専業主婦をしている50歳のおばさんの私
先日、猛暑日の中
古くかの友人に会いに行くために
お洒落して電車に乗りました
物凄く暑い日で
電車に乗った時には滝のように
汗が体中から吹き出ていました
私はハンケチで汗をふきながら
ガランとした車両の端に座ってると
若い男の子が隣にすわりました
二十前後の青年で
走りだすと、目をつぶっていた私の膝に
その男の子が手をのせてきたんです
少し驚いたけど、
他に人のいない車内でそばに座ってきた時点で
なんとなく変な予感を感じていました
それでも目をつぶって座っていた私
その日は薄い青いお洒落なシャツに
膝丈のスカートを着ていた私
汗をかいた体に
強めの冷房でちょっと冷えすぎていた私に
青年の手のぬくもりが心地よかったこともあり
誰かが近くに来なければ
別にいいかなと思って
痴漢されても黙ったままでいました
そして、黙っていると
手のひらが太腿の上を這い回ります
青年は痴漢するのに手慣れた感じで
大胆に手を動かします
目はつぶっていますが、
痴漢の彼は気配で私の顔を伺っているのが分かりました
じっとこちらを見つめながら
手を動かしているようです。
腿の内側に手を差し込まれると、
とってもいやらしいことされてる気分になってきて
ドキドキしました
それに・・私、そこ、弱くて
昔から感じちゃうんです
項の方まで鳥肌が立つような感覚がありました
ぞくぞく
どうしてか今日の電車は、
目的地までずっと私達のそばに
他の乗客が乗って来なかったんです。
だから、仕方なく痴漢されっぱなしでした
結局降りるまでずっと触られてしまって
スカートの裾から中にまで手が入ってきて
ってゆーか、
スカートの裾をまくられてしまいました
電車の中で五十路熟女の私が
パンツ丸見えで変質者の露出狂おばさんのような
はしたない格好にさせてしまったのです
そして、パンツの上から
股間を触られ痴漢の彼も
エスカレートしてくるんです
指先でそっと円を描いたり、
縦に上下にすべらせたり、
ジリジリと焦らすようにされた後から
というか男の子もよく忍耐が持つなーと思いました
若いのに
私が気づいてるの知らなかったのかしら?
そーいえば、股間を蓋するように
手のひらでそっと抑えてきた時には、
震えてたような気もします
50年生きてきましたから
今まで痴漢に何度も出会った事ありますが
軽くお尻や胸を触られるぐらい
軽いお触りの痴漢だけど
しっかりと股間を触れる痴漢は
経験した事がありませんでした
そして、痴漢の彼の方も激しく興奮してたのかな?
目的地に近づいて私が顔を上げると、
一瞬驚いたふうだったけど、
名残惜しげに股間から手を離さなくって
一所懸命最後のあがきで
パンツの上からお股を揉み込んできました
気持よかったけど
ぎりぎりまで黙って痴漢青年の
したいように触らせておきました
駅に着くと、やはり黙ったまま男の子を
無視したままホームに一人で降りました
何事もなかったのかのように降りましたが
パンツの中はぐっしょり濡れていて
数年ぶりに激しく男性に抱かれたいと
熱望してしまいました
あの日、友達の約束がなければ・・・
五十路の私ですか
あの痴漢の彼にホテルで抱かれていたと思います
久しぶりに火照った体を落ち着かせるのに
苦労しました
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