アルバイト同士、俺も含め男2人、女2人で飲みに行った時の話。



俺が経験した、最もエッチだと思った実話です。






みんな気の合う仲間のせいか、最初っから凄いペースで飛ばしていた。



俺もあまり強くないのに、その時はかなりのピッチで飲んでいた。



目の前が酔いでぐるぐる回り、激しい吐き気が襲った。



俺はたまらずトイレに駆け込んだ。



どのくらいトイレに居ただろう、その後の記憶がなくなっていた・・・。






気づいたら俺は外に出ていて、ビルの陰に体育座りをしていた。



そして隣には美貴ちゃんがいて、俺の背中を擦ってくれていた。






俺「みんなはどうした?」






美貴「どっか行ってしまった」






俺「ごめんね、介抱なんかさせちゃって・・・」






美貴「だって、ほっとけないじゃない」






美貴は結構華奢な体つきで、美女ではないけど愛くるしい顔をした子だ。





飲み物のオーダーも、みんなの分を聞いたり、料理が来ると取り分けたりしていた。



美貴とならうまくやっていけそうだなと前々から感じていて、正直ちょっと気に入っていた。



俺の酔いはいい加減覚めてきていた。



しかし隣にいる美貴をなんとかしたかった。






「ちょっとここ騒がしいから静かなとこで休みたい」






俺は美貴の手を引っ張ると誰も居ない市民公園の、薄暗いベンチまで歩いていった。



ベンチに腰掛けると、俺は具合が悪そうに前屈みにうずくまった。






「大丈夫?」






美貴が左手で背中を擦ってくれる。



形の良いCカップはあるおっぱいが背中に当たる。



もう限界だった。






「美貴!」






俺は具合の悪いふりをして美貴に抱きついた。






「え、ちょっとぉ!」






美貴は少しびっくりしたみたいだが、強い拒絶ではなかった。






「好きだったんだ、ずっと、美貴のこと・・・」






性欲のせいか酔っている勢いのせいか、口がそうとう滑らかになっていた。



そして勢いでに美貴にキスをした。






「う、うんもう!」






美貴は少し抵抗した。






「なんかこういうの嫌!」






美貴はちょっと怒ってしまった。






「すまん、調子に乗った・・・」






俺は美貴に謝ったが、このままやめる気はまったくなかった。






「俺と付き合ってよ、愛してる!」






美貴のおっぱいを触りながら迫った。






「わかった、わかったから、ちょっと待って」






美貴は意を決したように言う。






「◯◯君は、私のことなんとも思ってないかと思ってた・・・」






俺は無言でその唇に再びキスをした。



舌を絡めて、つばを出し入れした。



美貴はもうグッタリしていた。



美貴の右手をとり、自分のモノをジーンズの上から触らせた。



もうカチンカチンになっていた。






「ジッパー下ろして、強く握って」






俺は指示を出した。



美貴はぎごちない手つきでジッパーを下ろす。






「美貴のもしてあげるよ」






俺は美貴のスカートの中に手を入れた。






「あっ!」






美貴はビクンと仰け反った後、左手でぐっとしがみついてきた。



お互いの手がクロスして、お互いの性器を弄りあっている。



キスをする口を離すと、美貴の目は完全にイッてしまっている。



口からはだらしなくよだれが垂れている。



普通の男ならここで咥えさせるんだろうけど、俺はしない。






「ん?ここが気持ちいいのか?」






美貴の瞳を見つめ、激しくGスポットを責める。






「うう、うう、うう、う、う」






美貴は小刻みに震え、目を見開いて快感に耐えている。






「俺のこと、好きだったんだろ?どう?こんなことされたかったんだろ?」






「う、うう、う」






美貴は涙を流し、小さく何度も頷く。






「ほら!俺のチンコ、もっとしごけよ!」






美貴はハッとして、狂ったようにしごき始めた。






「美貴、愛してる、愛してる・・・」






俺は美貴のグチョグチョに塗れたアソコを容赦なく掻き混ぜた。






「ああっ!あああっ!」






美貴は白目を剥いて叫んでいる。



イクのが近いようだ。






「美貴!美貴!美貴!美貴!美貴!」






俺は狂ったように名前を叫び、美貴の瞳を見つめた。



超高層ビルのてっぺんから二人抱き合い背中から落ちていく、そんな映像が脳裏をよぎった。






もう何もかも捨てて構わない、地獄に落ちても構わない、美貴と愛し合って行けるなら・・・。






「うっ!!!」






体中に電流が走り、ドクンと性器が脈打った!



白い液体が飛び散った!



おびただしい量の白い液体は、美貴の右手の中で溢れるとスカートに滴っていた。



口を食いしばり快感の余韻にしたる美貴・・・。



射精の快感で脳がしびれ動けない俺・・・。



しばらく放心状態だった二人、我に返るとまた見つめ合い、キスを求め合った。






朝まで何度も何度も快感の波は訪れ、二人の夜は更けていった・・・。