もう5年くらい前のこと。



いつもデートしていた女子高生がいた。



彼女の名前は優美、某私立高校に通っていた。



セーラー服がよく似合う、髪の長い明るい女の子だった。






援助というわけではなく、カラオケ行ったり、買い物行ったり、遊園地に行ったり。



そういったお金はこちらが持っていたが、お小遣いをあげたりといった関係ではなかった。



お互いに、友人以上恋人未満という感じでした。



腕を組んで歩いたり、軽くキス程度はしていましたが・・・。






その出来事があったのは、優美が高校2年の冬だった。



学校帰りに友達とカラオケに行った時、タバコを吸っていた者が何名かいて補導された。



吸っていない者は2日間の自宅謹慎という処分で済んだのだったが、その余波で親から『携帯電話の解約とバイトの停止』が言い渡されてしまった。



そのため、優美は携帯電話が無くなってしまった。



元々携帯電話代はバイト代から出すことになっていた。



高額なおねだりはその時だけでした。






優美「携帯電話買ってください。お願い」






俺「通話料とかは?毎月どのくらい?」








優美「1万くらい・・・」






俺「じゃあ、それも出してあげるよ」






ということで、出たばかりの携帯を俺名義で買ってあげました。



その日だけは深夜に会うことにしました。



とにかく連絡が取れなくてこちらも困っていたので。



パソコンでのメールのやりとりだけはできるので、近くまで行き彼女を待った。



こっそりと家を抜け出した彼女。



可愛らしいデート用の服装か制服しか見たことなかったのですが、コートを脱ぐとラフな服装。






優美「ありがとう」






俺「これで、大丈夫だね」






優美「うん。ホントにありがとう」






俺「今日はどうする?」






優美「ちょっとドライブしよう」






ということで軽くその辺りをドライブ。






優美「ねえ、裏の方に行って・・・」






そう言うのでと裏通りの方へ入ると、市内なのに家がほとんど無いような所に来た。






優美「ね、どこか、停めて」






俺「うん」






優美「もっとわからなそうなところ・・・」






ちょっと期待しながら、完全な★角となっている、周りに何もない所へ停めた。






優美「今日、ほんとにありがとう。お礼・・・」






そう言ってキスをしてきた。



この程度はよくあることでしたが、彼女の手が俺の手をとって胸へ誘う。



こうなると俺も我慢できずに、彼女の胸をそっと揉み、服の下へ滑らせる・・・。






俺「いいの?」






優美「うん。このくらいはお礼。いつかはこうなるんだし・・・」






身体をピクピクさせながら喘ぎます。






優美「ねえ、お口でやってあげる・・・」






思わぬことを彼女が言い出す。






俺「できるの?」






優美「わかんない。やったことないから・・・」






俺「じゃあなんで?」






優美「友達の話聞いていて・・・、男の人は喜ぶって言うから・・・」






運転席で窮屈そうにあれを出すと、暗い中でも何となく見えるようで、彼女はしばらくじっと見ていた。






俺「無理ならいいよ。そんなお礼しなくたって・・・」






優美「ううん。やりたいの・・・。やってみたい・・・」






いきなり咥え始めた優美。



そして、いきなりむせた優美。






俺「大丈夫?」






優美「うん。頑張る」






また咥え始める。



でもやり方がぎこちないので、すぐにむせて、また咳き込む。



そんな新鮮さで俺のはガチガチに硬くなってきている。






優美「うまくいかない」






半べそをかいてる優美に、「今度、もっとうまくなるように教えてあげるよ」と言いながら、彼女の下の方へ手を滑らす。



その瞬間、優美の小さな叫びがする。



あそこはもう濡れている。



必★で堪える姿はすごく可愛い。






俺「優美、後ろへ行こう」






優美を後部座席へ誘う。



優美をそっと抱いて、キスをする。



彼女に俺のあれを握ってもらったまま、優美の部分を愛撫する。






俺「優美、我慢できないよ・・・」






優美「え?」






優美の足を持つと、優美のあそこに俺のを当てる。






優美「だって・・・」






どうしようか迷っている様子がよくわかる。






俺「好きだよ」






そう言いながら、彼女の同意を待たずに少しずつ入れていく。






優美「痛い」






彼女のうめき声・・・。



キツい・・・。



入りづらい・・・。



彼女は必★で堪える。



突然軽くなり、すっと根本まで入る。



優美が強い力で俺の上着を握り締める。



優美の顔が俺の上着に押しつけられている。






(処女だ・・・)






俺の頭の中に浮かんできた言葉。



それと同時に腰を振るまでもなく、興奮がよぎる。






(どうしよう・・・)






気持ちがいいのと後悔が入り交じった複雑な感情。



しかし、彼女は必★に俺にしがみついている。



車内の狭い空間・・・。



離れない彼女・・・。



わずかな腰の運動ではあるが、いきなり絶頂感がやってくる。



そして射精。



優美の中にしっかりと出してしまった。



無言の2人。






俺「ごめん」






ぼそっと言うと彼女の目から涙が流れ出る。






優美「いいの」






そして俺を安心させるように、「今日は大丈夫な日だから・・・」と。



俺のを抜く時、小さな呻き声がした。



そして俺のには彼女の血が・・・。






しかし、彼女のしっかりと締まったあそこからは、俺のザーメンは出てこない。



奥にしっかりと出してしまったらしい。






優美「あなたのが奥にいる・・・」






俺は何も言えずにそっと髪を撫でる。






優美「キスして・・・」






彼女をそっと抱き締めてキスする。






優美「こんなのも私たちらしい初めてね」






その日はそのまま彼女を家まで送る。






次の日、電話がある。






優美「昨日はありがとう」






俺「大丈夫だった?」






優美「ちょっとまだ変な感じがするよ。明日の土曜日、会えますか?」






俺「いいよ。じゃあ、いつものところで待ってるよ。どこ、行く?」






優美「あのね・・・。ホテル連れて行って。今度はちゃんと抱かれたいから・・・。それから、フェラとかちゃんと教えて。私、頑張るから」






俺「いいの?」






優美「うん。ちゃんと彼女にしてくれますよね」






それから優美が卒業するまで、今度は恋人という関係が続きました。