、やはり中学生ともなると大人の女性の体つきに変わってきます。



さすがに性的な問題があるだろうと、俺が中学1年の夏休みから女子の男湯禁止令が出ました。



このときは、本当に落ち込みました。






さて、銭湯で体の洗いっこをした彼女(もう大人の女性)とは現在も付き合いがあります。



時代を経て、また裸の付き合いをして、そういう思い出があったことを振り返って嬉しくなったので話すことにしました。






以上です。