今から、2年前の話になります。






子育ても一段落した頃、ママ友から旅行の誘いがありました。



勿論、主人に許可を貰おうと話したら「良いじゃないか、行って来いよ」と一発OKでした。






私40歳、友人:由美子43歳、純子44歳。



旅行の打ち合わせを行い、1泊で温泉に行く事に・・・。



そんな中、由美子さんが「下着は勝負物よね!」と言い出し、私は思わず「何で!?」と聞きました。






「女だけの旅行よ!いい男居るかも知れないじゃない!ねぇ」



「そうそう!こんな時じゃないと普段のストレスは発散されないし?」



「私は服装も若く行くわよ」



「何!ミニスカ?」



「そうよ!この間買っちゃった!」






そんな感じで盛り上がり、私も久々に若返っちゃうか?って張り切っていました。






旅行当日。






「お~何だお前!随分若い格好だな」



「可笑しいかな?」








「いいよ。凄く若く見えるし・・・可愛いよ」






そんな夫の言葉にちょっと自信を持ちながら家を後にしたんです。






駅に向かうと由美子さん達が出迎えてくれました。



明らかにみんな若い格好でした。






電車に乗り込み3人向かい合いに座ると、






「やだ!美香さんパンティ見えてるよ。ハハハ」






ワンピースを着ていたのですが、丈が短すぎたのか?ズリ上がりちょっと屈むと前からは見えるようでした。



勿論、他の2人も同様だったんですけどね!






そんな3人を乗せ、電車は目的地の温泉地へ到着しました。



温泉地で観光を楽しんでいると、20代の男性3人組みに声を掛けられました。






「お姉さん達、俺たちと遊びに行かない!」






「(ちょっと若いかな?)」



「(どうする?)」






コソコソ話をして、「また今度ね」と笑顔で交わし、目的地の温泉宿に向かいました。






浴衣に着替え、温泉に浸かり、楽しみにしていた夕食を3人で堪能しながら、若い男達にナンパされた話で盛り上がっていました。






「あれ!お姉さん達もここだったんですね。ラッキー」






振り向くと、昼間にナンパしてきた若い男達でした。






「この後、一緒に飲みませんか?」



「どうする?今度って言っちゃった後だし・・・飲む?」



「そうね!いいんじゃない」






年上の言葉に逆らえず、私達の部屋で飲む事になりました。






若い男達は、28歳の独身で学生時代からの友人らしく、たまに一緒に旅行に出掛けているとの事でした。



酒も進み、話はエッチな方向へ進み、私達の性生活までもが暴露されることに・・・。



男達は食入る様に聞いていました。






浴衣ははだけ出し、由美子さんも純子さんも勝負下着が全開でした。






「お~お姉さん、エッチな下着付けて・・・何、期待してたのかな?」



「もっと見て良いですか?」






「ちょっとね!」






そう言うと男達は、由美子さんに浴衣を剥ぎ取り、下着姿にしていました。



すると、今度は純子さんまでもが下着姿にされ、「どっちもいいっすね?」って比べられていました。






「じゃ、最後は美香さんだけですよ」






そう言って男達が私に群がり、抵抗する間もなく浴衣を剥ぎ取られました。






「お~大きい!」






3人が私の胸を凝視していると、






「そうよ。美香さんFカップだからね」



「触らせてもらったら・・・ねぇ」



「え~!駄目よ」






思わず胸を隠したんですが、場が白けたのを感じ、手をそっと取りました。






また、酒が注がれ瞼が重くなり始めた頃、由美子さんの姿が見えなくなりました。



暫くして、トイレに向かうと玄関口で、男のチンポを咥えている由美子さんが居ました。






「あら!見られちゃった・・・今日の事は忘れましょ!」






そう言っておまんこに入れられていました。






トイレから出て部屋に入ると、純子さんも全裸にされ、布団の上でバックから突かれ喘いでいました。



どうしよう?と思った瞬間には、私も押し倒され下着を剥ぎ取られ、今、おしっこを出したばかりのおまんこを舐められ・・・。






「汚いよ。駄目」と言っても聞く筈もなく、吸い付かれて感じてしまいました。






「デカイオッパイ気持ちいい」






胸を揉みくしゃにされながら、私は彼のチンポを受け入れてしまいました。



若い男のSEXは夫にはない激しさで、私は今まで感じた事の無い快楽に、激しく逝ってしまいました。



男達は、代わる代わる私達を逝かせまくり記憶がなくなりました。






翌朝、目が覚めると布団の上に全裸で6人が重なるように寝ていました。



ガンガンする頭を抱えながら、記憶を呼び起こし“ハッ”としたんです。



一足先に、風呂に向かい体を洗い流すと部屋に戻りましたが、まだ5人はグッスリ寝ていました。






化粧を直していると、後ろから抱きかかえられ全裸にされると、もう一人も気づいて起きそのまま、男達の部屋に連れ込まれました。



彼の部屋も同じ階で、少し離れていましたが、まだ朝4時半と言うこともあり人気はありませんでした。






部屋に着くと2人に抱かれ、あらゆるカッコを携帯で撮影され、口とおまんこに同時挿入。



また、興奮と激しい快楽が蘇り、どうしようもなくなっていました。



おまんこから溢れるエッチな汁をお尻の穴に塗り、彼は指を入れだしました。



初めての体験でした。



痛いと言うよりドキドキした。



おまんことは違った気持ち良さが伝わり、思わず「アッ」と声を出す位でした。






男は指を2本3本と増やすと、ちょっとずつ広げて行き、気づくとチンポを入れられていました。



余りの気持ちよさに、お尻の穴で逝ってしまい、潮まで噴く始末でした。



結局2時間彼らに弄ばれ、解放されたのが6時を過ぎていました。






「もう、部屋に戻っていいよ」と彼らに言われても、私は何も着る物もありませんでした。






それを知っていて彼らは私を廊下に追い出し、部屋の鍵をかけたんです。



誰にも会わない事を祈りつつ、私は自分の部屋を目指しました。



長い長い廊下でした。






ようやく部屋のドアに手を伸ばした瞬間!



隣のドアが開き、中から初老の男性が出てきました。






驚いた目線を感じながら、何とか部屋に入りました。



中には、3人がまだグッスリ眠っています。



7時を過ぎ、ようやくみんな起きると風呂に向かいました。



6人一緒に朝食を食べていると、向かいのテーブルには、先ほど廊下で会った初老の男性が、奥さんと一緒に座ってこっちをチラチラ見るのが分かりました。






ホテルを出て彼らと別れ、電車で現実の世界へ戻る私達でした。